ディアン 2018-02-23 21:08:49 ID:27ef5a8f9 |
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>>4
今はこんばんはですがね。
ありがとうございます。次回作も楽しみにしててください。次はサンジとみれぃのを書きます。
ワンプリ小説
前回はルフィとらぁらのピロシマでの旅行。今回はそらみスマイルの南みれぃとそのパートナー そらみ組のサンジの休暇を見てみよう。
「そらみスマイルとそらみ組の休暇 サンジ&みれぃ編」
晴れ渡る空 春が近々なシーズン。ここは冬に積雪があり、そして春になれば緑が綺麗なトウポク地方のヤパガタ県(山形県)そしてそこにポニーテールをした眼鏡の少女 そらみスマイルのみれぃが来ていた。
「ここがヤパガタ。晴れ渡る空に、綺麗な緑・・・素敵ね」
「ヤパガタといやぁ、里芋から作る芋煮や、米沢牛、さくらんぼなど、美味い料理や食材とか豊富らしい。」
後ろからサンジがみれぃに声をかけ、ヤパガタの旅行ガイドの本を読みながらみれぃに話をしている。サンジにしてはまずは食材や料理から来た。本来料理人であるサンジにとっては当然の事でもある。
「そうらしいわね。食べ物とか料理とかも良いけど!観光スポットとか回ってみたいわ。サンジ君 そのガイドブック 私にも見せて」
「喜んで~~、どうぞ」
サンジはみれぃのお願いを喜びながら受け入れ、ガイドブックを彼女に渡す。
「ありがとう、んん。蔵王温泉や博物館とかあるわね、どうしようかしら?」
みれぃはガイドブックの情報を見ながら、行く所を検討している。
つづく
>>6続き
「どうだ?みれぃちゃん行きたい所見つかったかい?」
「ええ、此処なんだけど」
みれぃがガイドブックをサンジに見せ、そして行きたい場所は、ヤパガタのヨネパワ(米沢)の上杉博物館
「此処へ行ってどうすんだ?」
「そこでメイキングドラマを作るのに参考になる物が無いかと思って。後、博物館近くに山形名物のフェスティバルがあって、そこでお昼にしましょうかなって、後プリズムストーンが近くにあるから!」
「成る程、ここでメイキングドラマ作りの参考、そして昼飯、でプリパラに行ってライブという訳か。流石みれぃちゃん!クレバーだな」
「計算しつくした結果だもの。私は神アイドルだし。休暇でもプリパラでライブしなきゃね」
サンジがみれぃの賢さに感心すると、眼鏡をずりあげて眼鏡を光らせてフフンと鼻を鳴らす。そして歩き出そうと、右足を前に出す。
「そうとなりゃ、ヨネパワに急ぎましょう」
「了解!行くぞ!ヨネパワ」
サンジはみれぃの後を着いていく。そして数十分後にヨネパワ駅に到着。そして最初の目的地であるヨネパワの上杉博物館に訪れた。
「へえ~、中々良い博物館だな。館内とかも綺麗だし」
「・・・・・・・・」
サンジは博物館内を沢山見回していて、みれぃは博物館にある展示物の説明を集中しながら見ている。
「ここロビンちゃんも連れて来たら喜ぶかなぁ」
「成る程ね。サンジ君、後20分居させて 終わったら昼ご飯食べに行きましょう」
「了解~~」
みれぃ達は20分間博物館を回り、色々な展示物を見続けた。
そして20分後、二人は博物館を出て、近くの公園でやってある山形名物フェスティバルの所へと向かった。
つづく
>>8続き
「ここかぁ、結構人が沢山居るな」
その会場に着き、沢山の人々がそこに来ていた。
「ここでヤパガタの美味い物とかあんのか」
「ええ、ヤパガタの名物料理や、さくらんぼやリンゴ ラ・プランスのデザート 美味しい物があるらしいわよ」
「よし、兎に角昼飯でヤパガタの料理食べまくりだな 最初何処から行く?」
「じゃあここ、ヨネパワ牛のステーキのお店と山形どんど焼きのお店、良いかしら?」
「構わないぜ」
「じゃあ行きましょう」
二人はヨネパワ牛のステーキの店、どんど焼きの店へと順番ずつ向かった。そしてヨネパワ牛のステーキのライスセット 及びどんど焼きを二人分買った。
「こりゃクソ美味そう」
「ええ、美味しそうだわ」
「いただきます」
二人はステーキとどんど焼きを見ながら、香りと見た目から美味しそうだとワクワクし、そして食べ始める。
「ん~、美味い!」
「美味しいわ」
二人共美味しそうな顔で満足し、ステーキとどんど焼きを食べ続けた。
「ごちそうさま」
「じゃあ他に何食べる?」
「それじゃあ仕上げにはデザートいきましょう!どうせならここにヤパガタ産さくらんぼのチェリーパイと、ラ・プランスジュースにしたいわ」
「じゃあ行くか!」
「うん」
ステーキとどんど焼きを食べ終わり、食器やプレートをゴミ箱に入れると、二人はデザートのチェリーパイとラ・プランスジュースを買いに向かった。
「これも美味そうだな」
「ええ!いただきます」
買い終えた後、二人はまずチェリーパイを口にする。
「さくらんぼの甘さが効いてて美味いや」
「ええ!すっごく美味しい」
二人はチェリーパイの美味しさに感激し、ラ・フランスを飲む。
そして食べ終わり、昼飯は終了。
「さぁ、近くにプリズムストーンがあるから、ヨネパワのプリパラへ向かうわよ!」
「オーケイ!」
次の目的である、ヨネパワのプリズムストーンへとに向かって走った。
つづく
10の続き
「着いたわ!それじゃあ行ってくるわね。サンジ君も後で」
「解った」
みれぃはプリズムストーンに入っていき、二人共別々でプリパラへと入っていった!
「ポップ・ステップ・ゲッチュー!ヨネパワのプリパラにやって来たぷりー?」
「ヨネパワのプリパラも、結構レディー達が居て、店だって多いな!」
「そうぷりね」
二人共ヨネパワのプリパラをキョロキョロと見渡して、かなり流行ってるのに感心している、そしてみれぃのアイドルタイムがMAXになった。
「あ!貯まったぷり~」
「ということはライブかぁ!よっしゃあ!ヨネパワでみれぃちゃんのライブが見れるぜー!」
「勿論!サンジ君見に来てぷり!」
「喜んで~!」
ハート目になりながら、サンジはライブ会場へと急ぐ!そしてみれぃはエントリーをして、ライブを開始する。
曲はぷりっとぱ~ふぇくと
みれぃのメイキングドラマは、ヤパガタの雰囲気が詰まった新しいのを使い。そしてそのライブの評価は高く、いいねがたくさん集まった。
「みれぃちゅわ~~ん!最高のライブだったよ~!流石は神アイドルにして、俺のパートナー!」
「ふふ、ありがとうぷり!神アイドルとして当然ぷり~。」
みれぃのライブをサンジは絶賛すると、みれぃは頬を赤くしながら、フフンと誇らしげに鼻を鳴らすが、内心とっても喜んでいる。そして夕方となり、二人はプリパラを出た!
「今日は楽しかったわね。サンジ君、そろそろホテルに行きましょう!」
「ああ!そうだな、明日はどうなるか楽しみだな」
「お土産とかも沢山買いましょう」
二人は笑い合いながら、ホテルへと向かった。サンジとみれぃの一日目のヤパガタでの楽しい旅行であった。
end
>>12
こんばんは!
そういってくれると嬉しいです。ありがとうございます!
いえいえ、サンジとみれぃの所とかも考えましたし、大変でしたが!
ありがとうございます!
ワンプリ小説
ルフィとらぁらのピロシマに続き、前回はサンジとみれぃのヤパガタ旅行。今回はいよいよ休暇シリーズ最終回。今回はそらみスマイルのそふぃ、そのパートナーのそらみ組ロビンのお話。
「そらみスマイルとそらみ組の休暇 ロビン&そふぃ編」
ロビンとそふぃが向かったのは 近畿の最南端にあるパカヤマ(和歌山) そこは美しい山や海などの絶景が軽やかに輝いている。
「ぷしゅ~、きれ~い~」
「素敵な景色 ここがパカヤマ 来るのは初めてだけれど、良い所だわ」
素晴らしい景色を眺める二人。そして次に行きたい場所へ向かうため ロビンはファンシーモードのそふぃの腕を引きながら動き出す!そして最初は南紀のシラパマにあるアドペンチャーワールド!
「すご~い 遊園地~」
「ここには動物園もあって、特にパンダが有名らしいわ」
ロビンは案内地図を見ながら、そふぃにパーク内の説明をする。
「じゃあ私は動物園から行く~。ロビンさん、一緒に行こう」
「ええ、良いわよ」
二人はまず動物園の方へ向かった!
「着いたわ。じゃあ回りましょう」
「うん」
二人は動物園の方に着いて、それぞれの動物のエリアを回った。パンダの可愛らしい姿、ペンギンの遊んでいる所、キリンなどを見たりしてとても楽しく遊んだ。
「私、次は遊園地に行きたいわ~。良い?」
「良いわよ、全然」
「ありがとう~」
そふぃがロビンに遊園地に行きたいとお願いし、それをロビンが受け入れて、二人は動物園エリアから、遊園地のエリアに向かった。
「アハハハ アハハ」
遊園地について、コーヒーカップやジェットコースターなどに乗って、清らかに笑いながら楽しんでいる。
「ここもかなり楽しかったわ。 じゃあ、そふぃちゃんが行きたがってた、あそこに行きましょう」
「うん、私楽しみにしてたの~、嬉しい~」
遊園地を出て、二人はそふぃが行きたがってたという場所へ向かう。
つづく
>>14の続き
そして二人が着いた場所。そこはパカヤマ名産の梅から作られるレッドフラッシュがある梅干館。
「ここに、パカヤマのレッドフラッシュが~」
「入場料も無料だし、中で梅干しを作る所も見られるしね、入りましょう」
「うん」
二人は梅干館へと入った。そして中を見て梅干しが作られる所の見学を始めた。
「あれが確か、パカヤマ産の南高梅 あれをまずどうやって作るのかしらね」
二人は興味津々になりながら、次のエリアに向かった。
そして梅干しを発酵させる所まで行くのを見た。
「ああやってレッドフラッシュが作られて、皆の元へと届くのね。初めて見たわ」
「凄かった~。レッドフラッシュを買いたいな~」
「それじゃあお土産屋さんの方へ行きましょう」
二人はレッドフラッシュの作る場所を見れて嬉しそうに感想を語り合っていると、そふぃがレッドフラッシュを買いたいと言うので、お土産屋さんへ行く事にした。
「沢山あるわね」
「私はこれが良い」
そふぃが手にした物は、パカヤマ産の梅ジャム、及び南高梅を選んでロビンに見せる。
「じゃあそれを買いましょう」
ロビンはそふぃが選んだ二つの商品を、レジまで持って行き、購入した。
「ふふ、嬉しい~」
「良かったわね」
そふぃが買った商品を抱えながら、ロビンと一緒に歩いている。すると目先には何とプリズムストーンショップがあった!
「プリズムストーンショップ」
「此処にもプリパラがある~。行きた~い」
そふぃは見つけたプリズムストーンに行きたいとニコニコしながらロビンに言う。
「じゃあ行きましょう。パカヤマのプリパラは初めてだし」
「うん」
そふぃはプリズムストーンへ向かって走り、二人はそれぞれパカヤマのプリパラに入っていった。
つづく
>>17続き
「うわぁ~、すご~い」
「ホントすてき!此処のプリパラも、随分流行ってて、女の子もいっぱいだわ」
パカヤマのプリパラに入った二人は、沢山のアイドルやお店などを拝見し、凄く驚いている。
そして、二人はまだお昼ご飯を食べてないのに気付き、パカヤマのプリパラカフェで食事をする事にした。
「美味しそう」
「いただきます」
二人が注文した、サンドイッチセットが来て、食べ始める。
「美味しいわ」
「うん。美味しい~」
二人はニコッと笑いながらサンドイッチを咀嚼している。するとそふぃのアイドルウォッチが光って、アイドルタイムが満タンになった。
「あ!貯まった~」
「あら、それじゃあライブしなきゃね」
「うん!頑張る~」
サンドイッチを食べ終わった後、二人はプリパラTVへ向かい、そふぃはエントリーをしに ロビンはライブ会場へ向かった。
「私の籠の中の小鳥ちゃん達 いい子にしてたかしら?」
クールモードとなったそふぃが、観客にいつもの台詞を言って観客はハート目で答える。
「ウソばっか 私はそんないい子じゃなかったけどね。 小鳥ちゃん達 神アイドルの私の歌を聞いてちょうだい!」
そふぃが観客に言葉を述べた後、遂にライブが始まった。続いてメイキングドラマやサイリウムタイムで、ライブは大盛り上がりとなった。
「そふぃちゃん、とっても素敵なライブだったわ!」
「ありがとう。ぷしゅ~」
ファンシーモードになったそふぃは、よれよれしながらロビンの感想を聞き、倒れそうになるが ロビンが支えてあげてくれた。
「今日1日も楽しかったわね」
「うん ロビンさん、私パカヤマのプリパラ好きになった~ また来れるかな?」
「ええ、また行きましょうね」
プリパラの夕日を見ながら、そふぃはパカヤマが気に入ったのを言い、ロビンも微笑みながら聞いた。ロビンとそふぃのパカヤマ旅行の1日は、楽しいものであった
end
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「サンジのハッピーバースデー」
「サンジ!誕生日おめでとう!!!」
今日は3月2日!サンジの誕生日!バースデーパーティーの会場はパパラ宿のプリパラTV内。ルフィ、ロビンのそらみ組やそらみスマイルやドレッシングパフェにドレシ組、ガァルマゲドン、ガァルマゲ組、マイドリーム!その他の友達が会場内でサンジに祝福をしている。
「ありがとうみんな!俺何ぞの為にこんなパーティーまでするなんて!クソ嬉しいぜ」
サンジは祝福してくれてる皆に手を振りながらお礼を言う。するとステージでそらみスマイルが出てきて
「ううん!だってサンジは大事な友達だし、大事な仲間だよ」
「ぷり。何よりサンジ君は、みれぃのパートナーぷり!」
「うん」
「そらみスマイルのみんなまで、ありがと~う!これからもよろしく~~~」
そらみスマイルの皆から嬉しい言葉を言われて、サンジがハート目をしながら親指を立てて、礼を言う。サンジが女好きなのは、そらみスマイルや麦わらの一味、そして会場に来てる友人達が知っている為、特に気にしていない。
「ニッシッシ!お前の事は俺らを初め、ここにいる奴等が全員知ってるからよ」
「ルフィ」
「だからお前の為に此処へ集まってきた。それで俺らを忘れちまっちゃあ困るぜ!」
「なーに、忘れるかよ。己の本来の仲間をよ」
「私だって忘れたりしないわ。あの時の出会いから」
「ロビンちゅわ~~ん!俺はこのプリパラで出来た思い出だって忘れないさ~」
そらみ組の三人が、麦わらの一味の仲間の事、そしてプリパラで出来た各々の思い出を、今三人はここで話し合っている。
「ユメ素敵~。そらみ組の皆さんは絆がユメ強い。私すっごく感動しちゃった!」
「ちゃっす!素晴らしい話が聞けて、にのの気分は花丸っす!」
「わらわも同感じゃ」
話を聞いていたマイドリームの三人が、そらみ組の三人に話しかけてきた。
つづく
>>19
「おお!マイドリのみんな」
「ゆい達も話聞いてたのか?」
「はい!後、私からのユメプレゼントがあります!」
「にのだって用意してるっす!」
「わらわのも忘れて貰っては困るぞよ」
ゆい、にの、ミーチルがそれぞれサンジに用意したプレゼントを見せた。ゆいのはユメカワグッズ にのからはスポーツ用グッズ ミーチルからはプー大陸の王冠(実際は自作の王冠) それぞれサンジに渡す。
「あー、結構可愛いし中々良い物ばかりだな。ありがとよ、マイドリ」
「あ!あたし達もプレゼントを渡さなきゃ、あたしからはこれだよ」
「私はこれ~」
そらみスマイルの三人が、プレゼントを渡してなかったのを思い出して、らぁらからは手作りクッキー!そふぃはレッドフラッシュの入った瓶を渡した!
「ありがとよ、二人とも!あれ?そういやぁみれぃちゃんからは、あれ?みれぃちゃん何処行ったんだ?」
「あれ?みれぃ・・・」
らぁらは手作りのクッキー!そふぃは梅干しの入った瓶、ハシビロコウのぬいぐるみを誕生日プレゼントでサンジに渡す。二人から貰ったプレゼントは嬉しかったが、まだ己のパートナーのみれぃから貰ってない事を気にし、ふと呼んでみるが いつの間にかみれぃの姿が無かった!
「レモンのやつ何処行きやがったんだ?ま、俺からもプレゼントやるよ」
「はい、私からはこれよ」
みれぃが居ない間に、ルフィがサンジに 駄菓子屋で買った複数の駄菓子を渡す。続いてロビンが花束とプクオカ名物のあまおうとパカ多豚骨ラーメンをプレゼントする。
「駄菓子!お前が俺に渡すなんてびっくりしたぜ!だがありがとな。ロビンちゅわ~~ん!ホントにありがとう~。どっちも美味そうで残さず食べるよ~~ん」
食い意地の張ったルフィから、駄菓子をプレゼントされた事に驚きつつも礼を言い、ロビンにはハート目でお礼を言い、誕生日プレゼントをテーブルに置く。
「イゴ!私達ドレッシングパフェからもあるぞ!」
「ボクらが考えたんだから絶対受けとれよ!」
「俺らもあるぜ!まぁてめぇの誕生日に興味はねぇが、シオン達が言うから用意してやったぜ」
ドレッシングパフェやドレシ組の皆が、サンジにプレゼントを渡しにやって来た!
つづく
>>20の続き
「ドレッシングパフェの皆もか、ありがとな。あ~そうか、てめぇにプレゼントを貰っても嬉しい訳じゃねぇが、折角だし受け取っておくよ」
ドレッシングパフェの三人やドレシ組のウソップやチョッパーには感謝を込めて返事をしたが、ゾロとは普段の事もあって、睨みながら皮肉な返事をする。でも少々嬉しい気分はあった。
シオンからは囲碁ゲーム。ドロシーとレオナからはお好み焼き!ウソップとチョッパーからはアニメグッズ!ゾロからは酒を貰った。
「ありがとな」
「デービデビデビデビデビ!我らガァルマゲドンの地獄の贈り物をしてやろうぞ!」
「ジェルーン!ガァルマゲドンからプレゼントがあるって言ってるの~」
「ヨホホホ!私達ガァルマゲ組からも有りますよー!」
「スーパーなプレゼントを用意したぜ!ハッピーバースデーだぜ、サンジ!」
「サンジ君!誕生日おめでと!」
「ガァルマゲドンと、な、ナミすわぁぁぁぁんにブルックとフランキーのガァルマゲ組からのプレゼントォォォ!」
ガァルマゲドンとガァルマゲ組からプレゼントがあると、6人が来て、サンジ自身はナミが来てくれたのが一番嬉しそうにハート目をしている。
そしてガァルマゲドンやガァルマゲ組からプレゼントを貰った。だが、サンジ自身はみれぃが居ないのを寂しい事に内心思っていた。
「みんな!突然居なくなってごめんぷり!ちょっとプレゼントを運ぶのが大変だったからっぷりー!」
「みれぃちゃん!!」
「みれぃ(レモン・さん)!!」
突然扉が開くと、みれぃが何か凄いプレゼントを持ってきたかのようにワゴンがある。彼女の声を聞くと、サンジを初め、そらみスマイルなどが彼女の方へ振り向く。
「何処いってたの?しかもそれ」
「サンジ君!私からの誕生日プレゼント!受け取ってぷりー!」
ワゴンの上にある布がかかった物を見せつけ、そしてみれぃが布を取る。それは誕生日ケーキであった!
「ケーキ!ひょっとしてみれぃちゃん 君が作ったのか?」
「そうぷり!いつも料理を作ってくれたり、ライブを見て誉めてくれて、本当にありがとうぷり!その思いを、誕生日プレゼントと同時に込めたぷり!」
つづく
「み、みれぃちゃん」
「美味しそう!凄いよみれぃ」
「美味しそうなの~」
みれぃが作ったのはチョコレートホールケーキで、ハッピーバースデーサンジとチョコペンで書かれた板チョコが真ん中にあり、デコレーションが綺麗である。みんなはみれぃのケーキを見て、涎を垂らしたり、感心したりしている。
「まずはサンジ君!食べてぷり!」
みれぃがケーキを一切れ皿に乗せて、フォークと共にサンジに渡す。
「ああ、ありがとう!いただきます」
サンジは受け取って、そしてケーキを口に運ぶ。
「う、うう・・・」
ケーキを口にした瞬間、サンジはうつむいて、ガクガクと震えている。
「サンジ君、どうしたぷり?」
「お、おいサンジ!」
「う、美味い!最高に美味い」
皆がサンジの様子を気にし声をかけた後に、サンジが涙を流しながら、ケーキを食べた感想を述べる。
「ホ、ホントぷり?やったー」
「みれぃちゃんの気持ちが込められている。すっごく美味い!本当にありがとうな、みれぃちゃん」
「ううん!良いぷり良いぷり!みれぃも喜んでもらえて何よりぷり!」
みれぃは感泣しているサンジをニコッと見つめながら優しく微笑む。
「良いなぁ!俺も食いてぇよ」
「あたしも食べたーい」
「皆も食べて良いぷりよ!」
「やったー!!」
みれぃが皆に許可をし、みれぃが作ったケーキをそれぞれ美味しそうに食べた。
そのあとは、ライブをしたり、料理を食べて遊んだりなど、最高のバースデーパーティーを楽しんだのであった!
end
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