カタバミ 2018-03-01 19:09:33 |
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何年も大好きで大好きで読み続けてる小説、読者が全然いないから語り合う事も共感もこういうところが好きって言う事もちっとも出来ない…。なんで私の周りに本を読む人いないの?好きの気持ちが発散出来なくてつらすぎる。
七つの試練、ほんっと良かった…!これまた素晴らしい作品を読ませていただいたけど、どうしよう興奮で上手く説明出来ない。無理。ここまでしておく。でも最後に一つだけ!
マコトお前ほんと、ほんとにさあ…。
ののはな通信、表紙とタイトルに惹かれて借りちゃった。今はまだまだ序盤の方だけど結構面白い。二人の手紙のやり取りをどんどん読みたくなるし、盗み見ている気がしてなんだかわくわくする。これからどんな展開になるのかな。
よく膨らむとは聞いていたけど、まさかあんなにまでなるとは驚いた。最初は手のひらサイズの豚の膀胱がどんどん大きくなってくるんだもん!シリンジ何本使ったかな。いつ破裂するかと恐々しちゃった。皆してキャーキャー騒いだし。
メスで切って中を見たら、ヒダがびっしり。あれが移行上皮というやつなのね。腎臓も開いてスケッチしようとしたはいいものの、どう描けばいいんだかさっぱり。写真撮ったから見直さないと。教習あるのに、レポートとかキツすぎ!枚数制限ないのは助かったけどさ。
紳士…20代半ば、かつて舞踏会が行われていた館の住人、貴族の息子、何十年か前に館で火事が起こり焼死する、現在は幽霊のようなもの、燕尾服といった正装、記憶は曖昧な部分有り、他者との接触がなくなって無表情が多い、廃墟と化した館で現れる
淑女…子供、まだあどけない少女、好奇心旺盛、活発、自宅付近に廃墟、親の目を盗みその館へ侵入、紳士との出会い、彼への興味、踊りをやってみたいと言う、誰にも告げない秘密が出来る
いやでもこれ、結構良さげなのでは?こういうの雰囲気やっぱり好きだなあ。タイトルはこうかな。お化け紳士と小さなレディ、センスは知らないけど何かしらの作品で見かけたら私なら絶対「お?」って感じで目が留まるね。
夜にテンションが上がるのは仕方ないよ、うん。
舞踏会の知識なんてほんっとうにぼんやりした、むしろイメージ程度だからササっと調べた結果、紳士の服装は燕尾服に。適当だけどもカッコいいからいいや。花飾りつけたり、なんなら襟に刺繍つけたり?シックにきめるのも有りだけど、ちょっとはどこかに華々しさ加えたいな。
刺繍なら、男の人はどういうのが似合うんだか。あんまり丸っこい花じゃ首を捻るし、つる植物とかかな。
淑女もとい、女の子はまさしく日常的な格好で。ワンピースとかね。ここで現実を出すなら日ごとに服変えたりとかしよう。
髪型はショートもボブも譲りがたい。でも、ロングに決定。時系列が進んだ頃には、わざわざ雑誌持ってきてこんなヘアスタイルにして!っておねだりする姿を私が見たい。癒される。三つ編みやらシニヨンやら、可愛い編み込みしてもらってはしゃいでほしい。
帰りの時に会った子達、はちゃめちゃに可愛くて困った。チワワとパピヨン、どっちも人懐こいしなんなら構ってアピールが凄い。むしろ猛アタックされた。パピヨンの子は顔まで舐めてくれたし、チワワは舌がべろんとはみ出てて、なんかへちゃむくれた顔つきでほんとにもう…。
飼い主さんに声かけて大正解。堪能した。
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