店長 2018-03-15 22:47:59 |
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そうですか、良かった。
(体調はどうかと彼を見ると大丈夫そうで、安心しホッとして。はい行きますね、とまたお店へ行く約束をすれば相手の背中が見えなくなる迄見送ればぱたり、と扉を閉めて。)……谷さんのギャップって凄いなぁ。益々好きになっちゃうよ…。
(1人になった部屋でぽつり、と零し。酔うだけであれ程可愛くなるものなのか。優しくて、頼りになって、可愛くて…友達として見て欲しくない、と段々と気持ちが好きへの感情が増し。赤くなる顔を見て彼は不自然に思わないだろうか、なんて不安になりつつ着替えを済ませればあまり眠れなかったのかふぁ、と欠伸をすれば二度寝しようと。)
***
(そして明くる日。数日間、忙しくてあのお店には来れていない。そろそろ彼に会いたい、そう思っていた後同僚である男性から「何処かカフェとか無いか、そこで仕事できたらゆっくり出来るんだけどなあ」、と声をかけられ。チャンスだと思えば仕事用ノートパソコン等を持てば早速彼のお店へ。扉を開ければ、彼を見つけ出して近づき。)
──ここだよ、〇〇くん。ちょっと、待っててね。…あ、谷さん谷さん、お久し振りですっ!奥の方で構いませんので、お仕事序に休憩なんですけど…大丈夫ですか?勿論、お客さんが多くなれば退出しますから…!
(/なので飛ばしました(笑)嫉妬してくださいねー!)
ん、…っふ…っ( 長い口付けに顔を赤くさせキス受け )っは…ぁ、食べられ、ちゃう…( 目元とろん / そんな表情見せたくないとぎゅうと抱き締め )
( あれから数日、酔った時の自分を思い出しては何をしてしまっていたんだと仕事中に客の前でため息をついてしまう。常連客にもバイトの子にも指摘され何もないと誤魔化すが、頭のどこかにいつもあの女性がいる気がして、この感情は、と首を傾げながらグラスを磨いていると、来客が。 )
…ああ、いらっしゃい。構わないよ、この時間はそんなに忙しくないから。
( 視線の先に見えたのは心のどこかで待っていた彼女だったのだが、その後ろに見えたのは知らない男性で。仕事をする、というし断る理由もないので微笑みと共に快諾し。しかし相手と一緒にいる男性は、どのような関係なのか気になって目で追ってしまっていて。 )
( / してますよー!、w なんだかもやもやしていますよ店長!、 )
はは、もう見ちゃったんだから隠す必要ないのに、 ( ふは、 / 抱きしめ返して ) ごちそうさまでした。 ( 満足気 )
じゃあ…そうだなぁ、ケーキセット2つお願い出来ますか?
(まず最初に彼に2つセットを頼めば、同僚の男性と共に席に着いて。「此処のケーキセット美味しいから頼んじゃったけど大丈夫?」と、顔を覗き込みつつ勝手に頼んでしまったことに罪悪感を感じてそう述べ。すると彼は大丈夫、と答えてくれたのでホッとしつつ仕事をしよう、とパソコン開きつつ書類をテーブルに置いて。)
(/もやもや可愛いですねぇwどんどんさせます!)
うぅ…お粗末さまでした…( ぎゅむ / ぐりぐり )…私には刺激が強過ぎます…( かぁぁ )
もちろん。
( 相手の後ろにいる男性に目が行くも、注文を受ければ店長としての仕事は全うし。 ゆっくりコーヒーを淹れながら、この心に溜まるもやもやはなんだろうなと思案していて。盆にケーキセット乗せ相手の席まで行くと、 )
ケーキセットです。 …仕事?、
( そっと慣れた手つきでテーブルの上に並べると、相手の手元にある書類を見ては首を傾げ。 そしたらこの男性は同僚なのだろうか、と思えばとりあえず会釈を。 )
( / 今まであんまもやもやしたことなかったんで店長にとって新鮮な出来事なんですよ…!多分!、w )
俺はもっとしたいのに。 ( 眉下げ ) そう言われたら、控えざるを得ないな…、 ( 態とらしく肩落として )
ありがとうございますっ!そうです、仕事です。〇〇くんがゆっくり仕事したい、って言ってたので、此処お勧めしたんです。
(真剣な顔で仕事をこなしていけば、ケーキセットがテーブルに到着し。目をキラキラとさせ待ってました、と言わんばかりの表情をしつつ、首を傾げる彼にこくりと頷いて。〇〇くん、と下の名前で呼んでは、彼も軽く会釈し。少し手を止めれば、早速ケーキを1口頬張り、美味しそうに食べて。)
(/酔っている時に1度だけ下の名前で壮吾さん、と呼んでましたが、同僚とは下の名前で呼びあってる設定でも宜しいですか?←もやもやしてる店長さん可愛いですねぇ…(笑)
う、っ…そんな落ち込まなくてもいいじゃないですか…( 罪悪感を感じ、ぎゅぅと抱き締め )……たっ、たまになら…やってもいいです…( 小声でぼそぼそ )
そうか、うちを選んでくれてありがとう。 邪魔しちゃ悪いから、これで。 …ごゆっくり。
( 相手の真面目な顔から一転、きらきらとした表情になったのを見れば心臓が高鳴った気がして。お勧めしてくれたことには店長としては感謝で、素直に笑顔を浮かべて。もう少し話がしたいという気もあったが、仕事ということなので長居はしないと。 先程名前で呼ばれていた男性の方に視線をやれば、一言だけ告げる。 )
( / よろしいですよ!、 妬けちゃいますねぇw 嫉妬メーター溜まってきてますよ…、 )
たまに?、 どれくらいの頻度で?、 ( 顔覗き込み / にっこり )
はいっ!
(ぺこり、とその彼に頭を少しだけ下げれば持ち場に戻っていく彼。目の前のパソコンに目を向ければ、同僚と一緒に仕事を進めて。同僚もケーキに手をつければ美味しそうに食べる表情を見て、作っているわけではないが、嬉しそうにして。すると少し確認してくれ、というので少し近づいてパソコンの方を見ればこくりと頷き「これでいいと思うよ、〇〇くん。」と同僚を褒めれば自分も負けてられないとばかりにタイピングを早め、カチカチと。)
(/もっと嫉妬させますよぅ!)
ど、どれくらいって…その…1週間に1度だけ、とかですかね…( 顔を赤くして首を傾げ )
…、
( 今日も普段と同じような仕事をし、常連客もいて、バイトもいて、と普段と全く変わらないのに一つだけ気がかりなのは相手とその同僚であろう男性。 何をしていても視界に入ってしまい、近付いていたり、笑顔を向けていたり、相手は誰にでもああなのかなんて思ってしまうほど嫉妬心が芽生えて。 )
( / 嫉妬してますよー!、w )
んー、3日に一度は?、 ( 眉寄せ / 首傾げ )
ん、仕事終わった?じゃあ、先に戻ってていいよ?
(手を早めていたものの、同僚がパタン、とパソコンを閉じたのを見て終わったのか、と声をかけると終わったが待ってる、との声。珈琲を1口飲む同僚を見れば、余程此処が気に入ったのだろう、と思えば「そっか、!」と嬉しそうに微笑んで、自分も頑張ろうとケーキと珈琲を手につけながら進めて)
(/今後どうしましょうか…?店長さんは何をするんでしょう?)
み、3日……壮吾さんは、したいんですよね…?( かぁぁ )…わ、分かりました…( こくり )
コーヒー、おかわりしますか?、
( 気になって視線を送るだけではなくついには足も動いてしまい、相手とその男性の元にポットを持って向かうと話しかけて。 男性の方のカップにコーヒーを注ぎながら、真剣に仕事をする相手を眺める。この自分のカフェでしか逢瀬がないのがもどかしく感じ、何かないかと口を開くと、 ) …今度、新作のケーキを出すんだ。 明日の閉店は少し早いから、その後味見をしてほしいんだが…、 友人が少なくてね、頼まれてくれるか?、 ( なんて平然を装いながら告げて。 )
( / 今少し忙しく返信空いてしまい申し訳ないです…。 とりあえず次2人きりになる約束をしてみました。 そこで店長は彼との関係性を聞き出します!、 )
はは、押しに弱いなぁ。 ( 頬を緩め笑って ) じゃあ、3日に一回。 ( ちゅ、と音を立て唇に口付けを )
あ、ありがとうございますっ!
(パソコンを弄っていれば彼がやってきて珈琲のおかわりを入れてくれて。その事に礼を述べつつ彼から新作のケーキを味見してほしいというお願い。もちろん断る理由が無い。新作であれ彼の作るものは絶対に美味しいはず、それにまた明日も彼と会えるだなんて思えばぱぁぁ、と表情が明るくなり、)いいんですか!?わ、…私で良ければ全然構わないですよ!明日…うん、明日。仕事頑張らなくちゃですね!(スケジュール帳を開けば、何も予定は入っておらず。あとは仕事だけ心配であり、今から張り切っていれば同僚から頑張れよ俺も手伝ってやっから、と一言。その一言にこくり、と頷き「頑張るよ、〇〇くん!」と笑顔で。)
(/大丈夫ですよ!ワクワクしてましたから!了解です!楽しみですねぇ!)
うぅ、壮吾さんに言われたら…断れないです…( ぼそぼそ )ん、…っ…3日ですよ、壮吾さん、3日ですからね!( 口付け受ければ赤くしつつ3日を強調 )
…良かった。 じゃあ、明日の夜。
( 誘っておきながら断られるときのことを考えておらず、言ってから気付くが相手から肯定の返事が返ってくると安堵したように息を吐いて。改めて予定を口にすると、男性に軽く会釈をしてその場を去り。相手に食べてもらうなら美味しいものにしたいとどことなく張り切って。 )
( / これからも返信にムラが出てきそうなのを先に言っときます…すみません。 こちらも楽しみです!、 )
知ってる。 ( 満足げに口角上げて ) 細かいことは気にしない。 ( 話を聞いてなさげに頬に口付けを )
はい、夜に!
(こくりと頷いてスケジュール帳には【夜/谷さんの新作ケーキ】なんて書けば楽しみで頬が緩み。その表情に気づいた同僚が早く仕事、と急かされ慌てて仕事の続きをすれば、数分で終わらせ。ふぅ、とため息を付けば、パソコンをたたんでカバンへ。最後に珈琲をゆっくり飲もうと時間を過ごしてそろそろ出ようか、と声をかけ目線を彼に。同僚と共にレジの方へと向かえば財布を出そうとするも同僚が払う、というのでお言葉に甘えて出してもらい。)…〇〇くんありがとう、今度何か奢るね!
(/了解です!そろそろカレカノになれますかねぇ。)
…っ、分かってますか…?( かぁぁと赤くさせ頬を抑え )
ありがとうございました。 また来てください。
( 自分が戻ってしばらくして、店の中も人が増えて来た頃、彼女はどうやら帰る様で、その姿を目に留めるとレジへ。 男性の方が払うようで、名前を呼んでいたり2人で喫茶店にやって来たり、2人がどうにも親しげに見えてしまい。それを極力表情には出さず会計を済ませ、男性にも、そして相手にも微笑んで見せて。 )
( / 遅くなりすみません…。 試食してもらう時は2人きりなので、そこで告白出来たらなと…!、 )
んー。 わかってるわかってる。 ( 反対の頬にすり寄り ) …本当に嫌なら突き飛ばしてもいいんだけど?、 ( ぼそり )
はい、また来ますね!
(にへ、とこちらも微笑みかければその店を後にし。美味しかったね、なんて同僚に言えば素直に美味しかったという。仕事も捗り、彼にも逢えた。次に会える約束も出来ており、顔が綻び、仕事場へと戻り。その後の仕事も捗ってしまい、ご機嫌な様子で過ごしていき。)
(/大丈夫です!うわわ、楽しみです…っ!)
っ、狡い…したとしても力負けしちゃいますよ…( ぼそり )
8月の半ばですね、壮吾さん…元気に過ごしていらっしゃるんでしょうか…?
心配ですが、戻ってきてくれると信じて上げておきますね?
壮吾さん元気にしていらっしゃいますでしょうか?
お久しぶりです、霧谷です。やり取りまた見たいと思って此処に来ちゃいました。まだ彼氏彼女にもなれていない私たちですが、一目惚れからのやり取りはとても楽しい時間でした。
上げますね、私は諦めませんよっ!(ふんす)
元気で、いるんでしょうか。少し心配です。飽きられたのなら、素直に言って欲しい、というのが本音ですが。口調もすっかり、忘れてしまいました。( へへ )
カレカノにならずじまいでしたね、壮吾さんの彼女に、なりたかったなぁ……。
うん、まだ、……まだ諦めていませんよ。上げてみます。
久しぶり、過ぎて私の口調は本当に分からなくなってしまいました…。( 眉下げ )
ふと、此処を思い出してって感じですね。( くすり )
この投稿で最後にしますね。壮吾さん、有難う御座いました。名残惜しいですけど、ね。
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