よわむし 2018-04-06 20:14:32 |
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どーも、向こうで声掛けさせてもらったヤツですよー。
ってかお前も物好きだな、忘れられないヤツが居るって断言してる方を選ぶなんてさ。まあ俺としてはアイツに似てるお前と話出来るの嬉しいんだけど。これからよろしくな。
早速なんだけど、簡易プロフみたいなのいる?お互いにお前、とかアンタ、とか呼ぶのも何だしさ。それにこれから長く続くかもしれない仲なのになぁんにも知らないっての寂しいっしょ?お前がいらないってんなら無理強いはしねぇし、俺のを出すのもお前からの返事あってからにするつもりだから。
移動してくれてありがと。よろしくな。
んー…我ながら物好きって思うけど、俺はやっぱりあんたみたいなタイプに惹かれんの。けど、教えてほしい事がある。思ったままを聞かせてくれれば良いから。
俺は好きな人とあんたを重ねるつもりは無い。好きな人の事は忘れねえけど、いずれ思い出にしたい。離れたい、って思ってる。今すげえ苦しいから。その上で、長くあんたと一緒に居たら俺はあんた自身が大切な人になると思う。それが重たくなったりしねえかな。やっぱりあんたの好きな人とは違う俺と接する事で、辛くなったり苦しくなったりする事はねえかな。
それと、あんたはいずれ俺を俺自身として見てくれんのかな。今は重ねられてても良い。あんたなりに俺を通して好きな人と向き合うならそれで良いよ。でももし、その可能性がこの先無さそうなら、俺はまたすれ違って辛くなる。それが怖い。一人で居るって感じたくない。だから、また俺なりにあんたとの接し方を考えるから。
長くなってごめんな。俺すげえ面倒臭い奴だけど、それでも良いなら答え聞かせて欲しい。
やっぱり、って事は前に好きだったヤツも俺みたいなんだったとか?
今すぐはっきりと、これから先アイツと違うお前と接していって辛い苦しいって思うことが無いかって言われたら断言する事は出来ない。それでも、俺だってアイツのこと忘れられるなら忘れたいし、一緒に居て良かったっていう思い出にしたい。それに長く一緒に居るにつれて多分お前の事が好きになる、とは思う。ただそれがどれだけ時間が掛かるか分からないから、もしかするとお前に辛い時間があるかもしれないけど…。
二つ目のに関しては、勿論お前の事はお前として見るよ。今でもアイツとお前は違うって分かってるつもり。だけど、話し方とかが物凄く似てるから分かってても重ねちゃうかもしんない。だからそうならないように、お前はお前なんだってのを小さい事からで良いから教えてってよ。
これくらいで面倒なヤツ、なんて言い始めたら俺の周り面倒なヤツばっかだぞ?気にしなくていいから、他にも聞きたいことあんなら答えるしさ。
…うわ、口滑らせた。えっと…まあそうだな。少し似てる。あと、俺が単純にそういう雰囲気が好きなのかもしんない。甘えたくなるし、甘やかしてえな、ってなる。
…そっか。分かった。ちゃんと答えてくれてありがと。ならそういう心積もりで俺もしっかり覚悟しておくから。…あと、もし可能なら辛くなったら言ってくれねえかな。それで俺が変わる事はできねえけど、こっちにも寄り掛かって来て欲しい。…我儘かもしれねえけどさ。
それと、もう一つの方も答えてくれてありがと。嬉しかった。少しずつ俺と向き合ってくれれば良いから。俺もできる限りあんたに伝えていく。
それじゃ、お言葉に甘えてあと一つだけ。あんたの気持ちが俺に向いてないうちに体温とか求められんのは嫌?たぶん、話聞いてもらうだけじゃなくて、俺はすぐあんたに触れたくなると思う。勿論恋人同士の繋がりの代わりを求めてるんじゃなく、寂しさを埋めるのに人肌恋しくなっちまうからさ、俺。それが嫌だって言うなら控えるから、教えて欲しい。
へーえ、いい事聞いた。んじゃあ、さっきも俺の雰囲気が好きだから選んでくれたんだ?割とぐずっぐずになるまで甘やかしたい派だから甘えてやれねぇかも知んないけど。
ん、寂しさ紛らわして欲しいつってんのに心積りさせちゃってごめんな。出来るだけ俺も辛かったら言うようにするお前も辛かったら言って、甘えてくれていいよ。我儘じゃねぇじゃん、ありがとうな。
ゆっくりにはなるんだろうけど、お前の事が大切だって俺にも思わせて?
全然嫌じゃねぇよ。どっちかって言うと俺もスキンシップの類多い方だし、さっき聞いとかねぇとなって思ってすっかり忘れてた。頑張ってんだなって思ったら撫でたくなるし、辛いんかなって思ったら抱き締めたくなる。急に触れられんの嫌だっつーならお前から触れてこなければ触んないようにはする……つもり。
…そうなんだけど、間違ってはねえんだけどさ、すっげえ素直に肯定しづらい聞き方してくんじゃん?
あー、そっか。それなら好都合だな。そういう奴が甘えてるとこ見んの好きなんだよな、俺。
いや、それくらいのが罪悪感が少なくて楽だから。勝手な要求ばっかしちまってるのは分かってるからさ。
…優しー。あー…もう泣きそう。最近すげえ涙脆いからさ、…ごめん。
良かった。嫌じゃねえから、全然気にしなくて良いよ。たくさん触って。
俺から聞きたい事はこれくらいだな。もしあんたも気になる事があったら何でも聞いてくれよ。上の会話は蹴ってくれて構わねえから。
それでプロフについてだけど、名前と見た目だけ教えて欲しい。性格は話してるうちに知っていきたい。俺のもこれから出すから、参考までに見といてな。
あと、無言で居なくなるのはしないでくれ。離れたくなったら一言だけで良いから言ってって。あんたの事信用してないとかそういうのじゃなくて、離れる時は誰にでも訪れるからさ。俺ももしもの時は絶対言うって約束するから。あと長く留守にする時も、不安になるから…一言言ってくれると嬉しい。
それから、俺が豆ロルってのがあんまり得意じゃないから、短ロルで回させて欲しい。あんたの方は豆ロルでも何でも良いからさ。お互いのやり易い方法で頼む。
雪永 晴 ( ゆきなが はる )
ダークブラウンの柔らかい髪 / 顔横の髪は耳にかけている / 二重の切れ長の目 / 身長177cm / 寒色系の落ち着いた服装 / 左耳にシルバーピアス
もう、何。かぁわいいね、お前。
んー、取り敢えずお前が俺が甘えても潰れねぇって思ったら甘えるかも知んねぇな。
ちょっとくらい我儘な子の方が俺好きだよ?全部叶えてやりてぇって思うからさ。
おー、泣け泣け。涙くらい拭ってやるし、気ぃ張らずに泣いたら良いじゃん。
じゃあ、遠慮せずに触るから覚悟しとけよ。
俺の聞いときたい事も今のところはねぇし、その内また出てきたら聞かせてもらうわ。何となく蹴るの勿体ねぇから全部返したけど、蹴ってくれて良いからな。
プロフについても了解。確かに性格とか趣味とかは喋ってる間に分かってく方が良いよな。なんかそっちの方が一緒に居るっつー感じする。んあー、じゃあこれから改めてよろしくな、晴。
弱ってるヤツ方って居なくなるつもりなんて更々ねぇから安心しろ。それに、何も言わずに居なくなられる辛さは俺も分かってるしさ。出来るだけ毎日一回は返すようには心掛けるつもりだけど、どうしても期間空いちゃいそうな時は先に言っとくな。
ん、分かった。俺の方も豆ロルだったり短ロルだったりってなりそうだからその辺はあんまり気にしねぇよ。無理に合わせねぇ方が長続きするってのも知ってるしさ。
一ノ瀬 綾( いちのせ りょう )
髪質の柔らかい黒髪 / 邪魔にならない程度の短髪 / 前髪は長め / 二重瞼のアーモンド型の瞳 / 身長は178cm程度 / 服装はシンプルイズベスト / たまに黒縁眼鏡着用
ふはっ、律儀かよ。俺も全部返したくなっちまったけど…あんま会話量多いとキャパオーバーになるから一旦蹴るな。
改めて見たらすげえ俺の要求ばっかだけど、なんかあったら言ってくれよ。けど意見が合うみたいで安心した。プロフもありがと。俺好みなとこが多くてびっくりした。もしかして俺の趣味知ってんの?ってくらい。
此方こそ、改めてよろしくな、綾。
それじゃあ早速だけど、次のレスからやり取り始めさせてもらうな。俺が始めはきっちり分けねえと違和感あるタイプだから新しいレスで出すけど、何かあったら並行して話し合いすんのも全然大丈夫だから。
当分迷惑掛けるだろうけど、可能な限り長く俺の傍に居てください。俺も綾に寄り添えるくらい強くなるからさ。
さむ…。(身震いして両腕を擦ると、気怠げな欠伸を零しながら呟き。冷えた体が孤独をより身に染みて伝えて来るような感覚に眉を下げれば、辺りを見回しながら「綾ー」と小さく名前を呼んで)
律儀っつーか、なんつーか。…ちょっとでも多く話してたい欲っての?ん、蹴り了解。キャパオーバーしたら大変だからな。
可愛い子の要求には出来るだけ応えてぇじゃん?俺も要求言い出したらすげぇと思うしその辺はお互い様だろ。それは俺も。一緒に居んのに意見合わなかったら長続きもしねぇから、晴とは長く続きそうで安心してる。まぁじで?そんなに趣味どんぴしゃだったんだ、なんか嬉しいね。
ん、了解。じゃあ、なにか聞きたいこととかあったら都度聞かせてもらうわ。って言っても始めちゃうと俺がそっちの方に気ぃ取られることもあるだろうけど。晴も何かあったら何時でも言ってな?
迷惑を迷惑だって思わねぇようなヤツだから気にすんな。後、今のところ俺から離れるつもりはねぇし、ついでに言うと俺から離れたくねぇって思うくらいに甘やかすつもりだからな。強くなんなくて良いから、晴も出来るだけ俺の傍に居てよ。
急に寒くなったよな…。(少し暖かく感じていた日々から一変、寒さに身を縮ませればパーカーの類を羽織る為少し席を外し。そんな中聞こえてきた小さく己の名前を呼ぶ声に口元を緩めれば相手のものも持って傍へと戻り。ふわりと相手の肩に持ち帰って来たものを掛けソファーへと腰を下ろせばその隣をぽんぽんと叩き「ほら、隣おいで」と隣へ座るように促し)
もー、定期的に泣かせにくるのやめろよー。…けど良かった。綾みたいな奴が傍に居てくれて。…言っとくけど、綾も相当物好きだからな。
こっちの会話は省略させてもらったけど、…うん、なんか、すげえきゅんってした。ふは、こんな悲しいのにな。気持ちの方がキャパオーバーするわ。
それじゃ、この辺で切り上げさせてもらうな。綾の気持ちたくさん聞けて良かった。もっと色んな事知れるの楽しみにしてるよ。
…ありがと。(所在無い不安に苛まれるも、間も無く相手の姿が視界に戻って来ると安堵に表情を緩ませて。一歩其方へ歩み寄った時肩から包まれる温もりにぽつ、と一言礼を述べて促されるまますぐ隣に腰を下ろし。肩を触れさせればはっきりと伝わって来る相手の気配と惜しみなく注がれる優しさに、気付けば目の前はじわりと滲み瞬きを繰り返して)
えー、だって俺の言葉で泣いてくれるとか嬉しすぎるじゃん。俺と一緒に居ることで晴の気が少しでも楽になんなら物好きでも悪くねぇかな。
良いんじゃねぇの。どんだけ悲しくってもきゅんってする事くらい無いとどうしようもねぇじゃん。前に好きだったヤツの事忘れるにも他にきゅんとする事見付けねぇと忘れらんないだろ?キャパオーバーして泣きそうなら何時でも泣いたら良いんだしさ。
ん、じゃあ俺も一旦こっちは引っ込むな。また何かあったら呼び出してくれて構わねぇから、遠慮すんなよ。俺もこれから晴の事知ってくの楽しみにしてる。
いーえ、どういたしまして。(緩い弧を描く口元に少し細められた瞳で、礼に対する返答を。すぐに隣へと相手の温かさを感じれば、不意に片手を相手の頭の上へと置きぽんぽんと軽く撫でて。視界の端に捉える相手の表情は今にも零れそうなほどの涙が溜まっているのが見える。相手の頭に乗せた手で己の肩へと凭れ掛かるようにそっと寄せつつ)泣いていいよ。話聞いて欲しいんなら聞くし、喋らないでただ傍に居てほしいっつーんなら何も言わねぇし。
…喋って、…寂しくなる。何でも良いから。(前触れなく触れる温もりに胸が締め付けられ、引き寄せられるのに伴い目を伏せれば一杯に溜まっていた涙が溢れてきてしまい。それから堰を切ったように次から次へと零れ落ちるのを耐える事はできず、震える声で相手の優しい言葉に答え。暫くは物も言えずに嗚咽を漏らしていたが、やがてその合間に掠れるような声で呟き)…俺、なんか…ダメだったかな、…すげえ幸せだったの、俺の独り善がりだったのかな…。
ん、わかった。(凭れ掛かった途端、堰を切ったように流れ出る相手の涙に、ぽんぼんと頭を軽く撫でつつ。隣から聞こえる小さな嗚咽を耳にしつつ落ち着くのを待っていれば暫くして聞こえてきた小さな掠れ声。そんな事ない、そう出かける言葉は恐らく無責任。人呼吸おいてから告げるものは存外突き放したように聞こえるかも知れないが、己とてそう思っていなければ立ち直れないであろう事で)…独り善がりだったとしても良いんじゃねぇの。多分だけどお前が幸せだった時間は相手にとっても幸せだったと思うし。
甘えんの下手でさ、俺が居なきゃダメだって言ってた。…でもこんなんじゃ、傍に居れねえよな、(相手の気遣いを察しながらも、嗚咽が落ち着いて来るのに比例して込み上げる言葉を呑み込む事ができず。満足な相槌も返せないまま過去の記憶に想いを馳せて目を伏せると、未だ微かに震える声に自嘲的な笑みを含ませながら続け。自ら口にした言葉に勝手に追い詰められ、徐に相手の方を向くように体勢を変えると肩口に顔を埋め。ぶつける相手も居らずただ胸中に蟠っていた想いをぽつりぽつりと吐き出しながら、また溢れてきた涙が相手の服を濡らしてしまう事にさえ気付けずに居り)…大丈夫かな。また一人で、頑張ってねえかな、…どっかで、幸せにしてたら良いな。隣に居るのが、俺じゃなくても、…良いからさ、
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