マシンガン・ストローク　〆

>切島 鋭児郎


わりィ遅くなった！
(トレイにそれぞれの品を載せ、急ぎ足で彼女達が取っている席に向かうと声をかけてきたひなのに「おう！」と返しながらトレイを机の上へ。そして己は上鳴の横へと座り「今何の話してたんだ？」と問いかけて。)



>大石 ひなの


…え？何処、かぁ……全部って答えてもいいけど、そうだな、恐怖も何もかも全部背負って、隠して自分を削ってでも皆を守ってるのをずっと見てたら支えてあげたいって思うようなっちゃって…あの優しい笑顔もそうだし、決意を秘めた目も好きだし、大きくて暖かな手もいいし…
(親友を心配そうな目で見つめていたが、上鳴の言葉に話題が変わればうーんと悩み声を上げつつポツリポツリと語っていき「上げたら切り無いや」と照れ臭そうに笑うと漂ってきた良い香りと聞きなれた声。切島が帰ってきたのだと思えば「おかえりー」と声をかけ。)


(/ わかる！めっちゃ好き！！

それぞれ、三角関係、体験しませんか…ひなのちゃんはイレイザー追加で、輝ちゃんも誰かを追加して((

完全なる私得)

>上鳴 電気

おっ、切島お疲れー。
(切島の席に置いていたバッグを背もたれにかけ、早速ポテトをひとつ。うんやっぱりここのポテトが1番だななんて考えながらふたつめもいただく。美味しい。「大石のノロケきーてたとこ。つってもこっちが無駄にドキドキさせられてるって感じだよなー」やれやれと様子で両手を広げ、「んでそれに被弾して砕鬼がやられてんの」けらけら笑って未だ目の据わった友を見やり「んでも、大石って告るとかしねーの？好きなんしょ？」かくりと首を傾げて大石に視線を戻し。)


>砕鬼 輝

ありがと切島、
(自分の分のハンバーガーとお茶をそばに寄せ、「後で払うね」とお茶を一口飲む。氷の冷たさがちょうど頭を冷やしてくれそうだ。被弾だなんて言葉には華麗にスルーを決め、包装紙を開いてハンバーガーの中のピクルスを取り除いた。「そんなとこ。ひなのは軽い気持ちで好きになったんじゃないってのを改めて感じさせられてる」ここ数分でひしひしと伝わるオーラにうんうんと頷いてみせれば、青春してるなあなんて年寄りめいた感想を持ち。)


(/ ガッ、、あの相澤先生をやらせていただいても！？！？いいの！！？？(やります)

アッ、どうしようすごく迷ってしまう…三角関係大好きマンなんで正直超私得でもありますやったねウィンウィン！
ううん、ううん、、ファットさんと悩みまして轟くんをお願いしてもよろしいでしょうかっ…！！)

>切島 鋭児郎


おー…なるほどなぁ。
(二人に対してにかっと笑えば自身もセットを頼んでいたらしく飲み物に口をつけ、状況を把握したのか上記を述べる。上鳴の言葉に弱気に答える友に対して「よく当たって砕けろ！って言葉があるだろ？なんでも言ってみねぇとわかんねぇもんだぜ！」なんてアドバイス？をし、友達の同意を得ようと「なぁ、二人とも？」と振って)



>大石 ひなの


だって、マイトさんは人気者で、魅力的で…私なんてまだ子供だし…何より生徒だし、多分恋愛対象として見られてないんじゃないかなって
(コーヒーを飲みながらも脳内に浮かぶのは想い人の姿。八木俊典となった今でも人気は絶えず彼がその気になれば美女と恋人になることも容易いはずなのだ。それが気にならないわけもなく、釣り合いが取れないのではないだろうかと小声でぽつぽつと語るのだがみかねた切島が己へとアドバイスすれば「玉砕ってやつかぁ…」と呟いて)



(/ 寧ろやってくださいお願いします…どろっどろ好きなんで…いっそ二人と幸せになっても美味しいし、一人と幸せになっても美味しいし、あ、やばい私がげすいってばれる ( おそい )

轟ボーイ了解デース！！

あぁ、素晴らしき…素晴らしき…)

>上鳴 電気

あ、いやいや切島論だから！マジになんなくていーから！な！
(玉砕覚悟なんて意見を男らしく持ち出した切島を大石がマジっぽそうな声質で復唱する。いやいやいやいや確かにはよくっつけとは思ってたけどいきなりすぎいきなりすぎ。万一断られたらどーすんだよって。「あー、俺的にはもーちっと仲を深めてみるとか…、ほら、あのデート！デートとかしてみ！」そう即席のアドバイスを述べる。パッと思いついたことを言っただけだけど、これはこれでいいアドバイスだよな。)


>砕鬼 輝

当たって砕けろね。…ひなのの場合砕けたまま直らなそうだよね。
(そうなってしまえば立ち直るのに時間が必要そうだ。それでもやっぱりオールマイトは満更でもなさそうだし、このお弁当を渡す微妙な関係を続けていても…とも思ってしまう。慌てて別の案を繰り広げる上鳴だけど、別に「私はいいと思うけど」そんなことを考えた。「私もそんな勇気欲しいわ…、さすが切島」というか玉砕覚悟なんて案を思いつく切島も切島だ。そろそろ尊敬の域である。)


(/ 一妻多夫エンドかな…？(ちがう) あの独特のクール感を出せるかどうかわかりませんが…！というか自身は2割もありませんが精一杯やらせていただきます…！

ウワ…楽しみ…楽しみだよ…。まだ始まって数日なのにテンションがハイ中のハイ…。)

>切島 鋭児郎


デートかー…そういや、今日のオールマイト、弁当箱気にしてて心此処にあらずって感じだったし誘えばいけるんじゃね？
(良い案だと思ったんだけどなぁなんて心の声と共に今朝のことを思い出す。今、伝えるべきだろうと友人達にオールマイトの様子を語ればハンバーガーへとかじりついた。)


>大石 ひなの


うっ…絶対立ち直れない…
(一瞬玉砕覚悟で行ってみるかなんて思ったが親友の言葉に冷静を取り戻す。そうだ焦ったって何も始まらない。上鳴の案に「それだ！」と声を発するも「なんて声かけよう…どういう言い回しなら自然かな…」なんて考え始め。)


(/ 一妻多夫エンド面白そう(おい) ありがとうございます！

轟くんの感情はどうします？天然くんですけど、自覚済みでもそうじゃなくても！先生の方は自覚済みだと燃えます((

やばい、更にハイになってくよ…。)

>上鳴 電気

やっぱ声掛けは直球がいーっしょ。
空いてる日聞いてから飯行かね？って誘うのが1番逃げらんねーんじゃね？これ俺がよくやるヤツね。
(ことごとくご飯を断られ続けた自身が編み出した、確実に空いている日にご飯に誘うというやり方だ。まあA組の女子は大体空いてるけど飯はいいっつって玉砕しちまうけど。「ほら、オールマイトならぜってー受けてくれんだろ！切島もこー言ってるし」どこか興奮した様子で、というか興奮して伝えハンバーガーにかじりつき。)


>砕鬼 輝

切島ならどうする？
(隣で繰り広げられる会話から一歩引き、ハンバーガーにかじりつく対面の相手にそう声を掛けお茶を一口。いいタイミングだ、ここなら多分聞いても自然。「ほら、小難しい相手とかいるわけじゃん。遊びに誘っても真正面から突っぱねたりとかさ」元より切島には話を聞きたいと思っていたのだ。ええと、正に小難しくて突っぱねそうな彼の話。お茶を置いて少しだけ身を乗り出し、「切島なら、どうする？」最初の質問をもう一度繰り返して相手の瞳を見つめ。)


(/ 自覚ありまくりでオールマイトに敵意を少しずつ見せてくる相澤先生…くそう文を打つだけでにやけてしまう、、
じゃあ轟くんは自覚なしな感じで…！轟くんの顔が世界一好きなくだきさんがとんでもなく絡みにいきます…(

ってなると絡みたい時に絡みたい相手を指名したりする感じで…？2人同時はちょっと難しいかもですけど練習するんで！！)

>切島 鋭児郎


だなー、俺も上鳴に同意だわ。
(頷きながらまず一つ目のハンバーガーを半分食べ終えた所で彼女の親友である輝の問いには「そういう奴にはしつこい誘い続ける。まぁ、あまりにも普段から忙しそうにしてるとかなら様子見た方がいいけどよ、好きな奴相手にならどんどんいかねぇと男らしくねぇ！」と意気込んで語り、セットのコーラを飲み干して。)



>大石 ひなの


よし…明日誘ってみる…
(上鳴の言葉に大分勇気付けられたのだろうか、決意を秘めて、友人達に告げると自身もハンバーガーにかぶりつき、次々と頬張っていく。そんな中、ふと何故か浮かんだのは担任の姿。先程話していたからだろうか…そういえば最近相澤先生と妙に視線が合う気がするんだよなと考え、それが顔に出ていたのか少しだけ眉が寄っていて。)



(/ くっついても轟くんも、先生も諦めなかったら萌える…
任せたまえ！それに嫉妬する爆豪くん…いいですねぇ！(

大体そんな感じで！私の場合は次は相澤先生をお願いしようかな…オールマイトをデートに誘った後でだけど((
こう、軽い怪我して心配されるとよい)

>上鳴 電気

おーおー、思い立ったらってヤツだな、頑張れよー。
(女子の恋を応援するという自分としてはなんとも複雑な状況下におかれているけど、まあそれはそれこれはこれだ。だって女子の中じゃ1.2番くらいに仲良いし。心の中で勝手に頷いてひなのを見やれば、なんだか眉を寄せている。「どしたん？あんま可愛くねーよその顔」仲が良い故か特になにも気にせずそんな発言を投げ込めば。)


>砕鬼 輝

しつこく…、うん、しつこく。なるほど切島らしい。
(押せ押せ作戦か、さすが切島というべきだ。まあアドバイスをくれた切島が1番仲が良いのだから、つまりそれが正解なのだろう。「ありがと、参考にする」参考というかまんまそのアイデアをいただくだけなんだけどね。上鳴のポテトをつまみ食いしてハンバーガーをいただけば、なんとも太りそうだけど美味しいから良しとする。「断られたら死んじゃう前にどうにかしてね」冗談まじりでそう口にし。)


(/ 諦めない宣言とかさせたい、、いちゃつく2人に飛び込む相澤先生良いですよねわかります。

じゃあこちらも誘った後玉砕して轟くんとお話するか遊びに行くかどっちかにしまーす！！玉砕させるか遊びに行くかは一任するんであみだくじでもなんでも決めていただければ() )

>切島 鋭児郎


おう！任せとけ！！
(然り気無く己も上鳴からポテトを盗みながら輝に対してグッドサインを立てる。そして隣の上鳴とひなのの話に耳を傾ければ「そういや確かに大石の方見てること多いよな」と話に参加すれば暫く何かを考えた後「俺らの担任も大石に惚れてたりなんてしてな！」と冗談混じりに述べて。)



>大石 ひなの


うん、ありがとう！！…かわっ！？……全く、慣れてないんだから…
(上鳴の可愛い発言には相変わらず慣れない。寧ろこれでも赤面しないだけまだマシで、どうしたかを聞かれれば「最近、相澤先生とよく視線が合うんだよね…偶然とかそんなんじゃないくらいに」と話して。)



(/ させたい。是非ともさせたい。ふへへ、寧ろオールマイト先生ばかりではなく、相澤先生の見せ場を作るのも悪くないからオールマイト先生を出ていかせたあとに迫るのも((((

一回目は用事で玉砕、代わりに轟くんとデートでどうでしょう！() )

>上鳴 電気

あー、アレ。大石なんかやらかしたと思ってたけどちげーの？
(切島がポテトをつまむ手にぺしんと軽くチョップを入れ、そういえばと最近気になっていた出来事について予想していたことを述べる。めちゃめちゃ見られてるから課題の提出でも遅れたのかよプププとか思ってたけど違うんだってさ。切島の発言に「オールマイト大好きっ子に？なららしくねえよなー、普段なら『色恋なんて合理的じゃない』とか言って切り捨てそーなのに」けらけらと笑って同調し、無駄に担任のモノマネなんかも含ませてみる。「でもあり得るっちゃあり得んじゃね？聞いてみっかなー」なんてストローに口をつけ、喋りすぎた喉を潤すべく飲み物を一口飲んだ。)


>砕鬼 輝

相澤先生ねえ。なんかめっちゃ見られてるから怒ってるのかもとか思ってたけど、あれ私じゃなくてひなの見てたんだ。
(最近ずっと視線を感じていつ怒られるのかとびくびくしていたけど、なるほど確かに視線を感じていたのはひなのが隣にいる時だけだ。まあつまりひなのか怒られそうなのか相澤先生が私的にひなのを見ているのかのどちらかで、2人の話を聞く限りとひなのの性格からして多分後者なのだけどどうなのだろう。「さんせー。私も聞きたい」ブチ切れそうだけど、なんて後から付け足して上鳴の言葉に賛同すれば、「ひなのはどーなの？なんか相澤先生にした？」ずいと隣に顔を近づけて尋ね。)


(/ つまり死に行くまで永遠に続けられるってことじゃないか…、すごい素敵夢の提案…、、

わーデート！します！そして爆豪くんをしつこく誘い続けていつかデートします！させてください！！！() )

>切島 鋭児郎



(注目がひなのに行く中、彼女からはっきりなにもしてないし身に覚えがないと聞けば「俺も然り気無く気にしてみるかなーマジで大石好きなら三角関係だろ？」とぽつり。己の頼んだものが空になれば両手を合わせて挨拶を済ませ。)



>大石 ひなの


…電気くん、なんか失礼なこと思わなかった？
(個性を使わずとも女の勘だろうか、なんとなくそんな感じがしてジト目で彼を見ながらも身に覚えがないことを「いいや、何もしてないし、身に覚えもないよ」としっかり友人達に伝えて、切島の次辺りに食べ終えればコーヒーをちびちび飲んでいて)



(/ これ終わったら明日の朝に、互いに区切りよくなったら実践授業に飛ばしても宜しいでしょうか！((

どうぞどうぞ！暴言はきながらもちゃんとコースは考えてくれますよ！(多分) )

>上鳴 電気

なら面白くなりそうだよな！
(切島の告げる三角関係という単語が妙に胸を躍らせる。やっぱこーゆー話ってすげえドキドキするよなーなんて考えて、「期待してるぜ、」と大石に告げてみた。自信も頼んだ分を食べ終えると手を合わせ、「ごちそーさん」挨拶を済ませれば「食い終わったら行くかー」背もたれに体重を預け。)


>砕鬼 輝

そうだねえ、
(どこか上の空の返事を返し、食べ終わっていないのが自分だけだと気付くと急いで残りを食べ終え。ついでに残ったお茶も飲み終えてしまえばゴミをトレイに置き、「行こっか」かくりと首を傾げて3人に問い。やっぱり頭の中はどう誘おうかなんて考えでいっぱいなのだけど。)


(/ 今日からアニメ始まりましたね…！そろそろ神野事件かと思うと胃が痛い…けど楽しみ…、、

次の次で場面転換ができるかと思います…！それが終わったら実践授業で！)

>切島 鋭児郎


昼ドラだっけか、あんなドロドロしたものにならねぇように祈っとくわ！
(単語だけは聞いて知っており、ひなのの肩をぽんと叩けば輝と同じく指定された置き場に持っていき「明日も頑張ろうな！」と笑って皆に告げ。)



>大石 ひなの


え、よくわからないけど頑張る…
(期待されていることに首をかしげながらも上記のように告げると自身もコーヒーを飲み干し、カップをゴミ箱へ入れれば荷物を持つ。帰る準備はばっちりだ。最後の切島の言葉には大きく頷いて「だね！がんばろ！！」と笑って見せた。)


(/ あぁぁそうなんですよ！もうドキドキ…

了解です！切り替え苦手なんで助けてください先生(クソ)))

>八木 俊典

やあおはよう！
(今日も今日とて元気な生徒たちに挨拶をする。職員室までの道のりはこんなに遠かったかと思うくらい最近は多くの生徒たちに話しかけられ、何とも嬉しい限りだ。近くを通った生徒に「やあおはよう」と挨拶を繰り返し、やっと辿り着いた職員室の扉を開けば、同時に職員室内から出てきた相澤先生にぶつかり「おお、悪かったね」なんて言葉をかけ。)


>砕鬼 輝

…押せ押せ、ってなんだろう。
(前日と同じように窓の外を眺めてみるけど、彼を探すのにどこか上の空なのは前日の放課後と同じで。廊下からオールマイトが挨拶をする声が聞こえ、ひなのの顔がぽんと思い浮かんだ。今日はお弁当を渡すついでにデートに誘ってみると昨日聞いた。頑張れよなんて思う思考もやっぱり邪念は入り込んでくるもので、ぶんぶんと頭を振れば窓際に突っ伏し。)


(/ あああオール・フォー・ワンとの戦いももうすぐそこですもんね…。あああ、、

切り替えれた！！かな！！？)

>大石 ひなの


…あ、マイトさん！
(何時ものようにお弁当を用意して学校へと向かうと時刻を確認し、急ぎ足へ職員室へと。トゥルーの姿でも彼の髪色と背丈は目立つため直ぐに分かり上記のように呼び止めて駆け寄れば「これ、いつものです！」とまずはデートに誘う前に弁当を手渡し、相澤がいることに気付けば「あ、先生、お早う御座います！」と挨拶をして笑うも、時間がないためオールマイトに急いで本題を伝えなければならない。本来はあまり使うことを渋っている個性だが、こんな時に使わなくていつ使うと昨日のうちにオールマイトが暇な日にちを聞いた結果を予知しておいた。ポケットから【土曜日の13時、水族館に行きませんか？××公園で待ってます。】と正しく一方的な誘いが書かれた紙を取り出せば折り畳まれているそれも一緒に渡し「それは後で見てくださいね！あ、昨日のお弁当箱預かります」と告げて)



>爆豪 勝己



実践授業今日だったな…
(登校中、前日に担任が言っていたことを思い出せば一応楽しみにしているようで、ヒーロースーツをきちんと持って学校へ。たまたま職員室前を通るとそこにはそわそわした様子のひなのが見えるも声をかけることなく教室へと向かい、ドアを足で開けば飽きずに注意する飯田を無視して己の席へと向かう。そして相手が突っ伏していることに気づけば「今日は探し物してねぇのかよ」と話しかけ)



(/ 多分泣いちゃう…

問題ないよ！！ありがとう！！)

>八木 俊典

やあ、おはよう大石少女。
(にこりと笑みを浮かべて今日も今日とてお弁当を受け取る。今日のおかずを聞いてみようと思ったけれど、渡された紙に遮られた。とりあえずカバンの中から昨日のお弁当箱を渡し、「美味しかったよ」やっぱり笑顔で続ければ「あと、勝手にだけど洗っておいたからね」と昨夜お弁当箱を洗っておいたことを告げ。渡された紙を開きたい衝動に駆られたけど、後で読んでくれと言われたのだから後で読むしかない。笑みで了承を伝え。)


> 砕鬼 輝

うん、
(横から声が聞こえ、無駄に心臓がドキドキし始める。顔を上げれば目を数度瞬かせた。「どっちにしろ見つかったし」覚悟を決めるようにそう一言告げると、椅子をガタガタと回転させて彼に向き合った。両手を腿の上に置いて背筋をピンと伸ばし、「あの、土曜日」妙に緊張した面持ちでやっぱり不機嫌そうな彼に告げる。「暇なら、付き合いませんか」ぐいと少し身を乗り出してそう誘い出した。)


(/ はーーい！！ではではまたすぐ出てくるとは思いますが背後はこの辺で。またなんかあればお声掛けを…、！ )

>大石 ひなの


おはようございます！！えへへ、そう言って貰えて良かったです
(朝の挨拶を交わしながら幸せそうに笑う。美味しいと言われて嬉しくないなんてことはなく、お弁当箱を相手が洗ったと聞けば「えっ、うわぁ、助かります…ありがとうございます」と少し申し訳ないなと思いつつも嬉しいようで、にこにこと笑いながら大事そうにそれを抱え。他に何か話そうかとも思ったが、相手に手渡した紙のことで気が気ではない「じゃ、じゃあそろそろ失礼しますね！午後の相澤先生とマイトさんの授業楽しみにしてます！」と早口で捲し立てては教室へ向かおうと背を向け走りだし)



>爆豪 勝己



あ？土曜日？その日は暇じゃねぇ。
(泣く子も更に泣くだろうと言うほど怖い顔をしたものの、その日は用事が入っているため付き合うことは不可能で、端的に告げるもふと、他に空いてる日はあったかと考えるが特に思い浮かばず。「つかなんで俺なんだよ。他にもいるだろ」と。)



(/ 了解です！！取り敢えず轟くんには授業中に話しかけにいかせますね…んで、デートを目撃したかっちゃんが後日「デート行くぞオラ！」って強引に誘えばおいし((( )

>八木 俊典

ああ、頑張るよ。
(ふらふらと手を振り、駆け出す彼女を見えなくなるまで見送る。職員室へ踵を返して自分のデスクに弁当箱を置けば、手渡された紙を開いてその内容に数度瞬きをして。内容を理解し終えた後少しだけ息がつまるような感覚がしたが気にもせず、静かに手紙を閉じて椅子に腰掛けた。生徒と2人、娯楽目的で遊びにいくことはもちろん初めてだ。ちょうど指定された日だって用事はないし、さてどうしよう。いや行かない理由なんてないのだけど、自分が行ってしまっていいのかと考えが浮かぶ。上着のポケットに四つ折りにした手紙を入れて一息。返事は彼女が楽しみにしていると言ってくれた授業ですることにした。)


>砕鬼 輝

あ、
(暇じゃないとの言葉を聞いて弾かれたようにそう言葉を出すも、吐いた息を飲み込んで「そか、」と短く了承を告げて。ああそっか、そうだよなあ忙しいもんなあなんて何とか心を慰め、うんとこくり頷くと彼から発せられた疑問にどう答えるべきかと一瞬逡巡して「えーっとね、」苦笑いを浮かべれば「爆豪がいいなあと思って」どうにか察せられまいと考えた答えを口にし。)

>大石 ひなの



あぁぁ、渡しちゃった…大丈夫かな、引かれてないといいな…
(ぶつぶつと呟きながらも教室へ入れば捉えるのは親友の姿で「おはよう！」と手を振る。しかし話しかけに行くにはあまりに時間がなく、直ぐに席につかねば担任がまた来てしまうだろうと察しては「また後でね」と笑って席に座った)



>爆豪 勝己



……あ？
(確かになんで自分かと聞いたのは己だ。しかし、こんな答えが返ってくるなんて予想はしていなかった。こいつには他の仲の良い女友達や男友達だっていることも知っている。だからこそ動揺を隠しきれなかった。そのため、言葉を発するのに多少掛かってしまったが、相手に誘われたことは意外にも嫌じゃなく、暫し無言になった後「今度なら付き合ってやってもいい」なんて上から目線で、しかも小声で述べればこれ以上の話は終わりだとばかりにそっぽを向く。そのタイミングでひなのが教室へと入ってきたが、相変わらず己はそっぽを向いたまま授業が始まるのを待っていて)

>砕鬼 輝

え、
(息がきゅうと詰まって目が見開かれる。今度なら良いって、ねえ今度なら良いってどういう意味。今度なら良いってこと？そういうことだよね。裏とかないよねそうだよね。「あの、」礼を伝えるべくそう一言口にしたけど、ふいと視線を逸らしてしまった彼はどうせ取り合ってくれないだろうと小さく会釈だけして席を戻した。ちょうど通りがかった親友の姿に手をブンブンと大げさに振り返してみれば、扉ががらがらと開いて今日も今日とて無気力そうに見える担任が入ってきた。顔を引き締め直して黒板を見つめ。)


(/ ということで一旦終了…！いよいよドキドキ()の実戦訓練ですねうへへ。

さしつえなければ場面転換をお願いしてもよろしいでしょうか！！練習も大事です！！() )