く に ひ ろ 。 2018-02-23 00:00:43 |
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――ん、山姥切、迎えに来てくれてありがとう。( へら )…私ね、いつも山姥切に頼ってばっかだから自分の力で時間がかかってでも仕事を終わらせたかったの。だから山姥切が頼りないわけじゃない。いつも助けてもらってるから山姥切には感謝しきれないんだ( 頬ポリ、ふへ )…私は貴方が信頼できる刀であり、私の自慢の近侍なんだから!( ふんす )
…あ。私ったら…肝心なことを忘れてた…!( あわわ )設定をどうするか決めないといけないんだよね?私、審神者に関して要望はある、かな?
此方こそ。無事に辿り着けたようで何よりだ。( こく )…いや。俺はただ近侍として主の補佐を担っているに過ぎん。そんな事、あんたが気にするな。――嗚呼でも、悪い気はしないな。こんな写しを、自慢の近侍だとは…主も変わっている。お人好しだ。( 顔を隠した布の奥で嬉しげに相好を崩し )
――要望、か。其方の好きなように設定してくれて構わないが、その前に俺たちの関係性を確認しておいても良いか?( ちらり )
現時点では、約二週間を目処にした短期でのやりとりを予定している。故に其方の望む設定、やりたいことをこの二週間に詰めてみるのが楽しいかと思うんだが、希望があるなら何でも言って欲しい。例えば、色恋を目的としたものなら、初めから俺があんたの恋刀であれば、それなりに甘く温かいひとときを過ごせるかもしれないな。…勿論、まったりと茶でも飲みながら話がしたければ無理に何かを取り決める必要など無いが。…あんたはどうしたい?
ふふ、本当の事だもん。いつもありがとう、山姥切。( 相手の手をそ、っと取りにへ )まだまだ頼りないし未熟な私だけど、貴方や皆が傍にいてくれるから頑張れる。これからも宜しくね。( にへ )
そっか…じゃあ、後で設定を考えてみるね。( こくこく )希望、か…んーそれが正直言うとね、特に希望がなくて…( あはは、 )ぼのぼのと本丸で山姥切とお話しできたらな、って思っていたんだけど…それだけだと約二週間が勿体ない!折角、山姥切とお相手できるのだから楽しくしないとね( ふふん )でね、パッと思いついたのは学パロ、派生とか色々あるんだけど…山姥切は何かしたいことがあるかな?私じゃ優柔不断だから決めるにも決められないくて…( 頬ポリ )
……今日のあんたはやけに素直だな。どうしたんだ。急に、礼など。( 一瞬迷った末その手をぎゅ、と掴み返し )ああ、勿論だ。この命が戦火に散るまで、これからもあんたの傍に。( 首肯するよう瞬き一つ )
がくぱろ、はせい。…ふむ、あまり挑戦したことの無い分野故に少々ぎこちないかもしれないが、あんたが望むのなら。ただ後者に関しては二次創作的な知識が此方にはあまり無くて、だな。其方に特に希望が無いのなら、学ぱろか、出来れば本丸での会話で頼みたい。設定など取り決めずとも、色濃い日々を送って貰えるように俺なりに努力はする。
したい事、は…そうだな。俺は、魅力的なあんたを主としても女としても慕っている。ゆえに多少なりすきんしっぷは多い、かも、しれない。勿論其方が嫌なら控える。だがそれなりに親しい間柄であることを許してもらえればと。後は…まったり、ほのぼのと話を進めることには賛成だ。
あ、なによ。私が今まで素直じゃないような言い方は( むむ )…なんというのか特に理由はないのだけど、山姥切に感謝の意を示したいなあ、って思っただけだよ。( ふふ )…ん、ありがとう。いつも傍に居て、( 相手に近づき緩めにぎゅ、 )
えっ、や…山姥切、そんな無理しなくて私の要望に答えなくていいよ…!( あわわ )私から言い出した事なのに実は私もそこまで二次創作的な知識は無知なんだ…( 頬ポリ、あっはは )無理を言ってごめんね…、私も山姥切とお話しできるなら本丸で話したいな。だから、私達の本丸でお願いします。
…へ?えっ、みりょ…?!( どよ / 一瞬の動揺 )あっ、ああ!それは全然構わないよ。どんどん私にスキンシップして構わないから遠慮なく甘えてくればいいからね。
……何だ。違うのか?( くす )写しは所詮人に扱き使われるくらいで丁度良いのさ。…それに、感謝するべきは俺の方だ。( 布深く被り )…、主が必要としてくれる限り、何処へも行かない。当然だろう。俺はあんたを護る刀だぞ。( ぎこちなくも抱擁を返し、肩口に顔埋め )
そうか。…少し残念な気もするが、それを聞いて正直ほっとしている。では、俺達のよく知る本丸で話をするとしようか。……すきんしっぷの件も寛大な対応感謝する。流石は主だ。( こく )
では、簡単なもので構わないから、あんたの詳細について教えて貰えると有難い。逆に、俺に対して要望はあるか?ろるの長さに関しても、希望があれば聞こう。
も、違います。( くす )皆とか、特に山姥切には素直な筈だけど?( 首ゆるり )扱きって…もう、またそうやって卑屈になる。( 苦笑、弱めに相手の頭ぺし、 )…?山姥切?( じぃ )…はは、そうだよね。頼りになる近侍だし…、私が募る相手が貴方でよかった。( ふへ、相手の背中ぽんぽん )
ん、じゃあ話す場所は決まりね。( ふふ )いえいえ。山姥切からスキンシップっていう言葉を聞けると思わなくて正直驚いてるのもあるのだけど、やっぱり嬉しいものだね。恥ずかしがってあまりしてこないから。( くすくす )
要望はないから今のままの山姥切で大丈夫だよ。ロルは特に希望はないかな。
簡潔なものだけど、私の設定を記載しておくね。不備があれば何なりと申しつけてくれれば、書き直すので時間が空いてる時に見て頂ければ幸いです。( ぺこ )
名前/紫乃( シノ )
年齢/20代前半
容姿/全く染めていない漆黒の黒髪は腰辺りまで伸ばしたままでたまにやんわりと結ぶことも。まだ少し幼さの残る目つきに、碧瞳。落ち着いた色の袴姿で基本的に動きやすい物を好む。身長は156㎝と小柄。
性格/真面目で明るい性格。仕事が終われば短刀達と遊んだりすることが好きで子供の様にはしゃぐことも。
ふ、冗談だ。そうやって直ぐに真に受けるところなんか、素直そのものだな。( 微かに口角吊り上げ不敵に笑い )好きで卑屈になっている訳じゃない。放っておけ。どの道あんたには分かるまい。( 首ふるり )――っ、何でも無い。( ふい )俺なんかよりもっと近侍に相応しい名刀が居るだろうに…物好きな主だ。……ん、( 首筋に擦り寄り、ぎゅう )
…確かに俺はあまりこみゅにけーしょんが得手な方ではない。だが、すきんしっぷを通して主との距離がより縮まるのなら、頑張りたいと思った。それだけだ。
要望も特に無ければ、このまま進めるとするか。( ふむ )あんたについての詳細も確認させて貰った。…不備は無い、そのままで良い。あまり短刀に構うようなら、少々妬けてしまうかもしれないが、な。( 紙面と相手とを見比べつつ )
…あれ。もしかして私、揶揄われてたの、?( 目ぱちくり )…悔しい。山姥切に揶揄われた…( 悔しそうにするもどことなく嬉しそうで )あ。やってしまった…( ぽそ )んーごめん、ごめん。そんな拗ねないで、ね?( 頭ぽんぽん )?…っふ、擽ったい。( 擽ったさのあまり思わず笑ってしまうと、あやすように背中を優しく叩くのはやめず )物好きで結構だよ。私は貴方を選んだこと悔いはないの。…またそんなこと言うと近侍変えちゃうかもよ?( ちら )
山姥切…( じーん )ん、そっか。そっか。そこまで考えてくれてたなんて私は嬉しいし、幸せ者かもね。( はは、 )だからそんな頑張り屋な山姥切に…はい。今からスキンシップ。甘えてきていいよ、おいで。( 正座し両手を広げ微笑 )
それならよかった( ほっ )あら…可愛い。( くすくす )…じゃあそれなら一緒に短刀達と遊ぼう。それなら大丈夫でしょ?( 首ゆる )
今頃になって気付くとは…。これが俗に云う天然という奴なのだろうか。( 至って真剣 )拗ねてなどない、子供扱いするな。俺の方が余程年上だと言うのに。( 手首掴み )――それは困るな。近侍を解任されては、もうあんたの傍には居られなくなる。仕事の合間、転寝をする主の寝顔を覗くことが出来るのは、俺だけの特権で良い。( 相手の髪を指先で撫で )
っく…、いや、その…刀として、男として、そう簡単に主の厚意に甘んじるわけには。せめてあんたから甘えてくると良い。俺が頼りになると言うならな。…そら、来いよ。( 布を捲り上げ、中へと促し )
短刀達と一緒、…。…断る。遊んでいる暇が有るのなら兄弟と修行をしていた方が余程身の為になる。( ふい )
…うん?いや、あの…山姥切。そんな真剣に考えこまなくていいから。私がただ単に鈍かっただけだからね…!( こくこく )!はっは…確かに。君は数千年生きてるからそれに関しては年上だけど、人間の躰を持ってから今はあまり私とそこまで変わらないよ。( くす、)
――…はっは。冗談なのに真剣に返されたら困るよ。( くすくす )でも…山姥切、段々長谷部化してない?お昼寝するときもなんとなく気配感じると思えば…貴方だったのね。( 苦笑 )
え?いいよ。そこは素直に甘えるのも偶にはいい事だと――えっ。あ…あぁ…うーん( おろおろ )…では…お言葉に、甘えて…失礼、します…?( 恐る恐る相手へ近づき、ぎゅ )
…冷たいなあ。( ふぅ )…山伏も堀川だって短刀達と遊んでくれるというのに…、( 困ったように眉下げ / わざと )…今日は誰か一人連れて遊ぶ約束しちゃったんだけどな…( ううん )
…天然は否定しないのか。( 肩竦め )ふん…生意気な事を。人の身を得てからは、確かに日は浅い。だが嘗ての記憶を全て失った訳でもない。…俺からすれば、年端のいかぬ小娘も同然なんだがな。( ぼそぉ / 陳謝 )ああ…長谷部か。奴も随分と主を慕っているようだからな。最近は主に馴れ馴れしくするなと注意を受けてしまった。主に迷惑だと。…そうなのか?( 体を離し )
…甘やかすことは出来ても、今更甘え方など分からん。俺は子供じゃない。…どうだ、感想は?( 布で相手を包み、さり気なく肩を抱いて )
――遊ばない。( 威圧 )短刀とは粟田口派の者か?兄刀に面倒を見て貰えば良いじゃないか。…俺は遠くで眺めておくとする。
あっ、いや違う…と思うけど。思うんだけど…少し自覚はある、かな…( 視線すす、 )…確かに私は20代になっても粟田口ちゃんとはしゃいだりしてるから未だに年端もいかない小娘だよね。( にっこり / 笑顔の裏側 )…その小娘に募る貴方は小童っていえばいいのかな。( 相手の頬をむに、と掴んで笑顔 / ← )長谷部も色々手伝ってくれるから助かるんだけどね…えっ?!長谷部そんなこと言ったの…?迷惑なんてとんでもない!ほら、山姥切は私の近侍だから傍に居るのは当たり前だと思うし…また長谷部に言っておくね( 苦笑、はぁ )
子供とか関係ないと思うけどな…、大人だって甘えたいときはあるんだよ。悲しい時とか辛い時に誰かに甘えたくなることもあるから、甘えたいときは存分に甘えればいいと思うし、甘え方が分からなくても私に抱き着くくらい貴方でもできる筈だよ。…うん、暖かい( 相手の肩口に頭を乗せ目を閉じ頬を緩ませ )
…傍にはいてくれるんだね。( くす、 )そうだよ。違うの。一緒に遊ぼうって粟田口ちゃん達が言うもんだから可愛くて断るにも断れなくて( へへ )
何だそれは。まあ、少しくらい鈍かろうがそれも愛嬌というものだろう。俺は、…嫌いじゃない。( 布下げ、ぼそり )なっ、誰が小童だ。俺を顕現させたのも、近侍に選んだのも、全部あんたの方じゃないか。離へ、はなはないとどうなるか分かっへいるんだろうな…。( 相手の両頬掴み返し )迷惑でないのなら良いんだ。…きっと俺が写しだから、近侍という大任を果たすことが出来るのか奴なりに心配なんだろう。あまり責めないでやってくれ。( おろ )
確かに、こうして体温を分かち合っているだけでも心が満たされていくようだ。素直に甘える事が出来たなら、どれだけの安らぎを得られることだろう。…然し俺はそんなに器用な刀じゃない。故に一つ、俺の頼みを聞いてはくれないか。ほんの、ささやかな願いだ。( 片手で相手の手を取り、ぎゅ )
…フン。昼寝に利用する木陰からは、丁度あんたらの姿がよく見えるからな。( 目伏せ )主は本当に短刀に甘い。甘やかすのも良いが、くれぐれも内番や日々の鍛錬を怠る事の無いよう。
…そ、うなのかな。( はは )?俺は何?山姥切、なんて言ったの( しゃがみ込んで相手の顔を覗き込みじぃ / やめてあげて )ひやへふ。どうなるかわかひはへん…!( 相手の両頬を離すことなく )…分かってる。あの子も不器用だからそう言いたいのは分かってるから心配しないで。長谷部には山姥切が困っていたら少しでも助けるよう言うだけだから。( こく )
…山姥切、( 眉下げ悲しげな表情で名を呼び )…ん、頼りない私でも山姥切の願いは聞いてあげたい。…どうしたの( 小さく首を傾げ、微笑かけ )
大丈夫だよ。心配性だなあ…( はは )そこはちゃんと飴と鞭を使い分けてるから大丈夫。鍛練や内番には一期一振もいるし、あの子達も頑張ってるからそのご褒美。
あ、…わっ、い、いや、嫌いじゃない…と…。( 思わず目を瞑り尻すぼみにもごもご )ーー…む。くひのへらない小娘だな。うつひとあなどっひゃこと、後悔さへてやる。( がばりと押し倒し / Σ )…長谷部は、俺を助けてくれるだろうか。彼奴は難儀な性分だからな、共に協力し合うのも難しそうだ。( やや気後れ気味に眉寄せ )
ん、何故あんたがそんな顔をする。( じい )主は頼りなくなんかない。だから、その、何だ。一時で良い。俺の事を、国広と呼んでくれないか。( 握った手に力を込めて )
まあ、それもそうか。其方は一期一振に任せておけば安心だな。…それで?俺も何かを頑張ればご褒美とやらは得られるのか?( ふてぶてしく腕組み )
おお?ふふ。そっか…ありがとう。( ふへ、頬ツンツン / ← )えっ…?!、ちょ…ま――!!や、山姥切…あの、これは…どういう状況、でしょうか…( あわわ、目線すす )…はは…大丈夫だよ。そこはあの子も弁えてる筈だから山姥切に少しでも協力してくれると思う。( 苦笑 )
…なんというか私だけ安らぎと幸福を感じて申し訳ないな…と思って、( 相手の肩口にのせていた頭を退け眉下げしゅん、 )!…一時だけじゃなくてこうやって二人っきりの時だけ貴方の事を呼ばせて—―国広。( 握られた手をもう片方空いた手で相手の手を包み優しい声音で相手の事を呼び )
……え?( きょと )あっ、ああ…うん。それは勿論。何かを頑張れば…だけど…何かあるなら要望に応える、よ?( 首ゆる )
…やめろ。俺で遊ぶんじゃない。( 更に布下げ満面を覆い / てるてる坊主 )あんたが俺を童呼ばわりするからだ。撤回するまで解放しない。( そのまま脇こちょ )――…そうか、そうだと良いんだけどな。( それだけを呟けば徐にすくっと立ち上がって )
…はっ、いや、違う、そんなつもりで言ったんじゃない。俺も、ちゃんと幸せだから…っ!これ以上何かを望もうなんて、写しのくせに贅沢が過ぎたな。すまなかった。( 深く頭を下げ )…あんたは、ずるいな。そうやって俺の心を揺らがせる。――ん、もっと。( 相手の手を引き己の頬に触れさせ、名を呼ぶ事を促し )
じゃあ、何かを頑張った暁には、俺とでえとして欲しい。( 真顔 )…しかし何を頑張れば良いだろう。
ふふ、可愛い。てるてる坊主みたい。( くすくす )山姥切、もうしないから顔見せて( じぃ )え…っ、ま、ままま待っ――ひゃ…っ?!っふ…ま、や、山姥切まっ…ごめん、てっか…( ぷるぷる / 最後まで言えない屈辱 )?どうしたの山姥切( きょと / 自身も遅れて立ち上がり )
えっ…違うよ山姥切!写しとかそんなことは関係なくて!その、…何かを望んでほしいし、贅沢も何でも言ってほしいの。私だけじゃなくて山姥切も私と一緒にこの幸せを分かち合いたい。( 相手へ近づくと抱きしめて )ん、何度でも言ってあげる。…国広、だいすき( そ、っと相手の頬を撫であげ微笑 )
でっ、デート?!ね、ねえ…山姥切、そんな言葉何処で覚えたの…?( きょと )
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