海底に住むあの娘は、塩水で錆びていく星座を眺めていた。あの星屑の死骸をご覧。欠けた月が深淵に真っ逆さまに堕ちていく、
第一回目の投稿って何を書けば良いのか迷った暁に生まれたぽえむッぽいようなお題みたいな文章。時は既に早朝だけど、夜に関係する何かを綴りたかった。大人な雰囲気の夜も素敵だけど、幻想的な雰囲気の夜も好み。