九頭竜 八一 2018-02-22 11:08:05 |
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あいは、若いのに難しい言葉を知っているんだね
博識なのは、良いことだよ
将棋の戦略の幅が広がるしね(あいが難しい言葉を言ったのを聞いて感心したように何回も頷き沢山の情報を持っているのは、将棋の戦略に通じる事を伝えて
そ、そうか……あいにこんなにも愛されて俺は、幸せ者だな、ありがとうな、あい(あいの意思表現に圧倒するけれども大人の対応をしようとして優しく微笑むあいの頭を撫でてあいの気持ちの感謝の気持ちを伝えて
そろそろお風呂を出よう、裸のままって言うのは風邪を引くしな(苦笑いを浮かべ
エヘヘ
これもししょーの教えがいいからです!
ししょーはあいの自慢のししょーですから
(本人を前に、鼻高々に自慢して)
嫁が旦那さまを愛することはあたりまえのことなので
お礼には及びません、ししょー
(それでも嬉しそうに、にぱっと笑って
はい、と頷いていっしょにお風呂を出て)
いやいや、あいが優秀な弟子なんだよ(あいに褒められると満更でもなさそうに照れ笑いを浮かべてあいが優秀な弟子な事を伝えて
それでもあいの気持ちが嬉しいからお礼を言わせてくれ(気持ち良さそうにあいの頭を撫でてあいの気持ちが嬉しいと述べるとお風呂場を出て洗面所に着く
はい、あい(あいの頭からバスタオルをかけるともう一つのバスタオルで自分の体を拭いて
ししょーのいちばん弟子として、ししょーの名前を汚さないようにこれからも精進します!
(ししょーのお褒めの言葉に対して、びしっと敬礼してこたえて)
あ、ししょー
ありがとうございます
(濡れた毛先をバスタオルでぬぐいながら)
あの
このあと、お時間があれば一局指導していただきたいのですが
ああ、そのいきだ、頑張れよ、あい(あいがびしっと敬礼をして答えたのを見て満足そうに1回頷きあいに声援の言葉をかけて
ああ、もちろん構わないぞ、でも手加減は、しないからな(バスタオルで濡れた体を拭き終わると下着とパジャマに着替えながら指導将棋の手加減は、しない事を伝えて
やったー
ししょー、大好きです~♪
(喜びの勢いあまってぎゅーっと抱きついて)
お茶をいれてくるので少し待ってくださいね
(急いでパジャマを着ると、ぱたぱたとお風呂場を出て
キッチンでお茶の準備をして)
そんなに急がなくても将棋は、逃げないよ(苦笑いを浮かべ将棋は、逃げない事を伝えてキッチンに向かうあいを見送り自分は、和室に向かうと将棋盤と将棋の駒を出して並べると将棋のする準備して
早くししょーと将棋を指したくてしかたないですもの
(ちゃぶ台にししょーのお茶をそっと置いて)
ししょーのスゴいのを見せられると
あい、胸がドキドキして心がふわっとなるんです
(おぼんを胸に抱いて、頬を紅潮させて頭に思い浮かべて)
ありがとう、あいの入れてくれたお茶は、相変わらず美味しいよ(あいがちゃぶ台に置いたお茶を一口飲んで幸せそうにニッコリと笑いあいの入れたお茶が美味しい事を伝えて
あいにそう言ってもらうのは、嬉しいけれども少しだけ恥ずかしいものだよな……(あいが頰を紅潮させたのを見て恥ずかしそうに顔を赤らめて自分の頰を人差し指でかいて
そのお茶
実はひな鶴のお部屋に置いてあるのと同じお茶なんです
さすがししょー
違いが分かる男ですね
正直、あいには違いが分かりません
(おー、と尊敬のまなざしを向けて)
ししょーは照れた顔もすごく可愛くて
す、素敵です!
それで美味しいんだね
あいももう少し大人になったら違いが解るようになるよ(お茶をゆっくりと幸せそうに飲みながらあいがもう少し大きくなったらお茶の良さが解るようになる事を述べて
あいも早く大人になりたいです
そうしたらししょーと……
エヘヘヘ///
(ぽっ、と赤くなって
指先を擦り合わせながら、アホ毛がぴこんぴこんと跳ねて)
大人になったら俺と何をするつもりなんだい?(あいが顔を赤らめて指先を擦り合わせながら、アホ毛がぴこんぴこんと跳ねさせた仕草を見て愛おしそうにクスって笑いあいの顔を覗き込んで何をするつもりなのか質問をして
もぉ~
ししょーのだらーっ!
レディにそんなこと、聞かないでください~!
(かぁぁぁっ、と赤くなって
頬の熱を冷ますように手のひらをあてて
もう片手でししょーを、小学生女子の力とは思えない勢いでどーんっ、と突き飛ばして)
わっ!?ごめん、あいが大人になってからの楽しみにしているよ(あいに強く押されるとよろめいて後ろに倒れると苦笑いを浮かべながら腰を叩きながら立ち上がりあいが大人になってからの楽しみにしている事を伝えて
そろそろ将棋を打とうか?(湯飲みをちゃぶ台の上に置くと将棋盤の前に座り
わわ、わ
ししょー、すみません~
(我に返って、慌ててししょーを助け起こして)
ろーぜきをお許しください
(畳の上で土下座して謝罪して)
謝らないでも構わないよ
俺が悪かったんだからさ
でもそうだね、頰にキスをしてくれたら許してあげようかな、なんてね(あいをからかうみたいにクスクスと笑い冗談を伝えて
でわ、ししょー
お言葉に甘えて、失礼します
(頭を上げて立ちあがって
頬は赤くなっているけれど、少し固い真面目な表情で、顔を近づけて……)
チュ
(ししょーの頬に軽くキスをして)
なっ!?あ、あい、俺にキスを!?(あいに冗談でキスを瀬がんたのに本当にあいに頰にキスをされるとテンパったように慌てておろおろしながらあいを見つめ
こんな事は、気軽にするものでは、ありません(キスをせがんだ張本人のくせにお父さん口調で注意して
気軽になんてしていません
あいは本気でししょーのことが好きだからキスしたんです
(めったに口答えしないけれど、今日は一歩も引かずに
マジメな顔でししょーに向き合って、じーっと見つめて)
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