提督 2018-03-25 23:04:53 ID:84557fab7 |
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もちろんですわ。未知のものとはいえ高価なものはやはりそれだけ何かが違うものですから。他のウィスキーを飲ませていただければ違いを克明に申しましょう。……とはいえ今は提督オススメのこの一本で楽しみますけれど♪(くすりと微笑んでもう一口。味わう様にじっくり飲んで)
ええ、何もかも初めてですわ……こういうの確か家飲みというのでしょう?鈴谷とお店で打ち上げなどの経験はありますが、提督…殿方とのお酒を交わすのも初めて、こんなにふわふわするお酒も初めて、そしてたぶん……こんな気持ちになるのも(…にこ//と少し照れたように笑って)しかし夢とまでは大げさでなくて?ふふっ
私の飲み仲間は質よりも量という考えの者の方が多くてな…だからこそ熊野のように的確に感想を言ってくれる相手と飲むのは楽しい。そんな熊野になら次回はまた別の私のオススメを提供しよう(飲み会などとはまた違った雰囲気での二人きりの時間。すっかり気に入ったようで微笑みながら頷き)
新しいこと尽くしの1日、か…今日という日が熊野にとっていい日になったのなら嬉しい限りだ…っと、少し言葉足らずだったな…自室へと気兼ねなく招くことが出来る、そんな距離感で飲むお酒だか価値がある(大げさとの指摘にそう訂正し)
ふふふっ、酔いを楽しむか酔う過程を楽しむかの違いですわ。どちらもそれぞれ楽しい面があると思いますますの。…ですがまたこうして誘ってる頂けるなら拒む理由もありませんわ。宜しくお願いしますね(くすくすと微笑んで自分も今の時間が好ましいと頷き)
気兼ねなく接する距離感、という言い方されると遠ざかるのはもちろん、それ以外近づくのも抵抗がある、と聞こえますわよ?…今日はとても気分が良いんです、私。ありがとうございますと言える内に言っておきますわ…早々に酔ってしまいそうですから(やはりお酒か強いのか、ほんのり染まった赤のままで…少しずつ無理せず、じっくり味わってグラスを傾けて。……からん、と鳴る氷が耳に心地よい…)
確かにそれも然りだな。楽しみ方の答えが一つでなければならない道理もない、これは単なる口実に過ぎず実際にはただ熊野とこれからもこうして一緒に飲む機会を設けたい…結論はこれだな(相手の答えに満足げに一つ頷き、核心をつく発言し)
そうだな…これまでも決して近寄りがたかったとまでは言わないが、それでも自室に招くとなるとその意味合いも大きく変わってくる…情けない話しではあるが尻込みしていたんだな。こうして誘ってみればなんてことなかった訳だが…なんて、こんな話しをするなんて今日は私も少し酔いの回りが早いかもしれん(恋には少し臆病でヘタレだった自分、そんな一面も赤裸々に語りつつお酒のせいか、はたまた雰囲気のせいか酔ってしまっている自覚を口にして肩を竦め)
まあ♪ふふふ、そんな内心の正直なところまで仰って下さるなんて。それでは同じ思いの私もそうですねと肯定するしかありませんわ。折角理論武装で隠しておりますというのに(理屈抜きに一緒に居たい、先に言われては自分も同じだと伝えて)
あら、作戦指揮では常に勇猛果敢な提督であってもそんな事があったのですね……ではその辺りに関しては私の方が上手な様です(お酒を飲みながらチラリと自分が持ってきたバッグに視線をやり)ですがそんな提督の内心を聞けてとても嬉しいですわ…♡
今更体裁を取り繕う必要はないだろう、私は知っての通りこういった駆け引きは少々不得手だ…それなら私は私のやり方で正面から本音でぶつかるしかないと思ったまでだ。熊野も満更でもないようだしな(あえてかっこつけるようなことはせず、自分なりのやり方で…と、肩を竦めて笑い)
提督としての経験も自信もこういったことに関しては何の役にも立たないものだ、仕方ない。それでも熊野ならこんな私でも受け入れてくれる…不思議とそんな確信があったからこそ話そうと思ってな(自虐的な内容の発言ながらも決して後ろ向きな雰囲気ではなく)
ふふふっ、そんな提督の素顔を見れるのは私だけ、なんて事でしたら物凄く嬉しいですわ。…成長していくと、大人になっていくとだんだん自然体で人に素直に自分を晒すってできなくなることですもの。これは乙女心を擽りますわね、当然受け入れるに決まっております……!(気分が良くなってきたのか、お酒のせいなのか、はたまた両方か。屈託無くころころと楽しそうに微笑み……ついでにお酒を飲むペースも上がってきて)
勝算はもちろんあってのことだったが、こうして改めて熊野から良い形で良い答えを貰えるとは、やはり思い切ってみて正解だったみたいだな…それはそれとして、だ…熊野、少しペースが早いんじゃないか?(先ほどから薄々感じていたが既にかなり酔いが回り始めている様子の相手に少しペースを落とすよう忠告をして)
ええ!ぇえ!!そのとーりですわ!時には思い切りも必要なのですわ!鈴谷も勢いついでに押し倒しちゃえ☆なんて言ってましたし(気をよくして、すすす…と対面から隣へ、すぐ近くへとにじり寄り)全然、まだまだイケますわぁあ♪…ですがお料理が来ないとこのまま飲むしかないじゃーありませんの?(桜色に染まった顔で、それでもニコニコと楽しそうに笑い)
まさか熊野の口からそんな言葉が飛び出すとは…やはり少し抑え目にしておいた方がいいのではないか?(普段はまず見られないいつもの淑女のイメージからは程遠い大胆な行動にタジタジになりつつ、どうにか平静保ちながら宥めようとして)
鳳翔『…あらあら、まあまあ…提督の言っていたお客様というのは熊野さんのことだったんですね。…いいところをお邪魔してごめんなさいね、こちらお料理です。それでは後はお若い二人でごゆっくり…(料理だけ置き、口元に手を当ててまさしくおかーさん的な気の回し方をして部屋をそそくさ出て行き)』
あら失礼。ですが鈴谷の言葉全てを鵜呑みにする程私も愚かではありませんわ?あの子にはもう少し慎みをですね…(至近距離で小首を傾げて、最もらしくうんうん頷き。控えめにと言われればその通りに水に手を伸ばして)畏まりましたわ、提督の仰ることでしたら従います(鈴谷とは違うのですわ!と得意げで)
あら?まあ!鳳翔さんありがとうございますわ!提督、お料理が来ましてよ?(そんなお母さんの様子を動じずに見送れば並べられた料理に目を輝かせて)提督、あーんして差し上げましょうか?どれから食べます?
はは、さっきの熊野には確かに驚いたがこれはこれでアリかもしれん、と少しだけ思ったのは秘密だ…慌てずにゆっくりと、な?まだまだ夜は長いんだからな(此方の言いつけを守り水を飲む相手の肩を抱き、優しく諭すように)
うむ、どれも美味そうだな。…それではお言葉に甘えてまずはそのカツオのたたきを食べさせてくれるか?(相手の申し出にそう遠慮なく答えれば、口を開けて待機し)
はぁい…ふふふっ、お酒は飲んでも飲まれるなともいいますからぁ……ですがどんな私でもありなのです。アリなのでしょーう?(水を飲んだとはいえすぐアルコールが抜ける筈もなく、上機嫌にころころ笑い…甘えるように肩を抱かれるままに寄りかかって)…慌ててませんわぁあ…ふふふふっ
はい、あーんですわ(言われるままにタタキを箸に取り、提督の口へと運び)…どうですの?美味しいです?ですよね?お母さんの料理ですもの、私ではこうはいきませんわ(食べる提督の様子をやはりにこにこしながら愛おしそうに眺めて)…おかわり?お酒?それとも私ですの?(やはり酔ってる様だ)
そうだな、男に二言はない。こんな風に緩みきった熊野なんて滅多に見れないだろうし…もっとも、今日のことを後から思い出して、なんてことにならなければいいがな…(どうせならこのシチュエーションを精一杯楽しもうと、そんな開き直りにも似た感情を抱きつつ後半は独り言のように呟き、そのまま髪を撫でて)
ふむ、確かに美味い…だが、そんなことは言わないで欲しいな。私は熊野の手料理も食べてみたいぞ(半ば自虐的にも思える発言に対してそう真摯に答えて)…両方と言ったら欲張りだろうか?(などと少し悪のり←)
緩んでるなんて失礼でしてよ提督?私はぁ、いつでも清廉潔白淑女でぇ……ん?んん?なんだか美味しいお水ですね?色も綺麗な琥珀色ー…(文句は言ってみるもふにゃふにゃで、いつのまにか提督のグラスに入ってるウィスキーに手をつけており、不思議そうに首を傾げ)
料理よりはお菓子を作る方が好きですわ。鈴谷と一緒に作ったりしますのよ?ふふ。ですが、まぁ、提督がお望みなれば頑張ってみますわぁ♪…はぁい、おかわりですわね?え?両方ですの?…そういえば鈴谷も言っておりましたけれど、私を食べるって変じゃありません?日本語的にー(怪しい言葉の節々は全て鈴谷仕込み)…とりあえずあーんですわ(と、もう一度タタキを口に運んで、飲み込む前にグラスをさらに口に寄せて一緒に飲ませようと)
…熊野、今日はこれぐらいにして早めに休もうか?(言葉とは裏腹に完全にぐでぐでな状態の相手にそう促しつつ、今度は少し弱めのお酒を用意しようと考えて)
ああ、それは楽しみだ、私は甘いものも好物でな…料理はもちろんそちらもいずれ期待してしまっていいのだろうか?…そうか?日本語的にはある意味間違いとも言い切れないかもしれないぞ…こうしてみれば…ほら(相手の唇を自身の唇で塞ぎ、大胆にも口移しを受け入れて)
えぇっ!?そんなぁ……こんな機会滅多にありませんのに…(提督の言葉に目を丸めて、眉が下がりしょんぼりと。瞳を遠慮がちに上目遣いにしながら、もうおしまいですの?と目で訴え)
いずれと言わずにおっしゃっていただければいつでもご用意いたしま……え?ていと……近…………ん、ん……っ!?!?(キスされると驚いて硬直し、口移しされればあたふたしながらもなんとか飲み込み)……もぐ、んん、はふ……て、てて……提督……////(もはやどこもかしこも真っ赤になってふにゃふにゃとしなだれかかるように崩折れて。刺激が強すぎますわぁ……と提督の膝の上で力が入らず動かなくなって)
そうだな…今日はこれまで、だ。だが、お酒はなくても一緒にいることは出来る…もう少し私のそばで付き合ってくれるか?(落ち込む相手と真っ直ぐに目を合わせ、やや遠回しながら寝室へと誘って)
んっ…ごちそうさま…だが、これで少しはわかったろう?食べるというのがどういう意味であるかを、な…(少し強引にいきすぎただろうか?とすっかり骨抜きになってしまった相手を見やりながら悪戯っぽく笑い)
(/ここでまた秘書艦交代をお願いしたいんだが構わないだろうか?かなり前に余分なシリアス要素を足したせいでコケてしまった弥生にリベンジをしたいんだ、今度は優しい日常でな)
熊野さんが破廉恥ですわっていいながらもじもじしてた……一体なんだったんだろう………
鈴谷さんが大人の階段だよって教えてくれたけど…………よく……わからなかった……(相変わらずの無表情に見える顔でわずかに首を傾げて不思議そうに)
…
弥生……着任しました…………司令官、お呼び…ですか(直立不動で敬礼しつつ)
大丈夫、弥生はまだ知らなくてもいいことなんだよ~…それはそれとして、よく来てくれたね歓迎するよ。ところで急に呼んだこと怒ってる?(相手の顔を見れば柔和な笑顔を浮かべ、怒ってなどいないことは当然わかっているが早速お約束の問いを←)
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