藤ノ部屋　

…──ふあ、いつの間に寝てたんだろ。…お風呂。( のそのそベッドから這い出て ／ 目をごしごし擦りながら部屋から退出 )

…──んん…うわ、また寝てた…。( 意識が浮上 ／ 目を擦りながら欠伸こぼせば、ぽつり ) ぼーっとする…。( ぼんやり ／ ベッドの上でごろごろ )

…──疲れた。( 帰宅 ／ ソファーに座りほんのり明かり灯る天井に手のひら翳し ) …俺が俺じゃないみたい。…意味分からねー

…明日休みだし、お酒でも飲もうかな。( 困ったように眉尻を下げ ／ 甘い缶酎ハイを開けては飲み始め )

藤李さん、居るか？(一回ﾉｯｸ／ﾄﾞｱの向こうから声掛け)いきなり押し掛ける感じですまねぇ、明かりが就いてんの見えたからさ。良かったら少し俺の相手してくれね？(くすり／呟くように)

驚いた、人が来るなんて。( 予期せぬ訪問者に心臓跳ね ／ ぽつりと呟き ) …──いるよ、こんばんは。俺なんかで務まるかな。…どうぞ。( 扉を開けると口元に笑みを浮かべ ／ 殺風景な部屋の中へ促し )

今晩は藤李さん。ふ、驚いてるし。いきなりですまねぇな(くすくす／相手の顔見て)ん、…んな心配しなくても、壮であんだけ話してんだから今更務まんねぇとかねーから。寧ろありがとな(微笑／肩竦め)

という訳で邪魔するな――っと、あー…呑んでたのか…すまねぇ、ﾀｲﾐﾝｸﾞ悪かったな(眉下げ／部屋に入り缶酎ﾊｲ見つけ)大丈夫か？一人で呑みたいとかだったら全然出てくけど…(うむ／伺うように見て)

てっきり人は来ないと思ってたから。…それもそうだね…あ、朝までいたみたいだけどちゃんと寝たの？( 首を緩く傾げて見つめ )

いや、気にしないで…むしろお酒臭かったらごめんね。朱殷さんも飲む？甘いのしかないけど。…っていうか歳いくつだっけ？( 首を左右にやんわりと振り ／ ミニ冷蔵庫から新たにお酒取り出しながら )

ふは、そりゃ油断したな。…ん、藤李さんが来るまで散々寝てたからな。全然眠気来ねぇんだ(ｹﾗｹﾗ／目瞬き)

んー？別に平気だよ。そもそも臭ってねぇし…藤李さんの部屋、無臭だよな。んや、折角の申し出だが止めとく。…21だから飲めるけど体質的にｽｹﾞｪ弱いんだよな。藤李さんは強えーの？( 緩く首を横に振り／座りながら相手の横顔を見つめ )

そうなんだ、寝てたの羨ましい。…いつもそんな感じの生活リズム？( くす、)

無臭なんだ、俺の部屋…自分の匂いとかって分からないよね、麻痺してるっていうか。( すん、と鼻を鳴らし ) 21？わか…。( 目をぱちぱち ／ 2本目を開け飲み始め ) 弱いなら飲ませらんないね。俺は強くないよ？でも飲みたい気分だったから。( 隣に座り ／ 缶の淵を指先でなぞりながら )

んや、今はGWだから寝られてるだけ。休み明けたらまた7時起き…(うぬぬ／軽く息を吐くと肩落とし)

無臭っつーか、藤李さんの匂いすっけど。何か…薄い(くん／顔近付け)麻痺で良いんじゃね？自分の匂いって嗅ぎ慣れてっから…( つられる様に自分も裾嗅ぎ )え"。ｱﾝﾀ、25だよな？さして変わんなくね？( きょと／不思議そうに目瞬き ) 下手したら一口で出来上がるからな…もっと強かったら良かったんだけど(うぐ／眉下げ)お、そりゃ出来上がりが見られるってｺﾄか？( にやにや／←こら )

そういうことね。それじゃあ随分とＧＷを満喫してるようだね。( 口元を緩め ／ くすくす )

存在感が薄いからじゃ…まあ臭くないならいいんだけど､──近くない？( ぽつり ／ 首を緩く傾げ ) うん、25。いざこの歳になってみると分かるよ、意外と壁があるって。( 苦笑浮かべ ) そんなに弱いんだ。でも…酒なんて体に良いことないんだからさ、飲めなくていいと思うよ。( 頭をぽふぽふと撫で ) 何、見たいの？( ジィと見つめ )

おう。ま、満喫というよりかは暇になってるだけなんだけどな( ははっ／肩竦め )

ぶはっ、存在感と匂い関係ねーだろ。…あ？こん位で近いっつわれてもなぁ、俺にしちゃ全然遠いぜ？( にや／更に距離詰め／←こら )んー…そうゆうもんなのか。確かに学生とかだったら中学と高校くれーの差はあっけど( ふむ／首捻り ) まぁな。でも飲み会誘われる度断んなきゃなんねーし、就職したら強制的に連れてかれる時もあるだろうから…単純に不便なんだよな( うーむ／撫で受け ) ん、そりゃ見たいっつったら見せてくれるって意味？…なんて、んな飲んだらｱﾝﾀが大変なｺﾄになっからな( くすり／申し訳なさげに身を竦めて )

／結構な時間だけど大丈夫か？長居しちまってるし、眠かったら言ってくれよな。ﾚｽは蹴ってくれて構わねーから(うむ／首傾げ)

ＧＷ中はたくさん話せそうだね？…終盤になれば生活リズムを戻さないといけないだろうから、それまでかな。( 首を緩く傾げ )

アンタの距離感どうなってんだ。ハプニングとか起きても抵抗できない距離だよ、これ。( 縮まる距離に後退することなく ／ ジィと瞳見つめ ) 25はちょっとした節目だね。…就職したら…って、あれ？朱殷さんって大学生？( 目をぱちぱち ) んー…なんていうか、本当はハメ外すくらい飲みたいんだよね、何も考えなくていいくらい。( 困ったように眉尻を下げ )

俺は大丈夫だよ。気に掛けてくれてありがと。朱殷さんはまだ大丈夫？

…まぁな。でも基本夜型だし、休み明けたとしても然程変わんねーから、んな寂しがらなくても大丈夫だぜ？( にま／←こら )

ﾊﾌﾟﾆﾝｸﾞって…刺されるとか？ま、ｱﾝﾀ何か起こすよーなﾀｲﾌﾟじゃないだろ。寧ろ俺がそーゆーのやるﾀｲﾌﾟ( くふ／目細め、少し身体起こすと相手の額に軽く口付け／←すいません ) ん。大学だよ、統計学やってる( はふ、と息を吐いて笑み ) ははっ、それちょい分かる。俺も一回ﾍﾞﾛﾝﾍﾞﾛﾝになってみてぇわ、それこそ何も考えられねぇ位な( くすくす／頷き )

／なら良ーんだけど。まだ平気(くす)

そうなんだ…って、寂しがってなんか…。何にやついてんだよ。( は、／ 頬へ手を伸ばしてムニ、と摘まみ )

それハプニングじゃなくて、もはや事件だか、ら…──は、え？…アンタなぁ…。( 理解できずに目をぱちぱち ／ 次第に把握しては頬を薄く染め ) そうだったんだ。統計学って小難しそうな…。( ぼんやりと想像 ) 朱殷さんならグラス一杯分でそうなっちゃいそう。でもそれだけ弱いと急性アル中とかなりかねないよね。飲まされないように気を付けなよ。( 首を緩く傾げ ／ 頭をぽふぽふと撫で )

あー…、でも俺、一時間経ったら状況が変わってきた。次レスで落ちるかもしれない。

んに、ほうかはんひはいっへ…( 伸ばされ／自分の発言に苦笑い )

お、ｱﾝﾀすーぐ赤くなるから面白いわ。かわいー( くすくす／頬つん ) なるたけ数学関連でﾃﾞｰﾀ扱うﾔﾂっつったらそれしか無くてな。ぶっちゃけ、かなり面倒( うーむ／首捻り眉下げて ) んや、ﾍﾞﾛﾝﾍﾞﾛﾝになんじゃなくて気分悪くなるだけなんだよ。あ？うん、まぁ…気を付ける？( 撫で受け／もう時既に遅しとは言えずw )

ん、了解。じゃ俺はｺﾚでおいとまさして貰おうかな。こんな夜遅くまで相手してくれて感謝する(にっ／立ち上がり)機会があったら、また話しに来るから、そん時は相手してくれると嬉しい。じゃあ、お休み。いい夢見ろよ(手ひら／退室)

あ、このﾚｽ蹴って良いからな(うむ)

レス蹴るつもりなかったんだけど、睡魔に負けて寝ちゃってた。ごめん。…俺の方こそ、遊びに来てくれてありがと。

…──まさか今日も飲むなんて…飲みすぎてドキドキする…。( 帰宅するなりずるずると扉に凭れ )

…──んん、日が空いちゃったな（ ふあ、欠伸 ）

ふと思い出して来てみたんだけど、…え。ぴったり二年ぶり？凄いな、なんか。…皆元気にしてると良いな。