るか 2018-03-01 00:01:29 ID:0bfd8f07e |
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階段のぼったあの先は普通に教会でな…、
中では説法の録音テープが延々と…げふげふ。
ちなみに長い階段の途中で左側にちょと中庭があります(^_^)
それよりこのすぐ近くにはグラバー邸がある。
グラバー邸と天主堂の間ぐらいにはナントカ神父って…
名前忘れたが、まぁ当時のドイツで処刑される予定だったユダヤ人だかの身代わりで、
餓死刑にされた神父の資料が展示されている。
自分から身代わりを名乗り出たんだよ…。
それで餓死刑の期間を生き延びてだな…、
その身体の弱ったところで、死なないからって薬物注射で殺されたんだよ…。
わたしには天主堂そのものよりこの話のほうが記憶に残った。
まぁ神父の名前は忘れてしまったが…。
なんか丸メガネの人だ(^_^)
ちなみにそこにも観光客の書き置きできるノートが置いてあってだなー、
あれわたしそこにもスライムを描いたような描かなかったような…?(^_^)
いや、たしか描いた気がする…。
描こうとしたらボールペンが書けなかったんだったかな…?
なんか忘れたぞ…(^_^;)
行ったところの名が上がるのはうれしいかぎりである。
しかもスライムつき…。
これは魔力じゃないか…?
わたしの魔力が効いているのではないかーー?(^_^)
「カウボーイビバップ」を見ていたのだよ(^_^)
GW中にこの感想を書くつもりだったのだが、長くかかった…。
これはとてもおしゃれでかっこいい作品である(^_^)
萌えもエロもない。
古い作品で、画風はモンキー・パンチに似ている。
ただし舞台は宇宙を含んで、賞金稼ぎのお話である。
ストーリーのスタイルはほぼ一話完結型。
メインのコンビ2人はオッサンだし、
だからこれはオッサンくさい作品ではある…。
だけどこれ…
めちゃくちゃカッコいいのだぞ?(^_^)
見るのに長くかかったのは、この作品がとてもよかったからだ。
わたしが今まで高評価にしてきた作品はどれも
ストーリーが全体で1つの物語になっているものばかりだった。
だから必然的に、続きが気になると徹アニしてでも最短時間でラストまで見終わる。
対してこれは一話完結していくから、
残弾が気になるんだよ…。
あと残りの話数これしかねぇ、って…。
見たいけど、続けて一気に見るのなんてもったいねぇ…。
いや、そう思えるだけ一話一話の内容に重みがあった。
ストーリー的には軽いんだぞ? 憂鬱な暗い作品ではない。
ハチャメチャやるし、いい加減でテキトーで、それでもカッコいいんだよ。
まぁそういうのはセリフ回しだな…。
主人公のスパイクが危険な闘いに赴く前…
女(フェイ)「見納めかもしれないから一応顔見とこうと思って」
スパイク「やっと出て行く気になったのか?」
フェイ「あんたが戻ってこないのよ!」
この作品の脚本書いた人は相当な技能者である(^_^)
スパイクの相棒ジェットが作る、肉の入っていないチンジャオロース。
ハイジャックされた機内で金ならいくらでも出すといって頭を殴られたモブキャラ乗客の、
殴られた瞬間に頭からすっ飛んでいくカツラのワンカット。
ネタの質と量がすごすぎるのだぞ…(^_^)
オッサンくさいのはイコールでエロだと思ってないか?
本来、オッサンとエロとは関係がない。
わたしはこの作品のような、カッコよくて笑える作品が好きである(^_^)
ハードボイルドっていうのかな…。
あとそうそう、作品内テレビで、
懸賞首の紹介をするビッグショットっていう番組があった。
これがまた面白くてなぁ…。
いろいろ挙げたらキリがないわ(^_^)
スパイクの過去に絡んで全体のストーリーもちゃんとあります。
とにかくこんなおしゃれでカッコいい作品は他に見たことがない。
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