主 2018-03-21 07:48:27 ID:745d19aa9 |
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【台詞】 「我等は友情で動かず、絆で判断せず、ただ契約に忠実である。」
【出典】史実
【CLASS】アーチャー
【真名】 雑賀孫市
【性別】 男
【身長・体重】187cm・83kg
【属性】中立・中庸
【人物】容姿 クセのある黒い短髪の男。うぐいす色の瞳は切れ長。和洋折衷な衣装に、超軽装の鎧、カモフラージュ柄のマントを上から羽織る。
性格 冷静沈着で単独遊撃を主に行う単騎兵。何よりも契約した内容を重視する。しかし戦闘時の他は完全にスイッチオフ。いわば休日のお父さん状態。単独行動が多いがカリスマがついているのは宝具との関係と、彼が代々の「雑賀孫市」の集合体であり、雑賀衆の頭領で会ったことから。数人の雑賀孫市が1人に無理やりなったため、魔力不足や調子が悪い時は一人称や話し方がブレブレとなる。一人称「俺、私」、二人称「君、オタク、あんたさん」等
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運E 宝具A
【クラス特性】
対魔力:C
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
単独行動:C
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。Cランクであれば一日。
【固有スキル】
心眼(偽):C
直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。
軍略:B
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。
カリスマ:C-
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。先代から受け継がれる度にその能力が強くなる。
【宝具】
宝具名:『聳え立つ第一の銃の壁(グループ・オブ・マチロック・ガンズ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1〜90 最大捕捉:10.000
戦国時代、三千の兵で十万の大軍を押し返すほどの力があったという逸話から、三千の兵を召喚し、二列横隊で射撃する。最大補足はその逸話から取られたものであるが、常時であれば魔力消費を抑えるため、兵を小出しにして使うことが多く、最大補足もそれにより変わる。そして何より「押し返した」のは逸話であり、史実ではそのように語られていないことからランクダウンしている。
『備え耐える第二の人の壁(ノーモーション・ガンズ)』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:ー 最大補足:ー
織田信長より先に二列横隊を組み、銃の弾込めを効率化した戦略をとっていた史実による。彼が手にした銃は魔力を流すことにより弾を込める必要がなくなる。実質、無尽蔵な弾薬である。それがたとえどんな銃であれども可能であるが、構造を知ることで『聳え立つ第一の銃の壁』の兵士たちに放たせることも可能。
【Weapon】完全自作の火縄銃。たまに生身の人間から奪った銃もシレッと使う。
【解説】
戦国時代の武将。紀州雑賀城主。
鉄砲を数千挺も取り揃えた傭兵集団「雑賀衆」の頭領として活躍した。ヤタガラスの紋を使用したことでも有名。
当時まだ珍しかった火縄銃を数千も取り揃え、高い練度の技術を持って活躍した雑賀衆の頭領。
雑賀衆は大名ではなく、紀伊(和歌山県)の土豪の集まり的な集団。
ゲリラ戦や罠、奇襲が主な戦闘方法。
(/アーチャークラスで参加希望です。不備等ございましたらご指摘お願いします。)
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