灰の自室

ネットスラングとか今時の…浅葱さん、スッゲェ可愛いなって。そう、言っただけ（ ちら 、 にへら ）素直でよろしーい、なんつって（ ふは ）ん。浅葱さんは十分、可愛いしカッケェっすよ（ うんうん ）やー…俺ってゲーム以外で選択失敗ばっかしてるもん、これ以上はやめとく（ 指でバツ作り口隠し ）
わお、引っ張ってってくれるとか…楽出来そ（ 目きらりん 、 ）浅葱さん、優し過ぎると自分が疲れちゃうっすよ？（ じー ）おう、侵略してやるっすよー…それに、浅葱さんの本読み放題とか…浅葱さんの部屋楽園だし（ にま 、 うんうん ）面倒見良すぎて、逆に心配ってのも…少しはあんだけどね（ ぼそ ）

…可愛いってなぁ…俺未だにどう反応して良いかわかんねぇんだよ。白夜には流しとけば良いって言われたんだけどな( ふむ )まぁこれ、半分癖みたいになっちまってんだけどさ( 苦笑浮かべ )可愛い、ってのは俺の必須事項なわけ?( 複雑そうに表情歪め )選択?…まぁお前さんがそう言うなら無理には聞かねぇけど( 首傾げ )
楽はさせねぇよ。お前さんがどうしようもなくなった時に助けてやるってだけだ( 額つつき )別に俺はそこまで優しくねぇし、疲れてもねぇよ( ふは )ふは、そう言ってくれっと嬉しいな。苦労して書いた甲斐あった( 頬緩め )心配って?( 目瞬き )

あー…確かに。俺が言われても、人参じゃなくて目の前におにぎりとか出された兎みたいな顔になりそう（ 疑問符浮かべ首傾けて見せ 、 ふは ）いや、癖になっちゃ駄目っしょ（ 肩に手乗せ ）あとは…渋い！なんて、浅葱さんを可愛いって言いたいのは…多分俺がそう言わないと背伸び出来そうにないから、だと思うっす（ 親指立て 、 ふむ ）俺には似合わないもんね、こういうのって（ うんうん ）
やっぱり。じゃあ、俺なりに急ぎ足で追い付ける様に頑張る（ にぃ 、 こく ）お、ってことは…俺が優しいって思ってんのは俺の特権？（ にぱ 、 首傾け ）浅葱さん居るし、迷惑にならない様にこっそり侵略して行くよ（ 力強く頷き ／ ← いややめろ ）んーん、何でも無い。浅葱さんが年齢気にしすぎて、老け込んじゃったらどうしよーってね（ 瞼伏せ首振り 、 ふは ）

……ふはっ、おにぎり出された兎ってどんな顔すんだよ( 吹き出し / 肩揺らして笑い )分かってんだけどさ、気付いたら言ってんだよなぁ( はぁ、 )あぁ、渋いってのは嬉しいねぇ。…背伸び?んなのする必要ねぇだろ( 首傾げ )何だよ、そういう事言われっと中途半端に気になるだろ( 僅かに眉寄せ )
追い付くも何も、先に行くつもりねぇって( ふは )ふは、まぁそう言えなくもねぇな( 頭撫で )こっそり侵略ってのは中々難易度高ぇんじゃねぇの。それに本読んでくれんなら好きな時に来てくれて構わねぇよ( 頬緩め )それはそれで失礼だな。これ以上老け込みはしねぇよ。…たぶん( ぽつ、 )

多分…すっごい間抜けた顔で頭にはてないっぱい浮かべてるんだよ（ 人差し指ぴこ 、 真剣な顔で ）ま、そういう属性はそれで…イイんだけどさ（ にや ）なんたって、大人気必至のイケおじ属性だかんね。背伸びしたいよ、でなきゃ…俺の言う事本気で取って貰えなそうだし（ 拗ねた様に目逸らし ）え、聞かないんじゃなかったの？（ 数回瞬き 、 ）俺、言わないよ。負け試合は嫌いなんだ（ こく ）
マジで？浅葱さんと一緒に行けるんなら、俺も面倒臭がらないで…ちゃんと歩くよ（ にへら ）やりー、じゃあ特許取らないと（ けら ）分かんないよ…浅葱さんの知らない内に、俺のゲームが少しずつ増えてってたりするかもよ？…ふは、じゃあ遠慮無く（ にたり 、 眉下げた砕けた笑み浮かべ ）いや、これ以上って…。浅葱さんは格好良い！十分若い！でなきゃ、俺の趣味…理解しようとなんかしてくんないっすよ（ 手取り 、 真っ直ぐ見 ）

…っふは、確かにな。そりゃ兎よりお前さんの顔の方が想像しやすいぜ( 頭わしゃ )その属性ってのは何なんだよ。性格の部類分けみたいなやつか?( 首傾げ )背伸びなんかしなくたってお前さんの話いい加減に聞いてるんけじゃないぜ?ちゃんと本気にもしてるし( ふは )そうヒントみてぇなのを小出しにされると推理したくなんだろ( くく、 )だぁいじょうぶだって、無理に聞かねぇから( へら )
お、成長したなぁ。えらいえらい( 頭ぽふ )んな特許取ったってなんの得にもなんねぇよ( 肩竦め )そりゃ怖ぇなぁ。気付いたら本棚がゲームに占拠されてそうだ。…お、可愛い顔で笑うようになったんじゃねぇの( ふむ / 頬つつき )…なんだ、そんな理解者少ねぇのかよ( 戸惑いつつ手握り返し )

ふあ…眠くなってきたな( 欠伸零し )返せなくて悪いんだが、俺そろそろ部屋戻るわ。遅くまでありがとな。久し振りに話せて良かった。
良いか、一人で抱え込むのは禁止だからな。誰かに頼れよ。無理も禁物。
タイミング合ったらまた話そうぜ。それじゃ、おやすみ( 手ひらり )

ん…久々に帰って来た（ がちゃ 、 きょろ ）埃っぽい…掃除しなきゃな（ はふ ）
もう、誰も居ないんだろうなって、結構思って帰って来たんだけどな。花緑さんに紫音さん、まだ居てくれてるんだ（ ベッドにダイブ 、 にへら ）なあ浅葱さん。俺は、まだ一人じゃないって思って…おけ？（ ぽつり ）

…上手に焼けましたー（ ぽつり ）
こんがり肉って、食べてみたいよなー。でも、これ食おうと思ったらアプトかポポ討伐しなきゃなんないんだよな？あ、絶対無理だわ…ポポに突進されて死んじゃう（ ふは ）
あー…料理上手な素敵な恋人がほしー（ ふう ）

藤李さん、元気にしてるかな？
あー…差し入れプリーズ（ ぐでん ／ ← ）

お、翡翠さんも発見。って言っても、部屋に戻る時に声聞こえただけだけど（ ふは 、 ）色々あるだろうけど、元気そうで良かったー（ はふ ）
ここのシェアハウス…もう、前みたいに楽しく話したり、ワイワイ言ってご飯食べたり…もう出来ないのかな？（ ふう 、 ドア見詰め ）まだ喋った事無い人だって居たのになー（ はあ 、 ）藤李さーん、イケおじ浅葱さーん、他にも居る個性豊かなイケてるメンズさんたちー…あそぼーよ（ 口元手添え 、 ドアに向かってポツリ ）

…げ。またヤっちゃった…あ、やっちゃった！（ アセアセ ／ ← ）
あーもう、何でこういう場面でやっちまうかなー（ はあ 、 ）気付いた住人さん達、ゴメン（ 合掌 、 手すりすり ）

あ、久しぶり。まだいたんだね。(　背後からすっ　／　←　)

ヒッ！？（ ビクッ 、 ）あ！翡翠さん！やば、久しぶりに顔見れた！（ 振り返り 、 パァアッ ）
居たっすよ、だって…俺まだ皆とそんな喋ってねーもん。皆と遊びたいしね（ ふは ）

やった、成功ー。(　にっ　)気づいたからすぐ来ちゃったけど、喜んでくれて良かった。(　ふふ　)何だかんだで数人は集まれそうだよね。同じ人数、ってのは無理だけど。(　こく　)

うは、やられたー（ けらけら ）そりゃ喜ぶでしょ。まあ、花緑さんの部屋の前通った時に翡翠さんの声は聞いてたけどね。でもやっぱ会って話せると嬉しさ無限大（ ふは 、 うんうん ）ん、どれくらいの人数になるかは分かんないけど（ こく ）

最近あんまりこういう機会なかったからねー(　うむ　)花緑の部屋には入り浸ってるからね。未だに自分の部屋持ってないからお邪魔するしなないってわけ。(　へら　)...また賑わうと良いよね。(　遠い目　)

本当に。皆で集まれて、またワイワイ楽しくご飯食べたい（ ぽつ ）お、そういうご関係…？（ にんまり 、 首傾け ）でもさ、部屋持って無いけどちゃんと帰る場所はあるわけっしょ？良いと思う。羨ましいっすよ、俺としては（ にへら ）結構寂しそうな顔するっすよね？（ 頭ぽん 、 ）大丈夫っすよ、皆忙しいだけだって（ にっ ）

そうだね。皆で過ごせたら楽しいだろうし。(　ふ、)や、別にそういうんじゃない、から。(　首ふるふる　)まぁ、一応ね。帰る場所なかったら多分とっくに僕扱うの止まってたと思うよ。(　メタ　／　←　)え、あー...なんだろ、年下に慰められてるんじゃ僕だめだね。(　苦笑　)でも、有り難う。

じゃあ俺、小さな野望は達成した訳だ！（ ふは 、 うんうん ）えー…何だ、幸せ分けて貰おうと思ったのにー（ ぶーぶー ／ ← ）おお…じゃあ俺は部屋作っといて良かった。桜さんと紫音さんのご飯食えなくなった時点で、居場所見失ってたし（ 頬ぽり 、 目逸らし ）うえ！？翡翠さんって、俺よか年上だったの！？（ ギョッ ／ 失礼 ）