半堕刀剣 2018-04-15 23:28:01 |
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はは、甘味なら何でも好きなんだな。俺のも食べて良いぞ。( す、と自らの皿も差し出し )
俺だってあんたの恋刀…なんだ、ぞ。二言目には主、主って…。( 拗ねた )
――…切国、( 相手の言葉に不機嫌になる主を気にしつつ、袖くいくい。ひそ )
……、( くぅん、見えない獣耳を垂れ )
そう、か。ならば挨拶に行かなくてはいけないな。正式に付き合っていることを伝えなければ。( きりっ )
( 布団に潜っても当然眠れるわけもなく、電気も消え相手が寝静まった頃合いを見計らって布団から少し顔を出しじっと相手の方を見詰めていて。少し触れるくらいならば許されるだろうか。酒の影響で失いかけている理性を働かせてそんな事を葛藤しつつも、そろりと手を伸ばしては相手の布団の中から手探りで彼の手を掴み )
え、いや…あんたの分だろ。俺はこれで充分だ。( ふふ )いただきます。( ぱく、 )…ん、甘さ控え目だが苦味もあって美味い。( ほわわん )
こっ、恋刀…っ( ぶわわ )主は大切な人だ。だが、もっと大切なのは国広しかいない。( ぎゅ )
……?なんだ。( 耳寄せひそそ )
………わかった…!やるから背中を向けろ。( ふう、 )
そ、そこまでしなくてもいいだろう。( あわわ )
――…ん、?( ぴく。すーと寝静まった頃に何やら手に違和感を感じ。この手――隣で寝ているであろうと思っていた彼は起きていた様だ。酒の影響なのか掌がやけに熱いのだが、やっぱり何かあったんじゃないかと思い立ちゆっくりそちらへと顔を向け虚ろな目乍静かに口を開き )…くにひろ…どうかし、たか…?
――…?繊細な味はよく分からんが……ん、甘、( 二、三口で食べきりこの感想 )
あんたも口が上手くなったな。それが本心だと嬉しいが。( 頭撫で )
…行こう。もう沢山だ…。( しゅん、力ない声で囁き )
…!ありがとう。気が変わったのか?( ぱあ、彼の変わりように不思議そうにしつつ椅子に座り背を向けて )
何故だ?審神者の刀を俺が貰い受けるんだ、ちゃんと挨拶をしなければ。( きょと )
…あんた、寝顔も綺麗だな。胸が高鳴って、眠れない。――ほら、( 何処か物欲しげにとろんとした瞳で相手を見詰めつつぎゅ、と彼の手を握っては己の胸まで導いて心音を聞かせ。完全に酔いが回っており、常よりも幾分素直になっている様ではんなりとした微笑を浮かべたままストレートに彼を口説き )
ふふ、あんたらしい感想だな。( くすす、もう一口ぱく、 )、んー( 幸せそうにほわん )
そうか?だが、本心だぞ。あんたは俺の恋刀だから。( すり )
――あんたはもう少し国広の気持ち、考えた方がいいぞ。( ジロリ / そう審神者に伝えた後、彼と共に本丸を去ろうと )
別に。( 相手の背をごしごし )まだ加減してほしいなら言ってくれ。
っえ。それだとなんだか…縁談の様な気が、するのだが…( ぽそそ )
…へ、っ?( 目の前に居るのは彼で間違いない筈、なのにこの幾分も微笑を浮かべまるで別人の様に思えてきて仕方がなくて。口説き文句を耳に寝ぼけていた意識も覚醒してしまうと、間抜けた声を抜かしても尚、一番聞きたくないワードをも突っ込む所ではなく只々彼の口から出たその言葉に唖然とするばかり。実際に彼の胸の心拍音は激しくこれは嘘ではないのは分かっているもののどう答えていいかわからず目線を泳がせ動揺を隠せずにいて )
どういう意味だ。写しにそれ以上を期待するな。…それにしても、幸せそうに食うものだ。( 頬杖 )
…全く、あんたという奴は…。( なでなでなで )
――切国、待て。何処へ行くつもりだ?( 本丸の玄関口に差し掛かったところで立ち止まり、困り顔 )
いや、気持ちが良い。眠ってしまいそうだ。( 目瞑り快感に酔い痴れ )
人間の間ではそれが礼儀ではないのか?審神者に認めて貰わないことには切国を嫁に貰えんからな。( 真剣 )
( 酷く動揺を露わにする相手にクスクス無邪気に笑声零すと胸に添えていた相手の手を大事そうに両手で持ってちゅ、と甲に口付けて。敢えてリップ音立て煽情的な雰囲気を作り出せば、そのまま見せ付けるが如くその細い指先をゆっくりと喰み、ちゅう、と吸って見せて彼の反応を楽しみ )
ん、甘味を食べると幸せな気持ちになる――それは主も言っていた事だ。本当なんだな。( ふへ )
っちょ…くに、ひ、ろ…っ、髪が…っ、髪が乱れ、るっ( あわわ )
一旦ここへ出てそれから考えようかと思ったんだが…離れるのは嫌か?( 首ゆる )
そうかそれは良かった。だが、寝るなよ国広。( 背中ぺしぺし、 )
よ、よよよよ嫁?!( ぎょ )そっ、それは人間の間での話だろう。俺達は刀だぞ。無理に決まっている。( 目伏せ )
っぇ…ん、っ…ま、って…くにひ、ろ…っ、( 目の前で何が起きている?彼は一体何を――最初のあの音にぴくッ、と僅かに反応し更には自身の指先を味わうかのように吸う彼の姿に思わず目を強く閉じ吸われている方の手を離せと言わんばかりにぐいぐい、此方側に手を引こうとして )
それもあるかもしれないが、誰と食べるかにもよるんじゃないのか。( ちらっ )
乱しているんだ。…ほら、もう乾いたんじゃないのか?布。( 照れ隠しに話題を変え )
いや…構わない。主は俺を必要としていないしな…ははは。( 震え声 )
寝ないさ。でも、気持ち良…くて…――( すやあ )
付喪神同士では夫婦にはなれないのか…?残念だ。真似事でも良いから、あんたと一緒になりたかった。( しゅん )
んん…。( 抵抗する手指の動きにあっさりと負け、不満げな唸り声を上げれば眉根を寄せ何故逃げるのかと視線で問うて。冷静な思考力を失っており、夢現に彼を暫く見つめる内にやがてウトウトと瞼が重く開閉し始め。相手を散々驚かせ睡眠を邪魔したにも関わらず自分は今にも意識を失いそうな微睡みの渦中におり )
誰かと共に?( きょと )…!俺、国広と食べるの好きだ。( ぱあ )
んん…なんなんだ全く。( む / 乱れた髪を直しつつ干された布の確認 )…ん、いい感じに乾いている。国広、あんたの布も出来ているぞ。
…国広…俺が傍に居るから。今はここを離れよう。( ぎゅう、)
本当だろうな…って、おい?国広?国広!( ぎょぎょ )言った傍から寝る奴が居るか!くにひろ!寝るなっ、( 相手の目の前に来ると、頬をぺしぺし )
ぅ、そ…そんなの…俺だって…あんたと一緒になりたい、さ。( 口元手で隠し目線すす )願わくば夫婦にだって…そ、の…( もごもご )
( その視線を向けられても視線を逸らすしかなく、今も尚彼の行動には驚きは隠せずにいるものの心拍音がやけに激しい。バクバク、と何度も何度も繰り返す音に治まれ。治まれと念じつつチラリと見やれば、意識を失いかけている今の彼なら…何も言われないだろう。そ、っと顔を近づかせ彼の唇へちゅ、と軽く口づけては彼から離れ布団へ潜ってしまい )
今日のお前はいやに素直だな。( くすくす )
…!綺麗になったな。これで兄弟や歌仙に追いかけまわされることも無くなるだろう。( ばさ、と布を纏い )
――ッ、……。( 我慢できずにぽとりと一粒涙を零し黙って頷き )
へぶっ……、やめ、おい……やめろッ!な、何するんだいきなり…っ。おえはねへない。( うが、然し回らない呂律 )
…付喪神にも来世があるならば、次は人間に転生したいな。そうしたら、一緒になる事も夫婦になる事も許される。( しみじみ )
きりくに…。( 唇に触れた柔らかな感触と仄かな熱に閉ざし掛けた目蓋を薄らと擡げて逃げ行く彼の姿をほんの少しだけ視界に収め。夢か現かそれさえも分からないなりにとても満たされた気分を味わうと、ふにゃりと柔らかく相好を崩して彼の名を紡ぎ。枕に額を埋めて幸せ気分に浸りつつそのまま朝まで熟睡し )
?な、なんだその…俺がいつも素直じゃないような言い草は。( むむ )
ふう…これがないと落ち着かない。( 布ばさ、布の端持ちすんすん )いい匂いがする。( ふふ )
国広、( 優しく撫で )…行こう。( ぽそ / 一度自身の本丸へ )
寝てた。思いっきり寝てた。( 真顔 )あんた…そこで寝ているとのぼせるぞ。( 敢えて水風呂の水を桶で掬い相手の背中ばしゃ )
…そうだな。そんなことあるのなら…俺の事、すぐにでも迎えにきてくれるか。( じぃ )
( 昨夜の驚きをもいつの間にやら一夜が明け。むくり起き上がると自身のあの行動がやけに新鮮に覚えている事に口元を抑え悶絶し始め。何故、あんなことしたのだろう。前にも同じようなことをして彼を困らせたのにまたしてしまった…、そんな後悔と共に布団から出て彼を起こさないようにせっせと布団を畳み始め )
いつも素直だとでも?( ご馳走様、と手を合わせつつ )
そうか、それは良かったな。どれ、俺も。( 相手を背後から抱き締め、布では無く彼の項をすんすん )
――…俺なんかが入っても良いのか…?何の役にも立てないぞ…。( 本丸を前に二、三歩後退り )
ひっ…!……あ、あんた、意外と遠慮無いな…。のぼせるよりも遥かに身体に悪そうな事を…。( ぶるぶる、逃げ腰 )
ふ、あんたを一人にしてはおけないからな。何処へでも迎えに行くとも。だから、俺の帰りを待ってろ。( 小指同士を絡めて )
( 相手が起床し活動し始めたことにより空気の流れが変わり、漸く意識を覚醒させたか薄目を開いて暫く相手の姿を見詰め。酒を嗜んだ割に寝覚めは良く、そのままもぞりと起き上がり両手を天高く突き出して気持ち良さそうに伸びを一つ。昨夜の記憶はあまり無く、夢でも見ていたように認識しており呑気に欠伸をしながら軽く挨拶 )…はよ、切国。…早いな。
?違うのか?俺はいつも素直な筈だ。( どや / 威張るな )
――っえ、…ちょ、っくに…んッ、( ひく、擽ったげに身を捩り )…っこ、ら…!はな、せ…ばかっ、( んん )
?何故そんな遠慮がちなんだ。主も久方振りにあんたに会うんだ。嬉しそうに歓迎するさ。( 手招きちょいちょい )
あんたが寝ようとしていたのが悪い。…目が覚めたろ?( くす )…そら、体を温め直すぞ、国広。
…ふ、それは困ったものだな。あんたも同じようなものだろうに。( くす )…ん、待っている。あんたの帰りを…ずっと。( 小指絡ませ指切り、 )
――っあ。あ、ああっ…お、は…よ。( 冷静にしようにも昨夜のこともあり彼の声を聞くなり大袈裟に肩を大きく揺らしてそちらへと顔を向けることなくそのまま挨拶を交わすもその声は自身でも分かるほど動揺している様子。無理矢理にでも押し入れに畳んだ布団を押し込んだ後、布で顔を隠しつつ蟹歩きで彼から遠ざける様に歩き襖まで辿ると、 )…か、顔洗ってくる…!( そう告げてはそそくさと出ていってしまい )
…素直な時もあるかもしれないが大半は捻くれているだろう。俺もそうだからな。( さらっと失礼 )
ふふ、良い匂いだ。仄かにしゃんぷうの香りがする。( 肩に顔埋めすりすり )
そうだろうか…。事あるたびに世話になって…すまない。( 不安げにちら、おずおずと相手の後に続き )
…目は覚めたが、何だかな。ん、その前にあんたの背中も流そうか?( 首傾げ )
いつまでも助けられてばかりじゃいられないだろ。嫁を迎えに行くのは婿の務めだ。…約束、な。( 小指軽く振り、額にちゅ )
…何だ、彼奴。( 明らかに様子の可笑しな相手にまた些細な事で変に此方を意識しているのだろうかと、自分が元凶とはまさか夢にも思わないで不思議そうにぽつりと思った感想を零し。一人になるとのっそりと布団から這い出て同じくそれを押入れへと畳んで押し込み、飲みっぱなしにしていたままの酒瓶を片付けていたところで二日酔いか或いは昨日の疲労が残っているのか激しい頭痛と目眩に襲われ、頭を抑え暫く蹲ってしまい )
…もう国広なんて嫌いだ。( むすぅ、 / 甘味もごもご )
んっ、…なんなんだ全く。( はあ、苦笑浮かべつつ相手の頭なでなで )
今日は仕方ないだろう。あんたが悪いわけじゃないんだ。( 本丸内に入れば審神者の姿 / ” おや、君は……山姥切!久し振りだな ”とぱあ、嬉し気 )
ん、俺の背中も頼む。( こく )
っ、国広――絶対だぞ。絶対…約束だからな。( 小指を絡めたまま相手の唇にちゅ、 )
( やはり彼の事が心配で顔を洗った後、厨から水の入ったコップを受け取り自室へと戻っていき襖を開けて見れば蹲った彼の姿に慌てて傍へと駆け寄り )…!国広、だ…大丈夫か?( そら、水だと彼の手渡すもあの昨夜の光景が目に浮かびぶわっ、と顔を真っ赤にさせ彼から離れようとし )
そんな事ぐらいで怒るなよ。俺はそんなあんたが好きなんだ。( 片方の口角吊り上げ )
……それにしても、切国は敏感だな。( 撫で受け、す、と目を細めるやさり気なく彼の腹部に手を這わせ )
久し振り、だな。一晩だけ、また泊めて貰っても良いだろうか…。( しゅん、と未だに塞ぎ込んだまま頭を下げ )
わかった。背中を向けてくれ。( タオルを泡立てて )
…ン、分かっているさ。まあ、何方が先に転生するかは分からんがな。お前が先に折れるとは限らない。( 頬撫で )
ああ、何とかな。あんたこそ熱でもあるんじゃないのか。( 暫くし、相手が戻ってくると水を有難く受け取り一息に飲み干して。頭痛を堪えながらふと彼を見れば何故だか己との間に距離があり、加えて林檎のように赤い顔。今朝からの調子といい様子の可笑しい相手に病を心配して首を傾げ )
っ、…げほっ( 甘味が違うとこに入り噎せ / ← )あ、あんた…っ、そんな台詞よくも易々と言え…っ( ぶわわ )
…なっ…!あ、あんたが変な…変なこと、する…からっ( うう、離せと言わんばかりに身を捩り )
( "ん?はっは。ああ、構わないぞ。部屋は切国と一緒でいいか? ")…俺は構わない。
ん、頼む。( 相手に背中向け、こく )
…ん、あんたとて折れるかどうかなんて分からないだろう。…俺より先に折れないでくれ。( 頬にある相手の手を自身の手と重ねすり )
っい、いや…熱なんて、ない。( 昨夜の事は彼自身覚えていないのだろうか。あんな熱烈なことをしたというのにあれは酔いの力もあるんだろうが…自身も自身でまたあの時と同じ過ちをしてしまったのだが、それも覚えていないのだろう。それはそれで良かったなんて思う反面、何故自身だけこんな照れなくてはならないのだろうと思ってしまうほどで。本当になにも覚えていないのだろうか。然り気無く話題を出そうと視線を逸らしたまま )……あんたよく寝ていたな。酒の影響だろうが、なにかいいことあったのか?
…?何でそんなに驚くんだ。本当のことを言っただけだが。迷惑だったか?( おず )
俺はあんたの匂いを確かめただけだ。変な虫が寄り付いても困るしな。( ちろり、項へ舌を這わせ )
ありがとう。ん…切国と一緒が良い。( ぎゅ、と分霊を抱き締めこくこく )
よし、いくぞ。( 洗うふりをして背中をつつ、と擽ってみて )
さあな。この先どうなるかは誰にも分からん。俺がもし折れても、後を追って来るなよ。( 頬ちゅ )
…いいこと?そうだな。…あったかもしれないな。( 何故そんなことを聞くのかと一瞬怪訝な顔をするが思い返してみれば不思議と胸が弾むような心地がして妙に気分が良い。彼と戯れあっていたのは恐らく夢なのだろうが妙に現実感があったことを思い出すと、多くは語らず意味深に頬を染めながらもじもじと身を竦め )
め、迷惑ではないが…そ、の…恥ずかしい( ううう / 唸る打刀 )
んっ( ぴく )ば…っ、か…そんなの、居るわ、けないだ、ろ…っ( 首を横に反らせうう )
…だそうだ。( 同じくぎゅうう / " ふふ。じゃあそれで決まりだな。切国、後は頼むぞ。 ")…ああ。
っん…!( びくぅ )く、にひろっ、あんた…っ( ばっ、と横向きギロ )
…ン。それを断ると言えば…?( ちら )
………、( その意味深な頬の染め方といい動き方といいもしや覚えているのでは。そんな事を思いつつじとり、相手の様子を窺いつつ )…そうか。それは、良かったな。
――俺なんかと恋仲になるのは恥だと…?( 泣きそうな顔 )
分からないだろう、そんなこと。あんたは庇護欲をそそるからな…。( はむ、と耳を食んで )
…なあ、切国。何で二人はそんなに俺に優しいんだ?同情しているからか?( 相手の肩を押し遣り身を離して )
さっきのお返し。ふふ、参ったか?( くすくす )
そんなのあんたの主が許さないだろう。( ふるふる、と首を左右に振り )
――…まあ、所詮は叶わん夢に過ぎないがな。( 記憶は朧げながら覚えていてもまさか現実に会ったこととは思っておらず、ぼそりとそう呟けば徐に席を立って相手の傍らを通り過ぎて部屋の戸を開け )顔洗って飯炊きの手伝いをしてくる。
?!何故そうなるんだっ。俺はそういうことを言っているわけではなくて、だな。…そういう洒落た言葉は俺からの口では言えないというか…( もごもご )
ゃっ…ひ、ごよく…?なんのことだ。俺にそんなも、のあるの、か…っ( ん、ぴくりと反応しちらり相手を涙目で見遣り )
ん?そういうわけじゃ…だが、あんたの事放っておけないから。( 相手の手を取り自身の自室へと案内し )
ばか。( うう )もういい。自分で洗うからそれ、貸せ。( むすぅ、手ちゃいちょい )
…それは…だが、あんたを一人で行かせない。俺も、一緒に追う。( ぎゅうう )
――…それがもしかしたら正夢というのもある。それだけ言っておこう。( そんな呟きをも答える様に自身の横を通り過ぎる間にそう告げ口を言い放った後其方へと顔をやりほんの少し寂し気な表情を浮かべてるのも数秒ほどで布で顔を隠し、此方も立ち上がると彼の横を通り )…俺は主を起こしてくる。( 相手の行く方向とは逆の方へ廊下を進み審神者は今も寝ているであろう私室へと足を運んでいき )
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