提督 2018-03-25 23:04:53 ID:84557fab7 |
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なんだか上手くかわされた気がするけど普段からそーいう言動してる提督さんが悪いんだからね?私の願望な訳ないでしょ?わたしはそーいうのは時々しか思……こほん、なんともないなら別にいいわ(すっかり思考回路まで似てきたなと自分自身に苦笑しつつ、提督が別に風邪でもなんでもないと分かればほっとして)
アハハ…やっぱり私のこと良くご存知で。屋台何があるかなぁ、いっぱい遊べるかなぁ……あ、えーとお財布お財布(薄い青地に色とりどりの花火が咲いた浴衣を着て奥から出てくれば提督の言う通りそわそわしていて、巾着にサイフやらハンカチやらを詰め込みつつ楽しそうに)
つまりそういう発言が当たり前で普通に受け入れられてしまう程度には瑞鶴も満更でもなく思っちゃっているんだろ?照れてないで素直にそうだと認めたらどうだ?ん?(照れ隠しの咳払いに、わかってるからとでも言いたげにニヤニヤ笑って)
瑞鶴のことなら何だってお見通しさ、だけど瑞鶴だって俺が我慢なんて出来るはずないってことはわかってるだろ?…とりあえず…浴衣瑞鶴最高!うおぉぉぉっ…(両手広げて正面から)
ゔ…うるさいうるさーい!確かに…確かにそうだけど…それもこれも全部提督さんが悪いんだからね?ぜーんぶ提督さんのがうつっちゃったせいなんだから!(認めてもあくまでも提督が悪くて自分は悪くない!と吠えて)
———わかってる。わかってたわ!……浴衣にシワが寄るから……今はおあずけっ!(抱きしめるべく駆け寄る提督に綺麗な回し蹴りを放ち……ふわりとたなびく裾から下着が見えたとか見えなかったとか)
瑞鶴という一人の女の子の人格を変えてしまうぐらいに大きな影響を与えてしまうなんて俺ってば罪深い男だなぁ?まあ責任なら一生かけてとっていくつもりだからそれで勘弁してくれよ?(理不尽な言いがかりにも思える発言にも事も無げに余裕たっぷりに笑ってそう答えて)
ぐっふうぅぅぅ…!?み、見えっ…!今日は黒…(回し蹴りがクリーンヒットしカンフー映画のように吹き飛び壁に張り付き、満足げな表情浮かべたままガクリと倒れて)
まあそうなんだけど、そうなんだけど!私ばかりあなたに影響されて提督は私と付き合って何か変わっ……(と、認めつつ不満とともに自分ばかり…と言いかけたが、ほかの何を押しても瑞鶴第一になってしまったことは自分せい?なので言葉を切って押し黙り)…それで勘弁してあげるから、しっかりと寄り添ってよね……(などとほんのり頰染めつつそっぽを向いてぽつり)
爆撃機が無くても案外戦えるかも……じゃなくて、ほら…ノビてないで行こう?(躾完了!と手をぱんぱん叩き、手を差し伸べて)抱き着くのは無しだけど手くらいなら繋げるから
そいつは愚問ってもんだぜ、どんなに言葉の意味を知っていても本当の意味で理解出来てなかった本当の愛ってやつは俺にとっては瑞鶴のことだった…それに気付けたってだけじゃ不足か?(自信たっぷりに爽やかな笑みを浮かべながら尋ね)先行きは見えなくても想像出来る未来が大体幸せなんて思えるのは瑞鶴だけだからさ、こちらこそ改めてよろしくな
は、ははーっ、ありがたき幸せー!喜んでお供しますとも(差し伸べられた手をとって軽々立ち上がり調子のいい口調で)
よくもまぁそんな恥ずかしい台詞がぽんぽん出てくるもんね…不足なんかないわ、未来はわからないものだけど多分何かあっても幸せに生きていけると思うの。二人でなら…(多少照れ恥ずかしく微笑みながらも提督の言葉に同意して頷いてなんとなか見つめあって)
……ま、まあ道中誰か知り合いに出くわしたら恥ずかしくなって手も離しちゃうかもしれないけどね。……提督は恥ずかしいとか照れ臭いとかそういうのって…………まぁなくはないのは知ってるけどあんまり見せないよね、そういうの
瑞鶴の想いはよくわかった。これから先も共に歩いていくという覚悟も十二分に伝わってきた、だから今度はもっとしっかりした場でその想いを改めて確認させてくれな?(お互いの気持ちは固まっていることはわかった上で日と場所を改めてプロポーズをしたいと、そう想いを告げ)
逃げようとしたら身体を捕まえるがいいのか?…なんてな、瑞鶴が本気で嫌がるならそんなことはしないけどさ、恥ずかしさよりもやらずに後悔する方が嫌だけど瑞鶴を傷つけるのはもっと嫌だからな
ええ、もちろん……//……だ、だけど提督さんのことだから心配かなー。誰も思いつかない物凄い所でプロポーズしそう。普通とか常識とかとらわれてなさそうだし……そんな所も好きではあるんだけどね(照れながらくすりと笑い、プロポーズもまってると頷いて)
だけどさ。艦隊にいた頃でも構わず抱きつこうとしたり愛を叫んでたりしたよね?……本気で嫌な事って何だろう。自分で言うのもなんだけど、爆撃もしてたけど……提督のこと本気で嫌って思ったことないよ?(過去を懐かしく思いながら微笑み)
そうだなー、サプライズを仕掛けて瑞鶴の驚く顔とか戸惑う顔をみたいっていうのも無くはないけど、一生に一度の事だしビシッと格好良く決めたいというのもある訳で…まあ、乞うご期待ってことで(どっちつかずの思考に決着はつかず、そんな軽い口調で締めくくり)
確かに言われてみればそうだな…そう考えるとあれだな、瑞鶴ってやっぱり最初から一貫して実は俺のこと好きだよな(手を繋いだまま調子に乗ってそんなことを笑顔で言ってのけ)
一生に一度の大事な結婚式とかにそれはないからね?(ジト目)サプライズっていうなら告白の時にシンデレラ城とかそーいうのだったらまぁ………提督さんだし不安だなぁ…←
………まあ、ね?最初は自分の気持ちに気がつかなったんだけど、付き合ってるうちに……好きなんだなって、思って(否定するかと思いきや…ぽつりぽつりと、照れながらそう呟き、そっと手を握り返して)
うっ…信用ないな、俺(自業自得←)大丈夫だって俺たちの未来は明るいんだからきっと門出も最高のものになるはずさ(慢心←)
ず、瑞鶴のデレきたー!…っと、あぶないあぶない、今は我慢…浴衣が皺だらけの状態でお祭りなんて嫌だもんな(抱きつこうとして珍しく理性的な反応をして)
どうして信用ないか胸に手を当ててよーく考えてご覧なさいな。そしてなるはずだ、じゃなくてしてみせる、よ?…更に提督さんだけじゃなくて二人で、ね?(しょうがないなぁ、と呆れ半分苦笑半分、最後にはくすっと笑って)
デレきたー!じゃなくて……って…あれ、提督さんが我慢した…!?…あはは、ふふ、良かった(いつものように拳を振りかぶ…ろうとしたが理性的にとどまったので驚いて。そして嬉しそうにこれなら大丈夫かなと腕まで組んで←)
た、確かに、俺にしては消極的な考えだったな、むしろ瑞鶴が一緒なら負ける気がしねえ…これぐらいは言えないとな(ニヤッと笑い親指グッとたてて)
…!我慢はしてみるもんだな…っと、賑やかになってきたな。やっぱり祭りはいくつになってもテンション上がるよな(腕を組んでもらって幸せそうな顔で、それからしばらく歩けば少しずつ周囲が賑やかになりはじめて)
そうそう♪その調子その調子……て、助長するのは私がこうして焚きつけてるから……?いやいやこれは焚き付けてるんじゃないし…(調子を取り戻した提督にくすりと微笑むも、こういうのが原因かと眉をひそめて)
うん。お祭りはやっぱり楽しまないと!最初の屋台は何かな……あ、チョコバナナだ。りんごあめもある…これってお祭り屋台でしか見かけないから割とレアよね…(同じく幸せそうに寄り添いながら屋台を見れば、おぉ、と目を輝かせて)
何だかんだで俺に対して優しくて気立ても良くしっかり俺を立ててくれる理想的な嫁、それが瑞鶴…そんな瑞鶴が居てくれるから俺はありのままの俺で居られるんだぞ!感謝感謝だ(うんうん、と上機嫌で頷き)
そこら辺は定番だけど祭りだとやっぱ外せないとこだよな。とりあえずチョコバナナいっとくか?…あれ色はカラフルでも味は同じなんだけどさ、ついつい色選んじゃうよな?(チョコバナナの屋台の方を指差しながら)
そ、そおかな…//…べ、別に特別なことはしてるつもりはないんだけれど…それなら良かったかな……(感謝だなんて褒められるとくすぐったそうに照れながら微笑み)じゃ、じゃあそんな私を労ってお祭りもリードしていってね?
たしかに大したものでもないし良く考えたら値段設定も酷いものだけど、これこそお祭りだしね。じゃあおじさん、チョコバナナ2つちょうだい。もちろんなカラフルな方ね!(と、出店のおじさんに提督の文と合わせて注文し)
労るとかリードするとかじゃなくて、お互いにやりたいことやって楽しまないと、せっかくのお祭りなんだから積極的に参加していこうぜ?(肩をポンポンと叩き調子のいい口調で)
おっと…悪いな、次は俺に払わせてくれな(二人分頼んでくれた相手にお礼を添え)俺はやっぱりこの水色?のやつだなー、瑞鶴はどの色を選ぶんだ?
もう、調子のいいこと言って……じゃあ次はたこ焼きとー大判焼きとーイカ焼きでしょー?それから風船釣りに…あ、射的もやらなきゃね……次から全部払ってくれるんでしよ?←
はい、水色の。私はピンクのやつがいいな。イチゴチョコ味だったら尚良いんだけど、味は色違いでもみんなおんなじだもんね、これ(提督にチョコバナナを渡し。さっそくとばかりにチョコバナナをもぐもぐ)…うんうん。特別美味しい訳じゃないけど、お祭り効果でおいしく感じるわ
おっ、やる気だな!定番もいいけど新しい発見もしたいよな…ほら、例えばあの電球ソーダとかチーズハットグとか、なんでもドーンと来いだ!(行きたい場所をあれこれ挙げる相手にこちらもテンションが上がり、むしろお金の心配なんていらないとばかりにこちらもノリノリで)
そうだな、この味こそ祭りでしか出会えない味って感じだよな。…うん、やっぱり同じ味だ(どさくさに紛れて相手のチョコバナナへ口をつけ、わざとらしくそんなことを言って)
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