刀剣乱舞_僕達の帰る場所

>燭台切（ >29 ）

ただいま、燭台切。
(相手から声を掛けられ幾分か表情を和らげるも、手伝うと提案されれば困ったように眉を寄せて。彼が進んで家事や雑事を引き受けてくれている事は承知しており、ふらりと視線を泳がせた後に再び目を合わせては「お前は朝から動き回っていただろう。俺の手伝いまでしたら疲れてしまわないか…？」と心配げに問いかけ。)

(/初めまして、へし切長谷部とその背後です。絡んでくださり有難う御座います！折角素敵な絡み文を頂いたので、このまま会話を続けさせていただきますね。
こちらもゲーム及びアニメ知識が大半のため色々と拙い面が目立つかと思いますが、これからよろしくお願い致します…！)


>三日月（ >30 ）

今度手合わせしてみるか？ 実際に出陣する前に、誰かに相手を頼もうと思っていたんだ。
(相槌を打つ相手の方を見遣ればそう言って首を傾けて。＂あの男＂の姿がちらついてこれまで何となく避けていた金平糖。「…ん。たまには食べるか。」少し躊躇いがちに頷くと短く答え。この状況で誤魔化すという事は肯定しているも同然であり、鋭い視線を向ければ「生憎だが、気にするなと言われて素直に頷くほど俺は優しくないぞ。…何があった。まさか、怪我を負ったりしていないだろうな？」と相手を見定めるように静かに見つめ。)

(/おっふ、な、なんと大胆な…。突然のお言葉に驚きと動揺が隠せませんね(←)
そのように仰っていただけてとても嬉しいのですが、今後恋愛要素が絡んできた時に長谷部が三日月さんに恋愛感情を抱くかどうかは今の所は断定できません。やはりそういった気持ちは少しずつ積み重ねて作られる物だと思いますので…。
もちろん三日月さんの気持ちがこの先どうなるかも分かりませんし、今はあまり先の事は決めず、お互いの気持ちを尊重しつつ遣り取りを続けられたら嬉しいです…！
白黒ハッキリせず申し訳御座いません。これにて背後は一旦引っ込みますが、また何かあればお気軽にお呼び出しくださいませ！)


>主（ >31 ）

(普段明るい相手が珍しく溜息をつく姿を見ては、審神者という自分達を束ねる立場ではあるものの相手もまだ子供なのだなと微笑ましく思い。穏やかな声音で言葉を紡いで。)
…気が重いと思いますが、どうでもいい相手に説教などしません。叱られるのも、大切に思われている証拠ですよ。


>薬研（ >32 ）

──薬研、こっちに来てくれ。
(数分後、無事に作業を終えれば手元に残ったのは例の小瓶のみ。ふと思い付いたように彼の名を呼べば数度指先を曲げ手招いて。「駄賃と言っては何だが、万屋の主人から頂いたものだ。お前が必要なければ、乱にでも譲ってやってくれ。」そう言うと相手に小瓶を差し出し。)


>一期一振（ >33 ）

主も懲りないな…。見掛けたら俺からも注意しておこう。
(苦笑する相手につられたように眉を下げると微かに同情の色を滲ませ。どうにかして相手を励ませないかと暫し視線を落として考えを巡らせれば「主を探す前に、少し気分転換をしないか。叱る方も気持ちを整理する時間が必要な時はある。」と言葉を掛け、彼の様子を窺って。)