NAMELESS. 2018-03-05 19:15:04 |
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>>悠人
はぁ…俺もお前みたいに自分を強く持って生きてみたいよ
これ妹さんのか?兄に櫛まで持たせるなんてできた子だな
(自分は他人の言うことを気にしすぎるからこそ自分の将来を憂いてしまうのもなんとなく分かっていて、のらりくらりとしていても自分の芯がぶれない相手を少し羨ましく思い。櫛を受けとると悠人の担当カラー色であることとそれを常時持ち歩いていることにくすりと笑みが漏れて、とりあえず髪を整えることが先だと櫛で髪をとかしはじめて)
>>太陽
ふぉい、やへろって…え、も、もうやるのか?新入生歓迎会でやったばかりだろ?もうちょっと後でもいいんじゃないか…?ほら、先に全員揃った時の決めポーズを考えないと…
(頬を引っ張られうまく喋れないまま小さく笑いながら相手をこずき。だが手を離したあと放たれた相手の一言にギクリと体を固くして。先ほどスーツを着ても良いかもと言ったばかりなのに、具体的に次の予定が決まってしまうとその時の気持ちそっちのけでヒーローをやらなければならず、なんとか相手の気を反らす方法はないかと頭の中で考えて)
>>忍
悪を成敗か…ヒーロースーツに身を包んでポーズ決めて悪を成敗できるといいけどな…これで世界を救う、か
(どう考えても正しいことを言っているのは自分のはずなのだが、いかにも正論のように自信たっぷりに言われると相手が正しいようにも思えてきて。扉を開いてくれた相手には『ありがとう』と礼をいい、部屋の片隅にあるヒーロースーツが置かれた場所に近づくといつも自分が身に纏う青のスーツにそっと触れて)
>忍
おお!ダークっぽい!…俺もコーヒーを飲めるようにならなくてはヒーローなんか務まらんな。
(目をかっと開いて小さく拍手を送りつつ、相手の言葉を鵜呑みにしてどうしたものかと考え出し。しかしソファに座った相手がピンクライダーを持ち出してくれば「そう来るか…!やはり女子とはいえこいつは強いからな!」レッドを隣に並べてコンボ技なんてどうだろう、とキックの体制をとらせつつ楽しそうに相手の顔を見て)
>悠人
大丈夫だ悠人。お前も俺とともに戦えば誰よりも強い戦士になれる!その為にも一緒に鍛えよう!な?
(まずはスクワットから、とその場で軽快にスクワットを始め、それをしながらも馬鹿にされているとも知らずに技を褒められたことが嬉しいのか「リーダーにかかればこのくらいどうってことない。大切なメンバーのためだ、気にするな!」礼など言われていないにも関わらずなぜか得意げに言ってのけ。段々と疲れは見え始めているもののやめる気配はなく、むしろこの状況を楽しむかのように笑顔を浮かべてお前も一緒に、と言わんばかりに相手を見て)
>透
む、それもそうだな…もう少し強化を重ねてからの方がインパクトも強そうだ。
(相手の意見に最もだ、と頷きそうと決まれば早速ノートを取り出してあまり綺麗とは言えない文字で必殺技の名前を思いつく限り書き出し始め時々この技はこういう相手に効く、これはこのメンバーだけが使えるものにしよう、などとブツブツ言いながらワクワクした表情であっという間に三ページほど埋め「こんなもんでどうだろう?この中から選んで練習しよう!透たちにも意見を聞きたい。」と相手にノートをずいっと差し出し)
>透
俺みたいに?
んー…俺はばか真面目な透が好きだけどなー
(自分みたいに生きてみたいと言った相手に自分のようになった透を思い浮かべてみてうーんと小さく唸ってからやっぱりいつもの相手が好きだと返して。
櫛について妹のかと問われれば「いーや…俺のだよ、誕生日に妹に貰ったんだ」と答えた後、後ろで相手の小さな笑い声が聞こえて「?…何で笑ってるの?そんな面白いこと言ったっけ?」と自分の言動を思い出すようにそう尋ねて)
>太陽
えー………俺はパスでー…
突然スクワットを始めた相手に苦笑いを浮かべると自分も一緒にと言われ俺はパスでと腰掛けてる椅子の背もたれにだらしなく凭れて。
馬鹿にしたつもりだったのだが何故か褒められたと勘違いした相手には「うん、流石リーダー…ホント頼りになるね、ありがとう」と思ってもないことを笑みを浮かべながら述べると諦める様子もなく一緒にどうだと言いたげにこちらを見ながらスクワットを続ける相手に「…はいはい、やればいいんだろ…」と珍しく先に折れたようで椅子から立ち上がり自分もゆっくりとスクワットをしはじめ)
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