提督 2018-03-25 23:04:53 ID:84557fab7 |
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いやいや待って何する気?そんな怖い目をしなくても別に普通でしょ?お釣り渡すのだって落ちないようにって……あ、そういえばレシートの裏に連絡先が書いてあったような←
う、うるさい……提督さんがいきなり声かけるからでしょ?もうっ!……浴衣なら箪笥に畳んであったと思うけど…着てお祭りでも行くの?(気を取り直して洗い物を終えて戻りつつ)
いーや、絶対に邪な考えがあるに決まってるんだ…なんてったって俺がもしその店員の立場なら絶対にそうするからな…!?…やはり、燃やすか…へっへっへ、夏らしくデカい花火を打ち上げてやるぅ…(狂気に満ちた笑顔←)
おう、せっかくのお祭りのシーズンなんだし浴衣姿で瑞鶴とお祭りデートをしたいなと思ってな…おっ、あったあった(問いかけに答えつつ言われた通り探していた箪笥の中から浴衣を発見して)
ま、まあまあ、レシートも捨てちゃったし連絡するつもりもないし…近くのお店だから行けなくなったら困るし?抑えておさえて…(どうどう、となだめるように慌てながら手を振り)
うん、それはいいかも。お祭りいつだっけ?いっぱい屋台見て遊んで花火もみたいなぁ(提督の両肩に手を置きつつ、後ろから浴衣を覗き込むように身を乗り出して)
ふぅ…瑞鶴がそこまで言うならここは瑞鶴に免じて勘弁してやろう…(一回深呼吸をしてから落ち着きを取り戻し)
祭りは今週の週末だな。じゃあその日の予定はお祭りで決まりだな?瑞鶴の望み通り沢山屋台を回って打ち上げ花火を二人で見よう(相手を振り返って笑顔を浮かべて)
もう、ホントに私のこととなると見境いなくなるんだから…それだけ夢中になってくれているのは嬉しいけどね(少し困ったように眉を下げながらも微笑んで)…接触は最低限にするから、買い物の度に顔を合わせても目を瞑っておいてよ?←
おっけー♪…えへへ、ちょっと楽しみになってきちゃった。提督さんは屋台って言ったら何がいい?(身を乗り出して自分の浴衣も手に取り広げつつ、自分ばかりでなく提督も楽しめればと好みを聞いて )
それは…善処する。全ては向こうの態度次第だ(腕を組み、そうハッキリと言い切って)
うん?そうだな…定番のたこ焼きとかは外せないし、後はヨーヨー釣りとか金魚掬い…をしている瑞鶴の後ろ姿もとい、うなじを眺めたりとかしたいな!(まともに屋台を挙げる…かと思えばやはり変態で)
あ、あはは……じゃあさ、提督さんの方はどうなの?何か言い寄ってくる…まではしなくても近づく女性とか……いる?…いや別にいたからどうこうって訳じゃないけど…
へー……意外と私と趣味が似て………って楽しんでる私の姿が見たいってそうじゃないでしょ?!一緒に楽しみたいって言ってるんだから一緒に遊ばなきゃ駄目じゃない!(ぷんすか!←)
これがさ、不思議なんだけど誰も居ないんだな、これが。いや、ていうか鎮守府にいた頃と違って今は普段から仕事とかも別々になっただろ?そしたら少しでも早く瑞鶴に会って長く一緒に居たいからさっさと仕事だけこなして真っ直ぐ帰るようになって、そんな生活してたら女っ気も自然となくなったって訳だ、決して俺がモテてないわけじゃないぞ!?(いいことではあるはずなのだが、何故か弁明し)
ははは…冗談だって…いや、視覚的に楽しみたいってのは冗談じゃないけども、射的とかを二人でやってみるのもいいよな?(笑って誤魔化し)
そ、そうなんだ?(提督の言葉に自然と顔がニヤけかけるが、そこはグッと我慢し)…別にモテなくてもいいと思う、よ?……その、提督さんは私だけが……その、なんでもないけど(モテたいとも取れるその言葉に自分だけ魅力に気がついていればそれでいいじゃないかとほんの少しだけ唇を尖らせて)
まあ、いいけど……私と射的なんて勝負にぬるのかしらね?(いつものかとかと苦笑して流し、競争になったら負けないよと笑って)
そうかそうか、そうだよな。瑞鶴は俺があんまりモテると不安でしょうがないんだもんな?(わかってる、とでも言いたげに笑いながら頭を撫でて)
そうだな、例えば瑞鶴が負けたら俺の言うことをなんでも聞いてくれるとか、そういう条件がつけばいい勝負が出来るんじゃないか?(妙に自信たっぷりに返し)
なっ……ち、ちが……別にそんな、そん、な…(まさに図星で赤くなりながら反論を口にしようとするが、頭を撫でられるとおとなしくそっぽを向いて)
へー?やけに自信あるじゃない。いいわ、なんだだってやってあげようじゃない!私だって毎回提督さんを爆撃して慣れてるし、負けないからね?提督さんが負けたら同じく何でも言うこと聞いてもらうんだから!(ふふん、と笑顔でこちらも承諾。負けるつもりなど毛頭もないようだ)
瑞鶴、そんな真っ赤な顔で歯切れの悪い否定のされ方じゃ説得力皆無だぞ?瑞鶴はもう少しハッキリものを言うタイプだった筈なんだけどなぁ?(可笑しいなぁ、なんて確信犯でニヤニヤしながらそう詰め寄って)
ん?今なんでもするって…ともかく、その言葉は忘れるんじゃないぞ?いやー、瑞鶴にどんなことをしてもらおうかなぁ(既に勝った気でいるのかその後のことに考えを巡らしていて)
う、う……うるさーい!そのくらい察しなさいよ!相変わらずデリカシーゼロなんだから!!(瑞鶴の腰の入った黄金の右アッパーが提督の顎に迫る…!)
ちょっとちょっと、まだ気が早いんじゃないの?…もしかして得意だったりする?……まあ得意でも勝負を取りやめたりはしないけど(既に勝った気でいる提督に首を傾げて)
ん?察するって何のことやら…俺にはわかりかねるぅー…!?(最後までブレることなくしらばっくれながら後方にぶっ倒れて)
これは得意とか下手じゃないんだよ、勝てば瑞鶴に好きなお願い出来るなんてそんな美味しい展開が待ってる時点で勝つ以外の選択肢は存在してないのさ!俺は勝ぁーつ!(拳ぐっと握りキメ顔で言い切って)
そしてからかいすぎるとこうなるって何で理解しないのよ…もう(踏みつけてやろうかと足を上げるが、喜ぶだけだろうなと取りやめてため息をつき)
…………え、えぇ。…が、頑張って…?どうせそんなことじゃ特にお願いも考えずに言ってるだけなんでしょ?(呆れて苦笑しつつ、勝ったら何頼むの?と問いかけ)
…結末が最初から見えていたとしても退けない戦いがある…!一度きりの人生諦めて生きていきたくなんてないだろ…(清々しい笑顔で親指ぐっ)
そうだな、それはまだ考え中だ。でもまあ選択肢は色々とあるぞぉ、例えば可愛い水着を着てもらって一緒に海水浴とかな!(口にしたのは比較的健全な要求で)
引けない戦いってもう意味わかんないけど、ある意味提督さんのその性格は羨ましいとは思う。ある意味でだけど。どうやったらそんな素直…いや欲望に忠実になれるのやら。
可愛い水着かぁ…案外普通で安心した。それくらいなら別に頼まなくてもやってあげるけど?……でもそんぐらいの願いだったら万が一負けてももんだないわね(良かった、と胸を撫で下ろし、私は何をお願いしようかなと思案しだして)
俺はただ、やらずに後悔するよりもやってみてから後悔をしたいってだけだぞ。まあ、もっとも生まれてこの方自分の選択で後悔をしたことなんて殆どないけどな!(得意気に何の迷いもなくそう言い切り)
これは一例だけどな?他にも俺にはまだ無数の選択肢があるのさ。くくく…楽しい夏祭りになりそうだな(妙に含みのある物言いをして)
後悔先に立たずってそういう意味じゃないんだけど…いつかきっと痛い目に…いやもうあってるか…あっててこれだもんね……自分だけ常識持ってるのがバカみたいだけど、ここは譲れないところよね(頭痛を抑えるかのようにこめかみに手をふれため息をつきつつ)
そーね。楽しくなりそうだけど……なに?ものすごい怪しいんだけど?何を企んでいるワケ?(含み笑いにジト目を向けて、疑い深くじっと見つめ)
確かに上手くいかないことも辛いこともあるさ、それでもそこで諦めず敗北さえ認めなければ何度だって立ち上がることが出来る、そんな風に本気で思ってる。瑞鶴の目の前にいるのは最初からそんな規格外の男なんだぞ(何となく良いこといった風な顔で妙にかっこつけていて←)
企むとは人聞きが悪い、俺はただ純粋な少年のような心で祭りを楽しむことだけを考えているだけだぞ。…まあ、無茶な要求をして瑞鶴を困らせたら祭りを楽しむどころじゃなくなるしな…花火をバックにキスしたり腕を組んで夜店回ったりしたいし
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