主 2018-02-28 00:58:51 |
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>ユーリ
……これって…。
(muonの重要な一部らしき破片が、自分の足元に散らばる。同一かどうかは断定出来ないが、Mr.オオタニにも教わった、爆音楽器制作に使う素材ではないかと気づく。大きめの破片をポケットに入れ、かなり弱っているmuonにたたみかけようと狙いを定め)
>ユーリ・ハヤト
…貴方も編隊を組んで、ECに行くの?
(ぞろぞろと何人かの人間が連れ立って歩いていく。その先頭にいる白っぽい髪の少年が発した言葉を聞き拾っては、声をかけてみて)
(/絡みをありがとうございます!…ですが、当方、洞察力に自信がなく…場所と状況を読みかねたので、返信の内容はふわっとしたものにさせて貰いました。願わくは悪しからず;)
>マイ
よろしくっ!
(スギモトによるルール説明の後、相手に挨拶をされれば、輝かんばかりの明るい笑顔で、握手を求めて相手へ右手を差し出し)
>ナギサ
よ…よろしく…。
「くれぐれも食べられないようにな。さぁ、お出ましだ。やってこい。」
(ぶんぶんと握手の手を振られ困惑するが、後戻りはできないと決めて、相手に背を向ける。早くも人を嗅ぎつけたmuonがちらほらと現れ)
>マイ
10分か、手慣らしにも丁度いいわ。
(自分も相手に背を向けると、現れたmuonをさっきまでとは打って変わった冷たい瞳で睨み付け。愛用のアコーディオンを構えると、駆け足気味に敵陣へと迫り、O/N/E O/K R/O/C/Kの完/全/感/覚/Dreamerを演奏し始めて。激しい箇所は衝撃波にしてそのまま当て、繊細な部分は細かな斬撃に変え、囲い漁のようにmuonを追い)
>ナギサ
…よし…私も。
(リズムを合わせるために、音楽プレイヤーを再生させイヤホンをつける。向かってくるmuonらに狙いをさだめ(https://youtu.be/LKALcthKSwA?t=1m2s)のメロディを演奏すると)
(ECに向かう人はザラに居るけど、少し前までのオオタニさんなら鬼の形相で追い返してたな…。今じゃひとまず試してやると言ってくれてるし、ましてやとっさにマイちゃんにこんな仕事を頼むなんて、前じゃ考えられなかったな。"楽器"演奏者の層が厚くなってきた証拠かな?)
(スギモトは二人を見て上記を思う。そのあることをMr.オオタニから耳打ちされていたからだった。2人の討伐数のカウントもして、かつ背後から襲ってきたmuonをバイオリンの音で倒している。ナギサとマイの目に映っているかはわからないが、スギモトも相当の手練れであることが披露されおり)
>マイ
(マイが放った爆音は、向かってきたmuonを片端から倒していって。響くメロディーは心地よく耳に刺さり、スギモトは"やっぱり、マイちゃんは上手いな"と感心するが、そこでナギサにも視線をやり、カウントをカチカチと回し。ナギサも弾き馴れている雰囲気があり、良い音を奏でていて。そして、彼女が得意とする戦法が、あの"範囲攻撃"であり。瞬発力には劣るが、アコーディオン特有の汎用性が高く、バリエーションの豊かな演奏でmuonを惑わし、追いつめ、まとめて次々と倒しており。その技術にだけ着目すれば、申し分のない実力の持ち主に見えるだろうが、スギモトにはMr.オオタニが彼女の同行を渋った理由もすぐにはっきりと分かって)
(…ナギサはあまりにも"周りを見ていない"。怒っているような表情で、ひたすら、視界に入るmuonだけを追っており。相手の様子を見た後に「私も」とmuonに対峙したマイとは、そこから対照的に思え。恐らく、ナギサの耳にはマイの音も、自分のヴァイオリンの演奏も届いていないし、自分たちの姿も今は意識の外に追いやられてしまっているのではないだろうか。隙だらけで危険な印象を受けるが、現在は、僅かに彼女の方がリードしており、つい、ここはマイに"是非勝ってくれ"と言いたくなってしまうが、さすがにそれはアンフェアな気がして、結局、二人に向けて大きな声で)
「もう少しで残り3分だよ!二人とも頑張れ!」
>ナギサ
(そして3分が経過する。スギモトは、ナギサの欠点がこれで気づけるかといわんばかりに、バイオリンの広範囲爆音を響かせる。マイとナギサの爆音とは比にならず、2人と対峙していた muon の群れが、次々と倒れるなり逃げていくなり姿を消していく)
「2人とも怪我はないか!次が来ないうちに戻ろう!」
(スギモトは、ナギサの戦い方に不安を覚えながらも、Mr.オオタニに任せるとしようと表情を軽くした。まだ結果は2人に伝えていないが「マイ:43 ナギサ:43」だったからであった。Mr.オオタニが課した基準、「勝ちか互角だったら」を満たしているので、精鋭部隊に入ることだろう)
…すごい音を弾くのね。
(マイはイヤホンを外し、戻る道中のナギサに向かって伝えると)
>マイ
うわ!?
(唐突に響いたヴァイオリンの音に驚いて、一瞬、態勢を崩したが、すぐまたアコーディオンを構え直し。まだまだmuonを倒してやろうと顔を上げれば、目に入ったのは逃げていく彼等の背中で。咄嗟に追いかけようと足を踏み出しかければ、次はスギモトの声が耳に届き、ようやく我に返り。勝負が終わったことを悟ると、二人の元に戻り、スギモトに「どうだった?」と聞くが『店で教えるよ』と曖昧な笑顔ではぐらかされてしまい。不満げに口を尖らせたところで、マイに話しかけられ、ぱっと相手の方を振り向くと、少し照れたように)
え?あ、そうかなぁ?一応、アコーディオンは小さい時から習っていたからね。あれ、マイは…それはキーボード?
>ナギサ
ええ…簡単なエフェクト付きのキーボード。
アコーディオン…って重そうなのに…軽々使いこなすのね…。偏見だったら…ごめんなさい。
(スギモトに連れられ、早歩きの道中。相手の質問に応えて興味を示してくれたことに喜んでいるのか、困惑していた様子から段々ナギサにも話を膨らますようになると)
>マイ
いやいや、実際、重いよ? これで7キロくらいあるからね。
(相手の続けた言葉に、どこか嬉しそうに人懐っこそうな笑顔で回答すると、また少し照れ臭そうに「…本当は、ちょっと立奏はきついし、もっと軽いタイプもあるんだけどね。でも、あたしはこの子と戦いたいから」とも付け加え。それから、明らかに興味をそそられているような、無邪気そうな光を瞳に宿すと「ショルダーキーボードって、見た目からしてクールで格好いいよね♪ やっぱり、マイは格好いい曲が好きなの?」と明るく問いかけて)
>ナギサ
7キロ…。私には無理ね…。
うん…。かっこいい曲は大好き…さっきのもワンオクだよね。
(相手の強さの秘訣が垣間見えて、暗く分かりづらいながらも驚きを見せる。その後もかっこいいとは似合わない声のトーンで、先程ナギサが弾いていた曲に食いつくと)
>all
ここにはムオンがたくさんいます…人を食うムオンを僕は許せません…
(ムオンがいるであろう所に着き、ムオンを許せないと思い)
(/久しぶりなんですが絡ませていただきました。もし絡んでくれる人がいたらよろしくお願いします。)
>マイ
そっかぁ、何だか似合うなぁ♪
(相手から返答を得ると、どこでどう考えてそうなったのか、独特な感想を述べて。さらに、その後は驚いたように瞳を丸くし「へぇ!よく分かったね。いやいや、曲知ってたってだけじゃなくてさ、マイって気が回るんだ」と感心して。そこまでの会話を聞いていたスギモトは、二人が気付くかどうか分からないぐらいの小さなボリュームで、ふっと吹き出し、"あんなに静かな場所で…お前が気を払ってなさすぎるんだよ!"と言いたくなったが、心の中で呟くのみに留め。そうこうしているうちに楽器店に戻ってきて。スギモトは『オオタニさんと話してくるから、そこのソファーで待っててくれ』と二人に告げると、カウンターに向かい、ナギサは彼の指示に従おうとし)
>ダイゴ背後様
(/こんばんは、初めまして! 過去レスを拝見しましたが、訳有りのようなので、一度、主様の反応を待たせて頂きますね♪ 主様からOKサインが下りた際は、是非、絡ませてください)
>ナギサ
「お待たせしたな、やんちゃ娘。いや…ナギサって言ったか?結果は見事マイと互角。俺らの部隊に入れよう。ただし…!条件が1つ。"楽器を作りかえる"か"演奏スタイルを変える"ことだ。愛用しているのは分かるが、流石にその楽器は重すぎる。楽しげ演奏とはワケが違うんだ。」
……そんな…。
(結果にマイもほっとした様子だが、Mr.オオタニはスギモトの報告を基に厳しい条件を課す。何もECに向かうのは今回限りではなく、次の機会でもいつでも連れていってやると付け加えられたが、その条件を果たすまでは連れていけないと直球に伝えられ)
>ダイゴ、ナギサ
(許可とらずとも、ご自由に絡んでください!ダイゴさんも再開感謝です!)
>ダイゴ
ダイゴ…!もう怪我は大丈夫なの…?
(負傷したと聞いていた自分は、相手追いついて半ば止めるように尋ねると)
>マイ
………へ? …はぁああ!?
(マイとともにソファーに座ってのんびりしていると、暫くしてからMr.オオタニがやってきて。険しい表情で彼が話し出せば、最初はきょとんとしていたが、やがて瞳を見開き、驚いたように声を上げ。サッと立ち上がり、不満を湛えた視線を彼に向ければ「そんなこと、先に言ってなかったじゃんかー!約束と違うわ!」と抗議するも、あっさり首を横に振られてしまい。『リーダーとしてメンバーへの指示だ。嫌なら入れられない。よーく考えるこった』と言い足され、二日以内の返事を要求されて)
………二日以内? ふーん…。納得してないし…分かったとは言わないけど、じゃあ……今日のところは帰る。スギちゃんに立ち会いありがとって伝えといて。……マイはまだ用事ある? 一緒に帰らない?
>ダイゴ背後様
(/主様からOKサインが出ました。ということで、これは私の超個人的な要望なのですが、PCの設定に変化を加えたのであれば、その部分を教えて頂けると絡み文が考え易くなって有り難いです。誠に勝手ながら、新しいPFを教えてもらうことはできませんか…?)
>主様
(/お気遣いを有難うございました。そして、実は前から少し気になっていたことで、この機会に教えて頂きたいのですが、トピックのルールの『ロル必須(セリフ除き30文字以上)』は、あくまで目安なのでしょうか? 失礼で恐縮ながら、度々、字数に満たないロルも皆様、回されているように思っていたのですが…)
>ダイゴ
…何が起きたのか分からないけど…、それは多くの人が思ってる…。
(相手を庇うように加勢に入り、明らかに敵意があるmuonと自分も対峙する。「ドラム…もう1回みたい」と伝えると)
>ナギサ
あ…うん…。じゃあ…また。
(マイはMr.オオタニとスギモトに一礼してから相手に連れられ店を出る。かなり相手の様子が心配になり、いつの間にか敬語が取れており)
「オオタニさん…やっぱり…あのアコーディオンって。」
「気づいたか…。相当ガタがきてる。だから作り替えるか、スタイルを変えろと言った。スタイルを変えて楽器の長持ちさせたら…相当なプロだ。こりゃ見物だ。」
(2人が出たあと、すかさずスギモトが思っていたことをMr.オオタニに話す。スギモトは柔らかく「言い方を変えるべきだったのでは?」という問いには「音楽ってのは、素直じゃねぇことも必要なんだ…!」とギャグ風の涙を流す。実力のある若者に会えたことを喜んでいた様子で)
>ナギサ本体様
(目安であり、なるべく30字越すように段々慣れていきましょう…。まだまだ参加者が少ないので。私も文字数増やしやすいような展開などを作りますので、よろしくお願いいたします。)
>ナギサさん
…お疲れ様です。ナギサさんの音は温かいですねー。
(穏やかかつ心地良い音色で奏でられた曲に大きな拍手を送ると、相手の口上を聞きつつ近くの自販機で買ったのはオレンジジュース。なんとなく人が引いた所で相手の傍に行くと、チップとしては少々多めであろうジュースのお釣りを缶の中へ落としつつ話し掛け、「良かったらどうぞ。」とジュースを差し出して。)
(/音楽関係のイベントで何度か一緒になっている知り合い同士、という感じで絡ませて頂きました!よろしくお願いします。)
>マイさん
ぁ、…ぃゃ…。…大丈夫、大した事じゃないです。
(一応相手の意図は伝わり気にしないでと返そうとするが、最早普通の声でも聞こえなくなってきている事に気付くと、改めて大声で答えてECの手前で立ち止まり。中の様子は暗くて見えない為、首だけを区域内に突っ込み確認しようとして。)
>ユーリさん
…おっとと、助かりました!
(円盤が此方にぶつかる直前で動作を止めた事で、吹き飛ばされずにmuonから距離を取ることに成功。脇腹のダメージによろけつつも、ベースを構え直し。)
>ダイゴさん
…あれ、この間の?
(以前会った時とは異なった雰囲気を持つ相手に違和感を覚え、不思議そうな顔になるが「また会いましたね、えっと…お名前は?」ともかく再会出来た事が嬉しいと微笑み、前回すっかり忘れていた質問を。)
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