執務室でのんびりゆったり

もー、そこは「許さん大本営め、俺もずいずいと一緒に夜までいちゃいちゃしたいぞ！」とか言う所よ？(などと冗談を交えつつ運ばれたパスタをちるちる)…うん、美味しい。…まさか提督にこんな特技があったとは……でもこれでまた戦えるわ(プリンももぐもぐ。口に運ぶ度にぱっと笑顔になってとても幸せそうだ)*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･(*´∀｀*)･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

むむ、確かに…夜まで電話なんて羨ましい。ついつい心配のあまり俺のキャラを見失うところだった…！という訳で今夜は熱い気持ちをぶつけ合って俺とオールナイトパーテ（ry←

喜んでもらえたようで何よりだ、後は…ついでにマッサージもしてやろうか？（手わきわき←）

よしっ、徹夜での仕事がようやく終わったぞ…！
しかし、眠いはずなのになんだかハイになって眠れそうもないな…瑞鶴が膝枕してくれたら気持ち良く眠れそうなんだが←

マッサージは肩ならお願いしようかな。肩だけ(言いながら床に大根二本並べて)…ここにあたま乗せれば膝枕っぽくならない？ひとりずっとオールで横になっててもいいよ？

ていうか徹夜ならバカなことやってないでちゃんと布団で寝さないな。へんなとこで寝ると風邪引くわよ？…心配は、その、してないけどね！

わかってるわかってる、でも人間って失敗する生き物だから手が滑ってしまっても許容して欲しいな←

やだやだやだ、そんな柔らかさも温もりも足りない枕やだー！（ジタバタ←駄々っ子か）それに風邪引いたら瑞鶴に優しくお粥をふーふーあーんしてもらったりするからいいんだよ

…じゃあ私も手が滑ってアッパーとかしちゃうかもしれないけど仕方ないよね。人間だもの？(じと目

……うーん、じゃあ間をとって(？)熱々おでんの大根を提督に食べさせればいい？(じたばたしてる提督にしゃがみ込んで上から覗き込みつつ)…ふーふーもしないけどいいよね、人間だもの。

じ、冗談だって、ははは…おっ、結構こってるな（肩モミモミ）

あーんをしてもらえて嬉しい筈なのになんて色気の欠片もないシチュエーション……ところで瑞鶴、その姿勢だと…ピンクか（ご満悦←）

んっ……気持ち……って今更ではあるけれど上司に肩揉みさせる艦娘っていうのも大概よね……加賀さんに見つかったら大変かも(目を閉じてマッサージにリラックス…しようとしたが、絵的にどうなんだろうと眉をひそめ)

……あ、足がすべった…！すごいすべったー(と、完全に棒読みしながらそのまま顔面に膝を落とし)…油断したらこのザマよ！まったくもう…(そしてひとしきり膝をめり込ませたあと立ち上がって、ちょっと気恥ずかしそうに裾を直し

上司と部下である前に俺たちの仲だろう、それにこうして後ろに回って肩もみをしていると瑞鶴の真っ白で綺麗なうなじとかも見えるし俺としては役得感すら感じている訳だが←

ごふっ…ず、瑞鶴…意外に可愛いのを穿いて…（幸せそうな顔で鼻血を流し、反省の欠片も見られない発言をしながらガクッと力尽きて）

今年は桜の開花が早いな、おかげで花見の予定をかなり前倒ししなければいけなくなりそうだ…


と…まあそれはそれとして質問なんだが、ここでも気分転換に秘書艦の交代なんていうのは受け付けてくれるんだろうか？後は時々此方も艦娘を動かしてみたりなんていうのはアリか？

……うん、聞かなきゃよかった…(肩もみされながらぐったり…)まぁ、それでこそ提督さんなんだけどね！

…翔鶴姉ぇなんかあれで紫とか黒の紐パンとか…あんなせくしぃなのと比べられたらそりゃあ可愛いかもしれないけどさ、ピンクくらい別に普通だし…(ブツブツ。力尽きた提督をほっといて一人考えごと)

……花見？花見ね…はい(牛乳瓶に折れて落ちてた桜の枝を活けて机に置いて)…さぁこれで花見しながら仕事ができるわね(にっこり♡

それはさておき、まぁ、山城さんが低速だもんね。別に私固定じゃなくてもいいし……ていうか私はあなたの意見否定なんかしないわよ？やれること思いつくこと、何でもやりましょうよ……あ、もしかしてここは「私に飽きたんだ、ふーんへー…ほー…」って反応が欲しかった？←

ここは一緒にお花見行こうっていう流れだろぉ！？（ビシィッ）瑞鶴のドS化が止まらない…！だけどこんな感じも…割とアリだな←

なんとなくそう言ってくれる気がしてたけど、俺としては寛大な対応をしてくれたことを素直にありがたく思ってるぞ？そりゃヤキモキを妬く瑞鶴は可愛いけど、なんていうか俺が良心の呵責に苦しむからな…←

ひとまずここはお言葉に甘えて金剛にチェンジをお願いしてもいいか？

しょーがないネー。瑞鶴は素直になれない娘だから一緒にーなんて言えないのデース。その点私なら…ヘイ！提督ー！ハグもしてあげるヨー？(と両手を広げつつ)

まぁ私にしっかりたっぷり甘えると加速度的に瑞鶴はヤキモチバーニングでしょうけど…ちゃんとフォローもしてあげれば許してくれるネ！……たぶん()

そうだな、素直で従順なだけの瑞鶴なんて艦載機のない空母のようなものだからな（うんうん）

流石は金剛だ、そう来なくっちゃな（むぎゅ）たまにはこんな風に思いっきりストレートに愛情をぶつけられるのもいいものだな…ヤキモチを妬かれるのは怖いやら瑞鶴の可愛い反応が見れそうでワクワクするような複雑な心境だが…あ、でもやっぱり金剛とは金剛とでばーにんぐらぁぶ！したいしこれは違う世界線のお話しということにしようそうしよう。ご都合主義が過ぎるって？なんとでも言うがいいさっ←

oh、それじゃ一旦ずいずいの事は置いといて私とバーニングラヴするネ！提督はheartをつかむのは私デース！(抱きしめたまま顔をぐりぐり押し付けて←頭の電探が容赦なく提督にゴリゴリ！)

花見と言えば料理だヨー！ほら、こんなこともあろうかと比叡がお弁当作ってくれたネ！(じゃーん♪←

ははは、思う存分俺とのハートフルな日々を……ちょっ…待っ、金剛…いだだだだだっ！？（ジタバタ悶絶←）

…いくら可愛い金剛の頼みでもその弁当はダメだ、楽しいお花見を血塗られた思い出にしたくないから俺は心を鬼にしてノーと言える日本人になる…！←

ふぅ、今夜も寝ずに仕事だ
俺、この仕事が終わったら金剛に一組みの布団で添い寝してもらうんだ…

……
(へんじがない ただのしかばねのようだ)



(…その手には一口分欠けた紫色のサンドイッチと、側には折角作ってもらったのだからと広げられたお弁当箱が…)

って…金剛！？まさか比叡のお手製弁当を本当に食べるなんて…とりあえずベッドへ運ぼう（お姫様抱っこで←）

理性を抑えろ…俺は、獣なんかじゃない…そう、もしも仮に胸元が少しはだけているのが見えたとしても無抵抗の相手を襲うなんて人間として最低なことだ…で、でもこのままって訳にはいかないし直すぐらいなら…いいよな？←（そっと手伸ばし←）

よし、今日も頑張ったぞ！そういえば今朝はいやに寒いと思って外を見たらチラチラ雪が舞っていて少し驚いた。いわゆる名残雪ってやつだろうな

それにしても…ばぁにんぐらぁぶ！でハートフルなやり取りになる予定がギャグテイストにしかならないのは何かしらの呪いなのだろうか…（大体セクハラ変態キャラのせい←）