主 2018-03-06 20:50:27 ID:345545ad6 |
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何時代の人ですか…こうゆう人も居たりしそうですね
越後屋、お主もワルよのぅ…役にぴったりです♪
私は着物でぐるぐる回されたいですね
(苦笑いしつつそんなことしてみたいと)
えっと、私は 12月10日ですけど…?
ワル役なら報瀬の方が似合ってるだろ
てか、おまえ、変わった趣味してんな?
(呆れたように少し引きぎみに)
ちょっと先だけどまぁいいや
なんもなしにもらうのは気が引けるだろうから、誕生日のプレゼントってことにしておこう
それならおかしくないだろ?
(ふふん、とドヤ顔浮かべて)
た、たまたま時代劇のテレビを見て…少しやってみたいなって思っただけですよ。それにドラマのオファーでそんな役も来るかも知れませんし
(ウンウン、と小さく頷き)
えっ、あっ…それなら…おかしくはないですけど…本当にいいですか?
(一度も友達から誕生日プレゼントなんてもらったことなく すごく嬉しい気持ちを押さえるも 目は潤みつつも)
えっと逆にお聞きしますが…日向さんの誕生日はいつなんですか?
今時そんな演出あんのかよ
ま、テレビ出る時は教えてくれよな
見るよーにするからさ
(にっと笑って)
おまえ、しつこいぞ
女に二言はないと言っただろ
友だちどうしならふつーのことだ
(結月の手から靴をひったくって)
わたしか?
わたしは7月20日だ
(チラッと靴に付いた値札を見て一瞬固まって
でも表情には出さずに)
その言い方は見ないですね…きっと
(小さくため息をしつつ持って来た靴を取られて ピッタリと 止まった相手の後ろから覗きこみ)
私より誕生日早いじゃあないですか…先にプレゼントするのは私の方ですね…それに こんな高いプレゼントより またケーキで祝ってくれる方が嬉しいですし♪
(値札を見て高いと 察したのか その靴を取り返し 日向さんの前に立って)
見る気まんまんだっつの
って、おーい
なんだ、わたしに気を使ってくれてるのか?
(また靴を取られて、結月の顔を見て)
そりゃ~
ゆづほどは稼いでないけどさ
ほぼフルタイムでバイトしてるからビンボーってわけじゃないんだぜ?
(渡せ、と手を差し出して)
わたしがゆづにプレゼントしたいんだ
させてくれよ
(にぱっと笑って)
そんなに稼いではいないですけど…それに私毎月お小遣い制です。
(自分では気づいてないだけで お小遣いも毎月5万円と相手にいい)
本当にいいですか…?
後で返して言われても返しませんからね。
(差し出された手にそっと置いて)
私も今日は日向さんにプレゼントを…
5万円かぁ
お小遣いとしては多いけど、働いてるわりに自由になるお金は少ないんだな
(ほぉ、っと感心して)
任せとけって
人生のセンパイのいいところ、見せちゃる
(靴を受け取って、胸をどーんと叩いて)
倍返しで頼むなぁ~
(ニンマリ笑って、レジに向かって)
そうなんですよ!! 少ないと思いませんか!
これじゃあ友達と遠いところまで遊びにいけないと思いません?
(急にお小遣いことで不満そうにいいながら グイッ!!と一瞬だけ日向さんに顔を近づけてから距離を空けて)
いきなり友達にハワイ行こと言われたら全然足りないです…。
じゃあ…日向先輩お願いします♪
(胸をドーン叩く日向さんに 顔から少しばかり胸を見てしまうも目線をすぐに顔に戻し)
これよりも倍にして返しますよ。いってらしゃい
(レジに行く相手に小さく手を振り小さな椅子に座って待ち)
あー
まぁふつーの友だちは急にハワイに誘うことはないから
心配すんな
(少し呆れた口調で、なだめるように言いながらレジに向かって
少し時間がかかって戻ってきて)
中身は分かってるけれど、いちおーラッピングしてもらったぞ
ほい、ゆづ
まぁちょっとヘンかもだけど、誕生日おめでとう
(少し照れながら
紙袋を差し出して)
おかえりなさい
(しばらくしてから相手が帰ってくると ゆっくり立ち上がり)
えっと…その…あ、ありがとうございます。
(差し出され紙袋を嬉しそうに受けとると日向さん優しく抱きしめて)
こんなに嬉しい誕生日プレゼント初めてなので…感謝の気持ちって言うか…言葉に出来ないほど嬉しいです。えっと…本当にありがとうございます。
(嬉しい気持ちを相手に伝えたく 無意識にこんな行動とってしまい )
わ、わわ
お、おい、ゆづ
おおげさだって
それに
人が見てるぞ?!
(女どうしなのに、なのか
だから、なのか
結月に抱きしめられて無性に気恥ずかしくなって顔が赤くなって
でもこんなに喜んでもらえて少し誇らしく、すごく嬉しくて
結月のことが愛しく感じられて)
あっ、すみません…。
嬉しかったのでつい抱きついちゃいましたね。
(日向さんからゆっくり離れて見れば 友達にされたことがなく 涙を流してはニコッと 微笑んで涙を拭いて)
お店の中で泣いちゃいましたよ…恥ずかしい…
ばーか
恥ずかしくなんかないって
(肩をぽんぽんたたいて)
ほら
嬉しいときに涙が出るのは、その価値を知ってるからだ、ってゆーだろ?
(にっ、と笑って
親指をぐっと立てて見せて)
はい!
(小さくコクンと頷き)
それに…顔を真っ赤する日向さんも見れましたしね。
(真っ赤かにした頬をツンツンと突っつき微笑む)
乙女な日向さん初めてみました。 とても可愛かったですよ。大好きになるぐらいに
こ、こらー
オトナをからかうもんじゃありませーん
(再度、ぽっと照れながら)
ったく
おまえがさせたんだろーが
(頭をぽりぽりかきながら
周囲が少し騒がしいことに気づいて)
おまえ、顔バレしてるんじゃないか?
とりあえずここを離れよう
(結月の手を引いてお店を出て)
えへへ、すみません。
あっ、本当ですね…
(騒ぎだした店内 店員さんもいつのまにか 色紙とマジックペンを持って タイミングを サインをもらおうと 近づいていき)
お店出た方がいいかも知れません…行きましょう日向さん
(日向さんに手を引かれながらお店出て 歩るきながら小さなバック中にサングラス取り出してかける)
カフェで休憩しますか?違うお店に…?
(お店から離れて
フロアの隅の人通りの少ないところで立ち止まって)
ゆづはなんか見たいもん、ないのか?
(振り返ってたずねて)
はぁ…はぁ…そうですね。
特に何もないですけど…あっ、今度仕事で雑誌の表紙に水着にならないといけなかったので…水着見に来たいです。
(少し息切れしつつも振り向いた日向さんと自分の顔距離近くも気にせずに行きたいところを伝えて)
ほへぇ
水着で雑誌の表紙か~
(水着姿の結月の写真が本屋さんにズラッと並んでいるのを想像して)
な、なんかヤバイな、ソレ
わたしには絶対ムリだ
(ぶる、っと振りはらって)
じゃ、行ってみるか~
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