案内人 2018-04-14 15:45:13 |
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スレ立てありがとうございます、お声かけさせて頂いた者です。早速ですが、当キャラにご要望があればお聞きしたく思います。現時点では19歳女性の提供を予定しております。
先ずは参加して頂きありがとうございます!
ご希望の娘さまは特にございませんので、お好きなように創って頂けたらと思っております。それと展開についてなのですが、場面や選択肢などで前のお相手さまと幾分か被ってしまうかもしれません、その辺はご了承の程よろしくお願い致します。では、素敵な娘さまをお待ちしておりますね!
九条 凛(くじょう りん)
女性/19歳(大学1年生)/158cm
容姿:斜めバングのショートヘアで黒髪。顔立ちは至って普通で彫りが浅くて日本人らしく、どこにでもいる大学生といった風貌。体格も普通で平均的な容姿と言える。
性格:明るく陽気で、逆境でも屈せず努力できる逞しい性格。困っている人を放っておけないお人好しで、その分人の悪意には鈍く騙されやすい面もある。
(/こんなものでよろしいでしょうか?何か不備がございましたら仰ってください。前のお相手様とのスレの存在は存じ上げておりますが、やり取りが始まってからは御二方を尊重し内容を覗いておりませんのでそちらの点についてはご安心いただけたらと。)
____〜前章〜____
不思議な夢を見た。真っ赤な薔薇に一輪咲いた白い薔薇。それが血に染まったように赤くなってーー
「 さあ、女王のくびをはねろ! 」
( 奇妙な夢は今日で何日目だろうか。誰かの声を最後に目が醒めるはずだがーー。見渡すと靄のかかった世界、誰かの顔も周囲の風景も。そこにハッキリと見えるのは見慣れた一輪の白い薔薇。それが血に染まったように赤くなって、それでその先はきっとーー。機械的な声がした何時もの声とは違う人間身のない声質。この夢に続きがあったのだろうか。いつの間にか靄が薄くなっていた、ぐりんと首を捻って左右に揺れるソレに一歩後退り、ゆらゆらと蠢くソレは確かに此方に近づいて来ている。目を逸らさずにまた一歩後ろへ…カラっと小石が落ちる音がした。振り返ると谷底深さは申し分ない震えるもの。夢にしてはーー。吐息が触れる距離で声がした。)
サア、女王ノ首ヲ首ヲくびくび首ヲーー
▼夢が醒めるよう念じる
▼機械的なソレに従い頷く
▼谷底に身を投げる
(/プロフィールありがとうございます。不備は御座いません。いまは背後様含めて御二方にお相手して頂いております。被り要素が悩みでしたのでご配慮感謝いたします。気遣っていただいたのですがやはり申し訳さいっぱいで…、場面等を変更させていただきました、が力量のなさ故唐突な展開となってしまいましたが少しでも奇妙な世界に入り浸っていけたらと思います。また何かありましたらお声掛けしてくださいね!それでは宜しくお願い致します。)
▼機械的なソレに従い頷く
( この夢を見たのは何度目かなどともはや数えてはいないが、慣れきった展開に夢の中とはいえ辟易しつつありまたか…と小さくため息をつき。すると急転直下、今まで見たことのない夢の続きがその退屈な感情を途端に恐怖へと変え、思わずひゅっと吸い込むように息を呑み。もう後退りはできず、この夢らしきものを終わらせるためにとことん突き進んでやろうと心を決めて声に従いこくりと頷き。はっきりと了承の返事をして一言疑問を投げかけ、その得体の知れない声の相手を見極めようとソレをじっと見つめ )わかった。でも…あなた誰…?
(/ありがとうございます。主様は非常に真摯に向き合ってくださるのですね、嬉しく思っております。主様の描かれる奇妙な世界がありありと浮かぶようで、今後の展開に大きく期待を膨らませているところでございます。そのお気持ちに応えられるよう精一杯務めますので、何か気になる点がございましたらお気軽にお申し出ください。こちらこそよろしくお願いいたします、では一旦失礼させていただきますね。)
名前ハ・・・ーーー
( ソレは影だった。元からなのかは分からない。その影が重なってそれから…。噴水に映る染まった身体、女王の首を持って笑い顔。思考もすべて奪われてペチャリ水音たてながら血海を踊る狂った姿。女王の冠をかぶり命令を、だが誰ひとりとして現れない。それでも血に染まった懐中時計は相変わらず狂った針でくるくるトキを刻んでいた。)
____BAD END___
影にのまれて
▼夢が醒めるよう念じる
▼谷底に身を投げる
▼女王をまもる
▼ソレの正体を暴く
(/初回からバッドエンドすいません…!ご期待に添えられるか不安ですが、此方こそ精一杯務めさせて頂きますのでよろしくお願い致します。こちらの返信は不要ですので)
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