主 2018-02-28 00:58:51 |
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>ユーリ・ハヤト
(こちらがかけた言葉に答えてくれた少年は、どう見ても顔つきにまだ幼さが残っており。10代前半か半ばくらいじゃないかと思えるが、それでもmuonの掃討がどうの、お金がどうの、という台詞から考えると、どこかの金持ちに雇われた爆音楽器の使い手なのだろう。追加は受け付けていないと言われてしまったが、生憎とこちらも、どこへ向かうとも分からない団体にしつこくする気はなくて。ただ、Mr.オオタニに西のECへの同行を断られ、少なからず落ち込んでいる今、明るい様子で他の人と一緒に討伐へ向かおうとする相手の姿が妙に眩しく思えると、寂しげで自嘲的な笑みを浮かべて)
連れてけなんて言わないから安心しなよ、坊や。でも、ECって言ってたね。どれだけ腕利きなのかは知らないけど、気を付けなよ? そんなに若いのに、何かあっちゃ勿体ないからね。
(/そちら様に何か想定があった場合は非常に申し訳ないのですが、引き続き、場所やシチュエーションを掴みかねたので…、今回、勝手に>179は>172上段への返信と仮定させて頂きました。すみません。そのうえで、こちらのPCはMr.オオタニに懇願を断られてしまい、カウンターを離れて考え込んでいた時に、楽器のメンテナンスを終えて店を後にしようとしていた息子様一行を見掛け、>182の台詞を返したもの、と考えさせて頂きました。願わくは悪しからずお願いします。蹴りや場面転換はご自由になさって下さい)
>ユウイチロー
お待たせー!
(相手と別れた後、すぐにその場を片付け、持ち歩けない物は全て自宅の玄関に放り込み、改めて約束した場所に辿り着いた時には、30分強の時間が経過していて。分厚いドームの壁に寄りかかる相手の姿を見つけると、片手を上げて笑顔で声をかけ。駆け足で現れたその身にアコーディオンらしきものは装備しておらず)
>マイ
でじたるはーどこあ…ね。覚えたよ。帰ったら自分でも調べてみるわ。
(相手が教えてくれたジャンル名を、その場に置いてあったアンケート用紙の裏にメモすれば、微笑んで。しばらくすると、運ばれてきたパフェに"相変わらず、見た目も綺麗だな♪"という感想を抱き、頬を綻ばせかけるが、そこで相手も明らかに瞳を輝かせていることに気付くと、表情の変化が控えめでクールな印象を受けていた先程までの相手の様子とのギャップに一瞬だけ意外そうな顔をし、その後、口元に軽く手を添え、おかしそうに)
甘いものが好きってのは本当みたいだね。
>ダイゴ
……………………うん。
(既に戦闘を始めている耳にダイゴの言葉は届かなかったが、視界から相手が消えたことを察すれば、小さく頷き。その後は一層険しい表情となって、目の前の仇敵に迎撃を繰り返すも、思いの外に向かってくるmuonの数は多く。一切の音を立てず、それでも確かな存在感を放って、瞳のない不気味な相貌を向け、こちらに群がってくる姿はまるで地獄に墜ちた亡者のようであり、もしも、その腕に捉えられ、押し倒されでもしたら助かる道はないだろうと、否応なく予想はついてしまうが引く気にはなれない)
(そもそも、本来であれば最低限のmuonだけを倒してダイゴと一緒にルビーホールまで走るのが一番安全な道だったかもしれないが、それをしなかったのは言ってしまえば"私怨"に過ぎず。― 視界に入るmuonは全員倒す…! そんな仄暗い闘争心が胸の奥で燻り、燃え上がり、指は自動的に激しい律動を奏で続け。最早、さっきまで一緒にいた相手のことも頭から離れ、怒っているような顔立ちで正面だけを見据えて、ひたすら爆音を出し続けたところ、いつの間にか正面以外の視界は隙だらけになっており、危なっかしい雰囲気となってしまってしまうが本人は気付かず。一方、隠れたダイゴの方には、今のところ追ってくるmuonもいないようで)
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