宇宙よりも遠い場所

今日はお休みですからのんびりとどこかに

(鼻歌を歌いながらどこにいこうと スマホ取り出して 近く お金いらず 一日遊べる 検索)

デパート…見るだけならお金もいらないですよね

バイト代も出たし
新しいスニーカーでも買おうかなぁ

・・・あれ、結月じゃん
おーい、結月ぃ
なにやってんだ～？
（雑踏の中に偶然見つけて
手をぶんぶん振りながら大声で呼んで）

（／参加希望です
よかったらお願いします）

こんにちは。

えーと…これからデパートに行ってお買い物しょうかと思いまして

(手をぶんぶんと振る相手に結月は少しばかり恥ずかしそうに小さく手を胸の前で振ってから 近づいていき)

(参加希望ありがとうございます。ぜひとも お願いします)

デパートで買い物って、さすがって感じだなぁ
わたしなんてコンビニか近所のスーパーくらいにしか行かないぞ
（ケラケラ笑いながら、なんとなく並んで歩いて）
ちょうど暇だったからわたしも付き合ってやるよ

それともジャマ、かな？
（少し間を空けて
結月の表情をﾁﾗｯと見ながらたずねて）

（／ありがとうございます
改めて、よろしくお願いしますね）

いえ、ジャマではないですよ…｡

逆にツマラナイかも知れませんよ…私とデパートついて行っても

(ただ 相手にデパートに買い物って 言ってしまったけど 本当は見るだけって伝えられずに 自分より後ろにいる相手の方に振り向いて後ろ歩きしつつ 逆に聞いてみて)

(よろしくお願いします。)

ひとりでぷらぷらすんのが好きなのかな、って思ったからさ
わたしもどっちかっつーとそうだしな

それにほら
ツマラナイと思えばツマラナイ
楽しいと思えば楽しくなる、って言うだろ？
（んー、と少し考えながら
ひとさし指をたてて言ってみて）

今まで一人で行動…いえ、マネージャ―さんと一緒って言った方がいいのかな？(一瞬寂しそうな顔をするもすぐに笑顔に戻しては)
一人より方が楽なのでは？

それ…誰かが言ってたのですか？

(あきらかに誰かの発言ぽっいと思いつつ 隣に並んで )

あ～
だいたいお母さんといっしょだったんだっけ？
それはそれでたいへんだよな～
（並んで歩きながら、ケラケラ笑って）
気が合うツレだったらいっしょも楽しいじゃん？

わたし、わたし～
（自分を指さしてむふん、と胸をはって）
正直、デキはイマイチだけどな

そうなりますね。

(今回はお母さんが居ないく のんびりと友達と一緒に居られそうとは 相手には言えず心にしまいこみ)
楽しいかはどうかはわかりませんけど…今日しだいでしょうか？

(首を傾げてはﾆｺｯと微笑み)

毎回うまくはないですよ？二人だってそう思ってます。

ここですね
迷子にならないようにしょうがなく繋いであげます
(二人で並んで雑談してる間に目的地のデパート着くと手を差し出して)

わたしは結月たちといると楽しいけれどな～
少なくても退屈はしない
（両手を後ろ頭にやりながら、ふふんと笑って）
えー
そうなのか？！
みんなそう思ってるのか？！
（少なからず動揺して隣の結月を見ると、はい、と手を差し出してきて）
迷子？
（いぶかしげに差し出された手と結月の顔を見比べて）
あー
そゆこと
はいはい、繋がれてやるよ
（なにかを察して、ニンマリ笑いながら差し出された手を握って）

な、なんですか…その顔は
(ニンマリ笑いながら手を繋ぐ日向さんに結月は頬をピンク色に染めプイッ！と顔を前に向けて 仲良く手を繋いだまま デパート店の中に入るとすぐさま案内所に行って)

とくに何か欲しい物はないですが…色々と回ってみますか？

見たいお店があるのでしたら…日向さん優先にしていきますけど？

なはは
迷子にならないよう、しっかり握っておいてくれよな
（ひとと手をつなぐなんて、いつ以来かな
と、少しだけ強く、結月の手を握って）

わたしか？
スニーカー、見ようと思ってたんだけど
ここの靴売り場、高いだろ？
（売り場案内を見ながら
うーん、と首をひねって）

わかりました｡

ちゃんと手を握ってますから…心配しなくてもいいですよ

(少し強く握る手に結月は顔を見せないように横に向けてから微笑んで嬉しそうに)

あー確かに…デパートとか高いイメージがありますね｡

ここはどうですか？ABCマートなら ちょっと高いかも知れませんが…丈夫で長く使えたりしますよ？

(案内所に書いてあるABCマートをゆびをさし 提案してみる)

高い方が丈夫で長持ちするのは分かってるんだけど
予算もあるからなぁ
ま、とりあえず見るだけ見に行ってみるか
（結月の顔を見て、にひ、っと笑みをこぼして
手を引いて歩き出して）

そうですね。

(日向さんが先頭で歩いて手を引かれながら結月は後ろから歩いて向かっていきお店の前に)

あっ、ここです。

たくさん靴がありますね…あの…予算的にはどれぐらいなでしょうか？

(入る前に ｢予算もあるからな｣ と聞いていたので 買う買わないは置いといて聞いてみる)

んー
そーだなぁ
ビビっときたので5000円くらいかなぁ
（目を輝かせながら、陳列してある靴を見て）
やっぱ、豹ブランドのスニーカーはかわいいなぁ
結月はどんな靴が好みなんだ？
（一足を手に取って嬉しそうに結月に見せて）

そ、そうゆうのが好きなのですか？

予算は5000円…

(結月は豹ブランドのスニーカーを角度を変えながら見て最後に日向さんに目線を向けては ｸｽｯ と 苦笑い)

ピッタリと言えばピッタリかも知れませんね。

私は…こだわりとかあまりないですけど…これがいいなぁと

(店内見て これ とパンプスの靴を持って 戻り 相手に見せる

まぁ、今日どうしてもほしーもんでもないしな
気に入ったのがあれば考えるよ
（手にした靴を棚に戻して）
おー
ゆづに似合いそーじゃん
おねーさんが買っちゃろか？
（結月の持ってきたパンプスを見て、本人といっしょで可愛いと思って
冗談とも本気とも分からないような口調で言ってみて）

えっ、

じゃあお姉さん買ってくださいな♪
買っていただいたら…１つお願いでもなんでも聞きますよ？
(買っちゃろか？と言葉に結月は 冗談と とらえつつ満面な笑顔で日向さんを顔を見て答える)

うふふ…なんて冗談で言ってるんですよね？

バカヤロー
女に二言はねー
吐いたツバ、今さら飲めるかよー
（なぜかべらんめぇ口調で）
そーだな
なぁ、ゆづ
おまえ、誕生日いつだ？
（ふむ、と少し考えてから）