──　寮生活　／　BML　／　りあるたいむ　──

＞深水

んぉ、たっくんじゃーん。（ 風呂上がりに鉢合わせ ／ 首にかけたタオルで髪拭き ）なになに、何で溜息吐いてんの。（ 不思議そうに瞬き ）


＞秕

んなこと分かってるっての。だからそれをさ、俺のが有効活用できそうだろ。モテモテだぞ。（ ふふん、 ）秕のためなら空けといてやるって。俺やっさしーからな。（ 腰に手を当て胸張り ）んふふ。ママって呼びなさい。（ 裏声 ／ 相手の隣に座り ）

>秕

んん、寝てたっつーか…なんだろうなあ、目瞑っても常に意識があって寝た気しねえの。だから微妙な気分。( 手ひらり返し / 微かに眉寄せて首捻り )マジで？じゃあ門限に余裕ある時一緒に行こうぜ、絶対誘うから。( くく )


>城崎

___あ、泉ちゃんじゃーん。今風呂上がりい？( 真似たノリで手振り )んは、人の風呂上がりってなんか色っぽく感じんね。( まじまじと見詰め )…んー、今日も探索行けねえから落ち込んでんの。( 眉下げつつ時計指差し )

>城崎

えー、俺もモテたい！、 ご教授を、先生。 ( 正座、 ) まじで？、お前優しすぎ…、はっ、だからモテるんだな…！、 ( 肩を揺らせば目を見開いて ) うわぁ…こわいママだ…、( じとり、 )


>深水

あーそりゃ変な気分だよなー、わかるわかる。 ( 腕を組み、数回頷いて ) おうおう、ぜひ誘ってくれやがれ。 あ、でもあんまり不穏すぎるとこは禁止な。 ( 腕でバツを作って。 )

＞深水

そうなんだけどさ、この後入る奴居るかもしんねぇのに俺うっかり浴槽に入浴剤入れちまって今超禍々しい色してんの。（ くすくす ）…もー、たっくんえっちー。（ 視線から逃れるように背を向けると小走りでリビングに向かい ）あーあー、んな顔すんなよ。よしよし。（ つられて眉下げ ／ 頭撫でて ）


＞秕

ただでは教えられねぇなぁ？（ 口角上げ ）…そこはさぁ、ツッコむとこだぞ。まぁモテ要素は否定しねぇわ。（ ふは、 ）えぇ、優しいママじゃん。ほらほらしゅうくん、口にチョコ付いてますよ。（ くすくす ／ カップケーキ頬張り ）

>秕

そうそう、すっきりしないから寝んの諦めてきたとこ。代わりに秕に癒してもらうつもり。( 笑み浮かべ頬つん )うい、任せろ。…あれ、もしかして秕って怖いのとか無理だったりすんの？( 目瞬き / 首傾げ )


>城崎

ッ、はは、なーにしてんだよお。…んあ、そうか、今から風呂入る人は泉ちゃん特製の浴槽に浸かれんだよな。ちょー羨ましー。( くは / 肩震わせつつ棒読みで )！えぇ、色っぽいって言っただけじゃんかあ。えっちじゃねえもん。( 微かに不貞腐れ / 後を追うように着いて行き )__何でお前もそんな顔してんの、ばぁか。( 撫で受け / 破顔しながら頬に触れ )

>城崎

あー、…いる？、超絶レアな俺の食べかけ。 ( 手にある食べかけのカップケーキ見て / 差し出してみれば、へらり ) 否定しないんかい。 ( ぶは、 ) チョコ？、え、どこどこ、 泉ママ取って。 ( 口元ぺたぺた / 顔向ければ口角上げて )


>深水

おっ、そりゃ大抜擢だな、全力で癒してやんよー！、 ( 両手伸ばせば髪わしわし ) いやー、まぁー、ほら、暗いところって足元見えねーじゃん？、 転んだらあぶねーしな！、 ( 視線は明後日の方向へ。 )

＞深水

…おうおう、羨ましいだろ。たっくんさえ良ければ浴槽ぶち込んでやろうか？（ あからさまな作り笑み浮かべ ／ 親指で浴室指し ）色気と無縁な俺に色っぽさ感じてる時点で充分えっちですぅ。…あ、なぁなぁ双子アイス半分しよ。（ 冷凍庫からアイス取り出し左右に揺らし ）誰かさんがらしくねぇ顔してっからー。（ 顔逸らし ）


＞秕

それは秕にやったんだから食えよ。大体レアって何だレアって、お前の食べ掛けなんかいつでも強奪できるからな。（ ふは、 ／ しゃがんで目線の高さ合わせ ）んー、でもモテ要素っていうか、俺が行きてぇから予定空けんの。普通の事だろ。（ 首傾げ ）うわぁしゅうくんあざとーい。何処でそんなん覚えてくんの。（ 笑いながらチョコを摘まむとそのまま口に運び ）

>秕

んんッ、やっぱ癒しっつったら秕だもんな。謎のワンコオーラ出てるし。期待してんね。( 目瞑って大人しく受け / ふはり )まあ、確かに危ないかも知んねえけど…__秕ちゃーん、素直に言ったらどうだあ？手え繋いだげんよ。( 視線の先に回り込み )


>城崎

え、いやいやあ、全力で遠慮するわ。ほら、俺が泉ちゃん特製の浴槽に入るとか烏滸がましくねえ？恐れ多くてマジ無理い。( 地味に視線逸らしつつ両手胸元で緩く振り )んなことねえよ、俺よりは十分色気出てんじゃん。__…！するする。人と分け合って食べんの好きい。( 目見開き / 口角緩め片手出して )んえ、俺のせい？泉ちゃんが影響されやすいんじゃねえの。( 首ゆるり )

>城崎

そうだった、あげらんねーな、これは。…強奪とはなんだ強奪とは。( 最後の一口頬張って / 両腕で自分の身抱けば身を引いて ) …お前そういうところがモテるんじゃねーの。 きゅんとしたぞ。 ( じと、 ) こういうのは生まれつき、ってやつよ。 お、さんきゅな。 ( 数回頷いては、片目ぱちり )

>深水

期待されちまった、あー、癒すとかよくわかんねーけどとりあえずこうだな、 ( 考えこめば / 抱きついて、どうだと言う顔。 ) いやいやいや、怖くねーよ、！ …まあ手ぐらいは繋いでやってもいいぞ、深水が繋ぎたいっていうならな、 ( 首横にぶんぶんぶんぶん / 腰に手を当てて偉そうに言えば。 )

＞深水

んなことねぇよぉ、たっくんは俺の特別なんだし気にすんなってぇ。（ 一方的に肩組み ／ 顔覗き込み告げると一歩浴室の方へ踏み出し ）えー？じゃあ俺、お色気担当で行くかな。（ 無駄なキメ顔で前髪掻き上げ ）ふは、好きそう好きそう。…はい、はーんぶん。（ 吹き出しながらアイス割り ／ 手を通り越し頬にぴたりとアイス当ててやり ）…じゃあほら、いつもみたいに笑って俺の事も笑顔にして。（ 釈然としない面持ちのまま告げ ）


＞秕

おい、俺が如何わしい事考えてる雰囲気に持ち込むな。（ 言葉に反し両手広げながらじりじり歩み寄り ）なになに、好きになっちゃう？（ 口角上げて首傾げ ）むっかつくなー。それ女子にやってやれよ、お前ならよゆーで落とせるぜ。（ ふは、 ）

>秕

____っ、んは…よく分かんねえのにやってくれんだな。今のでさっきまでの妙な気分少し晴れたわ。( 目瞬き / ぎゅうと抱き締め返し )そんな風に強がってても良い事ねえぞお、俺は別に怖くないから手え繋がなくても問題ないしな？どーしようか、秕ちゃん。( くは / 目線合わせてわざとらしく小首を傾げ )


>城崎

んん、特別は嬉しいけどちょっと今日は遠慮しときてえかなあ…ほ、ほら、もう風呂も入っちゃってるから。( 逃げ出すべく体捩り / 顔さっと背け )っ…ははッ…羽瀬みたいな事すんなよ、笑うだろお。( ぶは / お腹押さえ )ん、ありがと______ッ…！っ泉ちゃんの阿呆。手え出してんだから普通こっちに渡すだろ。( 突然の冷たさにぞわりと背筋伸ばし / 片手で頬押さえつつ不服げに )何だよそれ、俺そんな笑顔になってる気いしねえんだけど。…いざそう言われると難しい。( 眉寄せて首捻り )

>城崎

…如何わしい雰囲気消えてないんですけど、オニイサン。 ( 眉ひくつかせては近付く相手を見上げて ) 恋しちゃうー。 きゃー。泉太郎くーん。 ( 手目元を抑え / 棒読み、 ) やった、ついに俺にもモテ期が来たか。 ( ガッツポーズ、 ) つか言うのすげー遅くなったけど、昨日は早々に寝落ちちまって悪かったな、 ( 眉下げ )



>深水

つか遅くなったけど、昨日はがっつり寝落ちしちまってすまん。 ( 手顔の前で合わせて ) おー、？ こんなんで気分晴れたんなら良いけど。 ( 目数回瞬き / へらり ) っ…、…だーーもう！！、そうですよ俺は怖いの苦手なんですー！！、かっこわりーだろ！、 …ああ…恥ずかしい…、 ( 顔真っ赤にして叫んでは / しゃがみこんで項垂れて )

＞深水

もー、たっくん羨ましいって言っただろー。嘘つきー。（ 間延びした声で喚きながら相手の腕ぐいぐい引っ張り ）ウケ狙いじゃねぇよ。（ むっ ）ふはっ、たっくんさいこー。えぇ、俺がそんな良い子じゃねぇの分かってんじゃん。（ にぃ ／ アイス咥えながらソファに座り ）そーぉ？じゃあ俺がたっくんのこと笑顔にしてあげるー。（ 相手の腕引いて歩き出し ）


＞秕

んー、じゃあ爽やかにする？おいでーしゅうくん。（ 一瞬考え込み ／ その場で腕広げ ）良いぜ、大事にしてやるから。（ 胸張り ）えぇ、秕にモテ期来て彼女できちゃったら俺の事全然構ってくれなさそー。（ 不服気に眉寄せ ）あー、全然良いって。気にすんな。（ 髪わしゃわしゃ ）

>秕

え？ああ、寝落ちは仕方ねえもん。別に気にしてねえから良かったのに、律儀だなあお前。( きょとり / くは )んん、秕には動物的癒し効果がある説に一票。( 肩に顎乗せ )___っ、んは、よく言えました。つーか、かっこ悪くねえよ。誰でも苦手なもんはあるし、お前の場合はそれが怖い事だったってだけだろ？( しゃがんだ高さに合わせるように屈み / 頭ぽふり )


>城崎

やぁだ、泉ちゃーん。羨ましいってのは本当だってばー、別に嘘つきじゃねえもーん。( 引っ張られないよう必死に踏ん張り / 口調真似 )ん"ん、悪い悪い。ちゃんと色気出てるから安心しろって。( 笑い引っ込め / 肩ぽん )笑うとこじゃねえ。…あんまり悪戯すると倍にして返すかんなあ。__ん、うま。( 目細めて見つつアイス咥え / 緩く笑み )え、……泉ちゃん泉ちゃん、どこ行くの。( 引かれるままに歩き )

>城崎

そう言う意味じゃねーけど…、まぁいいか。 ( むむ、 / 促されるまま抱きついて、 ) ひゅー。モテモテ城崎くーん。 ( 手ぱちぱち / 棒読み。 ) んんー、そこは微妙なところだなー。彼女が可愛かったら、構わなくなるかも、なんつって。 ( 顎に手を当て考えれば、肩を竦めて笑って ) ありがとなー。 ( 目つぶって撫で受けて )


>深水

いやぁ、ほんとよく寝落ちすっから申し訳なくてな。 ( 眉下げて ) 癒し効果はばつぐんだ！、 ( けら、 / 某ゲームの真似、 ) …お前いけめんだなー。 かっこ悪いとか思わねぇの、男なのに。 ( ぼそぼそ / 顔上げて )

＞深水

羨ましいなら入っ…！！っう゛ぅ、（ 力を込めるあまり足を滑らせ膝を床に打ち付け ／ 痛みと衝撃で呻き声漏らし ）色気より笑いが先行してたけどな。（ 不服気に眉寄せ ）深水君はやさしーからそんな事しねーよ。（ ソファに横になりながらアイス咀嚼し ）たっくんが元気になるのと、俺が行きたいとこ。（ 有無を言わさぬ勢いで階段を上がっていくと屋上の扉を開け ）


＞秕

それで普通に来る感じ、俺真似できねぇなぁ。（ ふは、 ／ 頭撫で ）秕クンさっきから何か適当じゃない？超棒読みじゃない？気のせい？（ 腰に手を当て ／ 不服気に眉寄せ ）いやぁ、お前は絶対彼女優先するよ。すげぇ大事にしそうだもんな。（ 目細めて笑み ）寝る子は育つって言うからなぁ。お前もたくさん寝て俺みたいにでかくなれよ。（ にや ）

>秕

普通そんなもんだろ。俺もやばい時は自然と寝落ちしちまうし、睡魔に勝てる奴なんてそうそういない。( 髪わしゃり乱し )んはッ、それってあのゲーム意識してんの？( くく )それは別にねえなあ…男だから女だからとかは差別的じゃん。細かい事は気にしねえの。( 視線合わせ / 首ゆるり )


>城崎

_____っ、え、えぇ？今何があったの、城崎くーん。…うっかり属性に加えてドジっ子属性まであんのかよお。大丈夫か？立てねえ？( ぽそり / 傍へ屈み背中撫でながら顔覗き )ん"、気のせいだって。ほら、色気がすごすぎて笑っちゃっただけだし？( わざとらしく真顔で述べ )油断は禁物ですよお。( ソファの背凭れ側から片手伸ばして腹部擽り )んえ"、ちょ、ちょっと待って泉ちゃんゆっくりッ…__あれ、屋上？( 速度合わせて階段上がり / 見えた屋上の扉に一つ瞬き )

>城崎

いや、手広げてこられたら、断れねーだろ？、 ( にぃ ) ん？、気のせい気のせい。きっと気のせい。…っあはは、悪かったって。 お前は心身共々イケメンだよ、 ( 耐えられなくなり吹き出して笑っては。 ) んー、俺不器用なだけなんだよな、好きになったらその人のことしか考えらんねーの。 ( 頬ぽり、 ) まだ身長伸びっかなぁ。 分けてくれよー。 ( 相手の頭に手を乗っけては軽く叩いて )


>深水

んー、ありがとなー。 ( へらり、 ) そ。抜群なはずだけど、深水くんは頑丈だから倒れませんな。 どうしたもんか。 ( ふは、 / わざとらしく眉寄せて ) お前良いやつだな〜…！！、 ( ばっと手握り / 上下にぶんぶん )

＞深水

っせぇなぁ……た、立てる、（ 瞬間的な痛みのあまり生理的な涙が滲むも小さく頷き ）うーそばっかりー。（ 両手で頬挟み ）うぉっ、ふはっ、まじで仕返しすんのぉ。（ びくっと反射的に体丸め ／ 腹部抑え ）そう。ほんとは学校の屋上が良かったんだけど、もう寮出れないからなぁ。天気良いし。──お、すっげぇ綺麗。（ へら、 ／ 扉開けると夜空見上げ ）


＞秕

俺はそんな素直に行けねぇわぁ。（ 苦笑浮かべ ）すげぇ笑ってんじゃん。ほんとに思ってんのぉ？（ む、 ／ 顔覗き込み ）…そんな真っ直ぐ愛されたら、幸せだな。（ ぽつ、 ／ 頬緩ませ ）いや、でも俺がでかいだけで秕も全然平均身長超してんじゃん。（ されるがまま ／ ふは ）

>秕

んあれ、本当だ。これは秕ちゃんの癒し効果がまだまだ足りてねえって事だなあ。…今の技もっと使ってくんなきゃだぜ、ほら。( 腕広げて見詰め )そうか？そんなに良い奴でもねえけど…折角の褒め言葉だし、受け取っとく。( ふは / されるがままの手元ちら )


>城崎

なら良いけど…ッて、泣くなよ。ココ、そんな痛かった？( 涙滲む様子に微かに目見開けば膝するりと撫でて )嘘じゃねえよお。泉ちゃんの色気やーばぁい。( 口内に空気含めて頬膨らませ )有言実行しねえと城崎調子に乗りそうだもんな。( くく / 腕つん )__…寮の屋上って初めて来たかも知んねえ。…んは、夜にこうやって空眺めんのわくわくすんね？( 同じように空見上げ / 隣の相手に視線流し )