蒼 2018-04-23 22:07:21 |
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泉>…はい…ありがとう…ございます
(ぎこちなく笑みを作りながら)
総悟>……!!!
(急に抱きつかれビクッと身体が跳ねて硬直する。すぐにありがとうございますと伝えたいがパクパクと口が動くだけで肝心の声が出ない)
泉//おい…!お前、どこに行くんだよ!
(呼び止めようとするが名前をまだ聞いていなかった事を思い出し、お前 と呼びかけつつその後を追い
土方//おかえりー、どうぞよろしく(声をかけられ顔を向けるとヒラヒラと手を振り、直後袋へ目を向け
……なに、お菓子作りでもすんの?(と若干顔をひきつらせつつチョコレートの山を指差し
(ありがと、こっちこそよろしくな。
菅>皆、雨だから濡れないようにこっちにおいで~。(裏庭に向かって必死に声をかけ)
稲荷>無理に笑わなくて良いよ。自然な笑いが笑顔にしてくれるよ(にこりと笑い)
泉//…寮でこんなに猫飼ってるなんて聞いてなかったけどな?(屈むとそのうちの1匹の頭をヨシヨシと撫でてやり、疑問形で泉を見上げ
菅>えっと、室内でなければ良いかと思ってエサをやってたら増えたんだ。でもこの子達は僕の家族と変わらない。だから失いたく無い。もう、何も出来ないまま失うのは嫌なんだ(猫の頭を撫でながら)
泉>…そう…ですね……
(苦笑しながら視線を床に落とす。すると、1匹の猫と目が合った。「かわいいなぁ。撫でてみたいなぁ」とかんがえているとそれが猫に伝わったのか稲荷の方へ寄ってきて足に体を擦り付けてきてくれた)
…かわいい……
(ボソッと呟き屈んでは寄ってきた猫を撫でてやる。人馴れしているのか逃げるどころか嫌がる素振りすら見せないので抱えて膝の上に乗せてみる)
泉//ふーん…でもさ、この猫がまた子供を産んでその子供が…ってなったらいつまでもお前が守ってやれる訳じゃないだろ?
失いたくないなら今ここにいる命を確実に助ける方が大切…なんじゃないか。
(猫を抱き上げては立ち上がりそう言ってはどこか納得いかなそうに首を傾げ
九ノ尾
おー...眠くなってきた
(腕の中で硬直してしまう相手をよそに、呑気に人肌の温もりでうつらうつらとする目を擦ればくあ、と欠伸を1つ)
菅
おーう、宜しくなァ。
(手を振り返せない代わりにニヒッと笑顔浮かべると、引き攣った顔で問う相手に両手の袋をそれぞれ持ち上げれば「おう、総悟’sキッチン、なんつって。宜しくついでに食う?俺ちゃん頑張っちゃうぜ?」なんておどけた様に)
総悟>………(ギチギチ)
(硬直からとけた稲荷はどうすればいいか少し考え総悟に抱きつくことに。しかし、人と抱きつき合うなんて滅多にない稲荷は緊張して力が籠る。それはもう総悟の肋を折るのではないかと思うくらい総悟の胴に抱きつき締める)
稲荷>可愛いでしょ。今ちょうど稲荷が抱っこしてるのがココだよ。(猫の名前を教え)
菅>限界はあるけど保健所なんて絶対嫌なんだ。里親は常に募集してるよ。教会での祈りも猫達の里親が見るかるように神に祈ってるんだ。(首にかけた十字架を触り)
泉>…ココ…かわいい…
(膝の上にのせたココを撫でながら顔を上げると他の猫達とも目が合った。「おいで」と手招きしてみる)
…えっ!…ちょっ!………うわっ…!
(先程目が合った猫達が稲荷に向かって走って来てはバッと飛びかかる。すると、ほかの猫達も連鎖して真似するように稲荷に飛びかかって来て稲荷は転けて猫の下敷きに)
…重い…けど……かわいい…
(幸せそうな顔で笑い猫を退かすこともせず上に乗ってる猫を撫でてやる)
泉>とっても…幸せ…です……
(少し落ち着くと猫の重量感と体温が思い毛布のようで気持ちがいいポカポカして眠気が襲ってきた。猫はどんどん稲荷に寄ってきて身体を温めてくれる。ウトウトと薄目になりながら猫を撫でてやる)
九ノ尾
ぐはっ...ちょ、ギブギブ!
俺の肋が逝っちゃう!
(微睡んでいたのも束の間。不意に己の腹部へ回された腕から最早一周まわって折りに来ているのでは無いのかという程締め上げられてしまうと、ポンポンと相手の肩叩きつつ降参しており)
泉>……は、はい!
(骨がポキポキなんて言われたら少し力を抜き、適度な力加減で抱きつく)
総悟>…え、えっと……ごめんな…さい……
(相手を痛めてしまったことから総悟が怒ったのではないか。皆から危ないと思われてしまったのではないかと怖くなって涙目に。それでも、総悟に謝らなければと抱きついたまま涙目で上目遣い)
稲荷>君は少しシャイな性格だからつい力がこもってしまうのかな(穏やかに笑い)
総悟>大丈夫?骨とか何ともない?(相手の顔を覗きこみ)
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