匿名さん 2018-03-01 22:34:03 |
通報 |
/主pf
鈴谷 忠臣 / スズヤ タダオミ
29y / 男
耳にかかる程度の黒髪 / ボサボサ / 死んだ魚のような目 / 黒縁眼鏡 / 黒い着物 / 猫背 / 173cm
やる気と生活力無し / 偏屈 / 性格悪い
喫煙者 / 小説家 / 一人称は僕、二人称君
……寒い、( はあぁ / むくりと起き上がり白い息、重い体起こせばチカと視界の端で光る太陽に目細め )あぁ、またこんな場所で、クソ。( どう考えてもここは居間、お世辞にも寝やすいと言えぬ畳に悪態吐き ヒリヒリと痛む頬に畳の痕感じては眉顰め 舌打ち )
篠原 都 / ささはら みやこ
26y / 女
茶髪ショート /つり眉まん丸目 / 動きやさそうな服onエプロン / 158cm
ちゃきちゃき / 負けず嫌い / 女っ気など皆無 / 甘え下手の甘やかし下手 /
家政婦 / 一人称私、二人称先生・貴方
夏目 栞 / ナツメ シオリ
24y / 女
焦茶の長髪を右側で団子状 / 長めの前髪は左流し / 大きな黒い双眸 / 泣黒子が一つ /白いブラウスに青の膝丈フレアスカート / 身長は160糎 / 痩せ過ぎず太り過ぎず
家庭的で世話焼き / 負けず嫌い / 気性は穏やか / 正直者
助手 / 一人称「 私 」二人称「 先生 」 /貴方の書く小説が大好き / 家事全般得意
──…またこんな処で寝ていらっしゃったんですか?先生。( 後光を背に舌打ちをする貴方の顔を覗き込み.はあと溜息 )困ります、未だ冷える日が続くんですから…お体に支障が出たら如何するおつもりで?( むすり / 身近に在った毛布手に取り貴方に差し出せば、心配の不機嫌さの交じる面持ちを滲ませ )
(/一度だけ、本体失礼します。
二名の方にpf提出いただきましたが、返信添えてくださった>3の夏目様にお相手お願いします。
>2の方は申し訳ありません、良縁願っております。)
あぁ、あぁ、喧しい。( 小さく痛む頬ゴシゴシと擦りつつ 貴方の顔一瞬チラと見ればすぐに顔顰め、毛布奪うように取り包り )…君、飯はまだか。僕は内から冷えてるんだ、熱い茶でもくれないもんかね、( これ以上小言は言われてはかなわんと分かりやすく顔に出し乍 時計に目をやり じくじくと口悪く )
>先生
( /此方からも一度だけ、失礼させて頂きます。真逆先着様が居らっしゃったとは思わずPFを提出して仕舞いましたが、お相手に選んで頂き有難う御座います。どうぞ宜しくお願い致します。 )
喧しいとは失礼ですね。先生の身を案じてこうして毛布も用意したんですよ。( 刹那毛布が手元から消えるや否や、同様に眉根を顰めじとりとした目線を寄越し )
──…全く、仕様がない人。分かりました、お茶を持ってくれば良いんですね?( 口をついて出ようとした小言や言葉を抑えんと口噤み.貴方の顔色を窺えば腰を浮かせ )…どうぞ。熱いのでお気をつけて。( 数刻後、持ってきた湯呑を丁寧に差し出し / にこり )
あぁ、ありがとう。次からは僕が言う前に持ってくるように。( 毛布に包り暖を取りながら待つ事数刻、湯気を立たせる湯呑を前にほうと息吐いて ついでに息をするように余計な一言を付け加えつつ )…君はいつも口煩いが、なんだ。家事の腕はいいよな。嫁に出ようと思えば、いつでも出れるだろうに。( ずずと茶を一口含み、もう一度息を。虚空をじぃと見つめつつ 呟くようにぽつり零せば )
はいはい、分かりました。全く、先生がお身体を壊されるんじゃないか、って私は気が気でないです。( 既に慣れた貴方の余計な一言に幾度か相槌打っては.二度目の浅い溜息を吐き貴方の身を心配する素振り見せ )
…それは、褒めているんですか?…良いんです。私は今、こうして先生のお世話で忙しいので。( 小さな独白を耳聰く聴き取り、ふふと笑み洩らせば照れ臭そうに言葉を零し )
…君、僕をもやし扱いか?それとも年寄り扱いか?言っておくが僕はまだ三十前だ、少しの居眠り程度で体を壊すほど軟じゃない、そもそもそんなに不健康に見えるか?あ?( 彼女の言葉にピクリと眉動かせばそのまま不機嫌丸出しに顔顰め、捲し立てるように 責め立てるようにくどくどと言葉を並べ )
なんだ、まるで僕がいるから嫁に行けないような口振りだな。嫁に行き遅れても僕は責任取らんぞ。( 無意識に、恐らく彼女につられてだろうか、口元に小さな笑み。責めるような口振りながらも声色は何処か優しく 満足気であり )
確かに年齢は未だ三十手前ですけど…先生は死んだ魚の様な目をしていますし、猫背ですし、生活力も無いじゃないですか。心配にもなります…!( 対抗するように渋面を顕にし、連々と貴方の特徴を告げて.語調を強めては幼子の様に頬を膨らませ )
あら、私は若しお嫁に行き遅れたら先生に責任を取ってもらうつもりだったんですけど…駄目ですか?( 物珍しい貴方の優しい笑みに僅かに瞠目。後、再び微笑を口元に携えては冗談か本気か判別のつかぬ言葉を.覗き込むように貴方見遣り )
あぁそうか、そうか、君は僕を馬鹿にしているんだな?良い度胸だな、あぁいい度胸だ。この僕を馬鹿に。( 口元ひくり / 反論出来ぬ事実だからこそ彼女の言葉は自身のプライドを傷つける物で、怒りと羞恥にて薄ら頬染めればピクピクと瞼を震わせて )
は?…君、身の程を知り給えよ。馬鹿な要求の前に、朝食を用意してもらいたい物だね。( 耳に入ッた唐突な台詞に、馬鹿のような声をあげてしまい乍 ほんの少し目を見開き彼女と視線を交らせて。――少しの間の後、呆れたように 馬鹿にしたように鼻を鳴らして視線を外し、トントンと机の上を指で叩きじとと視線やり )
そうです、馬鹿にしています。先生ったら、私が居ないと何も出来ない赤子も同然だという事お分かりですか。( 優位に立てた事に気を良くしたのか、ふふんと得意気に口角吊り上げ / 態とらしく小首傾 )
──ふふ、先生の驚いた顔も見れた事ですし、そうします。…嗚呼処で、朝食は何が食べたいですか?( 視線が交錯した後、僅かな間を置いては唐突にくすくすと細やかな含み笑い.一つ頷くと貴方の意見へ賛同を示し、具体的な要望を尋ね )
それじゃあ言わせて貰うがな、この家の家賃と君の生活費諸々、何処から捻出されている?金は黙っていて沸いてでる物じゃ無いんだがな。( 彼女の言葉の後 暫くの間の後、は、と嫌味の籠った笑い声をあげれば、これもまた嫌味ったらしい笑み浮かべ。机に肩肘付き 何処か偉そうに上半身逸らせば 床に置いていたペンを見せつけるようにくるくると回してみせ )
ふん。朝は魚だ、当然。白飯、みそ汁、焼き魚。焦がすんじゃないぞ。( 何か、負けたような気が。どうにも不愉快で眉顰め。その表情のまま人差し指揺らせば吐き捨てるようにリクエスト述べ、毛布羽織ったまま腰を上げて 逃げるように新聞を取りに向かい )
──う、其れを言っちゃあお終いじゃないですか。狡いですよ、先生。( 彼の云う事も正論であり、言葉を詰まらせ。助手として身を置かせて貰っている此方の身としては反論も出ず、癪に障る態度の貴方を上目で軽く睨め付けては、ペンを弄ぶ手に自身の手重ね動きを止め )
分かってますって。…やっぱり、世話の焼ける人。( 頷き乍も確りと小言にも返答。ぽつりと末尾に呟きを足すと、新聞を取りに腰を上げた貴方の背中を見.緩慢な動作で台所へ向かい調理を始め )
ふん、自分の立場が分かったなら、……居候らしく、してるんだな。( 形勢逆転、愉快愉快と満面の厭らしい笑み。普段口煩い彼女へこの機会に、など考えていれば ふと感じる柔らかな感触に言葉詰まらせ。分かりやすい間の後、ペンをわざと滑らせれば それを拾うべく彼女の手を払うように手を退き )
――…まだか。( 玄関の戸一枚隔てるだけでもこの季節の風は己の身を切るようで、手早く新聞を回収すればガチガチと歯を鳴らしながら屋内へと。部屋に戻る道中 食事を作る彼女の背を見かければ何の気無しに近づいて行き、ひょいと後ろから覗き込み )
…相も変わらず、いい性格してますね。( 心底不愉快とでも言わんばかりの顰め面。不可解な沈黙に疑問符を浮かべるも、明らかに態と手を払われると最後に一言何か言わずには居られず、文句の一つをぽつり )
───もう直ぐですよ。先生に限ってないとは思いますけど、邪魔はしないで下さいね。( 後方からの気配を察知すると、案の定彼が覗き込んで居り。先に釘を刺す様に注意を促せば、小皿に味噌汁を注ぎ一口の味見.幾度か舌の上で転がし.こくりと頷くと完成した三品を盆に乗せ )
男の手なんざ触っても、楽しい物じゃないだろう。( 文句が聞こえれば ついと視線だけを彼女へ向け、そのまま手元へを落とし。すりと先程重ねた手に出来たペンだこをなぞれば目を細め )
するか。…相変わらず、旨そうな飯を作るな、君は。( 彼女の言葉に短く返しながらも意識は目の前にある料理に向けられており、うまそうな香りに刺激されて腹が痛む。出来上がった料理を見てぽつりと零せば、ぽんと彼女の頭に手を置いたのは小さな気紛れで。何か言われる前にと料理の乗った盆を持てば そそくさと居間へと足を運び )
まあ、確かにそうですけど…私、先生の手好きなんですよ。( 視界の隅に彼の手に出来たペンだこが映ると、腑に落ちないと云った表情浮かべ渋々同意.何を思ってか唐突に脈絡のない言葉ぽつ )
そうでしょうか?光栄なお言葉です──ッ、な。何を…( 滔々と返答をした矢先、不意に頭部に感じた僅かな温もり。咄嗟に驚きを浮かべた顔を其方に向けるも、何か言おうとする前に既に彼は盆を持ち背を向け.微かに桃色に色付いた自身の頬を両手で包み.後に続いて居間へと足運べば、彼の真正面に腰下ろし )
…アレか?よく世の女が言う、醜い物や気味の悪い物を可愛い、と言う、あの。( どうにも繋がらない文章に思わず眉顰め彼女へ視線向け、朧気な記憶と知識をぽつり、ぽつりと並べて緩く首を傾げて見せ )
ふん、やっぱり料理の腕は良いな。上出来じゃないか。( 先程の行動は自分でも理解出来ず、深く考えないようにと意識の全てを目の前の料理へ向け 大きく香りを吸い込んだなら満足気にふむと頷いて。自身の席、目の前の彼女の前にも料理を置けば何事もなかったかのように両手を合わせて )
──ッ、違います、そういう事ではなく…!…素敵なお話を綴る、素敵な手だなあ、と。( 予想外の彼の見解に即座の否定.伏目がちに視線落とせば、何処か気恥しそうに珍しく胸中を吐露。盗み見る様に再度彼の手をちらり一瞥し )
あ…、当たり前です。長く先生の世話をしていたら、自ずと料理くらい上手になります。( 何気ない優しさと、端的な褒め言葉。"有難う御座います"と感謝の言葉伝えようとしたものの、口をついて出たものは可愛気の欠片もないもの。取り繕う様に眼前の品を淡々と口に含めば、直ぐ様朝餉を食べ終え )
トピック検索 |