提督 2018-03-25 23:04:53 ID:84557fab7 |
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何ちょっとカッコイイ風に喋ってるのよ?目指すものが全部ヨコシマな癖に(くすくす笑って提督の頰をつつき、悪戯っぽく提督の耳元に口を寄せ)でもそんな規格外、嫌いじゃないよ?ふふ
大丈夫大丈夫、今までだってこれからだって無茶な要求にはこのこぶし一本で切り抜けてきたんだし、今更そんな行動を改められたら逆に心配ね……どの辺が純粋な少年なんだかちっとも信用がないわけだけど。まぁその辺はお祭りが来てから、ね(唇に指を当ててにこり)
そうだよな、瑞鶴は出会ってからずっとどんな俺のことも受け入れてここまできてくれたんだもんな。俺もそんな瑞鶴のことが嫌いじゃない…いや、大好きだ!(ギュッと背中へと腕を回して抱きしめて)
そういうことならば俺は全力で瑞鶴と当日楽しむ方向へ気持ちをシフトしていくぞ!…そうと決まったら祭り前最後の仕事に備えて今日はもう寝るか
…わっ………え、えっと、…私も(ハグに耳の後ろまで真っ赤になりながら、自分もそっと背に手を回してぎゅっと)…大好き……(やっぱり声は小さくぽそぽそではあったが)
ん、じゃあ……一緒に寝よっか?……当然変なことはしないけどね!//(そっぽを向きながらどんな気まぐれかそんな事を言い出して)
うん?よく聞こえなかったな…今の、もう一回、今度は聞き逃さないように近くで聞いてるから(顔を近づけて悪戯な笑顔を浮かべて)
よしきたっ!それじゃあ、いざ部屋へ向かおうじゃないか(張り切ってヒョイと軽々相手をお姫様だっこで持ち上げて)
だっ…!//だから…その、…す、好きだって言ったのよ!なんか文句あるっ!?(恥ずかしさのあまり至近距離の提督に真っ赤のまま勢いよく頭突きを放ち…)
うわわ、ちょ、ちょっと………ま、まぁいいか…///(なんだか恥ずかしいが、2人だけの部屋なのでいいかとされるまま運んでもらって)
ありましぇ~んっ…ふへへ…瑞鶴から好きだなんて言ってもらえるなんて、耳が幸せだぁ(頭突きが直撃し、床に倒れ込みながらも表情は幸せそうな笑顔で)
ほい、到着~。それにしても瑞鶴は軽いなぁ、もうしばらくこのまま心地よい重みと体温を感じていたくなるぞ(寝室へと到着し、抱きかかえた相手へとそう微笑みかけて)
ぐう……恥ずかしいなぁ、もう(自分は自分で頭突きした額をさすりつつ、もう言わないからね!と腕組みしてそっぽを向いて)
重いよりはいいでしょ……?それにほら、早く横になって休まないとお祭りにもいけないかもしれないし…なんにもしないけど、添い寝はするから寝よう?なんにもしないけど!!!!(赤い顔で視線を合わせず、さっさと降ろしなさいよと言わんばかりで。しかし添い寝を許容する分しっかりデレ期である)
それはどうかな?俺の本気でまた瑞鶴から愛の言葉を引き出してやるぞ。それだけのときめきを与えることは恋人としてはむしろ当然のことだからな(倒れたまま手をあげて親指をグッと立て、キメ顔で)
確かにそうだな、軽いのは…いや、これ以上はやめておこう(言いつつ視線はとある一部分へ)
さ、さて、早く寝ないと本当に明日に響きそうだし寝るぞー(ベッドへと下ろし、自身もさっさと布団をかぶって)
逆にせーぜー愛想尽かされないようにね?…って私はそういう努力したことないんだけど、やっぱり恋人としてはあなたに愛してるって言わせる努力も必要なのかな?(立たれた手をそっと握って、ほら立ちなさいよとばかりにひっぱり)
今どこ見た。……っとぉにもうっ…!(さっさと横になる提督をギロリと睨むも、そっと提督の布団に入り込むとその背にくっついて本当に添い寝を始め)…………おやすみ…
そうだな…瑞鶴は今のままでも十分過ぎるぐらい愛おしいし魅力的だ…だが、愛しているという一言を引き出すために必死な姿なんかは想像しただけでも正直たまらん…!俺的にはウェルカムだぞ?(起き上がり、楽しげな笑顔浮かべながらパチンとウインクをし)
…ん?なんだ、まだ夜か…(眠りはじめてしばらくして、ふと目を覚ませばまだまだ夜で、隣の相手へと何気なく顔を向けて)
……で、でもそんなに努力してもすぐ言ってくれるからそんなに必死にならなくてもいいよね?(場面を考えるだけで気恥ずかしさが猛烈に襲いかかり、あはは…と誤魔化し笑いして)
……すー……すー…(規則正しく呼吸しながら静かに寝入っており、ときおりむにゃむにゃつぶやき…寝顔はなんだか幸せそうであって)
さあて、どうだろうな?俺としては一生懸命な瑞鶴を見てみたい気持ちもあるし…そのためなら俺は心を鬼にして口を閉ざしてみせよう(間違った方向に頑張る気満々で)
…寝顔も可愛い…おやすみ、瑞鶴(あどけない寝顔を見て額へと唇を落とせばそのまま向き合って再び眠り)
それ努力の仕方が間違ってると思うんだけど?それにそれを本人に聞かせたら我慢してるんだなーってわかっちゃう訳だし…多分がまんできないんじゃない?(苦笑しつつ)
むにゃ…?(朝目覚めて向かい合わせ…どころかいつのまにかその胸に収まって寝ていた自分に気がつき慌てて跳ね起きようとしたが、起こすのも悪い気がしてしばらくそのままじっとしていて)
おお、流石は瑞鶴!全部お見通しという訳か…!確かに瑞鶴の魅力を前にして我慢なんて…できる気がしないなっ(少しだけ考えた後で無理だなと何故か自信満々に言い切って)
うーん…瑞鶴ぅ…もふもふだなぁ(ギュッと相手を抱きしめ、髪を優しくナデナデしていて)
だからまあ、せっかくだから……形だけよ?言わせてみせるから……こほん!(ちょっと下から覗き込む様に上目遣い)…私のこと、好き?愛してる?愛してるって…言っ……(言いながらそとっと唇を近づけ…)…は…///……恥っず!!(我慢できずに耳まで真っ赤にして慌てて離れ)
んぁっ……ちょ、提督さん、提督?起きたのなら離して…お、起きよ?二度寝しちゃうから!///(と、腕の中でじたばた)
…当たり前だろぉ!むしろ生涯かけて瑞鶴を愛して幸せにすると誓っちゃいますけど!?…挙式はいつにしようか?(相手が離れた分だけ距離を詰めてやや興奮気味に飛躍した発言をし)
んー…後五分…(一瞬薄目開けてからすぐに目を閉じ、相手に密着したまま顔を頭に埋めるようにして)
我慢して必死さを引き出すどころか即落ちしてるじゃない!ぅわわわ、おち、落ち着いてー!(詰め寄られて慌てながらなんとかなだめようとしつつ、じりじり後ろに下がり)
ひゃっ///ち、ちょっとまっ……て…(真っ赤になってギャーギャー騒いでいたが、恥ずかしげに目をそらすと、少しだけだからね?と呟いておとなしくして)
俺が瑞鶴に迫られて本当に我慢なんて出来ると思っているのかぁ!?俺をあんなに誘惑しておいて何も無しなんてそりゃ酷ってものじゃないか?(壁際まで追い詰め、顔を寄せて)
ん…了解…(小さく囁き、それからそっと額に口づけたりしながら甘い時間を楽しみ)
え?えぇぇ??な、なんか理不尽ー!(壁に追い詰められて小さくなりつつ)…わ、わかった、わかっから…?(こほんと小さく咳払いして目を閉じると、唇を少し上向きにあげて)…こっ、これで勘弁して…?
…ぁ…ぅ…///…はいじかーん!はい時間よ提督!起床!総員おこしー!(ほんの少しの間、時間を忘れてされるままになっていたが、軍属の時の様に声を上げると飛び起きて)……ほら、いつまでも寝てない!(勿論ただ恥ずかしくなって耐えられなくなっただけである)
んー…乗り気じゃないところを強引にっていうのは少しばかり気が引けるなぁ、ここは…これで(覚悟を決めたらしい相手を見ながら何故か此方は一気にクールダウンし、唇ではなく額に軽く触れる程度の口づけで終わらせて身体を離そうとし)
ああ…!残念だけど仕方ない、それじゃあ今日も一日頑張るとするか。瑞鶴ニウムもたっぷり補充出来たしな(名残惜しそうにしながらも今度は素直に起床し)
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