NAMELESS. 2018-03-05 19:15:04 |
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>透
お、来たなアクアブルー!お前、ドアの前で弱音を吐くなんてヒーローらしくないぞ?
(ドア越しということもあり小さな声ではあったが相手の呟きは微かに聞こえていたようで、早いな、と入ってくる相手の肩に腕を回してニカッと微笑み。もう長い付き合いだ。相手が望んでここへ入った訳では無いのは分かっているが、それでも付き合っていてくれるのに心から感謝はしていて。それが伝わりきっていないのかとの考えに至り「ここにいるみんなはお前のことが大好きだ。もちろん俺も!感謝してるぞ。」満面の笑みでそう述べて)
(/同級生えええ!付き合い長い感を出していけたらと思っておりますが馴れ馴れしすぎたりしたらすみません…
普通だなんてそんな!他の子達同様、透くんもとてもキラキラしてて私は既に大好きです!
宜しくお願いします!)
>太陽
俺、見るとか言ってな……聞いてないな
(自分の隣に移動しページを開いて見せてくる相手に別に見るとは言っていないと返したが相手はそんなこと聞いていない様子でやはり部長は自分のペースでさえも崩しにかかってくるな…と考えながらキラキラした目でこちらを見上げてくる相手に「うん、かっこいいかっこいい…部長ならこんな風になれるよ、だいじょーぶ」と適当な返しをしまたフルーツオレを一口飲もうとしたところで相手がそれを横から一口奪っていったのを見て「……これ俺のなんだけどなー?」と呑気にやっぱり美味しい等と呟いている相手に表情は変わらないものの少し不満そうな声でそう返して)
>透
…うるさいな………あり?透だ…おはよ
(誰かが大声を出しながら自分の肩を揺すってくるので眉間に皺を寄せうるさいなと呟くもゆっくりと薄目を開けてまだ覚醒していない頭で目の前に居る相手を認識し呑気に挨拶を返して、三つ編みに結われている長い髪がぼさぼさになっているのも気にせず頭をぽりぽりと掻き)
(/とても無気力な子ですが…こちらこそどうぞ宜しくお願い致します!)
>悠人
俺がヒーローになった暁には、おまえのことも売り込んでやろう!
(不満そうな相手をよそにその番組の主題歌を鼻歌で歌いつつページをめくっていき突然立ち上がって必殺技のポーズを真似て「俺が地球の平和を守るぞ!もちろん、お前のこともな。」鮮やかにウインクを決めて見せ、本を閉じてだから安心しろ、と言わんばかりに相手の頭をぽんぽんと撫でてやりもう一口フルーツオレを飲んで「走ってきたからだろうか、喉が渇いてしまってな…ありがとう、助かった。」もう半分ほど自分が飲んでしまったものを相手へ返し)
>>太陽
聞かれてたか…それと俺は菅原透だ。俺もここにいる皆と話すのは好きだしヒーローの話をするのは好きだ。…あれがなければ
(どうやら扉の前の独り言は部屋のなかまで聞こえていたようで気まずそうに苦笑いするが、肩に手を回されると一瞬驚いた後に相手につられて微笑し。実際部活の面々とここに集まりわいわいと話すことは毎日の楽しみではあり、だからこそこうやって毎日部室にきているわけで。だがふと部屋の一角に目をやるとそこには全員のヒーロー衣装が保管されており小さくため息をつきながら目をふせて)
>>悠人
『透先輩おはようございます』だろ?お前相当寝てたな?三つ編みが無惨だぞ…これ妹さんに結ってもらってるんだっけ?
(目を覚ました相手からは相変わらず敬語の類いが出てこずいい加減諦めたらいいのだが、真面目で律儀な性格ゆえかついつい相手の言葉を正してしまい。ボサボサになってしまった三つ編みの髪を触ってみると今にも形が崩れそうで思わず笑ってしまい)
>透
あれ…?ああ、変身スーツだな!何!?嫌だったのか?…でも、ほら、悪と戦う透は誰よりもかっこいいぞ!?
(あれ、と言われた方に目をやれば色とりどりのジャケットが目に入り、相手の気分を乗せようと自分が言われたらいちばん嬉しい「かっこいい」という言葉を使ってみて。とはいえ毎日来てくれる相手だ、心から嫌がっているわけではないのだろうと「…透ももう少し素直になって欲しいものだな、可愛い奴め!」わしゃわしゃと相手の髪を撫で回してみて)
>太陽
ふぁ~あ…はいはい、ありがと
(自分の話を全く聞いている様子もなく自分のことも売り込んでやると言う相手に欠伸を零しながらはいはいと軽く流し。
必殺技のポーズを真似てウインクを決め、かっこいい言葉を自分に言う相手に「さっすがぶちょー…じゃ、地球の平和と俺の未来はぶちょーに任せるね」と単に自分が動くのが面倒なだけなのだがやる気満々の相手に地球の平和と自分の未来は任せる等と適当な事を言って大人しく頭を撫でられていたが、また相手がフルーツオレを飲みそれが自分の手元に帰ってきた時には既に半分程飲まれていて「半分くらいしか残ってないじゃん…もう」といつもは自分のペースで動いているはずなんだが相手と居るとそのペースは乱されるみたいだと笑顔を浮かべると半分ほどになったジュースを飲み始めて)
>透
透は相変わらずお堅いなー、そんなんじゃハゲちゃうよ?
えっとね…確か昼休みくらいから寝てたかな
(いつもいつも自分の言葉を正す相手にあははとこれまたいつものように笑みを浮かべながらふざけたような言葉を返してから相当寝てたな?という言葉には確か昼休みくらいからと答えて。
自分の三つ編みを触り笑っている相手に「うん、毎朝毎朝飽きずに兄ちゃんの髪結びたいって部屋に来るから勝手にやらせてるんだけど……あちゃー、ボサボサだ」と返しながらもチラリと自分の髪を見てみると思った以上にボサボサになっていると呟くが特に直そうともせず1つ欠伸を零し)
>太陽
ふっ...主役は遅れて登場
( ホームルームが終わるも運悪く日直の仕事があった為教室の戸締まりをしてからゆっくりと廊下を歩いていて。特に何をする予定がある訳でもない、顧問がいたら別だが急ぐ必要もないと思ったのだろう。苦いものを好む自分が格好良い、と飲めもしないブラックコーヒー片手に持ち、格好付けた台詞を堂々と言って自分の席へとついて )
>悠人
睡魔に負けているようだな...くくっ、良いだろう。この僕が睡魔を叩きのめしてやろう...
( 部活開始時間になり部室へと向かうと寝ている相手が見えて。鞄を床に置くと楽しそうに喉を鳴らし相手に近づくと、勿論形のない睡魔を叩きのめすことなどできる訳もない為「おい悠人...部活の時間だ。イエローが参加しないと始められないぞ」と普通のことを言いながら肩を揺すって )
>透
何故って?そんなの世界征服する為...じゃなくて、地球の平和を守る為に決まっているだろう。
( ホームルームが終わりすぐに部室に向かうと既に相手の姿があり。溜め息や呟きをばっちり聞き取ってしまえば自分の出番だと思い込み、相手の肩に手を置きながらヒーロー部がある理由であり相手が部員である理由を格好良く述べようとして。しかし、未だ抜けきらない"周りとは違う感性を持って悪の道を行くのが格好良い"という考えのせいでださくなってしまい )
( / かなり出遅れましたが絡ませて頂きました!他の面子に比べて特に濃く絡みにくい性格の息子ですが、仲良くして頂けたら嬉しいです!)
>悠人
ああ、任せてくれ!やっぱりヒロインはこの手で守らなくてはな!…あ、いや、お前は男だからヒロインではないが、…守ってやるからな!
(ぐっと両手を握りしめて大きく頷いて見せては自分の言ったことに語弊があると慌てて訂正し大船に乗ったつもりで付いてこい、と相手の背中をぱしっと叩き。そうと決まれば自身も必殺技などあった方がいいだろうとパンチやキック、念を送るポーズなどを次々とっていき「レッド、サンシャイン…トルネード!!とかどうだろう!?」ワクワクした表情で相手に賛同を求め)
>忍
よく来たなブラック!お、今日もコーヒーか。
(相手の登場にそれまで戦わせていたフィギュアたちを放り出しドアまで迎えに行き、「俺より学年は下なのに味覚は大人だな?俺はコーヒーが飲めん!」どこから来る自信かは分からないが自慢げにそう述べて満面の笑みを浮かべ。座れとばかりにソファへ誘導し先程までの戦いの状況を説明し始めて「どっちが勝つと思う!?俺はこの、ブラックライダーがこう…ここで蹴りを入れて勝利!だと思うんだが、」目を輝かせながら相手に問いかけ)
>>太陽
いや、嫌ってわけじゃ…俺は悪と戦った覚えはないけど、まぁ…かっこいいなら…っ、太陽!…お前が素直すぎるんだよ
(『かっこいい』と言われるとやはりまんざらでもないようで必死にニヤケそうになる口をなんとか抑え。平常時は羞恥心が勝るもののヒーロースーツに身を包んでいるときは幾分吹っ切れている自分がおり、相手の言葉に乗せられてやっぱりあれを着てもいいかな等と考えて。そうしていると突然頭を撫で回され思わず声をあげるが、屈託のない笑顔にこちりも柔和な笑みを浮かべて、仕返しのつもりで相手の胸をトントンと指でつつき)
>>悠人
俺が真面目なのと将来ハゲるのとは関係ないだろ!まったく…お前後で絶対説教くらうぞ…
(真面目な人間であるゆえ度々将来ハゲるという言葉は聞かされており、本人もさすがに気にし初めているのか、相手の言葉に即反論して。午後の授業を全て飛ばしたうえ部室で寝ていたとなれは部に怒りの火が飛んでくるかもしれないと思うとやれやれと小さく首をふり。もう手遅れなほどボサボサの相手の髪だが悠人は意に介している様子もなく、妹が悲しみそうだと思いながら「俺が結び直そうか?」と声をかけて)
>>忍
忍…か……できれば俺はヒーロー番組の良さを広めることで世界を平和にしたい…
(声をかけてきたのは同じ部の後輩であふ忍で、しばし相手を見つめたあとに、上記を返し。ヒーロー番組に出ることでヒーローになりたい太陽とは違い自分が本当に悪者あるいはヒーローだと思う忍には自分の切り返しは通用しないだろうと内心思い。初めて会ったときはまさか太陽を越えるやつが現れるとは思っていなかったな、などと昔を思い出していて)
(/初めまして!忍君とは違い真面目な透ですが、噛み合わない会話を楽しんでいきましょう笑。よろしくお願いします)
>忍
………もうちょっと寝かせてよ……髪結ぶのはもうちょっと後でもいいだろ……?
(肩を揺すられ身じろぎをするも寝惚けているのか自身の肩を揺すっている人物を未だ認識しておらず何故か自分の妹に対する言葉を返せばポンポンと相手の頭を軽く撫でてそのまままた深い眠りにつこうとし)
>太陽
あはは、俺は全然ヒロインでもいいよ?楽だし
まー…守ってくれるならどっちでもいいや、頼りにしてるよ部長
(語弊のある言葉を聞けば笑みを浮かべて自分は全然ヒロインでも構わないと返した後小さな声で楽だしと呟くもどっちにしても守ってくれるみたいなのでどっちでもいいや等と口にしては背中を叩かれてイターと全く痛いという様子が感じられない気怠げな声を上げて。
色々なポーズを次々ととってはこちらに賛同を求めてくる相手に「うんうん、いいと思うよ」と適当な相槌をうちながら残ったジュースをジュージューと吸って)
>透
冗談冗談、そんなに気にしなくてもだいじょーぶだよ
説教なんて適当に聞き流してたらすぐ終わるからいいんだよ
(ハゲる、という言葉に対して即反論をしてきた相手に笑みを浮かべながらそんなに気にするなと何故か励ましては後で絶対に説教をくらうぞという言葉にはそんなの適当に流してれば途中で先生が諦めて帰してくれると答えて。
ぐちゃぐちゃな自身の髪を見て結びなおそうか?と言ってくれる相手に「やってくれるの?じゃ、お願い……あ、はいこれ」と胸ポケットから黄色の可愛らしい櫛を取り出すと相手に手渡してからソファーの上に胡座をかき相手に背を向けるように座り直して)
>透
ほらほら、もっと笑え!…では、今度悪の組織に戦いを挑まなくてはな…。
(相手の頬をむにっと摘み笑顔を無理やり作り出せばハッとして手を離し、まだ五人揃って開くと戦ったことは無かったことを思い出しぶつぶつと呟いて。素直すぎる、と胸元をつつかれればにっこりと微笑んで「俺は正直な男だからな!可愛いものには可愛い、かっこいいヒーローにはかつこいいお言ってしまうんだ。」と自信たっぷりに言って除け)
(/そして忍くん、背後様!ご挨拶が遅れましてすみません!
pfどおり、また私の要望通り痛くてかっこいい闇からの刺客の登場ですねぇ…!
こちらこそ、こんな熱苦しい息子ではありますがどうかよろしくお願いします!)
>悠人
いやいかん!悠人も一緒に悪を倒してくれなくては!五人揃って『サンセッタ』だろ!…俺の方こそ、頼りにしてるぞ、ルナイエロー!
(やる気のなさげな相手に首を横にブンブンと振って述べ、固い握手を無理やり交わして。いいと思う、と褒めてくれる相手の言葉を素直に飲み込み満面の笑みで「お前の技も考えてやろう、喜べ!」と頼まれてもいないことをし始め。月、みんなを照らす、などと呟きつつ手で三日月の形を作り「ルナテック…イレイザー!!」何故か消しゴム、と英語で叫びつつ敵を斬りつけるジェスチャーをして見せて)
>太陽
勿論だレッド。ヒーローたるものコーヒーくらい飲めなくてどうする。これは我の力の源だ。
( 飲めないくせに当然のように言ってのけると、誘導されるままにソファに座って。戦いの状況を聞かれると、ここぞとばかりに意地の悪い笑みを浮かべながら戦いに使われていなかったピンクライダーのフィギュアを取り出し「甘いな...此処はピンクライダーの登場だ。見守ってるだけなどあり得ないだろう」と自信満々に相手とは違う回答を返して )
( / いえいえ、此方こそよろしくお願いしますね!暑苦しいリーダーくんを振り回す勢いでいきたいと思います!)
>透
ヒーロー番組の良さ...?何を言う、我らが悪を成敗し地球を守るべきじゃないか。そうだろう?
( ヒーロー番組の良さを広めていったところで地球が平和になるはずがない。ヒーローである自分たちが動く必要があると本気で思っているのか相手のことを小馬鹿にするような笑みを浮かべて。まずは強くなる為に特訓をしなくてはいけないというように部室の扉を開き、嬉々とした表情で相手に先に入るように促し )
( / 此方こそよろしくお願いしますね!迷惑しか掛けないと思いますが相手してやってください 笑 )
>悠人
なっ、僕は悠人の妹じゃないぞ!寝惚けないでちゃんとするがいい
( 頭を撫でられたことの驚きと自分が声を掛けているのに起きようとしない相手への呆れから、むきになって先程より大きめの声と動作で起こそうとし。もし起きないというのなら、まだ来ていないらしい他の部員たちにも起こすのを手伝ってもらうつもりでいるようで、ちらりと扉の方に視線向け )
>太陽
えー俺もー?めんどくさーい…
(熱く語り固い握手を無理やり交わしてくる相手とは逆に今にもだら~んという効果音が付いてきそうなくらい気怠げな声でめんどくさいと呟くと自分の技も考え始めた相手に「…ま、ぶちょーが満足するまで付き合った方が後々楽か」と後の事を考えるとあまり反論しない方がいいだろうと黙って相手を見ていて考えた末に出来た技を見ては「うんうん、それもいいと思うよ面白くて」と明らかに馬鹿にしたような感想を笑みを浮かべながら述べ)
>忍
…もー…しつこ…い…………あり?…忍?
(先程より大きな声が聞こえしつこいと返す途中やっとゆっくりと目を開け頭もはっきりとしてきて目の前に居る相手が妹ではなく同級生の忍だったことが分かり頭を撫でていた手を退け欠伸を一つ零しながら「ふぁあ……もう放課後?」と先程までの行動を覚えていないのか特に謝ることもせずまだ少しぼーっとしている様な声でそう尋ねて)
(/ご挨拶を書き忘れていました…申し訳ない…。
こんな無気力な子ですが…どうぞ宜しくお願い致します!)
>>悠人
はぁ…俺もお前みたいに自分を強く持って生きてみたいよ
これ妹さんのか?兄に櫛まで持たせるなんてできた子だな
(自分は他人の言うことを気にしすぎるからこそ自分の将来を憂いてしまうのもなんとなく分かっていて、のらりくらりとしていても自分の芯がぶれない相手を少し羨ましく思い。櫛を受けとると悠人の担当カラー色であることとそれを常時持ち歩いていることにくすりと笑みが漏れて、とりあえず髪を整えることが先だと櫛で髪をとかしはじめて)
>>太陽
ふぉい、やへろって…え、も、もうやるのか?新入生歓迎会でやったばかりだろ?もうちょっと後でもいいんじゃないか…?ほら、先に全員揃った時の決めポーズを考えないと…
(頬を引っ張られうまく喋れないまま小さく笑いながら相手をこずき。だが手を離したあと放たれた相手の一言にギクリと体を固くして。先ほどスーツを着ても良いかもと言ったばかりなのに、具体的に次の予定が決まってしまうとその時の気持ちそっちのけでヒーローをやらなければならず、なんとか相手の気を反らす方法はないかと頭の中で考えて)
>>忍
悪を成敗か…ヒーロースーツに身を包んでポーズ決めて悪を成敗できるといいけどな…これで世界を救う、か
(どう考えても正しいことを言っているのは自分のはずなのだが、いかにも正論のように自信たっぷりに言われると相手が正しいようにも思えてきて。扉を開いてくれた相手には『ありがとう』と礼をいい、部屋の片隅にあるヒーロースーツが置かれた場所に近づくといつも自分が身に纏う青のスーツにそっと触れて)
>忍
おお!ダークっぽい!…俺もコーヒーを飲めるようにならなくてはヒーローなんか務まらんな。
(目をかっと開いて小さく拍手を送りつつ、相手の言葉を鵜呑みにしてどうしたものかと考え出し。しかしソファに座った相手がピンクライダーを持ち出してくれば「そう来るか…!やはり女子とはいえこいつは強いからな!」レッドを隣に並べてコンボ技なんてどうだろう、とキックの体制をとらせつつ楽しそうに相手の顔を見て)
>悠人
大丈夫だ悠人。お前も俺とともに戦えば誰よりも強い戦士になれる!その為にも一緒に鍛えよう!な?
(まずはスクワットから、とその場で軽快にスクワットを始め、それをしながらも馬鹿にされているとも知らずに技を褒められたことが嬉しいのか「リーダーにかかればこのくらいどうってことない。大切なメンバーのためだ、気にするな!」礼など言われていないにも関わらずなぜか得意げに言ってのけ。段々と疲れは見え始めているもののやめる気配はなく、むしろこの状況を楽しむかのように笑顔を浮かべてお前も一緒に、と言わんばかりに相手を見て)
>透
む、それもそうだな…もう少し強化を重ねてからの方がインパクトも強そうだ。
(相手の意見に最もだ、と頷きそうと決まれば早速ノートを取り出してあまり綺麗とは言えない文字で必殺技の名前を思いつく限り書き出し始め時々この技はこういう相手に効く、これはこのメンバーだけが使えるものにしよう、などとブツブツ言いながらワクワクした表情であっという間に三ページほど埋め「こんなもんでどうだろう?この中から選んで練習しよう!透たちにも意見を聞きたい。」と相手にノートをずいっと差し出し)
>透
俺みたいに?
んー…俺はばか真面目な透が好きだけどなー
(自分みたいに生きてみたいと言った相手に自分のようになった透を思い浮かべてみてうーんと小さく唸ってからやっぱりいつもの相手が好きだと返して。
櫛について妹のかと問われれば「いーや…俺のだよ、誕生日に妹に貰ったんだ」と答えた後、後ろで相手の小さな笑い声が聞こえて「?…何で笑ってるの?そんな面白いこと言ったっけ?」と自分の言動を思い出すようにそう尋ねて)
>太陽
えー………俺はパスでー…
突然スクワットを始めた相手に苦笑いを浮かべると自分も一緒にと言われ俺はパスでと腰掛けてる椅子の背もたれにだらしなく凭れて。
馬鹿にしたつもりだったのだが何故か褒められたと勘違いした相手には「うん、流石リーダー…ホント頼りになるね、ありがとう」と思ってもないことを笑みを浮かべながら述べると諦める様子もなく一緒にどうだと言いたげにこちらを見ながらスクワットを続ける相手に「…はいはい、やればいいんだろ…」と珍しく先に折れたようで椅子から立ち上がり自分もゆっくりとスクワットをしはじめ)
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