提督 2018-03-25 23:04:53 ID:84557fab7 |
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ん?そんな訳ないだろ、嫌なやつをこうして誘ったりなんかするわけないって。…ほら、あっちだ。行こうぜ?(手を握ったまま、自然と手を繋ぐ形になって目的地へと再び歩き出して)
いや、どれも未遂で終わってるからセーフっしょ!?ていうか別に無理しないでこれまで通りクソ提督って呼んでくれていいんだぜ?やっぱりぼのたんといえばクソ提督だろ?(無くなったら無くなったで物足りなさを感じるのもまた事実であるようで)
そ、そりゃそうだろうけど…わ、ちょ、ちょっと…//(手を引かれて文句を言おうとしたが赤くなってしまい、そのまま大人しく手を引かれていって)
な、なによ…そんなどっちつかずみたいな対応して……でも、じゃあ…く、くそていとく……い、一応二人の仲は後で漣から確認しとくけど…(大丈夫だと言われては少しおずおずながらいつもの呼び方をしてみせて)
ほい、到着~。それよりもどうしたんだ?なんかいきなり口数減ってないか?(口数少なく手を引かれるまま大人しくついてくるだけの相手の様子に違和感を感じ、少し心配して問いかけて)
うーん、別に本当に憎くて言われてるとかじゃないならそれでもいいかなって、それに曙にクソ提督以外の呼び名で呼ばれるのって少し違和感がな
べ、別に……えっと、こんな手を繋がれて入るなんて恋…子供みたいだなって!まあ子供だけどっ(赤くなって口数少なくついてはきたが、心配されると照れ隠しにいつもの調子でまくし立てて)
そ、そうよ、別に憎くてやってる訳じゃないし……だ、だからこれからもよろしくね?クソ提督…♪(ようやくいつもの調子が出てきて笑いながら慣れた呼び名を呼んで)
あー…でもそれを言うなら子供っていうより少し年の離れた兄妹って感じじゃね?…って、言っても個人的にはぼのたんのことは妹のようには見れないんだけどなー(一般論を述べてから、そう言葉を付け加えては小さく笑い)
ははっ、相変わらず遠慮も容赦もないな。やっぱりぼのたんはこうじゃないと(こちらも笑顔で頭を撫でてから店内へと入り)
兄妹ねぇ…まぁ、それも有り、かな……って、そーよね!こんな妹となんて嫌よね!(席に座ってメニューを眺めていたが、妹に見えないという発言を妹にすら見れないと解釈してヘソを曲げたかのよつにツーンと)
で?妹に見れないならどんな風に見えるのよ?……あ、私…クソ提督と同じメニューでいいから。どれがいいかわかんないしね
いや、違うって。嫌とかそういうんじゃなくてさ…ぼのたんは妹とか子供じゃなくて立派な女の子だろ?暁じゃないけどちゃんと一人前のレディとして扱わないとって思っただけだぞ(怒りを露わにする相手へと少し困ったように決して相手が思うような意味合いではないと説明し)
それじゃあ、この看板メニューでいいな。こういう時は定番を頼めば基本外さないよな(一つ頷いてから店員に注文を告げて)
ん…暁と一緒にされるのは癪だけど、まぁ、そういうことなら…勘違いして悪かったわ(暁の例えをだされて誤解だとわかれば何もいえなくなり、目を逸らしながら一応謝って)
あ、髪がついちゃうから一応アップしとこ(待ってる間に長い髪を簡単にお団子にまとめて)…こうして待ってる時間も少しわくわくするよね
ん…暁と一緒にされるのは癪だけど、まぁ、そういうことなら…勘違いして悪かったわ(暁の例えをだされて誤解だとわかれば何もいえなくなり、目を逸らしながら一応謝って)
あ、髪がついちゃうから一応アップしとこ(待ってる間に長い髪を簡単にお団子にまとめて)…こうして待ってる時間も少しわくわくするよね
だから、まあ…その、なんだ…今日だって一人の女の子として曙のことを誘ったんだからな(珍しく煮え切らない口調で、目線を泳がせながら頬をポリポリ掻いて)
ああ、そうだな~。それにしても腹へった…(空腹の方が勝るのか相手の言葉に若干適当ともとれる相槌を打ちながらお腹をおさえて)
青葉『ふっふっふー…これは特ダネですよー。まさか司令官と曙さんがこっそり二人きりでお出かけするような仲だったとは、タレコミをしてくれた漣さんには感謝しないといけませんね~(マスクと帽子というベタな変装で少し離れた座席から二人の様子を窺い)あっ、今の司令官のセリフはなかなか意味深ですねぇ』
加賀『じれったくて見てられないわ。恋も戦も鎧袖一触よ(ラーメンずるずる)』
赤城『あら、良いじゃないですか。いかにも青春って感じで微笑ましいですよ(ラーメンずるずる)』
青葉『…って、なんでお二人までいるんですかっ…その上相席なんて目立っちゃうじゃないですか…!(ヒソヒソ)』
お、おんな…のこ……?え?えっと?それって……でもならなんでラーメン…(提督の話ぶりならこれはデート?でもラーメンデートって…と、普段なら赤面する所困惑と珍しい顔の提督に目をぱちぱちさせて首を傾げて)
もうっ、子供じゃないんだから我慢しなさいよ。えっと…餃子とか早めに出来そうなもの頼む?それとも行儀悪いけど飴とかガムとか食べる?(適当に返事する提督に半分ため息つきながら)
それにしても結構混んでるのね、流石人気店というか…(何となく店舗を見回したものの、幸い辛うじて青葉達には気がつかなかったようだ)
あー…もしかして本当はラーメンあんまり好きじゃなかったか?ぼのたんの好き嫌いを確認しとけば良かったかぁ…(ムードとかそういうことにまで気が回らないのがダメ提督たる所以で、ラーメン屋という選択は決して相手を軽んじてのものではないようだ)
ははは…いや、多分もう少しで来るだろ。…ほら、噂をすれば(流石にダサいなと思ったのか笑って誤魔化し、そうこうしているうちにラーメンが運ばれてきて)
本当だな、並ばず入れてラッキーだったな(当然こちらも気付かず)
別にラーメンは好きだけど。むしろ好き嫌いなんて軍属にいる以上しないしできないわよ。てゆかそういうことじゃなくて……ああもう何でもないったら!ほら!ラーメン来たからたべよ?…クソ提督なんだから細かい事気にしてないでお箸取ってよ(素か…とジト目で理解しつつも、もう運ばれて来たからいいやと箸を受け取るべく手を出して)
あ、ああ…それもそうだな。あんまりのんびりしてると麺が伸びるし(何故相手が怒っているのか理解出来ず少し呆気にとられながら割り箸をとって手渡し、いただきますと口にしてからラーメンに手をつけて)
おぉ!噂通り美味いなっ。あっさりめでかなり好きな味だ、ぼのたんはどうだ?
ん…♪…へー、美味しいじゃない。こういうあっさり味って意外に美味しい所ないんだけど、ここは当たりね♪(食べ始めると一転、美味しさに上機嫌になって食べ進め…でかしたわクソ提督♪と滅多に見せない心からの笑顔を見せ)
やっぱ美味しいもの食べると幸せにになるなー……♪
おっ、ぼのたん的にもこれはかなりの高評価みたいだな!ここ最近で一番のいい笑顔いただきっ(指で四角い枠を作って相手の笑顔をその中に収めるように覗き、楽しげに笑い)
美味しい料理に楽しい雰囲気、これが合わされば向かうとこ敵無しってな
一番って、クソ提督がまじめに仕事しないから笑顔なんて出てこないのよ。……でも、私そんなにいつも怒ってる?(はいはいと軽く流しつつも楽しげに苦笑し)
たまにはこうして出かけるのもいいわ。次も……私を誘う?(と、何気なく呟いてみて)
うぐっ…そう来たか。とんだやぶ蛇だ…トホホ(日頃の仕事に対する態度の問題と言われてしまうと返す言葉もなく)いや、まあ、怒ってるっていうかぼのたんの満面の笑顔はレアだなぁって
ん?そうだな、ぼのたんさえ良ければまた色んなところ遊びに行こうぜ?もっと色々連れて行きたいところ沢山あるんだよ
レア…漣や潮も言うのよね、レアだのもう少し笑った方が可愛いとかなんとか……まあ余計なお世話なんどけどね!
……でも、さっきも一人の女の子としてとか言ってたし、連れて行きたいのはわかったけど……どうして私なの?(少し気恥ずかしそうに視線はラーメンから外さず、ずるずる食べながら何気なく聞いてみて。……もちろん内心ドキドキである)
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