あの星を求めて＿非募

（/ トピ立てありがとうございます。あちらのトピにてお声掛けさせて頂いた者です！

萌萎の方は簡単ですがこのようなものになります。

萌：日常、ほのぼの、両片想い、他萎え以外
萎：永久愛無し、鸚鵡返し、一言返事、ロル無し、修復不可能な喧嘩・怪我 ）

(/移動ありがとうございます！

萌萎把握しました。シチュの件ですが、お互い萌に日常と両片想いが含まれているのでそれらを取り入れるのはいかがでしょうか？初めの方はお互い恋愛感情だと気づいていないものの、段々と自覚していくような…。
始まり方としては、どちらかが仕事の関係でどちらかの県へと行くことになったり 四人で再び会う約束をしたものの残りの二人は急遽向かえなくなり、結局二人で会うことになったり…。というようなものを考えていたのですがどう致しましょう…！)

（/ わわ、素敵なシチュ提案ありがとうございます…！お互いの感情についてはご提案頂いたもので大丈夫です。また始め方につきましては仕事の関係よりも、後者の方が自由度が高く進めやすいかなぁと思うのですが如何でしょう？ ）

(/いえいえ…！レパートリーが乏しいものであまり多くは提案出来ませんが…！了解致しました。では後者の方で、当日の朝残りの二人から連絡が入るところからで大丈夫でしょうか？待ち合わせ場所はどこにしましょうか…無難に東京ですかね…？)

（/ 提案して頂けるだけでも有難いです…！はい、問題ありませんのでその流れでお願いします。そうですね…やはり東京辺りが一番分かりやすいと思うので、東京で宜しいでしょうか？ ）

(/そう言って頂けると助かります…！把握致しました、それでは初回ロル投下失礼しますね。その時々によりロル数は結構前後してしまうと思いますが、大目に見てくださると幸いです…！初回ロル少し長くなってしまうかもしれません、すみません…！)

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(未だ外も薄暗い、早朝に類する時間帯。決して深いとは言い難い眠りから意識を引き戻したのは枕元に置いたスマホのアラーム。早く床に就いたとはいえ、この時間に起きるのは慣れないもの。寝ぼけた眼を軽く擦りながらアラームを解除すると、丁度タイミング良く目に入るグループチャットのポップアップ通知。「…はっちさんからだ」彼は新幹線に乗る訳でも無いだろうに、早起きだな何てぼんやり考えているも直ぐその内容に目を瞬き。仕事が入ってしまった為に行けなくなった、との事。あぁ、何て声を洩らしてはメッセージを送信。)
…仕事、入っちゃったのかぁ。”残念ですけど、仕方無いですね…今回は3人になっちゃいますね”、と…。

（/ 初回ロルありがとうございます。当方もロルには大分ムラが出来てしまうと思いますので、どうかお互い様ということでご容赦願います…！また絡みづらかったり、苦手な表現があれば遠慮なくお申し付けくださいませ…！ ）

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（早朝のメッセージから数時間後、新幹線に乗る駅へ向かう道中にふと通知音が鳴ればスマホを確認し。表示されたのは同じ新幹線に乗る予定の相手から届いたメッセージ、その内容は風邪を拗らせたというもので。何で個人の方で送ってくんねん、という突っ込みは心の中で済ませ、把握とお大事にと伝える返事をすればそのまま残る一人となった彼のトーク欄を開き、" 蘭たんから風邪拗らせて行けへんって連絡来たで "とメッセージを送信して。）よし、…っとぉ。

(/優しいお言葉ありがとうございます、助かります…！質問や確認でまた出てくる場合があるかもしれませんが、何かありましたら此方にもお気軽に。では背後は一度下がりますね、よろしくお願いします…！)

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(暫し経った後、スマホで音楽でも聴きながら既に新幹線の座席でうつらうつらと微睡みかけていた頃。メッセージが届いた音で眠気から意識は戻された様。のろのろとマイペースにトークルームを開いて、眠気故にピントの合い難い瞳でにらめっこ。目を細め、確認した内容には正直驚いて目を丸くする。あれ、それじゃあ結局二人だけって事じゃん。何だこの状況、と内心謎の緊張が押し寄せる。四人で一度会っただけのメンバーと二人というのは中々不安なものじゃないかと息を呑んで。”俺達二人きりじゃないですか”我ながら気色悪い言い回しだと後から考えるも、逃避するように再度音楽の流れるイヤホンで耳を塞いだ。)