九頭竜 八一 2018-02-22 11:08:05 |
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えっ……で、でも銀子ちゃんの方が姉弟子ですからそう言うわけには、いきません……(さすがに姉弟子の方がくらいが高いからタメ口を話すわけには、いかない事を伝えて
だから
公の場以外、って言ってるでしょ?!
………ちぃ、くん……の方が年上なんだから
プライベートで敬語を使う方がヘンでしょ?!
(もう一度、照れつつも嬉しそうに彼の名を呼びながら
その言い分に反論して)
う、うん……解ったよ。
これで良いかな、銀子ちゃん(姉弟子にため口を話すのが恥ずかしくてほんのり顔を赤らめて控え目にため口を話した
……まだぎこちないわね
まぁ、はじめは仕方ないけれど
早く慣れなさいよね?
(自分の口調もどこか硬さがあることは棚に上げて、相手に早くふつうに話せるようになることを要求して)
さて
あとはお布団とベッドカバーね
へぇ、色もデザインも可愛いのあるわね
(目を輝かせて商品を見始めて)
う、うん、解ったよ、銀子ちゃん……(解ったといったもののまだぎこちなさがとれてなくて
そ、そうだね、銀子ちゃんのお気に入りの物は、見つかった?(商品を目を輝かせて見ているのを見て姉弟子も可愛らしい女の子のようなところがあったのだなって思いなんだか心がなごんで小さくクスリと笑い
そうね
お布団は寝心地が良さそうな羽毛布団にしましょ
カバーは枕とおそろいにして気分によって変えることにするわ
(カバーを手に取ってデザインを確認しながら少しはしゃぐように返事をして)
そ、そうですか……それが良いと思うよ(姉弟子のテンションについていけずに少しだけ戸惑い苦笑いを浮かべてとりあえずあいずちをうちながら返事をして姉弟子にこんな1面もあるのかと思い新鮮に感じて好印象を持って
ちぃくん……もそう思う?
よかった
(恥ずかしそうに顔を赤くしながら嬉しそうに微笑んで)
お布団も持って帰るわけにはいかないから送ってもらわないといけないわね
(店員を呼んで、例によって八一に住所を書かせて支払いを済ませ)
なんだか荷物が届くのが待ち遠しいわ
それならば良かったよ……
他によるところは、あるの?(姉弟子が買い物の荷物の輸送の手続きが終わるのをみて他に行くところがあるのか質問をして
そうね……
(スマホで時間を確認して)
いろいろ見て回ったからおなかが空いたわ
お昼にしましょ
ちぃくんはなにかたべたいもの、ある?
(照れくさそうに頬を赤くしながら、そっと寄り添って腕を組もうとして)
そうだね……俺は、お腹が膨れたらなんでも良いよ。
銀子ちゃんは、何か食べたい物ってあるの?(少しだけ考え込むと食べたい物が思い浮かばなくて逆に姉弟子の食べたい物を質問をして
そう
なら、お店を出たところにカフェがあるから
そこに行きましょ
(無理やり腕を組んで、薄い胸を彼の腕に押しつけて)
食器を割らないように気をつけなさいよ?
ちょ、ちょっと……銀子ちゃん……!?
う、うん、解ったよ、銀子ちゃん(姉弟子に腕に抱き着かれると姉弟子の胸が腕に当たって顔を真っ赤にして慌てると姉弟子の胸の感触に恥ずかしそうにしながら食器を割らないようにする事を伝えて
な、なに赤くなってんのよ?!
ヘンなこと考えてるんじゃないでしょうね?
(少しは意識してくれているのかと嬉しく思いながらも、そんな気持ちは表にはまったく出さずに
彼の腕をぐいぐいひっぱって家具屋さんを出て)
えっ!?へ、変な事は、考えていないよ(姉弟子に変な事を考えていないのかって指摘をされると姉弟子の胸の感触に顔を赤らめて慌てて首を横に振り変な事を考えていない事を伝えると姉弟子に引っ張られるように家具屋さんを後にして
そう
それならいいけれど
(内心で、少しはヘンなこと考えなさいよ!と思いながら表情には出さず
八一をひっぱってカフェの前までやって来て)
えっ……?あい、どうしたんだ?(姉弟子にカフェに引っ張られて行くと後ろから誰かに話し掛けられると振り向くと話し掛けてきた相手があいだと解ると不思議そうに首を傾げてどうしてあいがこんなところでいるのか質問をして
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