ブラックコン 2018-03-01 19:34:47 |
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>45 (明石)
どんな、か……。政府が送り付けてくる人間など、どうせろくなものではないわ。
( 穏やかに思える相手もその実は心穏やかではないだろう。その瞳を逃さず捉えてはそんなことを考えて。仲間の精神が擦り切れていく様子を痛いほど実感すれば、刀に添えていた手をゆっくりとおろして相手へと歩み寄り「それより、応急処置くらいせんか。治らなくとも、痛みは和らぐ…… 」、淡々としつつも、相手の傷が気になるようで。)
( / ありがとうございます…!では、こちらも一度引っ込みますね~!)
>46 (茅ヶ崎)
な、なんじゃなんじゃ…。急に目の色を変えよって。
( 先程まで穏やかに思えた相手が途端に目の色を変えた様子を見ると、その動揺に向けた切っ先を揺らし。どうやらこちらの事は眼中にない相手の様子や、ましてや本丸にいる仲間達を傷つけるためにここへ来たと考えることが馬鹿馬鹿しくなってしまい、怪訝な顔を浮かべた後に渋々と刀を収めては「……その、げぇむき…だったか。それが見つかったら、今度こそ立ち去るが良い。無論、監視はつくが」、重たい視線を相手へ向けて。)
>50 (叶井)
口ではどうとでも言えるわ……。
( その場で踏ん張り立ち直すと、どこか寂しげに床へ視線を落としつつ小さく口を動かして。しかし今の状態の身体はさすがに自分でもまずいと思っているため、人間に手入れをされるのは癪なものの動きづらい身体をましにするために相手を利用するという形なら、と思いつけば「そこまで言うのなら、手入れをさせてやる。妙な真似をしたら容赦せんぞ。」、踵を返して手入れ部屋へと向かおうと。)
>52 (操弥)
やること…? お前がこの本丸に対して、何ができると…。
( 大抵の人間ならここで激怒するか、怯えて逃げ出すか、こちらを危険視して攻撃してくる。しかし相手からはそんな様子が微塵も感じられない。そんなところに微かな希望を感じつつもやはり植え付けられた恐怖心が急に拭われることはなく、そんな心の葛藤に苦しそうに表情を歪めては 「人間に本丸を乱されるのは、もう御免じゃ」、疲れきったような掠れた声で呟いて。)
( / よろしくお願いします!では、一旦こちらは引っ込みますね…!)
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