ブラックコン 2018-03-01 19:34:47 |
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>33 (叶井)
…っ、いらぬ!
( 手入れをされるまで治ることもなく、かといって死ぬこともない刀剣男士の身体。今相手からの申し出を受け入れればその手入れによって延々と続くこの痛みから解放されると心が揺らぐも、どうにも憎悪と恐怖が邪魔をしてしまうのか咄嗟に出たのは虚勢を張った否定の言葉で。刀に手をかけ抜刀しようとしたところ「 人間に手当をされるくらいなら、このままでいた方がまし…― 」、今まで蓄積されてきた傷や疲労からか言葉半ばでふらつき 。)
>35 ( 繰弥 )
聞こえなかったのか。立ち去れと言ったんじゃ。
( 初対面故に相手のことも前任の審神者と同じなのだという先入観でしか判断しておらず、戸惑う相手に追い打ちをかけるが如く益々鋭い視線を向け。相手を見れば見るほど心の中は穏やかでいられるはずがなく、ここで相手を追い返すかどうにかしなければと全身の毛を逆立ててめいっぱいの威嚇をしつつも、その瞳には恐怖心を滲ませており。)
( / 大分人間嫌いの小狐丸ですが、関わっていくうちに丸くなりますので…!どうぞよろしくお願い致します!)
>37 (茅ヶ崎)
知らんな。そんな物がこの本丸内にあるなどという情報は聞いておらん…。
( 普通ならばここで怯えるか命乞いをするかで一目散に逃げ出すものだが、こちらが突き出した刀に動揺した様子も見せずただ“大切なもの”を探そうとする相手には思わず不思議そうに眉をひそめ。しかし未だ切先を確りと定めたまま、相手を見据えては「 大方、政府の人間共が好き勝手しとるんじゃろう 」、そんな言葉を付け足し、その場を一歩も引こうとせず。)
( / じっくりお付き合いいただければうれしいです…! ではでは、背後の方は失礼致します。)
>39 ( 大包平 )
どうせ手入れされなければ治らん傷じゃ。動かなくとも同じことよ…。
( 仲間内ではそれなりに心が休まるのか、労いの言葉を受け取れば殺気を和らげつつ微かに表情を崩し、腕に巻いた包帯に軽く手を添えては静かに呟き。これ以上大幅に酷くなることはないもののその痛みは途絶えることはなく、尚且つ今は憎悪が先走れば負った傷のことは二の次になり「それならば、動けるうちに新たな審神者を追い返した方が良いと思ってな」、改めて自身の本体である刀に手を添えては、再び審神者がくるであろう入口を目指そうと歩を進め。)
( / はじめまして。絡んで下さりありがとうございます…!
むしろ構って下さると嬉しいです! 色々な反応をさせてみたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。)
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