フィレモン 2018-03-25 12:58:18 |
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初めまして。まずは訪問ありがとうございます。
ここは、ゲーム・ペルソナシリーズの世界を、日常系アニメ・漫画キャラでなりきって遊ぼうという趣旨のトピックです。
アニメや漫画に興味がないという方、他作品とのクロスオーバーが嫌いという方は、ブラウザバックを推奨いたします。
キャラクターはすべて、小中高一貫の“聖パプリカ学園”(名前のセンスに関してはご容赦を/笑)に所属し、
そこで学園生活を送る一方、普通の人には浸入及び認知不可能な空間(ペルソナ4のマヨナカテレビやペルソナ5のパレスのようなものだと思ってください)に迷い込む、といった感じの設定で進行していこうと思います。
手段、経緯は問いませんが、そこで何らかの形でペルソナ能力に目覚めてください。
登録可能作品は、基本的に日常系のものとさせていただきます。
初めからペルソナ能力以外の、何かしらの特殊能力を持ったキャラ(例:とあるシリーズの御坂美琴など)や、
超人的な身体能力を持ったキャラ(例:ドラゴンボールの孫悟空、ワンピースのルフィなど)は禁止で、
つまりは「ペルソナ能力がなくても、悪魔やシャドウと渡り合えちゃう」のはNG、ということです。このトピの意味が揺らいてしまいますので。
なので例えば、らき☆すたやけいおん!、Aチャンネル、ご注文はうさぎですか?、中二病でも恋がしたい!などの、基本ほのぼのムードのものが主な対象になります。
もちろん上記のもの以外の日常系作品でも大歓迎なので、興味がございましたら、ぜひお声掛けください。
まだレス禁止。もうしばしのお待ちを。
登録キャラのペルソナに関しては、ペルソナ1~5に登場するペルソナから、お好きなものを選ぶ、もしくはオリジナルのペルソナで登録していただくことになります。
前者は、各シリーズのキャラ専用ペルソナ(ペンテシレア、コノハナサクヤ、ネクロノミコンなど)不可。
後者は、必ず原典のあるものでお願いします。原典のない完全創作の神様や偉人は不可となります。
スキルは、既存のペルソナはそのままの耐性とスキル、オリジナルのペルソナは、下記の項目と何らかのスキルを1~8枠選んでいただきます。(※でも、あまりに強すぎるスキルばかりでの構成はダメですよ?)
(作成例)
【名前】
泉 こなた
【作品名】
らき☆すた
【ペルソナ】
モー・ショボー
【原典】
モンゴル伝承
【耐性】
物 銃 火 氷 電 風 念 核 衝 重 祝 呪
- 弱 - - 弱 無 - - 耐 - - 耐
(-=通常 耐=耐性 無=無効 弱=弱点)
(物=物理 銃=銃撃 火=火炎:アギ 氷=氷結:ブフ)
(電=電撃:ジオ 風=疾風:ガル 念=念動:サイ 核=核熱:フレイ)
(衝=衝撃:ザン 重=重力:グライ 祝=祝福:コウハ 呪=呪怨:エイハ)
【スキル】
1:ガル
2:ザン
3:マハザン
4:羽ばたき
5:メ・ディア
6:スクカジャ
7:なし
8:なし
上記のような感じで作っていただけるとありがたいです。
通常攻撃や銃撃は、異空間で拾ったり、敵からのドロップ品などを個々で手に入れて装備してください。
また、ペルソナの成長はありです。ある程度戦闘を経験すれば、ペルソナを強化していただいて大丈夫です。
新スキルを覚えたり、所持している魔法がグレードアップしたり、極端に強くしたりしなければ基本自由です。
まだレス禁止。
続いてルールです。
1:キャラの被りはなし、早い者勝ちです。(後発の方に譲るのはありです)
2:人数は制限なしです。ただし、一度に登場させられるのは2人までとします。(キャラチェンジはあまりに頻繁でなければ可能です)
3:確定ロル、水増しロル、おうむ返しなどは禁止です。
4:ドッペルあり。いろんな方と様々なシチュエーションを楽しんでください。
5:長さは問いませんが、ロルは必ず入れてください。話の仕様上、ロルを入れないと動きや状況が全く分かりません。
6:恋愛的なものはBL NL GLなんでも大丈夫です。
7:キャラリセは特に行いませんが、あまりに期間が開くと、独断でリセットする場合があります。
8:荒らし行為、なりすまし行為、本体同士の喧嘩は厳禁です。
9:その他セイチャットのルールを遵守。
10:以上のルールを理解した上で、常識ある行動を行う。
最後に、参加を希望される方は、必ず参加希望の旨をお書込みください。
参加希望の旨の書き込みがなく、明らかに素通りと思われる方にはお返事いたしかねる場合がございます。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
その他、気になるところがございましたら遠慮なくお尋ねくださいませ。
主は、いろいろ考えましたが、作成例に上げました“泉 こなた”を、一旦使用させていただきます。
それではレス解禁です。お気軽の遊びに来てください。
ひとつ書き忘れていました。
複数のペルソナを一人で扱える“ワイルド”の適正はなしでお願いします。
1キャラにつき、1ペルソナでお願いします。
(聖パプリカ学園2年校舎/いつものクラスメートと並んで歩いている)
でさー、ホントくさいよね~。
あーそいや、来月は大型連休だねー。かがみたちはどこか行かないの?
え、行かない?せっかくの休みなのに?まして彼氏もいないのに?やることなくない……Σはぅん!じ、冗談だってばかがみー。しょうがないから私が遊びに誘っ……あれ?
(いつもの仲良し4人組で肩を並べて歩きながら、何でもない話に花を咲かせる放課後、来月に迫った大型連休を不意に思い出すと振り向き、隣の少女にその予定を聞き。やがて、特にすることがないとの返答を聞けば、ニンマリと意地悪そうな笑みを浮かべ、たしなめる様に言うが、威嚇するように腕を振り上げる様子に、とっさに防御姿勢に入り、仕方ないから、と言葉をつづけようとした瞬間、一瞬時が止まったかのような不思議な感覚が襲い、思わず首をかしげ)
何だろう、今の不思議な感覚は…って、あれれ?かがみ?つかさ?みゆきさん?
え、ウソ…消えちゃった?……って、そんなわけないよね~私はこの後バイトだから、三人で先に帰っちゃったんだよねきっと。
(先ほどの不思議な感覚を不思議そうに思い返すと、先ほどまで一緒に歩いていた友人の姿がなく、キョロキョロとあたりを見渡すが結局その姿はなく、どこか腑に落ちない様子呟いては、異空間に迷い込んだことに気づく様子もなく、再び歩き出して)
(上げます)
しかしあれだね…この学園、こんなに人気のないものだったっけ?
あーあ、みんな先に帰っちゃったし、バイト前にゲマズでも行って新刊漁ってこよっかな。
……Σはっ!そーいえば今日ってラノベのハルヒが新刊出るじゃん!
こうしちゃいられないヨ!急がなきゃ……Σふぎゃ!
(廊下を歩きながら、突然静まり返った校舎に訝しげな表情で呟くと、ため息ひとつつき、寄り道のコースを考えれば、ふと買い集めているライトノベルの新刊の発売が今日だということを今更ながらに気づき、小走りで駆け出そうとしたところで、何かにぶつかり尻もちつき)
あいたたた…;
誰もいないと思って油断したー…。
ごめーん、おしりをしたたか打ち付けた私が言うのもなんだけどサ、怪我はないかい…えっ!!?
(涙目でおしりをさすりながら、申し訳なさそうな表情で立ち上がりながら謝罪の言葉を述べるが、目の前にいるのは、悪霊ポルターガイスト。明らかに異形の存在で、その姿に驚きを隠せない様子で。)
えーと、その…これ何?撮影?ぬいぐるみだよネ、これって。
イヤーさっきは思わず驚いちゃったけど……カメラどこかな。
(状況が呑み込めないまま辺りを見渡し、自分の中で“何かの撮影”という結論に達すると、いつもの締まりのない表情に戻り、目の前の異形に歩み寄ればペタペタ触り始めるが、甲高く不快な声で“ザン”と聞こえるや否や、自身の身体は強い衝撃とともに吹き飛び、強烈に壁に打ち付けられ)
……かはっ!
ちょ…なに、これ;ものすごく痛い…んだけど…!
うぅ…困った…な…全身痛くて動けない…。
あんなのもう一度、もらったら…!
(全身を背中からしたたか打ち付け、その衝撃に動けなくなり、壁を背に寄り掛かるように座り込み、立ち上がることもかなわず。痛みに顔を歪めながら、こちらに近づく異形をただただ見ることしかできなくて。)
はは…は…さすがに、死んだネ、これは;
おとーさん…ゆーちゃんのこと、よろしくね…。
――ドクンッ!!
(こちらに近づき、とどめを刺そうとする様子に、茶化すように言いながらも、内心この場面でそんなことを言ってしまう自分に呆れながら、父と、一緒に住む従姉妹の少女を思い浮かべた瞬間、脳と心臓が大きく脈動し、大きく目を見開きながら脳に直接声が響き始めて)
「ねえ、死ぬの?死んじゃうのニンゲン?」
「キャハハッ!」
「死んだら、私が脳みそすすってあげるね♪」
「あ…でも、あなたあまり頭よくなさそう。きっと味はイマイチ」
「ねえねえニンゲン、だったら、もうちょっと足掻いて死んでみない?」
「…契約完了だね、キャハハッ!」
「我は汝、汝は我。モー・ショボーはねぇ、汝の心の海から生まれたの」
(脳に声が響き終わると同時に、ポルターガイストから再び衝撃魔法ザンが放たれるが、モー・ショボーが放つ疾風魔法ガルに相殺され。続けざまに放たれたガルによりポルターガイストは、その身を消滅させ)
はぁ…!はぁ…!何この力…;
全然、何一つわかんないけど…どーやら生きてる、ね…私。はは、は…;
(先ほどの出来事を何一つ飲み込めないまま、ただ“死んでいない”“助かった”という事実だけ理解すると、脱力するようにその場にへたり込み)
あれ、もうこんな時間……バイト、すっぽかしちゃったなあ……明日謝っておかないと。
Σつっ…あててて…。キズ、多少はマシになった、のかな?がんばれば何とか動けるかもー…っと。
(どれほど時間が経っただろう、体の痛みがわずかに落ち着いた頃、辺りは薄暮に包まれていることに気づくと、ぼんやりとバイトを無断欠勤したことに苦笑いしながら、体を動かした瞬間再び痛みが走るが、動けないほどの痛みでもないようで、傷に障らないようゆっくり慎重に立ち上がり)
……うーん、それにしてもさっきのは何だったんだろう、ちっこいお化けみたいなのと、鳥の帽子をかぶったような格好の女の子。
鳥の帽子とかすごくカッコ悪いけど、なぜだろう萌えを感じてしまう。
ペルソナ、って言ってたっけな~。さっきのお化けはともかく、どうやら敵ではなさそう…よくわかんないけど、なぜか扱い方を知ってる気がするんだよね、ご都合主義だね~。
っと、そんなことより、さっきのがまた襲ってきたら大変だぁ。逃げるんだよォ~。
(立ち上がり、改めて先ほどの出来事を思い返すと、先ほど自分を救った少女の姿のペルソナにニヤリといやらしい笑みを浮かべ。不思議とペルソナの扱い方が頭にインプットされていることに、茶化すように笑い、同時に先ほどのポルターガイストのことも思い出せば、また襲われるのはゴメンと、ゆっくり歩き始めて)
上げますヨ~。
あ、今更だけど、耐性の部分に地変系(マグナ)と水撃系(アクア)の欄を入れるのを忘れてたよ。
本当に今更だし、申し訳なく思うけど…この2系統はこのトピでは封印でお願い。
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