ペルソナ5　ほんわかルブラン

>竜司


……。それもそう…か。ありがとう、少し気が楽になったよ。見かけによらずいいこと言うんだね。うーん…何かいいアドバイスでもあげれたいいんだけど…(意外そうな顔をしてぽかーんと口を開けた後、ハッと我に返ったのか笑顔を浮かべて感謝を述べては腕を組んで考え込み始め)

＞明智



いや、そんな風に真面目に考えられんのも虚しいっつーか…(腕組考え始めた相手に苦笑して)

>竜司


顔は悪くないし、中身だって少し問題ありな所はあるもののいい所だってない訳じゃない、むしろそういう人が好きだって人も少なからずはいるだろうし……(相手の様子などお構いなしにぼそぼそと相手を分析しながら思考を巡らし)

＞明智


……アレ？俺、褒められてんのこれ？(考え込んでいる相手のぼそぼそと聞こえた言葉に微妙な表情をして)

>竜司


…ごめん、色々考えたけどキャーキャー言われるのはやっぱり難しいかな(熟考の末に何も答えが出ず苦笑いを浮かべて謝罪し)

＞明智


結局無理なのかよ！少しだけ期待してたのに…(うぅとわざとらしく肩を震わせ俯いて)

>竜司


ま、まぁでも、世界は広いからきっと君みたいな人が好きだって人だって絶対いると思うから出会いの数増やしていけばいいと思うよ！(ガッカリさせてしまったと思い少し慌ててフォローを入れ)

＞明智



うし、じゃあ今度ウチの連中つれてナンパしに行くぞ！もちろん、明智、お前もな！(顔をあげそういうと相手の肩に腕をかけサムズアップし)

>竜司


ナ、ナンパ…！？ぼ、僕はいいよ…。そういうの興味ないし…！(突然肩にかけられた腕と発言に明らかに驚きと戸惑いを見せて)

＞明智



おめェが言い出したんだぜ？出会いを増やせってさぁ…それに暁や明智、だまってりゃイケてる祐介もいりゃ声もカケホーダイ！(いいだろう？と肩に手を置いて笑顔で)

>竜司


……まぁ、確かに僕が言い出したことだから君がそれでいいなら協力はするけど…。他のみんながなんて言うか…(仕方ないといった感じで肩をすくめるが他のメンバーのことを想起し)

＞明智


大丈夫だって、前に夜の街に行った時付き合ってくれたしな！祐介も絵の参考だとかなんとか言っとけば平気だろ♪(いつにすっかなぁとウキウキ気分でスマホのスケジュールみて)

>竜司


はぁ…。逃げ道はなし、ってことか…。あんまり評判が落ちない程度にしとかないとなぁ…(自分も予定を確認しようとスケジュール帳をペラペラとめくりつつ一つため息をつき)

>竜司
そんな話してたな。たしか「イカが出すカラフルなインクが痛かった」とか言ってたぞ。(そう告げて大きく伸びをし)

>明智
そういえばそうだったなー…(ポンと手を叩き)

＞明智


大丈夫だろ？少しくらい遊んでたってギャップでコロッといくやつもいんだろー(俺は知らねぇけどと無責任にいって)


＞双葉

イカ？まさか俺たちに内緒でメメントスでもいってんのかアイツ…(むむぅと唸って)

>双葉


と言っても、別にこれと言った話題もないわけだけどね…(あははっ…と乾いた笑い声と苦笑いを浮かべながらどうしたもんかと少し悩み)

>竜司


無責任だなぁ…。僕がナンパだなんてメディアが知ったらまた質問責めになっちゃうよ…(と頭を抱え少し憂鬱そうに呟き)

＞明智


そんときはそうなったら考えりゃいいんだよ！お前だって遊び盛りなんだしな♪(安心しろ！と笑い飛ばし)

>竜司

はぁー…時々君のそのアホらしさが本当に羨ましくなるよ…(深いため息をつきやれやれと言った感じで頭を振りながら流し目で相手を見て)

＞明智


んだとォ！誰がアホだ！大体な先のことなんか今はわかんねぇーんだから考えるだけ無駄だし腹減るだけだろ…(ドヤ顔で独自の理論を語り)