少女 2018-03-28 21:54:13 |
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舞台は英国。
吸血鬼や妖精、精霊は空想でしか存在しないと思われている世の中。しかし、そこには人が知らないだけで妖精も吸血鬼も、存在していた。
森の奥に大き過ぎない位の屋敷が建っている。
所々の壁には蔦が這っているが、未だ綺麗な屋敷。
人間には見付ける事の出来ない術を掛けられていたのにも関わらず、見付けた男が一人居た。
玄関横にある薔薇へ花へ水をあげていた少女と目が合う────。
『....あなた、誰─?』
それが二人の出会い─。
(某の掲示板にてお声掛け頂いた方を待っております故、現在は募集はしておりません!
もしいらしたら、此方へお声掛けお願いします、お待ちしています。)
(/23104の者です!この度は参加許可ありがとうございます!吸血鬼物大好物ですので、嬉しいです!早速ですが、質問よろしいでしょうか?設定は現代でしょうか?それとも昔、中世あたりとかの設定でしょうか?また、こちらのキャラに何かご希望はありますでしょうか?)
(来てくださり有難う御座います、それから先程の掲示板にて、宛名の所に様を付け忘れしまって申し訳ありません...!
そうですね、現代も描きやすくて捨てがたいですし中世辺りもファンタジーがより魅力に感じたりがあったりで...そちらはどちらが良いとかありますでしょうかっ?なければ中世辺りで進めようかと思います。
好みの範囲が広いので何でも御座れですっ、此方の少女は要望がなければ、多少無邪気(幼い?)な面もありますのでその少女にそちらが関わりやすそうな性格であればと!
見た目、性格の要望ありますかっ?)
(いえ、お気になさらないでください!
そうですねー、私は現代のほうがイメージしやすくてやり易いかなーと思います。現代でも亜人がポピュラーになってるいわゆる現代ファンタジー的な。主様がやりやすい方で構いませんよ!
そうですねー、でしたら優しくて包容力のあるお兄さん的なキャラクターを想像しております。それなら少女の無邪気さも受け止められるかと思いますので。こちらの希望としましては女性らしい体つき、独占欲マシマシでお願いしたいです。私得すぎてごめんなさい!)
(そうですね、私も亜人などは好きなので現代でも勿論良いです!折角なので、現代で進めましょう。(笑)
わかりました、とすると見た目の年齢の方は18~くらいにしておきますね!独占欲についても了解です。ではpf出来次第提出させて頂きますね~!)
【名前】イリア・ローズ
【年齢】年齢不詳
【性格】見知らぬ人には警戒心が強く壁を作った対応をする事が多い為、大分大人らしい振る舞い。長い間生きてるが故それなりに大人的な思考もありつつ、無邪気(幼い)な面も残る。警戒心が無くなるにつれ感情が顔に出やすくなる。また、好意を持った相手(彼)に対しては、独占欲がとても強く嫉妬深い。自分だけ見てて欲しい、等の我儘な気質。因みに彼に近付く女性は密かに敵視する程。(隠しきれて無い場合も有り)
【容姿】ライトイエローとクリームの中間辺りの淡い金髪。腰より上くらいまでの髪の長さで、前髪は7:3の値で右側分け。編み込みカチューシャをしている。横上は顎の少し下くらい瞳色はアメジストの如く。瞳は猫を連想とさせる様なぱっちり。158cmと平均的な身長で、透き通った様な色白の肌。胸も程よくあり、出る所は出て引き締める所は締まっているといった女性的な身体付き。服装はゴシック調(フリル付き)のものが多くシックなのもある。(洋風の服装)紫や、黒、赤、白、など色合いのものを着ている事が多い。
【備考】太陽光には灰になる程悪い訳では無いが、多少調子が悪くなったりはする。人間離れした反射神経等を持っており、黒い鎖(蔓薔薇が絡み付いてる)を自由自在に出し操る事ができる。それ以外の魔法は使えない。
(過去の事は後に改めて出させていただく形でよろしいでしょうかっ。
まずはこの辺までで、ここは直して欲しいとかあれば何なりといってください。)
名前/シエテ・セルエル
年齢/19歳
種族/人間
性格/いつも落ち着いており、あまり動じない性格。知らない人にも物怖じせずに歩み寄ったりする人懐っこい一面もある。人並みには笑ったりするし泣いたりするので喜怒哀楽は備えている。面倒見がよく、優しく世話好きで包容力があり。しかしその一面が行き過ぎることもあり、その様子は少し心配症な面も見せている。
容姿/漆黒のショートバンクの髪型で耳にかかるくらいにまで伸ばしている。目は黒眼の吊り目。身長178cmと結構高く、肌は健康的な色で血色も良い。体は鍛えているためかかなり筋肉質だが着痩せするタイプであり、そう思われることは少ない。服装はジーパンやシャツなどラフな服装を好み、当たり障りのない服装でまとめている。
備考/幼い頃より少し先のことが映像として頭の中に流れる未来予知のような能力を備えている。しかし、それは意識してできることではなく、急に流れ込んでくるもの。いままで未来予知が外れたことがない。その映像が頭に流れたあと少しだけ目眩がする。
(そうですね、過去のことはおいおい相談して決めていくことにしましょう!
素敵なプロフィールありがとうございます!訂正部分はありません!こちらのプロフィールはいかがでしょうか?直して欲しいところはなんなりとお申し付けください!)
─あっ、薔薇にお水をあげなきゃ。
(ラテン語で綴られていた本を読んで紅茶を口に含もうとしていた所、はっと気付いて呟き。カップをテーブルに置いて立ち上がる。扉を両手で開き近くに合った水入り如雨露を片手に、柔く薔薇へ水を与えていき。不意に結界内へ立ち入る気配がした時には遅かった、草を踏む足音にアメジスト色に輝く双眸を向ければ視線が絡む─、二人の間を柔い風が通り抜け頬を撫でる)───あ。....あなた、誰。
(やぁと挨拶を交わされつい此方も軽くぎこちない会釈はするものの、人の匂いに様々な思考が巡る。然し、口に出たのは上記であり、そっと如雨露を置いて彼を見つめ)...人の子が此処に入れるなんてありえないのに...。
(うわぁあ。とってもイケメンさん...‼修正点などはございませんっ!過去の事についても、相談しあってぜひ決めていきましょうっ。
それから、ロルテの返事をするとの事で、させて頂いたんですが大丈夫でしたでしょうか!会ってから暫く経ってからでもよかったんですけどっ。
)
えっと…俺はシエテ・セルエル。人間だけど…君は…吸血鬼かな?
(こちらに気づいた少女は少しばかり驚いたような表情を浮かべて如雨露を置き、改めてこちらを見つめてくれば上記のように自己紹介をして。こちらも相手を眺めると、人間離れした色白の肌。ゴシック調の服装。文献だけでしか見たことがないが、特徴が一致していたため憶測でしかないがそう問いかけて。)
(そうですねー、しばらく経ってからの方がやりやすいかもしれませんね!
過去のことについてはイリア様が人間に対してなにかトラウマを抱えているとかどうでしょうか?また、そうでなくても吸血鬼族は人間にひどい仕打ちを受けて姿を隠して暮らすようになったなどを考えております!)
─私達について詳しいんだね。
(己の姿を見て吸血鬼、と直ぐに判断する彼に更に警戒を寄せる。まさかわざわざ吸血鬼を探しに来たのだろうか、双眸細めながら何かを隠し持ってないか探る様に視線をきつく向け。名を聞いては『そう、シエテ・セルエル...覚えとく。そのシエテさんが此方に何か用でもあるの?内容によっては、貴方を生かして戻す訳にはいかない。』と脅迫滲みた事を一つ。然し、彼からは殺気や何かの企みがある様な雰囲気は無いのは感じ取れている模様。)
(いいですね!吸血鬼は人間の血を吸うため、人間からしたら大分邪険にされる理由になりますもんね...
色々此方も考えておきます(笑))
いや、詳しいってわけじゃなくてただ知ってるだけで。
(こちらから近づこうとするも警戒心むき出しの言葉でこちらを睨みつける相手にそう言って。それもそのはず、歴史的に吸血鬼は人の血を吸うということで、人から恐れられ、蔑まれ、忌み嫌われ、そして迫害されていた。相手が脅迫じみた言葉を投げかけてくると「い、いや森を散歩してたら迷って、いつのまにかここについてたんだ」と、実際は未来予知によっての行動だが、初対面の人にはあまり信じてもらえないため、決して悪意を持ってここに来たわけではないと、苦し紛れだがそう言って敵意がないことを示して。)
(主様はなにかこうしたいというものはありますか?)
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