刀剣乱舞_僕達の帰る場所

>薬研

(程なくして倉庫に到着し、そっと扉を開けば資材や書物がずらりと並んだ室内に入り。「…よし、始めるか。」そう一言呟くと丁寧に確認をしながら黙々と資材を指定の場所へ収めてゆき。)


>三日月

(いつもの放浪癖か、と思いながらも漸く日常に戻って来たような気持ちになれば密かに口元綻ばせ。「嗚呼、これからは更に主のお役に立てるだろう。」ふふん、と語尾に付きそうな調子で相手の呟きに反応しては拳三つ分ほど離れた位置に腰を下ろし。先程の彼と同じようにぼんやりと庭を眺めつつ尋ねるのは修行へ行く前から気に掛けていた事で。)
俺が居ない間、何か問題はなかったか？

(/あわわ、有難う御座います。私もそちらの三日月さんのほんわかとした雰囲気に癒され、早くも頭の中が花丸状態です(?)
お世話役の件ですが、喜んでお引き受け致しますよ～！とても愛想が良いとは言えませんが、責任感は人一倍強いのがこの長谷部ですので、お世話役も精一杯務めさせていただきますね！)


>主

ええ、勿論。他でもない貴方が仰るのであれば。
(此方を窺うような相手の様子にしっかりと頷いてみせるとそう答え。同行を頼まれれば「承知致しました。では、参りましょう。」と一歩後ろに下がりつつ相手について行く意思を示して。)


>一期一振

一期一振、今度の遠征の事で相談が──。
(廊下を歩いていれば探していた相手の姿を見つけて声を掛け。しかし、いざ顔を合わせてみると相手は珍しく目に見えて憤慨している様子。今は止めておこうと途中で言葉を切れば「…随分と機嫌が悪そうだな。どうした？」と相手を気遣うようにそっと問いかけて。)

(/初めまして、へし切長谷部とその背後です。僭越ながら早速絡ませていただきました…！
こちらもゲーム及びアニメ知識が大半のため色々と拙い面が目立つかと思いますが、これからよろしくお願い致します！)