YOUMUN 2018-03-17 00:21:02 |
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マシュ「何やらボード画面にランキングが乗っているようですが···」 ルナ「あ!ルーキーランキングだ!」
~観客席~
IFネプ「ベール~、何かベールが好きそうなランキング出てるよ~···」 IFベル「はぁ?ランキング~?···この会場に大した奴なんていねぇだろーがよ···」 IFブラ「一位は貴方じゃないみたいだけど。」
IFベル「はぁ?(起き上がる)」
ルーキーランキング!
一位 博麗妖香 658万3256
二位 ベール·サイティルエンス 598万9820
三位 ゼノ·アールカディウス 328万5565
四位 武龍 229万6872
五位 さざなみB.B 160万4571
IFベル「誰だアイツ···」 IFノワ「ありました。博麗妖香ザキャットホッグ···どうやらこの世界線の女神のようです。」 IFベル「!···へぇ、アイツがこの次元の女神様···ねぇ。」
血神楽「あー!武龍さん乗ってる!!」 武龍「やはり一位はあの女神殿で御座るか···」 マリア「二位はイフのベールちゃんね。」 ユーラ「·····」 リデラ「?どうしたの先輩?ムツカシー顔しちゃって?」
ユーラ「···お~し····この大会、棄権する。」 ハッカー「!?」 サソリ「ちょちょちょwwww」 スクラップ「なぜぇぇぇぇぇ!?」
ラブ「しらんやつばっかだな。」 ルナ「身内が二人ほどいるんですがそれは。」 ノエル「まぁとりあえず一位取れてるから良いじゃないですか。」
妖香「そうだね…よし!残り2つだ!張り切っていこうぜ!」
ディ「おー!」
らきあ「がんばってね!」
ディ「ルナさんが持っているウェポンバスターって、妖香さんが作ったんですよね?」
妖香「だろ!てんっさいの俺が作り上げた最高傑作だ!すごいでしょ?最高でしょ?天才でしょ?(ビルド声)」
ルナ「作ったーーーーー!?(サーバル声)」 マシュ「自分で武器を作れるって素敵ですね。」 ラブ「どっかに予備動作なしで武器製造するバカがいたような···」 ノエル「気のせいですね♪」 ラブ「じゃねぇだろ(怒)」
IFノワ「ベールさんが二番てなんて事もあるんですね。」 IFベル「···あぁ、私も自分が誰かに劣ってるのは初めてだよ···ブラン、奴の生命力計っとけ···(立ち上がる)」 IFブラ「いいけど、どこにいくつもり?」
IFベル「あぁ···ちょっと挨拶···(歩いていく)」 IFブラ「····ネプテューヌ。」 IFネプ「あい···(起き上がる)」
妖香「まぁな。こんなことだろうと、僕が作って、加奈子戸尾さんに渡したけど、まさかこんな時のために役立つ時が来ようとはな」
らきあ「あれ?誰かきますよ?」
兵隊ロボ「…報告は以上です!」 ゼッター「ふむ…妖香が勝ち進んでいるのか。まぁそれぐらいはやってもらわないと、張り合いがない、というものだ。」 ゼッター「よし、妖香プリンターで、新たな妖香を生み出すのだ!」 ワドルディZ「わにゃ!」
コツコツコツ···
ノエル「?」 IFベル「·····(歩いてくる)」 ルナ「ベールさん?·······」
IFベル「あんたがこの次元の女神ね····(見下ろす)」 IFネプ「·····(隠れてる)」
灰色の髪に長身の少女と紫髪の小柄な少女が現れた
IFベル「私(あたし)はベール。ここからずーっと遠くにあるとある次元からやってきた女神···(ニヤリ)」
IFネプ「ネプテューヌ···」
ルナ「え!?」 ラブ「·····(睨む)」
IFベル「···へぇ、行儀の悪い奴がいるわね···(ほくそ笑む)」
妖香「ベール姉さん?……!?君がベール·サイティルエンスさんですか!?あ、どうも、改めて妖香と言います。よろしくお願いします」
その他自己紹介カット
IFベル「なるほど、女神の集まりって訳ね···ブラン、全員ぶん計れたかしら?(耳元手当てる)」
IFブラ『バンダナの子と候補生の子が『レベル3』、フードの子が『レベル4』、この次元の女神が『レベル5』···よくわからないのが眼鏡の子と白髪の女の子、その二人は無表記よ。つまり···』
IFベル「最弱レベル0か、あるかも分からねぇレベル6か···だろ。OK分かった十分だ··(微笑む)」
IFブラ『···こんなもの調べてどうする気なの?』 IFベル「あ?···んなもん、決まってんじゃない··(手を上げる)」
ルナ「?」 マシュ「?」
IFブラ『!!まさか!ベールやめなs』 ブツン! IFベル「抜き打ちテストよ!!(手を下ろす)」
ゴォォォォォォォ!!! ラブ「!!(走る)」 ギィィィン!
ラブ「いきなり何しやがる!(防ぐ)」 ノエル「!!(氷の壁作る)」
IFベル「フ、気に入ったわ。ここで全員リタイアさせてあげる!(構える)」
IFネプ「····(浮かぶ)」 ルナ「!浮いてる···」
IFブラ「あのバカ!!ノワール、止めにいくわよ!(走る)」 IFノワ「は、はい!(走る)」
IFベル「いやぁ···私はあんたらみたいなバケモノ染みた奴等と戦いたくてしょうがなかったんだよ!(笑う)」 ノエル「随分と変わった趣味をお持ちで!(口元隠す)」 IFベル「よく言われるわ。さ、精々楽しませて!(指曲げる)」 ワァンワァンワァン··· 気緑色の物質が浮かぶ
マシュ「何でしょうあれ?(下がる)」 IFベル「『原子崩し』(メルト·ダウナー)!!」 ドロォォォォォ!
黄緑色のレーザーが床を溶かした
ルナ「!?溶けた!」 ラブ「麦野の能力···なんでお前が!」 IFベル「(笑う)」
ミア「!何かしら今の爆発音?」 雨霧「下で何か起こってるみたいだよ。」
RTST「くっ!厄介だな……」
ディ「どうしよう!」
RTST「ルナちゃん!ウェポンバスターで、デザイアブラストを打て!くらえ!ブリザードフレイヤー!チャージショット!蒼炎絶氷!!」
ごっぢーーーん!!
兵士「申し上げます!IFベールと妖香チームが戦っていましたぁ!」
ゼッター「かまわん。ちょうど退屈していたところだw見物させてもらおう」
Yネプ「なんだかすごい大会に来ちゃったね」
Yノワール「そうね。妖香無事かしら?」
Yブラン「まぁ無事よ。彼は不死身だし」
Yベール「そうですわn」
どーーーん!!
Yベール「な、なんですの今の爆発音は!?」
Yネプ「行ってみよう!」
IFベル「『引火化石』(メテオ·フレイマー)!!!」 シュゥゥ···ボォォォン! 石が炎を吸って破裂した ラブ「!!何なんだよコイツの能力!(回避)」 辺りに火が広がる ルナ「いまだ!!『デザイアb」 ガシッ
ルナ「え!?わわわ!!(浮かんでる)」 マシュ「先輩!!」
IFネプ「····(笑う)」 ノエル「貴方ですね!(氷刺す)」 スカスカスカ!
ノエル「な!?」 IFベル「無駄だ、そいつはゴースト。物理も魔法もすり抜ける···私も倒すのに一苦労だっての。(笑う)」 IFネプ「···『幽鬼体質』(レブナント·アーツ)···(浮いてる)」 ドサッ!
ルナ「な、何なのこの能力!?(着地する)」 マシュ「先輩!!」
IFベル「さぁ、次はどの力にやられたい?(笑う)」 IFネプ「····(フワフワしてる)」
妖香「ゆ、幽霊!?」
IFネプ「……(妖香の服の中に入る)」
妖香「!?ちょwやめろwしょ、しょこはあはははっははっははははっははっははははっはっははははははっははgmぽいえgじldsgj!!wwwwwwwww」
らきあ「お姉ちゃん!?」
ディ「あわわわわわ!」
IFネプ「クスクス♪♪♪(出てくる)」 ルナ「『真剣マサムネ』!!(召喚する)」 スカ! IFネプ「!!!!(ルナの中入る)」 ルナ「わ!」 マシュ「先輩!!····先輩?」 ルナ(IFネプ)「♪····『人体同化』。(微笑む)」
マシュ「!!先輩が乗っ取られた!?」
ラブ「クソ!『クローズ·カイザリア』!!」 IFベル「『風向刃化』(フロント·レンゾ)」 ヒュォォォ! 風が刃になって襲いかかる ラブ「っ!!(避ける)」 ザザッ! ノエル「『白雪の檻』!!」 氷で包む
IFベル「!!(笑う)『燃える電磁波』!!(フュードル·エレニカ)!!」 バシィィィン! 辺りを電気がつつむ
ノエル「!?(氷で守る)」 ザッ。 ラブ「クソ、ガチでめんどいな。(汗)」 ノエル「油断したらすぐにやられますよ。(氷作る)」 IFベル「へぇ、やるじゃない。(笑う)」
タタタタタタタタタ!
妖香「え…うそーん!」
らきあ「ど、どうしよう!お姉ちゃん!」
妖香「…あ、そういえばぼくは博麗の巫女だからいけるかも……幽霊よ、出てこい!」
ヨッシー「そんな都合のいいことがあるわけ…」
ルナ(IFネプ)「っ!!(頭抱える)」 マシュ「めちゃめちゃ効いてる!?」 シュルル! IFネプ「!!(プンプン!!)『念動力』···」 ルナ「っ!?妖香さん!」 妖香を念力で浮かせる 妖香「っ!?(浮いてる)」
IFネプ「···このまま地面に頭から···叩きつける···(ギリッ)」 マシュ「マズイ!何とかしなくては!」 ルナ「妖香さん!」
ボゴォォォン! ラブ「グアッ!(飛ばされる)」 ノエル「っ!(飛ばされる)」
ルナ「ラブさん!ノエルさん!」 IFベル「思い違いだったかしらね···大したこと無かったわ···(呆れ)」
ラブ「んだあの力···!!」 ノエル「ネタが掴めない···(倒れてる)」
IFベル「興醒めだ···終わりにしましょ。(溜める)」キュイイイ・・・ ラブ「クッソ・・(倒れてる)」
IFネプ「砕けちゃえ・・・(フワァ)」 ルナ「妖香さん!」
タタタタタタタタタ!
『神の光輪!!』
『天鎖!!』
ガシィィィィ! IFネプ「はぅぅぅ!?(丸目)」 ネプテューヌは光の輪に捕まる
ルナ「え?(振り返る)」
ジャリリリ! IFベル「チッ・・・もう追い付きやがった・・・」 ベールは鎖に繋がれる
IFブラ「貴方たち、調子に乗りすぎよ・・・(頭抱えてる)」
IFノワ「もうこの世界にはいられませんね~。(ネプつつく)」
妖香「かはぁ!…はぁ…はぁ…死ぬかと思った(汗)」
Yネプ「妖香!」
Yノワ「妖香!」
Yブラ「妖香!」
Yベル「妖香ちゃん!」
妖香「姉さんたち!どうしてここに!?」
Yネプ「妖香の応援に来たんだけど…なんか爆発音が聞こえたから様子を見に行ったんだけど……そっちの私達って、別次元の?」
妖香「そうらしいんだ。で、いきなり襲ってきたんだよ。ノワールとブランを含めないで」
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