ディアン 2018-02-23 21:08:49 ID:27ef5a8f9 |
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ワンプリ小説
前回はルフィとらぁらのピロシマでの旅行。今回はそらみスマイルの南みれぃとそのパートナー そらみ組のサンジの休暇を見てみよう。
「そらみスマイルとそらみ組の休暇 サンジ&みれぃ編」
晴れ渡る空 春が近々なシーズン。ここは冬に積雪があり、そして春になれば緑が綺麗なトウポク地方のヤパガタ県(山形県)そしてそこにポニーテールをした眼鏡の少女 そらみスマイルのみれぃが来ていた。
「ここがヤパガタ。晴れ渡る空に、綺麗な緑・・・素敵ね」
「ヤパガタといやぁ、里芋から作る芋煮や、米沢牛、さくらんぼなど、美味い料理や食材とか豊富らしい。」
後ろからサンジがみれぃに声をかけ、ヤパガタの旅行ガイドの本を読みながらみれぃに話をしている。サンジにしてはまずは食材や料理から来た。本来料理人であるサンジにとっては当然の事でもある。
「そうらしいわね。食べ物とか料理とかも良いけど!観光スポットとか回ってみたいわ。サンジ君 そのガイドブック 私にも見せて」
「喜んで~~、どうぞ」
サンジはみれぃのお願いを喜びながら受け入れ、ガイドブックを彼女に渡す。
「ありがとう、んん。蔵王温泉や博物館とかあるわね、どうしようかしら?」
みれぃはガイドブックの情報を見ながら、行く所を検討している。
つづく
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