UK 2018-03-31 03:00:05 |
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(口がアルトと動く。自分によく似ているらしい。甘い物は好物とまではいかないが、甘酒は好きだ。
いつか会えれば、彼の部屋を見る限り恐らく叶わぬ願いではあるが。)
(見れば見るほど、自分の置かれている環境下にそっくりで、苦笑しかできない。
仲良くしたいに決まってる。だが、疑心を持たれた今、こちらからも疑心しか生まれない、もしかして自分のことを消えて欲しいと思っているのでは...?あぁ、この一言をここに記す時点でもう仲良くとなぞ言えるのか...命が芽生える季節なのに、自分の心は相変わらず氷水で冷やされているようだ)
さて...(引越し準備を始め、疲れたとダンボールが少し積まれた部屋で身体を伸ばして、問題解決にはここでうじうじしているよりも、もう上司の部屋に直接行った方がいいのだろうと考えた。
夜の太陽のように、キャラが壊れてしまうことを恐れていたのだ。(もう崩壊しているが) だから、せめて自分は変わらなくては...
引き出しから滅多に使わない銃を取り出すと、発砲口を自分に向けて銃を口にくわえ、引き金を引く。弾は入っていないから、死にはしない。
自分の体液で濡れた銃を拭くと、いつになるか分からない覚悟と共に、部屋を出)
(資料室にこもりっぱなしだった、部屋が10近くあるため追うことが大変だった。それだけここの歴史は長いのだ。それを胸に引越し作業を続け)
よいしょ...っと(このまま部屋に踏み込む者はいないのかもしれない、並べた椅子に腰を下ろすと、勉学道具を広げる。
四年、背後がゴタゴタしていた。自分が引き金を引いたトラウマも滲んで薄くなり、やっと勉学が頭につくようになってきた。
一生を決める試験は散々だった、でももうメモ帳もいらないかもしれないなぁと笑みを浮かべると、は、いかん、背後の話はやめようと目の前のドリルを進め)
(『deathless death』
意味は...不朽の死、または尽きることのない死だか、性的な快楽だか...
言葉一つにこれだけ多くの意味があるのだ、選び方には気をつけなくては...と考えつつ)
(これで50... 屋敷の方は2人がいるから、新人の僕はしばらくここで様子見をするか。
隊長さん等に心配をかけたくないから、屋敷に顔を出すと書いたが、自分が出たいだけであろう。
僕がもっと早く反応していれば、あの人だってここにいたかもしれないのに...視線を下にやると自分のそういう所が嫌いなのだと嫌悪感に包まれ)
!(訪問客に驚き)
いえいえ、ここは誰でもウェルカム、ですから!(頷きつつ)
僕の独り言が多くて少し恥ずかしいですが...(頭を掻き)
お久しぶりです、こんばんは。隊長さんが最初のお客さんですね...(椅子を引き、よかったらどうぞと勧め)
頼るですか...(眉を寄せ)
うーん、僕の悩みはラミアさんが来ないとなんとも出来ないですから...(目を伏せるとやけくそ気味に笑みを浮かべ)
隊長さんは、その思いやりを僕じゃない方に回してください。
そんな事があって悩んでるとは知らず
一連の流れを掴むのに時間がかかっちまった
…たしかに当人じゃねぇから何の役にも立たねぇかもしれねぇ
だがラミアも誤解である事をきっと分かってくれる筈だぁ
(勧められた席には座らず目線を下げて笑むと相手の肩を軽く押して立ち去り)
僕も最初は時間がかかりました。
それでも隊長さんは...(口ごもり) ありがとうございます。
えぇ、誤解が解けてくれますように...と今は祈るしかありません。
すみません、ごめんなさい、ありがとうございます。(椅子を戻すと、隊長さんの背中を見送り)
んー...あー...(久しぶりに同僚と飲んだが、少し飲みすぎたようだ。近くにあった水を飲むとふわふわとした気持ちのまま床に入り)
She's a Killer Queen Gunpowder, gelatine...(鼻歌を歌いながら部屋に入ると、先客がおり驚き慌て)
ここ、こんばんは!(恥ずかしさから顔を赤くし、誤魔化すように椅子を引き)
そうですかね...?(同じくキョロキョロと見回し)
きっと引越し作業という名の掃除中ですから、余計にそう見えるんですよ。
僕の名前のように、どうせ作るならドーンと大きく!(手を広げ)
の方が夢も希望も向上心もありそうじゃないですか。(ふふと笑い)
ふーん、こんなところに部屋があったんだ?
(屋敷で迷っているうちに幹部の部屋を素通りし続け、この部屋まで来ると躊躇いもなくドアを開いて中へと)
...!? ひ、雲雀さん!?(驚くと、座っている椅子から転げ落ち)
こんばんは! ここには僕以外基本的に何も無いですけど(ははと笑うと、棚を漁り)
あ、マドレーヌならありました!(と手に持つと白竜に奪われ)
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