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No.1
by ニャン太 2018-04-17 16:39:14
昔々あるところに~
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No.2
by もちゃ 2018-04-17 16:44:06
兎と亀と鶴と狸がおりました~
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No.3
by ニャン太 2018-04-17 22:34:01
兎と亀はとても仲が悪く~
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No.4
by もちゃ 2018-04-18 19:50:04
狸と鶴は特に関係ありませんでした~
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No.5
by ニャン太 2018-04-18 21:57:06
ある日のこと兎と亀は~
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No.6
by もちゃ 2018-04-19 16:36:49
どちらが速いか競争をすることになりました~
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No.7
by さすらいのおっちゃん 2018-04-19 20:03:09
「んじゃ、わしがひとつ審判をやったろうかいの…?」
ヨタヨタと藪の中から、さっき玉手箱を開けてしまったばっかりの……老後の貯えもなく、いきなり失業状態になった、見事にかわいそうなヨボヨボの浦島太郎があらわれました。
〈お言葉に甘えてもたど♪……にゃん(^w^)〉
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No.8
by ニャン太 2018-04-19 22:25:22
兎と亀は「よろしくお願いします。」と言い、山に向かって走っていきました。
しかし、兎と亀では早さに差がでてきて亀は困ってしまいました。
〈待ってましたにゃん♪(≧ω≦。)〉
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No.9
by くりぃむぱん 2018-04-20 18:02:00
そこで亀はなんとか兎を抜こうとしましたが~
やはり無理でした~
<乱入申し訳ない---にゃん。>
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No.10
by すずな 2018-04-20 19:04:20
そこで亀は兎に爆弾を投げました~
それでも兎は華麗なステップで避けました~
«乱入失礼にゃん…»
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No.11
by もちゃ 2018-04-20 19:08:09
亀は急いで子供を呼び、蹴ってもらうように言いました~
《皆さんよろしくお願いします♪》
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No.12
by すずな 2018-04-20 20:13:01
ところが子供は兎に
金をやるから亀をけるように言いました。
亀は子供達に蹴られ、殴られ、ボコボコにされました。
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No.13
by くりぃむぱん 2018-04-20 20:46:21
今がチャンスだと思い、兎は猛烈なダッシュで走って行きました~
その走っている時、亀は微かに兎からの自分をあざ笑っている声を聞きました~
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No.14
by すずな 2018-04-20 20:53:58
そこに一人の男が現れた。兎に水を与えたのです~するとどうでしょう~みるみるうちに兎が眠ってしまったではないか~
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No.15
by くりぃむぱん 2018-04-20 21:09:52
その男は亀に近づきました~
男は亀に大丈夫かと聞きました~
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No.16
by さすらいのおっちゃん 2018-04-20 21:16:52
そのころ、審判をしていた浦島太郎はひそか考えました……
「こりゃ面白い競争じゃな~♪……ひょっとしたら、ちょっとしたお金儲けができるかも!?……」と。
そして、
なんと浦島太郎は、近所の人達と兎と亀のレースで賭博をはじめてしまいました!!
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No.17
by ニャン太 2018-04-20 21:28:12
亀は男の人に「助けてもらいありがとうございます。お礼に何かしてあげましょう。」と言いました。
浦島太郎の周りにはたくさんの人が集まり、兎と亀の競争を見ました。
〈皆さん、結構なんでもありですねw〉
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No.18
by さすらいのおっちゃん 2018-04-20 21:51:42
浦島太郎や近所の人達は、血眼になって兎や亀を応援していました。
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No.19
by ニャン太 2018-04-20 21:57:46
ところが、兎が差をつけすぎているため亀を応援している人たちが兎に邪魔をしました~
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No.20
by くりぃむぱん 2018-04-20 22:35:37
それを見た兎を応援している人達は亀にも邪魔をしました~