幻次元ゲイムネプテューヌ　嵐を呼ぶ　絶対的な大会バトルデラックス！

ノエル「そうですね···詳しくはこのお話の一番初めr」　　ラブ　ルナ「待て待て待て待て待て(汗)」

······
ノエル「ｺﾎﾝ、では気を取り直して。(笑顔)」　ルナ「ホント怖いわこの人···」
ノエル「去年一年間、私達は貴方達外の世界の人間と交流しませんでした。ですよね?」
妖香(借りま)「そういえば去年は全然···なんで?」
ノエル「それは、私達夢次元の人間が『世界』を敵に戦っていたからです。···と、ここから先は長くなるんですが···話しますかね?(ｸﾙｯ)」　　ラブ「私に振るなよ。(汗)」

妖香「世界を敵に戦っていた？どういうことだ？」

ノエル「正確には間接的に全世界を治めている人物を敵に回したんですけどね···この世界の創造者を、誰だか知っていますか?まぁ、『創造神』と呼ばれる神様なんですが。その創造神が作った基盤を元にそれぞれの世界でまた別の創造者が生まれる訳ですが··」
妖香(借りま)「待って凄くややこしい。」　　ノエル「まぁ、そうなりますよね···ラブ。」
ラブ「ザックリ説明するとだな、『夢次元』の創造者はラーテだが、そのラーテが生まれた世界を作ったのが創造神って事だ。多分お前らの世界にもそういう存在がいるはずだ。」
ルナ「何か改めて聞くとややこしいです···」
ノエル「今回はその、創造神の子供の一人、『始源神』との戦いになりますね。(笑顔)」

妖香「『始源神』？」
ディ「だれですかそれ？」

ノエル「『始源神ルハト=アルバ』。創造神の数ある子供の中でも指折りに入るほど強力な神。夢次元、IF次元、月次元の基盤となる世界を創造した人物です。」
妖香(借りま)「ルハトアルバ····」　　ノエル「あ、ちなみにルハトには子供が八人いて、その内の一人がメアですよ。(笑顔)」　ルナ「ちょ。(丸目)」　ラブ「バカ···(頭抱える)」　　ノエル「あれ?これいっちゃ駄目なんでしたっけ?」

妖香「……ええええええええ！！？ルハトアルバの子供って…メア！？」
らきあ「すごい真実だな……」
妖香「詳しく聞かせてくれ！」

ノエル「はい♪えっとですね~♪」　　ラブ「なんであんなに嬉しそうなんだ(汗)」　ルナ「ノエルさんお兄ちゃんのこと話す時いっつもあれですよ。(汗)」
ノエル「メアは始源神ルハトによって作られた五人目の人工神で『世界のバランスを保つ』為に造られた神なんです。具体的に言うと人口増えすぎたら人を殺゛して、人が減りすぎたら子供を作る。そんな感じですね。言うなれば、『殺人を許された唯一の存在』なんです。(笑顔)」
マシュ「よく聞くととんでもない内容ですね···」
ノエル「因みに、現在私達の中で判明しているルハトに造られた人工神は第５のメアと第３のメロウだけです。メロウはメアのお姉ちゃんだそうです。(笑顔)」　

ディ「メアさんが『世界のバランスを保つ』為の神様！？しかも人口増えすぎたら人を殺゛して、人が減りすぎたら子供を作る…て…」
ヨッシー「まるでビルス様ですね……(汗)」
らきあ「でも…なんで人口増えすぎたら人を56すなんて……可哀想ですよ！」
妖香「あ～……とにかくメアは神様によって生み出された神様だって、ことはわかった…ところでメロウって、だれだ？」

ノエル「ちょっと待って下さいね。茨。」　ｳﾆｭﾝ··· 　茨「どしたの?」　　ノエル「指定のシーンをカットしてここにのせて下さい。(メモ渡す)」　　茨「ﾌﾝﾌﾝ···りょ。」　　ﾄﾌﾟﾝ···

　　　　　　　~『夢次元エンドメア　始源の侵略』 　より、メロウ初登場+どんな人なのか補足~

シエラ「!メアさんうしろ!!」　　メア「え!?」　　ｶﾞﾊﾞﾂ!

　良かった····良かった··!!心配してたのよ···お姉ちゃん····
メア「!?(ジタバタ)」　シエラ「!誰ですか!」　ミア「ｷﾞｬｰｰ!(白目)」
メロウ「···メロウ=アルバ···メア君、お姉ちゃんのこと忘れちゃったの?···(心配)」
メア「しらん!誰!?(構える)」　　メロウ「はう!(涙目)」　



ルハト式第３人工神　　　メロウ=アルバ　　　♀
濃い紫のオーラを纏った『災害、厄災を扱う』神。基本的に暗くネガティブな性格をしており、兄弟姉妹の中でも一番気が弱い。しかし誰よりも兄弟姉妹を愛している為、姉妹達にたいしては常にメロメロしている。中でも第５神と第４神とはなかがよい。　

妖香「どっきゅーーーん！！！///(胸がハートに飛び出す)」
らきあ「お姉ちゃん！？」
妖香「う、美しい……」
ヨッシー「おーい。妖香さーん？」
妖香「はっ！ごめん。取り乱したｗ」

ラブ「気を付けろ。そいつ基本的に私らにたいしても敵対してるから。」　　ルナ「まだ仲間になれてないんですよね~···」　　ノエル「残る六人の神達は未だに捜索中です。一体どんなのが残っているのか、ラーテやメアですら知らないらしいですから。」

妖香「う、うそーん……でも…会ってみたいな……」
らきあ「お姉ちゃんの場合、フレンドリーになりそうだからねｗ」

そういえば茨桜さん
この俺が作った作品…嵐を呼ぶ　絶対的な大会バトルデラックス！を夢次元ゲイムメアで言うと何タイトルになるとおもう？

↑アとでの間に、「風」を付けるの忘れました

···　~夢次元リーグルナ+　　激闘バトルフロンティア~　　
　　

ノエル「今度私の前でメアに抱きついたらその時は氷付けにしますけどね。(ヤンデレ顔)」　　ラブ「まぁ捕まえて色々聞かなきゃな。」　　ルナ「·····」

なるほど。それは面白いタイトルだな
茨桜さんと初めて(セイチャットの)コラボした最初の作品…あ、タイトルがあれだから…
幻次元ゲイムネプテューヌ：嵐を呼ぶ　幻と夢の物語
の場合はどうですか？

妖香「そうなんだ……」
らきあ「なんだか訳ありみたいですね」

何にしたっけな····多分　　　~夢次元ゲイムメアResart　集結ドリームホルダーズ~
覚えてな····てかどうしたし急に?


ノエル「とまあ、そんな感じでメアは今いません!」　ルナ「あ、無理やり終わらせた。」
ノエル「因みにその戦いの後ラブも結婚しましたね♪」　ラブ「余計なこと言うなくたばれ···(よそ見る)」

いや～僕が作った茨桜さんとのコラボ作品のタイトル…あれを夢次元メア風に変えたら何になるかなぁ～と思って興味を沸いたんだ
どうだ？すごいだろ？ワトソン君？
妖香「ワトソン知らない人いるからそれやめろｗ」

妖香「えー！そこで結婚してたんだ！おめでとうラブ！…あ、人のこと言えないかもｗ」
らきあ「まぁとにかく今はメアさんは出張って感じですか」
ディ「仕事の人じゃないでしょう(汗)」

理解理解。
ラブ「····///」　　ノエル「ま、そーゆー事で。メアがいない分私達ががんばりましょうか。(笑顔)」　ルナ「はい!」　



ｼｭｩｩｩｩｩｩｩｩ·····
シエラ「っ!」　　ハイン「手ごずらせてくれましたね····でも、終わりです···(ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ···)」
シエラ「!(ごめんなさいメアさん···貴方を救えませんでした···姉さん、ルナ、皆···ごめん··)」
ｽﾞｩｩｩｩﾝ····
ハイン「これで全員···いや、先程の男が···あれはいいですか···では···『呪剋:破印ノ闇魂』····」
ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ!!!

ありがと
あと2ついいかな？
まずは…超幻夢ＭＩＸ大冒険の場合はどんなタイトルになります？

妖香「それにしても…妙にいやな予感がする…」
らきあ「なにが？」
妖香「なんだか↑の台詞ｇ」
ディ「だから妖香それを言っちゃだめだって！？」

んと···前編が　~異次元アドベンチャールナ　　吸血少女と悪組織~　　
後編が　~夢次元少女ルナ　　選択一つで変わる運命~

ノエル「えぇ、何かヤバそうですね。(笑顔)」　ラブ「見えんの!?(汗)」　ノエル「え、見えないんですか?」　ラブ「そもそも見るな(汗)」