浅葱 2018-04-28 22:18:34 |
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…──こんばんは、( 扉を静かにノック / こんこん ) 隙間から明かりが漏れてたから…来てみたんだ、けど…起きてる?( 途中からごにょごにょ )
…お邪魔します。( そろりと入室 / 鼻を掠めた煙草の微香にスンと鼻を鳴らし ) ん、あれ、さっき眼鏡掛けてたっけ?( ジィと見つめ )
どうぞ。悪いな、散らかってて( 床に積み上がった本を本棚へ戻し )いや、仕事してたから掛けてただけ。普段は掛けねえよ( 眼鏡外し )
いや、全然大丈夫…お構いなく。凄いね、本の量。( 本棚を見つめ ) そういうフレームの眼鏡が似合う人って中々いないよね。…ていうか仕事中なのにごめん。俺入れてよかったの?邪魔にならないならいいけど…。( 外された眼鏡を見つめ / は、と気が付くと眉尻を下げ )
あー、まぁ職業柄な。本好きだし( 微笑んで一冊の本の背表紙撫で )ふは、そうか。俺は似合ってるか。…いや、お前さんと話してると息抜きになる。ちょうど煮詰まってたとこだしな( ノートパソコンぱたんと閉じ )ていうか、どうしたんだよ。急にしおらしくなっちまって。人の部屋来んの緊張する?( 微笑んで首傾げ )
あぁ、気にすんな。俺もあんま慣れてなくて結構上げちまうから( 苦笑浮かべ )
『 藤李です。
上げた挙句に寝落ちしてごめん。部屋に運んでくれてありがと。懲りずにまた話してくれると嬉しい。…それじゃ。』
…──これで、よし。( 扉の下の隙間から紙を差し込むと部屋を離れ )
──…ふは、律儀なこった( 紙拾い上げ目を通し、頬緩ませてぽつり )さて、先に風呂でも済ませちまうか( 折り畳んだ紙を抽斗に仕舞い部屋を出て )
くぁ…( 欠伸零し / 部屋着に着替え眼鏡掛け )眠くなるまで晩酌でもすっかな…そういや、こないだ日本酒貰ったんだっけか( 荷物漁り )…あったあった。寝酒には最高だな( 満悦気に微笑み )
…さて、やりますか( 眼鏡かけ / 机に向かい )あ、万が一誰か来てくれた時のために。もしかしたら返事が遅くなる時があるかもしんねぇ。特に昼辺りはちっと怪しいが、まぁそれでも良かったらいつでも来てくれ。
──…浅葱君、居るかい?( 数回ノック音鳴らし、ドア越しに声を掛け )タイミング逃したら中々お邪魔できなくなりそうだから、早速来てしまったけど…もし仕事中だったら申し訳ないな。( ドア前で呟き漏らしつつ反応があるか待機し )
──…お、来てくれたのか。丁度煮詰まってたとこだから助かる( 扉開け、へらりと微笑み )あー…今ちょっと煙草臭ぇかも。それでも良かったら( 苦笑し )
それなら良かった、仕事の邪魔をしちゃあ悪いからねえ。…ああでも、昨日の今日でまた俺との絡みになっちゃうけど、大丈夫かい?( 一つ息吐き / ゆるりと小首傾げ )ん、それは構わないよ。お邪魔させてもらう立場だし、特別嫌な匂いってわけでもないからねえ。( 口元へ薄く笑み含ませ )
ふは、そんなもんは気にする事ねぇよ。寧ろ大歓迎だ。まさか部屋にまで来てくれるとはなぁ( くく、 )なら良かった。ついでにお前さんの部屋に比べちゃあ全然片付いてねぇんだが…まぁそこは目ぇ瞑ってくれ( 部屋の扉開き招き入れ )
昨日はお前が部屋に来てくれたからねえ、お返しみたいなものだよ。求められればその分与えるし、与えられたらその分与え返す…みたいな感覚かなあ。まあ後は単純に、お前は落ち着いてるから話しやすいっていうのもあるよ。( 少々考える様に瞳細め / ふむ )はは、俺は物欲があまりないから、そもそも物が少ないだけだよ。俺はこの部屋、生活感があって好きだな。( 招かれるまま足を踏み入れ / 室内をちらり見渡し )
へぇ、求めたら幾らでもくれんのかよ( 口角上げ )ふは、落ち着いてるか。お前さんが俺の傍で寛げるなら何よりだ( 頬緩め )なるほどねぇ、俺は物欲塗れだからどんどん生活スペースが本に侵食されてくな( 苦笑し )あぁ、適当に座ってくれ。生憎出せるもんは…酒くらいしかねぇんだが( 椅子指し / 戸棚漁り )
そうだねえ。俺に求めてくれるのなら、出来る限り応えるつもりだよ。( くす )まだあまり皆と話せていないから、一番親しみやすいのかもしれないねえ。これからお前の所へ寛ぎに来てしまいそうだよ。( ふふ / 肩竦め )好きな物で満たされた部屋なんて素敵じゃないか。…この中に、浅葱君の書いた本はあるのかい?( 本棚に近付くとするりと背表紙に触れ )──ああ、お構いなく。お前と話せるだけで十分だよ。( 床に腰を下ろすとベッドに背を寄り掛からせて )
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