主 2018-03-06 20:50:27 ID:345545ad6 |
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もうちゃんと見てくださいよ〜。
ちょっとしか見てなかったでしょ?
(見てすぐ後ろを向く日向さんに プクッと頬を膨らまし試着室から出てちゃんと見てもらおうと日向さんの前に立ち)
どうですか?
似合ってますか?
(前に立つと赤くする日向さんに 微笑む)
か、かわいーっつってんだろ~
(視線を逸らしぎみに
チラッと結月を見て)
よく似合ってるよ
やっぱベースが一般人と違うから
きっとなに着ても似合うだろーけどな
(本気で感心しながら)
えっと…その…ありがとうございます///
(日向さんの言葉に顔を下に向けては赤くして嬉しそうに)
日向さんが選んでくれた…水着にします///
そんな簡単に決めちゃっていいのか?
雑誌の表紙だろ?
もうちょっと試着した方がいいんじゃないのか?
(大事な仕事が自分のセンスでダメになったらたいへん、と心配して)
いえ
日向さんが選んだこれがいいです。ダメと言われてもこの水着着ます///
(顔を赤くしつつ日向さん見つめながら両手を揃えて握って ぜったいにこれと 決意をするかのように)
表紙になった時には…一冊買って 私を眺めてくださいね いやらしい目で(ニコリ)
ふー
なんでそんなに意地張んのか分かんないけれど
(大きく息をついて、頭をぽりぽりかきながら)
そんな言ってもらうと
嬉しいかな
(にぱ、っとはじける笑顔見せて)
ば、バカー
と、友だちをそんな目で見るかー!
(図星をつかれた気がして
かぁっと顔を赤くして、頭をぶんぶん振って否定して)
日向さんなら 見そうですけど…///
じゃあ着替えて来ますね。
(日向さんに一言言っては試着室に戻り着替えてから出てそのまま会計にいき戻る)
おまたせしました。
次どこにいきましょうか?
どーゆー意味だよっ!
ったく~
(会計を済ませて戻ってきた結月を押すように身を寄せて)
そーだな
ちょっと本屋さん、寄っていいか?
(手を握られると、ヘンに意識してしまって
そわそわして)
えっ?
あー、特にこれってのはないんだけど
雑誌の立ち読みと、マンガの新刊が出てたら買うかな~
(ふたりでエスカレーターに乗って
フロアーを移動しながら)
そうですか…
(二人で歩いて 大きな本屋さんに着く)
私
あっちの方で見たい本があるので行きますね。すぐに帰ってきます。
(日向さんに言ってからテクテクと 一人違う行動とって)
(しばらくしてから日向さんにバレないように近づいていき 横から 本を見せていく)
えっと
わ、私のファースト写真集はいかかでしょうか日向さん
(一年前に出したばかりの写真集を日向さんに見せて見て)
私だらけですよ///
(差し出された本を一瞬きょと、と目を丸くして眺めて
読んでいた雑誌を戻して、無言で結月から写真集を受けとるとラミネートされた表表紙と裏表紙を2、3度ひっくり返してしげしげと見て)
中身が見たい
プレゼントしてくれ
(表情を変えずに結月を見て言って)
じゃあ…水着を選んでいただいたお礼にプレゼントします。
少し待っててくださいね
(写真集を持って会計に向かう結月は頬を赤くしにやける顔をしては会計を済ませて 戻り日向さんにゆっくりと差し出して渡す)
どうぞ///
あ、ありがとうな、ゆづ
(写真集を受け取って、胸元に大事そうに抱えて
ちょっと照れくさそうにボソッとお礼を言って)
ゆづは本屋さんは、もういいのか?
どういたしまして///
大切にしてくださいね
(嬉しそうにする日向さんにこっちまで照れてしまう)
私はこの写真集を日向さんに見せたいために行っただけなので///
本当喜んでもらえて良かったです
日向さんはもういいのですか?
本人がいるのにですか?
まぁ…いいですけど
じゃあ行きましょうか
(手を握って近くの喫茶を見つけるとそのまま入って空いている席に座り)
なんか家帰ってひとりで見るのって
・・・なんか、こうヤバいだろ
(歩きながら、同意を求めるように結月の顔を見て)
ゆづ、わたしアイス抹茶ラテな~
(メニューも見ずにオーダーを結月に委ねると、表情が緩まないように苦労しながらラミネートを破って写真集を取り出して)
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