─ Lots of love / BML / 一名募集 ─　

( 1、このトピについて )


タイトルからある通り、『たくさんの愛』をモチーフにたくさんのcpを生み出し、愛を育んでいく場所です。
簡単に説明しますと、まず最初にAcpで物語を進めます。そして切りの良い所で次はBcpを… という様に複数のcpを楽しみたいな…と！勿論、一度終わらせたcpにまた戻る事も全然OKです。又、複数のcpを同時並行して進めるのもお相手様に負担がなければ可能です。

一つ一つのcpの設定については、最初に主が出したら次のcpはお相手様が、という感じでお互い交互に出し合ってやっていければと思っています。一つのcpでこれだけ絡む、等はありませんので長期間でも短期間でも、切りの良い時が来るまでまったりと。

物語を進める上で、先輩後輩、友人や親等第三者を演じて出して頂いても構いません。此方も出します。後々その人達でcpを誕生させてしまうというのも、面白そうです！
最終的にそれぞれのcpを出会わせてみるのも良いかも知れませんね…！


✳︎ 此方のトピは、完全に主得盛り合わせの為注意。



( 2、注意事項 )


！直ぐにやめない方。長期来れる方。
！一対一の為、募集は一名。
！中傷、荒らし等はお引き取りください。
！置きレス、即レスご自由に。
！ロル中−長。キャラ同士での雑談時は豆ロル可。
！恋愛はBMLのみ。第三者として女性キャラを出すのは可。
！あまりにも女々しい、低身長等はお断り。
！受け攻めについては決めず、リバ or 攻め同士でお互いに愛し合う事。
！色んなキャラで恋愛したい！動かしてみたい！という方が好ましい。
！主得トピ故、理解くださる方推奨。

( 3、最初のcp指定 )


✳︎ 最初のcpを主の方で2パターンあげさせて頂きますので、気になった方をお選びください。


【 同じ主人に仕える執事─上司(28歳)×部下(26歳) 】

まだ恋人に至っていない両片想いだが、上司執事の方には可愛らしくお淑やかな許婚(仕える主人の実の妹)がいる。
主人は23歳、妹は20歳。


【 高校生×高校生行きつけの喫茶店店員 】

学校帰りに必ず喫茶店に寄る高校生と、その高校生が気になる店員。常連という事で会話はそれなりにしつつも、一定の距離を保ったまま踏み出せない無自覚な両片想い。(片想いでも可)


一先ず、簡単な指定をさせてもらいました。その他の設定については進めていく上で細かく決めていきたいです。因みに性格、容姿に指定はないです。

募集提供はどちらでも構いませんので、お好きな方を選んでお声掛け下さい！

相性等を見たいので、お声掛けの際は本体様とキャラ口調、適当な場面でのロルテをお願いします。pfはお相手様決定後に作成する形となります。
何か質問等あればお気軽にどうぞ。


───それでは、良縁を願いまして募集とさせて頂きます。

( 執事cp )


─上司の場合

ほうら、坊ちゃん。もうこんな時間だ。そろそろ起きてくれませんかねェ。
( 主人が目覚める数時間前に起床し、しっかりと指定された執事服を着用して朝のうちにしなければならない事を着々とこなし。暫くの間広い城内を慌ただしく駆け回っていたものの、ふと腕時計に目を流すなり針の指す時間に瞳孔僅かに開くと忘れていたとばかりに主人の眠る部屋へ足を運び。数回のノックの後、慣れた様に扉を開けて中へ足を踏み入れれば案の定ベッドに眠る主人を見つけ。長い付き合いのある主人だからか、砕けた口調で上記の様に言葉を発すれば問答無用で毛布を掻っ攫い。 )

「 参ったな、あいつへの想いが全然なくならねえ。どうしたものか…手にしたい衝動が抑えらんねェな 」


─部下の場合

──買い出しなら、私が行きましょう。必要な物をメモして貰えますか？
( 夕刻から己の仕える主人の城でパーティーが開かれており。自分達使用人は裏でバタバタと食事の補充や、客人へ飲み物を提供したりと仕事をミスなくこなしていたが、不意に通りかかった厨房からシェフと数名のメイド達が困った様に話している声が聞こえ。一体何があったのかと目を微かに細めて聞き耳を立てる様に歩み寄れば、何やら一部仕入れの数量が間違っていたらしく補充が出来ないとの事で。シェフ達は調理をしなければならない挙げ句、メイド達にもそれぞれやるべき事があり、買い出しに行くとしても手が空くまではどうにも出来ない状況なのであろうと思考すればそっと顎に手を添え。次いで、ならば現状急ぐ用事もない自分が行って来るべきだろうと一つ頷けば、厨房の扉から音も無く姿を現わしつつ柔らかい声音で告げて。 )

「 勝手に結婚なり何なりすればいいだろッ。俺には止める権利なんかない。──でも絶対、奪い返してやるから 」


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主がやった場合の執事cpの上司と部下です！下についてる台詞は執事(仕事中)ではない時の口調になります。
多分こちらが上司をやると兄貴肌の構いたがりになり、部下をやると真面目で微ツンデレだけど言動男前な子になると思います。しかし、性格に固定はないので参加してくださる方はお好きな様にどうぞ。
そして、城内での主人や使用人達との関係性は良好で、わいわいとした緩さのあるものをイメージしてロルを回しましたが、ビシッとした空気を楽しみたいのであればそちらでも大丈夫です！
又、ロルテについてはこちらのロルに絡む形でも構いません。
高校生×喫茶店店員cpも見たい場合は気軽にお声掛けを…！

ではでは、募集上げしておきますね。

(/お邪魔いたします！素敵な内容で是非とも参加したいと考えている者なのですが、もし宜しければ高校生×喫茶店店員のパターンも見させて頂きたいです…！)

( 高校生×喫茶店店員cp )


─高校生の場合

…あ、すみません。注文いいですか？──と、言っても、いつものなんですけど。
( 学校も終わり、何時もの如く小綺麗な喫茶店へと足を運ぶなり定位置である店の一角に腰を落ち着かせ。ちらりとメニューの置いてある箇所を見遣ったものの頼むものは何時もと変わらずアイスティーとハムサンドで。注文すべく店内の店員を目で探し、何度か会話を交わした事のある相手を見つけるなり少し控えめに手を挙げ呼び止めれば、反応が返ってきた事に対して微かに安堵の息を零しながら最近ではメニュー名を口にしなくとも伝わる様になった事から上記の様に注文を伝えて。 )

「 何でか自分でも分かんないけど…最近、貴方を誰にも取られたくないと思うんだ。…ただの客のクセに、何言ってんだって感じですよね 」


─喫茶店店員の場合

──…いらっしゃい。また来てくれたんだね、注文は…いつも頼んでるもので良いのかな？
( 学生達の帰宅時間なのか、制服を着た男女が増えてきた店内を見ながら注文を受けたり注文の品をテーブルに運んだりと店内を歩き回っていたも、ふと店内の壁に掛けてある時計に視線を流せばそろそろ何時もの高校生がやってくる時間で。心なしか弾んでしまう自分自身に疑問を抱きつつも入店を知らせるベルの音でドアへと視線を向けると、丁度今頭に浮かべていた人物が来店した事に口元を緩め。席に着席したのを確認してお冷やを持ち相手の元へと歩み寄れば、親しみを持つ相手だからか畏まった台詞とは違う口調で声を掛け。 )

「 君が誰のものでもないってだけで、凄く安心する。…本当はこんな事、考えるのは良くないんだろうけどね 」


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( >4様 )

嬉しいお言葉の数々ありがとうございます！ご希望がありました通り、高校生×喫茶店店員cpの方も出させて頂きました。
高校生の場合は落ち着いて感情の起伏が少し分かりにくいけど独占欲は人一倍な子になり、喫茶店店員の場合は物腰柔らかなお兄さんでありつつも計算高い感じになります。
参考になると良いのですが、一先ず目を通して頂ければと思います！

追記：主の動かすキャラは確定ではないので、このシチュはこんな感じの二人で楽しみたい！等あれば変更、付け足し可能です。
因みに主はあまりにも女々しかったり、鸚鵡返しや極度の無口等で会話にならないという事がない限りどんな子でも愛せる自信があるので、お相手様には基本キャラ作りは自由にして頂きたいです。


( 募集上げ )