主 2018-02-28 00:58:51 |
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>マイさん
へー、持ち歩ける物もあるんですね。
「ああ、だがまだ製造数が少なくてな、その辺にゃ出回って無いんだ。絶対に壊すなよ?」
(相手に手渡された二つの内、小型の爆音装置をしげしげと見つめて感心したように声をあげ。Mr.オオタニからのフラグの様な注意の後「あ、俺も持ちますよ。」と手を差し出し荷物の負担を申し出て。)
>ユウイチロー
「いい報告を待ってるぜ!恐らくあんたらなら、CDが届くまえに終わるな。」
…ありがとうございます…。じゃあ…行きましょ?
(再びMr.オオタニのグッドサインを受け取り、店を出ると)
>マイさん
はい、早速向かいましょう。…結構な距離歩くので、途中で休憩したくなったら言って下さい。
(予備のカメラを首から下げて外へ行き、手持ちの方位磁石を取り出すとMr.オオタニに言われた通り南に歩き出して。)
>ユウイチロー
ユウイチローさんは、ECを見たことありますか?…私…ないんです。
(muon 単体に人が襲われている光景しか見たことがなく、先程のMr.オオタニとの会話で、少し詳しいと見てあるきながら尋ねると)
メモ1
muon
テレビのスノーノイズ(ザーザーと流れてるアレ)の模様をした、二足歩行のモンスター。その模様、瞳の無い眼、大きな口が特徴。好物は人間。
EC
イヤドラムコールドの略。直訳で鼓膜が凍るという例えの通り、その空間・区域では音が聞こえない。muon が大量に生息している。EC区域内では、常時夜のように辺りが暗く不気味
>マイさん
何度か覗いた事はありますね。とにかくmuonが多いのと、範囲に近付くと空気が重くなるので行けば直ぐにわかりますよ。
(以前ECを軽く探索した時の記憶を辿って、まだ経験の浅かった頃を思い出せば「…最初、楽器が予想外に響かなくて焦りました。」と苦笑いしながら付け足して。)
>マイさん
(/補足説明、気付くの遅くなりましたがありがとうございます!次のユウイチローの台詞で足させていただきますね。)
>ユウイチロー
近づいただけで…。
とても…危険ですね。
(しばらく歩き、携帯端末のマップを見ると、オオタニ楽器店から500mに離れようとした地点だとわかる。「そういえば…どこまで離れた場所いいか聞きそびれました…」と不安な表情がまた表れると)
……。…!
(廃れた建物の陰にmuonが1匹。忍者のような走りでこちらに向かってくると)
>>マイさん
はい、あと区域内はいつでも暗くて視界が悪いので、そこも危険なポイントですね。…場所は、大体ECが目視出来る所、100m離れてれば大丈夫でしょう。多分。
(相手の不安を少しでも緩和しようと色々話をしながら歩いていると、素早く此方へ接近してくるmuonを視界に捉え立ち止まって「単体で良かった。マイさん、あなたの演奏に合わせますよ。」と余裕の態度でベースを取り出して、まずは試しと一音だけ弦をはじき。)
>ユウイチロー
…え!…じ…じゃあ…いきます!
(少々焦りながらも、ショルキーの鍵盤をmuonの方向に向け(https://youtu.be/BrCKvKXvN2c?t=1m49s)のサビ最初の重低音を相手にぶつける。相手のベースとも重なり、muon単体は体が崩れながら大きく大きく吹き飛ぶ。それと連動するように、逃げ出すmuon、警戒を高めるmuonがまた現れ)
・名前 レイベン
・性別 男
・年齢 50
・容姿 歳相応に皺の寄った顔。白の短髪。瞳は深緑色で目つきは鋭い。白のパイレーツシャツの上に焦げ茶色の皮のブレザーを羽織り、黒い長ズボン、靴は焦げ茶色の革靴を履いている。背中に十字架のような形をした爆音楽器ケースを背負っている。
・性格 豪快で大雑把な性格。自分の身は自分で守れをモットーにしているが気に入った者には力を貸す。戦うことが大好き。
・所持楽器(武器)銀色のトロンボーン
・爆声可 / 不可 不可
・好きな / 尊敬するアーティスト George Gershwin
・備考 昔は警察音楽隊に所属していた。muonが跋扈するようになってからは生まれ育ったこの街を守るため(単にたくさん戦えるからというのもあるが)殲滅活動に参加している。楽器の腕は確かで威力の高い爆音を放てるが、その威力の反動は大きいので動きながらの攻撃は不可。故に基本的に敵と距離を置いて戦う。やむを得ず近接戦になってしまった場合は楽器を振り回して距離を取ろうとする。
枠にとらわれない自由な音楽が好き。
Mr.オオタニには頻繁にメンテナンス、カスタマイズを依頼しており、仲が良い。
(/>52です!不備がございましたらご指摘下さい)
>レイベン様
(OKです!参加ご自由にどうぞ!George Gershwin、名前は初ですが、曲は聴いたことはあります!この方でしたか!)
>マイさん
んー、良い音ですね。その調子でアッチも片付けちゃいましょう!
(心地好く響いた爆音に目を輝かせながら楽しそうに声を上げて。小型アンプでより相手の演奏に合う様に音色を調整すると、新たに姿を見せたmuonの方へ向いて更に演奏を続け。)
>ユウイチロー
……はぁ、はぁ…。
(muon の厄介な点として、音なく行動するので片付いたか分からない点であった。しかし、演奏を切って辺りを見回すと、立っているmuonは見当たらなくなった。相手に「ありがとう…ございます。」と礼を伝えると)
>all
さて、一仕事してくるかァ。
(メンテナンスが終わった楽器を受け取り、オオタニ楽器店を後にして。EC区域付近まで歩いて来るとケースから楽器を取り出しながら楽しそうにそう呟いて。)
(/皆さまよろしくお願い致します!)
>主様
(/参加許可ありがとうございます!ラプソディーインブルーなどは有名な曲ので結構聞きますよね!私は逆にロックバンドには詳しくないのですがよろしくお願い致しますね。)
>レイベン
……え…あれは誰?
(Mr.オオタニからの依頼途中。話に聞いていなかったECを目撃し、身を潜める。身に覚えがあるか定かではない相手を遠くから見つめていると)
(マイとの顔見知りかどうかの設定もご自由にどうぞ。こちらも合わせますのでよろしくお願いします!)
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