提督 2018-03-25 23:04:53 ID:84557fab7 |
通報 |
RinRinさんってストイックだし本当にこのゲームを楽しんでるよな、早く追いついて頼りにされたいって思ってたけどそれよりもまずは強くなるまでの過程を楽しみたい気がしてきたな(まだまだ努力をすると楽しそうに語る相手に感銘を受けて、まずは何より楽しもうと頷き)そういうことだから重要なクエストとかはソロで頑張るつもりだけどRinRinさんには暇な時でいいからクエスト周回の協力とPvP(プレイヤー同士対戦)で鍛えて貰えたら助かる、今の装備とスキルじゃまるで相手にならないだろうけどそれでも立ち回りの技術を鍛えてスキルや装備だけに頼らない地力もつけておきたいんだ。図々しいお願いだけどRinRinさんの気が向いた時だけで良いから頼むよ
得意なら…?…よくわからないけどRinRinさんもまた俺に何か頼みたいことあったら遠慮なく言ってくれよ、まあ今の実力じゃあんまり出来ることはないだろうけどさ(何か言いかけた相手の言葉に首を傾げ、ひとまずわからないながらも自分で力になれることならなんでも力になるからと言って)…多分、明日は今日より少しだけ早めに始めるかなー。とりあえずフレンドリストからRinRinさんのログイン通知は来るように設定しとくよ、じゃあまた
(/次で翌日の学校の場面に移行しようか。教室でもどこでも出没させてもらえばこっちから挨拶がてら絡みにいかせてもらうよ)
……はぅ、私ってそんなわかりやすい……のかな。みんなから「なんか良い事あった?」って聞かれる……(休み時間、教室の自分の席からぼんやり外を眺めながら、小さい声でぽそりと呟いて)……たしかに、現実でないとはいえ……新しい友達ができたのは嬉しいけど
……PvPの立ち回り……かぁ。二つ返事でオーケーしちゃったけれど、周回はともかく人に教えるとなると少し考えてないと(外を見ていた視線を外し、手元の勉強ノートとは別にメモへとペンを走らせ。教えるべきポイントを箇条書きにどうしたらわかりやすいか、など勉強ノートよりも力が入っていそうなぐらい熱心にまとめつつ)
て、いけないいけない。今回のテストはひっかけ問題が多いって話だし、練習も頑張らないといけないから……ゲームにばかり夢中になっちゃ……ダメ…(などと途中でふるふる顔を振って気持ちを入れ替えて)
(授業の合間の休み時間、飲み物を買って教室に戻ると自分の後ろの席で相手が一心不乱にノートに何やら書き込んでいるのが見えてそんな様子を横目に自分の席に座り)
……白金さんはテスト勉強?さっきから随分と集中してるみたいだけど(普段ならば同じ教室で席が近くても朝に挨拶を軽くかわす程度で会話らしい会話などした事すらないような仲の相手のことが今日はなんとなく気になってしまい、飲み物片手にイスへ後ろ向きに座り直し当たり障りのない感じで声をかけると何気なく手元のノートを覗き込もうとして)
ひゃっ!?(夢中になっていた所に声をかけられて、しかも勉強以外の事のため驚いた上に恥ずかしくなって)……え…あ…う、ううん。勉強じゃなくて…………ちょっと……趣味?かな…?あはは……(と、赤い顔で慌てて手でノートを隠しつつ照れ隠しにごまかし笑いをしつつややしどろもどろに)…えっと、し……塩崎くんは勉強、順調………ですか……?
なるほど、確かに勉強ばかりじゃなくて息抜きは大事だよね、何事も根を詰めすぎてばかりじゃ良い結果は出ないし…なんて、まあ俺の方の進捗がほどほどにってとこだから半ば自分にそう言い聞かせてるだけだったりするんだけど(趣味というのが何なのか少し気になったが特別仲が良いわけでもなく、慌てて隠そうとした辺りあまりその点は追及しない方がいいのだろうと判断すれば投げかけられた問いへと答えるのみで内容については触れず)そういう白金さんの方は今回は余裕だったりするのかな?
う、うん……私、練習…もあるし、色々満遍なくするには休み時間も有効活用しないと…って。……わ、私も完璧ではないです…けど、ほどほどに、もちろん精一杯頑張れば、それでいいと思うんです。……だから、塩崎くんも…徹夜とかしないで無理なくした方が、きっと良いと思い、ます……(恥ずかしそうに視線はあちこちに彷徨わせながらも、きちんと自分の意見を述べて。……そういえばナトリさんにも徹夜ダメだよなんて言ったなと頭の片隅に思いながら今度はちゃんと教科書を取り出し)………余裕かと言われれば余裕ではないです。けど……この問題とか、この部分とか少し苦手で。丁度いい練習問題とかあればいいなと思っているんですが……(と、白く細い指で開いた教科書の問題を、ややおずおずと指し示して)
そういえば白金さんはバンドをやってるんだったね、勉強をちゃんとしながら練習も欠かさないなんて俺にはとても真似出来ないし本当凄いよね(練習と聞いて相手がしているバンド活動のことかと思い至って、勉強のみならずその練習をもこなす相手には素直に感心をして。きっと好きだからこそ頑張れるのだろうなと前に一度だけイベントで聞いた彼女たちの演奏を思い出しながら考えて)
…ああ、そこならちょうど昨日やったところだよ。俺も苦手だったんだけどこの辺の問題を重点的に解いたら結構理解出来る様になったかな…っと、呼ばれちゃったからまたね(相手が苦手だと指差した部分はちょうど自分が昨日勉強して躓いた部分で、その部分を理解するために解いた問題を教えてやれば友人が少し離れた席から自分の名前を呼ぶのが聞こえて、なんとなく名残惜しさを感じながら手をヒラリと振って別れを告げて友人の元へ向かい)
(/こんな感じで少し慌ただしいけどまた場面切り替えということでいいかな?)
凄い…ことなのかな。私の周りはみんな凄い人ばかりだからわからないけど…………でも、褒められたのは、嬉しい…やっぱり好きなことだから、一生懸命になれる…(練習も無事終わり勉強にもある程度の区切りをつけてゲームにログイン。運営からのお知らせやイベントを軽く流し読みしながら背伸びをして)
んー…!…ほんとは勉強もっとした方がいいんだろうけれど、また明日って言っちゃったし、ログインボーナスとかもあるし…………新しい友達もできたし(勉強の苦手克服もまた明日にでも学校で聞けばたぶんある程度大丈夫だろう、と努力はするがほんの少しの現実逃避と遊びたい欲求に負けて少し言い訳めいた独り言を呟いて)
(/は、はい…!場面が切り替わる直後は独白っぽくなってちょつと難しいですが、頑張ってついていきたいと思います…!)
はは…テスト前なのにこんなことしてていいのか俺…まあ、別に高得点目指してる訳じゃないし……!おっ、RinRinさんもログインしたみたいだ(昨日のことがあってモチベーションも高く、学校から帰宅してすぐ勉強そっちのけでゲームをプレイしており相手からもらった首飾りの効果のおかげで比較的早いペースでクエストを進められていて、勉強の方も不幸か幸いかそれなりに出来る方、多少サボったとしても高い点数は厳しいかもしれないが平均以上は問題なくとれると自負しており、自身にそう言い聞かせつつゲームをプレイし続けこの調子で次のクエスト…と思ったところで相手のログイン通知がきて)
とりあえずメッセージ飛ばしておくか…『お疲れ様、もし手が空いたら早速特訓お願いします』と、こんなもんかな(自分と同じ学生でテスト期間中だと言っていた相手も勉強の合間を縫って貴重な時間を使ってゲームをプレイしているはずで、自分の都合だけに付き合わせては悪いと思いメッセージで相手の予定に合わせる旨を伝えて)
(/おっと…確かにいつもと違う試みだし少し難しい部分もあるよね、毎回まかせっぱなしじゃ悪いし次は俺からも場面転換とかさせてもらうよ)
あ、ナトリさんからメッセージきた。ええと…訓練かー。とりあえず長時間ログインはできないし、やる事も特別これといってないし、緊急依頼もないし…………うん、大丈夫かな。『はい!お疲れ様です!私、今なら空いてますから大丈夫です。場所はどちらですか?すぐに向かえますが』……っと、これでよし。(相手もテスト期間中だというのにやっぱりゲームしちゃってるんだなぁ、と仲間意識も出てきてくすりと笑うと、相手からの返事を待ちながら初級のポーションなどを準備し始めて)
(/はい!ありがとうございます!私ももうちょっと機転がきけばいいんですが、やっぱり深く熟知してないキャラと舞台だとなかなかうまく動かせなくて……てへへ、よろしくおねがいしますね!)
おっ、早速か。じゃあルームを作って…と『今ルーム作りました。第一闘技場へ来てください』さて…腹を括るぞ(メッセージを飛ばすとすぐに返事は返ってきて、内容を確認するとPvPを行うのに必要なルームを作成し入室に必要なパスと一緒にメッセージを送信して、おそらく今日はこっぴどくやられるだろうがそれでも少しでも技術を磨ければと意気込み)
えーっと、第1闘技場…パスは××××……よし、入室!(返ってきたメッセージを頼りにコンソールを呼び出せばパスを入力し、第1闘技場へと向かって)
…いた。おーい!ナトリさーん!来ましたよー!(と、にこやかに手をぶんぶん振りながら相手のそばに駆け寄って)…て、あれ?なんだか緊張しちゃってます?てあはは、技術はすぐに身につかないと思いますし、最初は何がなんだかわからないうちにやられちゃうと思いますが……やっぱり基本はゲームなので楽しく学ばまいとって思うんです。勉強と一緒でイヤイヤだとなかなか身につかない、みたいな(やる気を見せる相手にもうちょっと肩の力を抜いてと微笑みつつ)
………それで特訓ですが……対魔物か、対大型魔獣か、対人か。それとも逃げるための技術か……などなど、色々あるんですよ。……ですが覚えてて損がないのはやっぱりダメージを受けた時にどう受け身を取るか…ですね(と、実に楽しそうに身振り手振りで話をし始め)…なんて教えるもいいんですが、まずナトリさんが望むことをしてあげたいです。何か聴きたいことはありますか?……テスト内容以外でですが(
なるほど、確かにそれもそうだな。だけど俺は例え困難でも未知に挑戦出来るということが嬉しいって気持ちもあるんだ、だから今は少し気合入り過ぎてるのは否めないけど楽しむ気持ちだけならRinRinさんにも負けてないつもりだよ(相手の意見に耳を傾けて確かにその通りだと納得し気負いから解放されれば、今度は挑戦者として気持ちが昂り今はワクワクしていると口にして)
こうしてザッと考えても色々と学ばないといけないことがあるわけだ、そういうのも追々やっていきたいけど…俺はその前にまずRinRinさんとの間にどれだけ力量の差があるのか知りたい。だから全力で戦ってみてくれないか?端的に言うと全力で叩きのめしてくれ、今の俺だと多分何がわからないのかがそもそもわかってないレベルだから何を聞けばいいかもわかってないと思うんだ、それなら実践で見てもらいながら勝てないなりにもアドバイスで改善出来る部分はしていくって方がいいかなってさ(相手の挙げたそれらは確かに自分の成長に必要なものだと頷いた上で一種のスパルタ教育ともいえる要求をして)
なるほど、堅実よりも冒険を。理屈よりも楽しさを!ですね!その楽しむ心がある限りどんな困難にも強敵にも決して折れませんよ!(そのワクワクこそが最強の武器だとばかりに笑顔でこちらも楽しげに頷き)
……わかりました。ではこれから全力で攻撃します。…ただ、戦いながらといっても上位魔法剣士の戦い方は高速剣技と魔法ですので……レベルの低いうちはほぼ何も見えないと思います。……が、これは決して無敵ではありません。諦めないで。準備はいいですか…?(相手の能力に合わせゆっくり剣を交えるつもりであったが、まさかの全力でとの言葉に少し心配になりながらも表情を引き締めて)
……いきます!(剣にまだ手はかけていないが力強く宣言すると、その姿がいきなりその場から消え。……相手のすぐ後ろ地面を踏みしめるジャリっと音が鳴った時にはすでに目の前はふり抜かれた剣。相手が対人でなく魔物であればここで首が刎ねられて終わりだが切断は衝撃として置換され相手の身体を吹き飛ばす……
いくつもの木をなぎ倒しようやく止まったかと思えば天からは降り注ぐ魔法の光。足元は身体を拘束する土魔法。気を失ってなければ空を見上げるだろうか?降り注ぐ魔法の光は実はフェイクで着弾するはらか前に周囲が激しい炎で爆発……これは爆炎の魔法に隠匿魔法を重ねがけして放ったものだが………その爆炎が収まる前に相手のすぐ横にわざと外した全てを切り裂く斬撃が走って…………)
…………えっと…………その…あの……だ、大丈夫、ですか?(そうして一連の攻撃を一通り放ったあと、ちょっぴり恐る恐る声をかけ)
(/という訳でマジカル(本気狩る)☆RINちゃんでした。頑張って書きました!…けどこれは、どうなんでしょう…?なりきりというかただの小説では(あせあせ)
あ、あこちゃん登場はもちろん大丈夫なんですけど、ナトリさんがあこちゃんと二役やってくれるんですか?)
ああ、よろしく頼む………!?っ……(返事するのと同時に目の前から消えた相手に反応する間もなく背後から身体に走った衝撃に一瞬意識が飛び、次に意識が戻った時には己の横を必殺の一撃が走り抜けていき、腰が抜けて)
……はは、なるほど…やっぱり一つ一つやれることをやっていかないとダメみたいだな。もう少し戦いらしくなるかと思ったけど甘かった(動きがそもそも見えない今のレベルでは戦いにすらならない、その現実を受け入れればただ笑うしかなく改めて相手の実力の高さを実感して)
大切なのはやっぱりまずは敵の攻撃にどう対処するかだな…RinRinさん、受身とかの練習に最適な魔物を教えてくれ(ボロ負けこそしたがそれがむしろやる気に火をつけたようで相手が最初にオススメしてくれた受身についてまずは学ぶことにして)
(/エンドコンテンツ的な強さにむしろ痺れたし俺的には全然ありだよ
あこちゃんについては勿論そのつもり、一番最初の艦これトピでも少しだけあった同作同士の絡みもちょっとやってみたいなって思ってさ)
……魔法剣士は手数を武器にするので一撃一撃はほかの職に比べて弱く防御力も低いんです。…なので戦士ならばカウンターを、魔法使いならMPシールド、ヒーラーなら反射魔法、レンジャーなら残像やトラップで対処されますから、決して万能というわけででもないんです。……とりあえず、まずは相手の攻撃と自分の間に盾を差し込む癖を身につけましょう(相手が大丈夫そうで、且つやる気も折れていないところを確認すると、ホッと安心してして微笑み、自分のこの目に見えない攻撃も万能ではなく対処のしようも幾らでもあるのだと説明し)
…それで、受け身を練習するなら廃墟の町の地下道に弾丸スライムっていう地形を利用して上下左右に跳ね回るモンスターがいますから、全方位攻撃に慣れるなら最適かもしれませんね(などと言いつつそばに寄って手を差し出しながら、一緒に行きますかと見つめつつ)
スタミナポーションと蘇生薬と気付け薬を持ってスライムの攻撃を受け流しし続ければ倒せなくても攻撃がなんとなく見えるようになるはずです。レベルに左右されない第六感的なセンスと……全方向からめった打ちにされるので受け身も上手になりますよ?(スパルタですが、と相手のやる気につられてそのまま笑顔でそんな事を言い始めて)
(/わあ、よかったです!こんなの普通のゲームだったら「やってられるかチートめ」ってなるとこですから。…ではあこちゃんのことはよろしくお願いします!)
要は自分の職の長所を理解していかにそれを活かすかってことか…で、RinRinさんが言ってるのはジャストガードのことだよな?攻撃が当たるギリギリでガードすると受けるダメージと隙を大きく軽減し攻撃を仕掛けた側よりも早く動けるようになるっていう…狙ってはやったことないけど本当にたまにヤケクソでガードしてみたら偶然成立したりするんだよな…(上位勢同士の攻防もまた基本の延長線上、いわばスペシャリスト同士の力の応酬なのだと相手の話しによって理解し。アドバイスの内容から相手の言っているのはタンクにおける重要テクニックのことだろうと推測すれば、これまでにまだ挑戦したことはなかったなと振り返り)
全方位攻撃か確かにこれまで経験したことのないシチュエーションだ…ていうかRinRinさんも結構ノリノリだな、付き合ってもらってる身としては楽しんで貰えてるならその分だけ気が楽だけど。…という訳でそれじゃあその弾丸スライムのいる廃墟まで案内してくれ(敵方の概要を聞き、自分がこれまで戦ったことのないタイプの相手に胸躍らせていると、スパルタ教育と自ら口にする楽しげな相手の姿が見えて、嫌々付き合ってる訳じゃないとわかって安堵すれば差し出された手をとり早速連れて行ってくれとばかりに催促し)
ジャストガードというのですね。私は盾を持たない道に進んでしまったのであまり詳しくはないのですが、確かにそういう技能を自在に出せればぐっと強くなれそうです!あとは不意打ちにあっても無意識に反射的に盾を向けられるくらいに盾を習熟すれば完璧ですね!(そんなのもあるんだ、とばかりに目を丸くし、これからどんどん強くなっていく相手の想像をして楽しげに笑い)…このゲーム、凄く自由度が高いので実際できそうだなって思った技能はやってみると案外できちゃうかもしれないですね
全体範囲攻撃は防ぎようありませんが、指向性があってどこから攻撃がくるかわからない早い攻撃ってなかなかないですからね。私も回避技術を練習するのによく通ってました。もちろん初心者用ではないのでたぶん大変ですけど、私が敵の数とか調整したり即座に回復薬を使ったりするので、大船に乗った気分で………え?ノリノリですか?…あはは、それは、まあ……テスト勉強の反動というか、お友達ができて嬉しいとか、私も先輩風吹かせられるとか、そんな感じなので。……ただまあ夜更かしとかはしないように程々に切り上げましょうね?(自分もかなり楽しんでいるのだと笑えば一緒に闘技場を出て。早速廃墟へと向かい)
(……尚、ログアウト後寝る前になって、手をさりげなく繋いでしまっていたことを思い出して恥ずかしさに身悶えしてしまうことになろうとは今の燐子には思いもよらなかったのであった←)
RinRinさんレベルでも知らない技術がまだあるなんて奥深すぎるな、このゲーム…不意打ちへ反射的に反応するっていうのはさっきのRinRinさんにされたみたいな見てから対応するには無理のある速い攻撃への対応にも応用出来そうだな…観察力、先読み、反応速度…欲しい能力がだんだん見えてきた(相手の的確なアドバイスのおかげで自分の目指すべき方向性が段々と見え始め、後は理想をどれだけ現実に近づけられるかだろうと考え)RinRinさんの言う通りこれだけ自由な世界、常識に囚われてちゃ面白くないよな。俺は俺だけのスタイルでRinRinさんとパーティを組めるようなタンクを目指そう
正に今俺が欲しい反応速度と対応力を鍛えるにはうってつけの相手ってことか。まあ苦戦するぐらいじゃないと修行にならないしな、最悪やられても復活出来るぐらいの気持ちでぶつからせてもらうよ(相手が練習に使ったという程だからそれなりに手強いのは折り込み済みで、むしろ厳しい修行の方がやりがいがあると口にしつつ無意識に相手の手を握ったまま隣歩いていて)そういえばお互いテスト期間だったな…こんな時期に何やってんだかって感じだよな、もしも同じ学校だったら一緒にテスト勉強とかも出来るかもしれないのにな(ネット上で安易に素性を明かす訳にはいかないため言ってもしょうがないこととは思いつつそう呟き。とはいえその気にさえなればお互いそれが実現出来る距離にいつもいるのだが…←)
(/それは…想像しただけで可愛いね。一方こっちはまだゲームの中のことということで意識せずって感じで申し訳ないのだけど←)
はい、何しろ公式や運営が情報を公開しないので文字通り手探りでみんな遊んでますから。…もしかしたら誰も知らない技術や技をナトリさんが見つけられるかもしれません。……ええ、感覚的に慣れてくればスキルやレベルに関わらずある程度なんとかなるとも言われてますしね。……そうですそうです、その調子で色々見えてきたり発見したりしてくると楽しくなりますよ!あっと驚くようなナトリさんを私に見せて下さいね♪(と、筋道がだんだんと開けてきている様子を見れば自分の事のように喜んでエールを送り)
大丈夫です!私がそばについて倒れた瞬間回復してあげますから、全力で倒れるまでやってみてください!…結構穴場な場所なので人も少ないと思いますが……うぅ、はい、テスト中ですからね…ほどほどに切り上げましょう。……まあ同じ学校だったらゲームのこととかテストのこととかよりいっぱい共有できるとは思いますが………このご時世あんまり自分の情報を発信しない方がいいって言われてますからね………どこで誰かが聞き耳立ててるかわかりませんから(相手のつぶやきが聞こえたのか、ナトリさんは信用してますけど一応、とやや済まなそうに話しかけつつ)……私も色々やらなきゃならないことをやってるのでできれば勉強くらいは楽したいのですが…
(/ちょっとクスッとさせるためだけの反応なので気にしないで大丈夫です。ただ、この後どうやって二人を結びつけるのか悩みますね…)
トピック検索 |