ディアン 2018-02-23 21:08:49 ID:27ef5a8f9 |
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>>14の続き
そして二人が着いた場所。そこはパカヤマ名産の梅から作られるレッドフラッシュがある梅干館。
「ここに、パカヤマのレッドフラッシュが~」
「入場料も無料だし、中で梅干しを作る所も見られるしね、入りましょう」
「うん」
二人は梅干館へと入った。そして中を見て梅干しが作られる所の見学を始めた。
「あれが確か、パカヤマ産の南高梅 あれをまずどうやって作るのかしらね」
二人は興味津々になりながら、次のエリアに向かった。
そして梅干しを発酵させる所まで行くのを見た。
「ああやってレッドフラッシュが作られて、皆の元へと届くのね。初めて見たわ」
「凄かった~。レッドフラッシュを買いたいな~」
「それじゃあお土産屋さんの方へ行きましょう」
二人はレッドフラッシュの作る場所を見れて嬉しそうに感想を語り合っていると、そふぃがレッドフラッシュを買いたいと言うので、お土産屋さんへ行く事にした。
「沢山あるわね」
「私はこれが良い」
そふぃが手にした物は、パカヤマ産の梅ジャム、及び南高梅を選んでロビンに見せる。
「じゃあそれを買いましょう」
ロビンはそふぃが選んだ二つの商品を、レジまで持って行き、購入した。
「ふふ、嬉しい~」
「良かったわね」
そふぃが買った商品を抱えながら、ロビンと一緒に歩いている。すると目先には何とプリズムストーンショップがあった!
「プリズムストーンショップ」
「此処にもプリパラがある~。行きた~い」
そふぃは見つけたプリズムストーンに行きたいとニコニコしながらロビンに言う。
「じゃあ行きましょう。パカヤマのプリパラは初めてだし」
「うん」
そふぃはプリズムストーンへ向かって走り、二人はそれぞれパカヤマのプリパラに入っていった。
つづく
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