「カイ」 2018-02-24 00:34:52 |
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▼提供:「カイ」
20代の男。国籍不問。街を歩けば誰もが思わず振り返るほどの美貌、そして鍛え抜かれた肉体美の持ち主。
ただし人格はド屑。女は14歳から80歳まで、ストライクゾーンが(無駄に)広い。ロリコンであると同時に熟女好きでもある、とのこと。女を口説くスキルだけは無駄に高く、「女性をお姫様扱いすることにかけては俺の右に出る奴はいない」。
またバイであるらしく、男までをもベッドに引く込む。ただしこちらは元々ノンケの男しか捕まえない。曰く、「戸惑うノンケをからかいながらこちらに引きずり落とすのが楽しい」。輪をかけてクズである。しかし時々間違えてオネエをひっかけ、逆に襲われたり怒涛の説教をされたりする。
不特定多数の男女と関係を持っているらしく、携帯電話には無数の連絡先が。たまにメンヘラタイプの女やオネエに鬼の形相で追いかけられており、しばしば警察沙汰にも。
金には困っていないらしく、清潔感があり身なりは良い。定職に就いているのかいないのか不明。女に貢がせているヒモかもしれないし、実は大企業の役員なのかもわからない。
クズだが無邪気で甘えん坊。病的なほどのタラシ癖は何か理由がありそうだが、いつも曖昧にごまかしている。前科持ちのようだ──時々麻薬を吸引し、虚ろな目でハイになっている。
▼募集:「 」
【1】14歳〜80歳の女性。中学生、高校生、大学生、社会人、人妻、おばあちゃん──親に虐待されていた家出少女、我儘放題の社長令嬢、今を懸命に逞しく生きるギャル、年齢=彼氏いない歴の冴えない女子大生、新進気鋭の若手女優、CEO秘書として高給を稼ぐキャリアウーマン、浮気する旦那に悩む人妻、老いて尚超元気な大富豪の大奥様まで、いろいろ。
【2】18歳〜30歳の男性、もしくはオネエ。男子高校生、男子大学生、社会人──うら若い新人歌手、有名大学に通う金持ちの息子、若手のエリート教授、社畜な社会人、妻子を持つヒラの会社員、若社長、オカマバーのママ、ニューハーフ界の生ける伝説まで、いろいろ。
▼物語
目が覚めたら知らない男に抱かれていた。
場所は一等地の高級ホテル──安いモーテル──旅館──自分の家──なんかヤクとか売ってそうなヤバい建物──知らない第三者の家──何故か寝台列車──の、ベッドやソファーの上である。
記憶がないが……まさか、こいつと1晩過ごしてしまったのか。
慌てて服を着ようとする自分に、しかし見知らぬ男は馴れ馴れしく話しかけてくるし、キスやらなんやら平気でしてくる。
まるでわけがわからないが、自分に愛情を注ぎたくて仕方ないと言った様子だ。
「愛してるよ、“ ”」
男は安っぽい台詞を囁く。
かくして、本当は自分の方が愛情に飢えていることに気づいていない見知らぬ男との、奇妙な交流が始まった。
▼無登録トピック。故に絡みのリセットなどなし、ペースもお互いの好きなように。
▼宣伝や募集上げもかねて、人がいない時にサンプルロルを放り投げることがあります。
▼雰囲気はそこはかとなくアレですが、裏行為はもちろん禁止。セイチャ規約違反ダメ絶対……でもカイは変態野郎です(小声)
▼ロルは「台詞のみ」と「台詞+ロル」の2種。前者は台詞のみといっても、充分行動を窺えるものを(そのため普通会話にしてはやや不自然になるのも可)。後者の場合、ロルは200字〜1000字。文末終止、半角は不可。全角、心情、小説は大歓迎。
▼必ずしも恋愛展開になるとは限りません。友情、ライバル、命の恩人、擬似親子、そういった関係も大歓迎。お互いのトラウマを乗り越えるのを支えたり、恋愛相談をしあったり。1夜の関係をきっかけに、魂を持つ人間同士として交流できたら幸いです。
▼お声がけの際には、「目覚める瞬間」か「目覚めて見知らぬ男に抱きしめられているのに気づいた瞬間」のロルテをお願い致します。相性が大丈夫でしたら、絡みはそこからサクッと開始。
▼……万が一ですが、「14歳〜80歳の女性」「18歳〜30歳の男性、もしくはオネエ」が条件ですので、「背後様」その人としてのご参加も可能。おもてなしするのはカイですが、なりきりということを踏まえたメタネタ、本体会話風のやりとりも大歓迎です。
>\深夜ですが…レス解禁!/
>女性がお相手の場合のロルテ。ご参考までに!
あー……すげー柔らかい……
(とある五ツ星ホテルのスイートルーム、キングサイズのベッドの上。優雅に伸び伸びと寝転がりつつ、同じく眠っている“一夜の相手”を横向きに抱きしめながら、幸せな微睡みの中、低く掠れた声色で、思わずそんな言葉を漏らして。
腕の中にいる生き物は、小さくて、柔らかくて、滑らかで、温かくて……たった今この瞬間、この世界中の何よりも愛おしくてたまらない、心からそう思える存在だった。例え名前を知らずとも、昨晩初めて出会った間柄に過ぎないとしても、そんなものは関係ない。これを抱いて眠るだけで、己はどれほど──本当に、どれほど癒されたことだろう。
白磁のように美しい肩に頭を擦り付けると、「んん……」と相手の悩ましげな声が聞こえて、思わず一瞬固まった。……1晩で僅かに伸びた自分の髭がチクチクと触れたから身じろぎしたのだろう、そうわかりはするが、今のはあまりに危うすぎた。
今一度、相手をぎゅっと抱きしめる。嗚呼、今突然心臓が止まったとしても、俺は幸せな顔をして死 ねる──むしろ、今死んでしまえたらどんななにか幸福だろう。そんなことを思いながら相手の髪をひと房救うと、艶やかなそれに軽いキスを落としてから、その小さな形の良い頭を梳くように撫で始め。)
(/なかなかに刺激的で魅力的な内容に惹かれてやって参りましたが、参加希望の前に一つ質問を…。ロルテに関する記述はありましたが、pfの提出もした方が良いでしょうか?)
>5様
( / ご来訪ありがとうございます。Pfについては、ぜひお好きなようにしていただければ。
箇条書きでも、>1のカイのような長文式でも、セイチャ主流の項目分けしたものでも、ロルテ内に年代や身分を混ぜていただく(Pf無し)のでも構いません。
尚、いずれの場合もこちらのPfは>1のものとさせていただきますので、そこだけご了承いただけたら幸いです。)
>>6
(/丁寧にお答え頂きありがとうございます!では、簡単に人物像が分かる程度のpfを提示させて頂きますね。もし何か不適切な点などありましたらご指摘ください)
七瀬 ( ななせ ) / 19y
清楚系な服装 / 焦茶ミディアムヘア / 細身だが細過ぎない / 童顔気味
純粋 / リアクション大きめ / 素直な子 / たまに口が悪い
ロルテ /
──んん…。
(いつもより長く感じた眠りから覚め、重たい瞼を徐々に上げて、掠れた視界を直すように目を擦り。寝起きで未だにぼんやりしている意識の中、目の前に映るのは見知らぬ天井。なんだか落ち着かないと思えば、寝ている布団もいつもと全く違う。流石に何かが可笑しいと感じ辺りを見渡せば、言われずとも分かる高級感の漂う室内が見え。よく見ると同じようにお高い雰囲気のある家具やら何やら。まさかこれは夢なのだろうか、と少しずつ醒める意識の中で感じたその瞬間、別の違和感に気付き、ゆっくりとその方向に目を向け。するとこれまた見知らぬ男の姿。しかも自分の体を抱きしめていると分かり、悲鳴にも近い声を上げ。これは誰なのだろう、一体何故自分は此処にいるのだろう、そもそも此処は何処なんだろう。色々な疑問が湧き上がり、そのまま硬直してしまい)
(/一応、高級ホテルに居るという設定にしております…)
>>7様
( / Pfとロルテ、ありがとうございます。どうしよう凄く綺麗な子が来てくれた屑提供なのにマジで申し訳ない……等と動揺しながら読んでところ “たまに口が悪い” で吹きました好きです(直球)。美大生であるとの点、了解です。大変描写のわかりやすい美しいロルでしたので、そのまま続けさせていただきました。
1点だけ、カイと朝を迎えた(この場合意味はどちらでも)経緯はどのように扱いましょうか? 其方様にしっかり決めていただくのでも、やりとりしながら少しずつ作るのでも、様子見しつつ此方でご用意するのでも、どれでも大歓迎でございます。カイの言動はご自由に創作していただいて大丈夫です。長期でも短期でもお好きなだけの時間で構いませんので(その間特に「こういう展開をやりたい」というご希望があればそちらも背後に囁いていただければと)、これからよろしくお願いいたします。)
……おお、起きた? おはよう、七瀬。
(清潔で肌触りのよい掛け布団にぬくぬくとくるまりながら少女を抱き締め、幸せな惰眠を貪っていたのも束の間。腕の中の自分よりずっと細くて小柄な身体がびく、とこわばったかと思うと、パニックになった若い女性の声が上がり、流石の自分もゆるゆると意識が覚醒した。
ぼんやりしながら目を瞬かせたその先には、目をいっぱいに見開いてこちらを見つめる少女──七瀬。嗚呼、何故そんな、怯えるウサギのような顔をしている──女の子のそういった表情は可愛いくてたまらない。そんな蕩けた思考に溺れながら、彼女に回していた腕をずらして掌を上方に。“安心しな” とでもいうように(そして全くの逆効果になるであろうことは露ほども懸念せずに)焦げ茶色の指通りの良い髪を二、三度撫でたかと思えば、微笑みながらまずは朝の挨拶を一言。続いて撫でていた掌を彼女の後頭部に当てて、僅かにこちらの方へ引き寄せ──ごく当然のように唇を重ねようとして。)
>>9
(/ああっ、そんな、好きになって頂けて良かったです!ロルの方もお褒めの言葉大変ありがたい…。
そうですね…。完全に面識の覚えが無いとなると、成人していれば此方の酔い潰れからの記憶飛びというのも有るなぁ、と今更考えておりました…(( もしそういった酒絡みの展開でも宜しければ、七瀬の年齢を20歳に変更させて頂きたいな、なんて不躾なお願いをしたいのですが…。19のままでも主様の方で他に何か案などありましたら、其方も考えさせて頂きたいとも思っておりますので、是非ともご一考ください。宜しくお願いいたします…)
っ、な、ななせ…って、何で…。
(脳内が絶賛大混乱中ではあるものの、恐らく自身の悲鳴のせいで目が覚めたのであろうその男を変わらず驚きを隠せない表情で見つめ。状況説明と落ち着く時間が欲しいあまりに固まっていたところへ、相手の手が髪を撫でていく感覚で体をぴくりと動かして。続けて聞こえる、初めて耳にする相手の声。当たり前のように言葉にされた自分の名前に反応し、ようやく此方も声を発せたものの、何の躊躇も無しに近付く唇に反射的に自分の掌を押し付け、顔を押し返すようにして。今はこんな風にゆったりとした寝起きを迎えている場合ではない。咄嗟にそう判断し、まずは男の正体を知らなければと思い控えめに問い掛け)
……貴方、誰なんですか?どうして私は此処に…。
>>10
( / 年齢変更了解です! 不躾だなんてとんでもない。こちらの方でも、七瀬ちゃんが酩酊した不可抗力なところを小狡く攫いだすように……などのきっかけが良いかな、などと考えておりました() それではお酒をきっかけに、七瀬ちゃんは現在二十歳、という設定で参りましょう。
こちらの方、特に追加でなにか無ければ蹴っていただいても大丈夫です。何か相談などありましたらいつでもぜひ。)
なんで、どうして、って……おまえが望んでくれたんだよ、七瀬。俺、おまえとはだいぶ付き合い長いけど、おまえ滅多にそういうこと言わねーからすげー嬉しかったんだぜ? 早々甘えてくらないだろ。
そこからふたりで場所変えて、どこ行きたいとか、何見たいとか言い合いながら、ハネムーンの予定たくさん話し合ったろ……?
──てのは、まあ全部嘘だけどさ。おまえの大学の卒業生がアトリエを改築して開いた、美大生御用達のバーで。美大生でも何でもない、甲斐って男、途中から入って来たんだよ。
飛び入りだったその俺を、おまえは普通に歓迎してくれて。その頃には既にだいぶ回ってたみたいだけど、話が弾みだしたときからかな、おまえ本格的にふらふらしてきちゃって──それで、まだ飲んでまお前の友達のかわりにおまえを引き受けて、いろいろあってここに来たんだ。……覚えてるだろ?
(ぽむ、と唇を掌で塞がれ押しやられた、その乱暴ではないのに従わざるを得ない仕草に目を丸くしたが。警戒心あらわな小声も相まって、思わずふ、と口元を緩めると、彼女が落ち着けるその距離感を保ったまま、肘をついた方の手のひらで軽く持ち上げた頭を支えつつ、彼女の目を見つめゆっくりと話す。──しかしその内容は、真実として語る方すら如何にもそれらしいだけの、真偽の程がわからぬもの。嘘も真も織り交ぜながら彼女の表情を楽しみ、話の終わるころには再び、彼女の髪に指を伸ばし、妖艶な低音で囁き。)
──で、この部屋は昼までとってあるわけだけど。どうしようか、七瀬。昨日みたいなこと、もっかいやる?
……アトリエ…、バー…。私が酔ってた…?それで貴方を…。
(正直なところ、全くと言って良いほど昨晩の記憶が無く、彼の口から飛び出す言葉をかなり恐れてはいたが、どんどんと語られる話に頭がパンクしそうになり。ハネムーンがどうこうという話は冗談だと知り、とりあえずは安心してみるも、自身の通う大学の卒業生が開いたバーというもの自体のには薄ぼんやりと記憶があるような気がして。ただ、その男を誘い入れた事、酔い潰れた自分を介抱したのが相手である事などは殆ど記憶に無く。何にせよ、記憶が無いという事は酒絡みが原因であるのは確か。成人したからといってかなり浮かれていたような気もする…と色々悶々と考えていれば再び触れる指。何故かもう触れられる感覚に慣れてしまったその瞬間、紡がれた言葉に目を丸くして)
あの……まさかとは思いますが、昨日…私と貴方って此処で何か良からぬ事をしたんでしょうか……。
>>12
良からぬこと? ああ、じっくり3時間は楽ませてもらったね。
──豪運でツモっときゃイケるだろとか思ってたら、酔ってんのにおまえ滅茶苦茶強くてさ。結局俺の方のが酷い牌姿にされたのはいいけど、四暗刻単騎でダブル役満96000点て、記憶ないくらい酒入ってんのにそれ叩き出すとかどんなだよと思ったわ……
(情報を無駄に肥えさせて相手の混乱を招き、そこを逃さず畳みかけるのは常套手段だ。彼女を撫でる手を拒まない様子を密かに欠かさず拾い上げると、信じられないという様子で関係を持ったか尋ねる相手に、わざと意味深に囁いたうえで空とぼけた返事をし。──もちろん麻雀は少し話題に出た程度で実際にはやっていないし、並べ立てたそれらしい台詞も至極適当で滅茶苦茶なそれでしかない。レベルの低い酷い嘘をついたのは、彼女をからかうことで怒らせたり、呆れさせたりして強い反応を引き出したいからだ。ただ、言外に “していない” とはきちんと答えておきながら、相手を困らせようとばかりに口角を歪めつつ瞳を見つめ。)
……それで、昨晩みたいに賭け金なしで麻雀やろうかって誘いだったけど。俺は、君が想像した方の “良からぬこと” でも大歓迎だぜ、七瀬?なんなら実際、そっちやりたくて連れ込んで一晩我慢してたわけだけど……?
>>13
ま……麻雀、ですか…。
(ハッキリした意識も無いままにこの男と一体どんな事をしでかしてしまったのか。不安と謎の緊張感で心臓の鼓動が速まるのを感じたが、予想もしていなかった麻雀の話が出て来た事に拍子抜けしてしまい、ぱちぱちと数回瞬きをして。少しずつ状況を理解しようとしてみるも、麻雀をしただけなのにこの距離感が近過ぎる辺りにどうしても納得しきれない違和感を覚え。本当に麻雀をしたとしても、それだけで済んだ話だったのだろうか。未だ拭い去れない疑惑が心の隅に残り。此方を見つめる相手からのとんでもない提案を聞いて、ぶんぶんと首を横に振りつつ裏返り気味の声で反論し、それと同時に自身の体にも違和感を覚えて)
いや、いやいやいや!!やりませんよ、そんな不埒な事!──っていうか……私の服は………。
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